風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

子ゾウを狙うライオン

2014-09-29 20:34:52 | ボツワナ
昨日、アフリカ・ボツワナより戻りました。
昨年とはまた違った動物たちの景色を見ることができ、楽しい旅行となりました。

一方、カメラ・レンズを一新してから初めての本格的な撮影旅行。改めて自分の力量のなさを思い知らされました。
自然の動物相手の撮影では慌てていては間に合いません。今回、自分は慌てっぱなし・・・
被写体に迫れない。ピントが追いつかない。判断が遅れる。

・・・

でも楽しかったのでOKです。

ぼちぼちと写真の整理をしたいと思います。

写真は子ゾウを狙っているライオンと子ゾウを守る体制のゾウ。
がっちりと守備体勢の整ったゾウの集団にはライオンといえども太刀打ちできません。このあとライオンたちは諦めて退散しました。
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ボツワナ の鳥

2014-09-13 16:11:24 | ボツワナ
アフリカへ行くと当然のように大型の哺乳類を中心に観察・撮影をします。大きいということが存在感ということに直結するのは至極当然のように思われます。自分もただ地球史上最も大きいということで「シロナガスクジラ」を小さな頃から意識していました。

現地では大型哺乳類を常に意識しながら過ごすことになります。ところがボツワナは鳥類の種類もとりわけ多く、努めて撮影しようとしなくても「おまけ」のように哺乳類の撮影の間を埋めるごとく撮影可能です。彩も種類も多く、もし「バードウォッチャー」なる人がいたら天国のようなところかもしれません。でも目の前にゾウやライオン、ヒョウなどの動物がいて近くには鳥もいるとなると彼らはどうするのでしょう。それでも鳥を撮影するでしょうか。

自分は「鳥どころじゃないな。」と申し訳ないけれど思ってしまいました。

今、昨年のボツワナの写真を見直してみると「鳥」の写真がかなり多いことに気がつきました。
今回はどんな気持ちになりますか。

明日、出かけてきます。 





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ビョウヤナギ 久しぶり

2014-09-10 19:10:01 | お庭フォト
ずいぶんと間が空いてビョウヤナギが咲きました。不思議な花です。
近くにはアカバナユウゲショウ。

昨晩、三脚の点検をしました。「そいうえば今日はスーパームーン。」ということで、深夜のスーパームーン。ちょうどいい朧月でしたので明るすぎずに撮影できました。

           

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月のクモ

2014-09-06 18:18:35 | お庭フォト
朧月が出ていました。
クモを見つけました。

クモに月は見えているのでしょうか。
クモは月に行きたいと思ったでしょうか。

そんなことにはお構いなく・・
クモを月に送るべく、写真を撮りました。

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雫 葉脈

2014-09-03 23:28:35 | お庭フォト
太陽に透かして見れば・・・

そういえば「手のひらに太陽」という歌がありました。
「ミミズだってオケラだってアメンボだって・・・」
なんて差別的な歌詞だろ。

「トンボだって・・」

ということでウスバキトンボ。

           
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カエデの雫

2014-09-01 20:23:26 | お庭フォト
季節がだんだん読めなくなってきています。いよいよ実感として日本に居ても感じるようになってきました。
十数年前アラスカで感じた感覚です。

雨。よく降っています。
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