親の帰りを待つマユグロアホウドリのヒナ。
マユグロアホウドリは翼を広げると２m４０cmにもなる大型の鳥。グライダーのように滑空しながら飛ぶ事が得意で、風に乗れば何日もの間、飛び続ける事ができます。オキアミやイカ、魚類を採餌します。親鳥はヒナに採餌したものを吐き戻して与えます。
何故、「アホウ」なのかということは諸説あるようですが、着陸する姿が滑稽であるからとか簡単に捕まってしまうからとか言われています。
親鳥は餌を吐き戻してヒナに与えます。
一番左はヒナ。おそらく声を出し合って親子の確認をしているものと思われます。集団で子育てをする関係上、親子・番いの確認は声を使っているのでしょう。
こんな画がありました。下の画はキングペンギンですが中央のヒナと思われる個体の大きさが尋常でない気がします。周りは全て成体ですので、その大きさが分かると思います。頭さえ大分大きい。
カラフルな鳥。ボツワナのロッジにて。
ニシライラックブッポウソウ。ナミビア 。
飛んだ。
テールも長くて美しい。
テールと言えばこんな鳥もいました。ナミビアにて。名前は不明。邪魔だろうと思えるほどのテール。
アフリカ・ボツワナ。
色彩豊かな小鳥がおりました。ハチクイの仲間かと思いますが確かではありません。
ゴシキドリ。
ロッジでよく見かけた鳥。朝食時、パンやクッキーを狙ってやってきていました。きれいな鳥ですがロッジの中では厄介者。
コスタリカ のクビワアメリカムシクイ。
サルの仲間は表情も豊かで見ていても楽しいです。吹き出しに言葉を入れたくなるようなスノーモンキー 。「おかぁさ〜ん」でもいいかな。
この暑い夏に雪中の写真です。
「びっくりしたぁ」写真です。
群馬の山の中ではニホンカモシカにも出会います。
暑い日が続いています。そんなものに関係なく雪の写真です。
長野県山ノ内町地獄谷のニホンザル、スノーモンキー の子供達。ここ「地獄谷野猿公苑」の観光客の8〜９割は外国の方。今年はどうなる事でしょう。
そんな事にはお構いなく、おそらく子猿たちは、元気に雪の上を飛び跳ねていることと思います。
というわけで、本日「世界キリンの日」。めでたい。
何故の「キリンの日」か詳細は不見識にて。
「キリン」は日本語。語源は諸説あるようです。
しかしこの首でよく息ができて水が飲めるものです。
下の画は角に長い毛が生えているので子供のキリンだと思われます。
寄り添うキリン。
仲が良さそうに見えますが３匹の関係は不明です。母子ともう一頭という事ですね。キリンは割と緩い関係の集団を作るそうです。
こちらは母子だと思います。
真っ直ぐに立つキリン。この模様は「マサイキリン」かもしれません。あまり可愛くないか・・
こちらはアミメキリンまっっすぐ横になった首。たかっている鳥は「ウシツツキ」。
こんなキリンは可愛くはないだろうか。なんだか何が可愛いのか分からなくなってきました。
ブチハイエナの子供。
この嫌われ者の腐肉食者（実際は７割ほどの獲物は自分たちで狩っている）の「可愛い」にはやはり子供を押すしかないか・・・
ハイエナは面白い動物でいろいろな興味深い話を聞く事ができます。怪我で片足を無くしても生きていける（仲間が餌を運んでくれる）とか、メスにもおチンチンがある（陰核が肥大している。昔は両性具有だと思われていた。）とか・・・
セグロジャッカル。
ライオンの兄弟と睨めっこ。お互いに敵意はない。
