風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

ハエトリグモの仲間

2014-05-31 19:26:15 | お庭フォト
葉っぱの滑り台をこれから滑り降りそうなクモ。

ハエトリグモの仲間だと思います。大きさは3~4mmほど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤモリのつがい

2014-05-29 20:11:20 | お庭フォト
ブロック塀の陰にヤモリの番を見つけました。
片方の個体はお腹が大きく膨らんでいました。もうじき出産かと思われます。

ヤモリは爬虫類。イモリは両生類。ということですが、よく似てますね。

家の周りには何処にでもいそうなヤモリですが一部では絶滅危惧種にも指定されているようです。
家を守るヤモリ。
いつも近くにいてほしいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゲハ

2014-05-25 21:36:49 | お庭フォト
葉陰で休むアゲハ。

何か身の上に起こったのだろうと思います。左の羽の下部が千切れていました。
それでもこの後、よたよたと飛んでゆきました。
このまま死ねない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スミレ

2014-05-20 23:08:18 | お庭フォト
スミレ。

母親が入院しているとき、このスミレを根こそぎ摘んで病室に置いた。

・・・強い花。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカナヘビ

2014-05-15 21:13:06 | お庭フォト


爬虫類のカナヘビ。今現在の群馬あたりでは朝はまだ動けない。とりあえず陽に当たり体温を上げる。

写真を撮る角度によって擬人的にいろいろな表情に見える。
とても身近な楽しい被写体。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チビカマキリ

2014-05-12 21:53:49 | お庭フォト


カマキリの一令幼虫。
要するに生まれたばかり。体調1cmほど。飛ばないけれど跳ねる。

産まれたばかりなのに悪党面は健在。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハムシを捕らえたコハナグモ

2014-05-10 20:23:10 | お庭フォト
ほんの3~4mmのコハナグモ。
もっと小さなハムシのようなものを捕らえました。
コハナグモはよく花の中や葉の裏側で見かけます。体色は植物と同じ系統の色を選んだものと思われます。
日々、我が家の小さな庭の中でも様々なドラマが展開されています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

口紅ひいたニホンザル

2014-05-06 18:06:07 | 日記


群馬・奥四万。

紫の紅をひいたニホンザルがいました。
色香溢れるオネイサンか、はたまたオカマさんか・・・

実際、花の新芽にたっぷりと含まれた色素だと思われますが・・
可笑しくて楽しい姿を見せてくれました。

下の画は人間に興味を持ったのか、ずっとこちらを見つめていたサル。
枝に顔を乗せて行儀良く座っていました。
可愛い女の子の仕草のようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花食べるニホンザル 

2014-05-04 22:18:34 | 日記
群馬・奥四万。

ようやく春本番の奥四万。
ヤマザクラやシャクナゲの花がそちこちに見られます。
ニホンザルは花をよく食べます。
ニホンザルのグループの中には子ザルや生まれたばかりの赤ん坊も見かけました。また、お腹の膨れたサルもいました。サルたちも春を謳歌しています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカモシカ

2014-05-03 16:20:56 | 日記
群馬・奥四万。
いまだに日陰には雪が残っています。
今年の大雪は少なからずこの地にも影響を残しています。
多くの倒木。崖崩れ。当然、山の植生の変化。

いつも見かける場所にニホンカモシカがいません。

この辺りの人はニホンカモシカを「クラッポ」と呼ぶそうです。「クラ」とは「倉」のようです。「倉」は「崖」。「一の倉」とかの呼び名がありますね。ニホンカモシカは崖を行き来しているイメージがあります。自分も何度もニホンカモシカが崖にへばりついている光景を見かけています。

ちなみにニホンカモシカは「シカ」ではなくウシに近い生き物です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする