風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

雪が解けてゆきます。 3

2014-02-19 19:36:50 | お庭フォト
まだまだ屋根の雪は溶け切りません。行き場の無い雪を集めた我が家の駐車場は1mもの雪が残っています。
少しずつ社会も動き出しているようですが自動車が走っている量が少ないので世の中いつもより静かです。

雪解けの水滴は球体を形成して落ちてゆきます。どうして球体になるのでしょうか。不思議ですね。表面張力とか言われる力は生命体はもとより、あらゆる世界を形作る力なのでしょう。その力は液体という形態で容易に垣間見える力です。
それにしてもなんで球体なんだろう。
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雪が解けてゆきます。2

2014-02-17 21:18:47 | お庭フォト
青空です。

あまり雪の降らない地域に降った二度の大雪は、少なからずそこに暮らす人たちにある種の意識改革を強いていった気がします。「これからは何でもあるのかもしれない。」という地球の疼きみたいなものを感じさせたような気がします。
極地から始まった地球の「疼き」が身近になってきたのだと感じます。

自分はといえば本日、ソレルのブーツを履き、リュックを背負って買出しに行ってきました。道中見たのは片柱のカーポートがことごとく潰れている景色でした。まだまだ道路はたくさん降った雪が今までの人間の活動を阻んでいます。普段は自動車で行くところを歩いてきました。一度だけなら「新鮮」な経験です。あまりにも文明の利器に毒されている自分を「困ったものだ。」と思いながら「時々は歩いてみよう。」などとお気楽に思ったりしました。本当はちっともお気楽なことではないのですけれど・・・
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雪が降りました。2

2014-02-16 19:00:29 | お庭フォト
大雪です。ここ群馬・高崎でも積雪70cm。至る所で事故やけが人が出ているようです。金曜日からひっきりなしに救急車のサイレンが聞こえています。ご近所では車の片柱のカーポートは殆どが雪で押しつぶされています。安中市の国道17号では270台の自動車が動けずにいます。築45年の我が家はよく持ちこたえたものです。

雪解けは始まっていますが、降った量がたくさんなので今回は元に戻るまで時間がかかりますね。
今日は日曜日なので多くの方が雪かきをしていました。自分も明日は筋肉痛です。
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雪が解けてゆきます。

2014-02-09 14:44:43 | お庭フォト
昨日の大雪。一夜明けて今日は暖かな晴天。
あんなに(群馬・高崎は積雪30cm以上)積もった雪がどんどん解けてゆきます。
午前中はほとんど雪かきに時間を費やしましたが救急車のサイレンがひっきりなしに聞こえていました。
雪によるけが人が出ているのかもしれません。
それにしてもよく降った。これだけの雪はあまり覚えが無いです。

子供たちの歓声が公園から聞こえてきます。
今日は日曜日。
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ロウバイとヒヨドリ 

2014-02-08 16:45:05 | お庭フォト
大雪。
天気予報どうりここ群馬でも降っています。
庭を見てみますと、こんな中でもヒヨドリがロウバイの花を食べに来ていました。

しかし、この雪どのくらい積もるのやら。
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雪が降りました。

2014-02-04 23:38:34 | 日記
本日、関東ではところどころで降雪があったようです。
我が群馬県高崎でもちょっとだけ降りました。積雪3cmといったところでしょうか。
このくらいの雪ならばスズメたちは餌を探して動き回っています。
近頃ではスズメの数も激減しているそうです。日本では最も身近な鳥が身近ではなくなる日が来るのでしょうか。
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