風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

ナミビア/エトーシャ国立公園・水場の風景 アフリカゾウの喧嘩

2018-05-26 20:44:41 | ナミビア
水場で水分補給を終え、森の中に帰ってゆくアフリカゾウの家族。母系家族を形成するその中に、一頭のオスと群れに潜り込もうとする別のオス(確認済み)。
当たり前のように喧嘩が始まりました。結果は後から付いてゆこうとしたオスが退散。喧嘩もそれほど激しいものではなく力比べといった感じ。

おまけのチータ。

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アフリカゾウの家族/ナミビア・エトーシャ国立公園

2018-05-24 20:44:13 | ナミビア
ナミビア・エトーシャ国立公園。
水場で水を飲んでいたアフリカゾウの家族(アフリカゾウは概ね母系の家族集団を作ります。)が何かに驚いて、一斉に水場から逃げ出しました。逃げる姿も迫力があります。

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ナミビア/エトーシャ国立公園・水場の風景

2018-05-20 18:31:41 | ナミビア
ナミビアのエトーシャ国立公園の中にはところどころに湧き水があり、動物たちの渇きを癒しています。
キリンが水を飲んでいると後ろの森から次々と急ぎ足のゾウたちが現れました。結局、三つの群れ、4~50頭のアフリカゾウが小さな水場に。もちろんゾウは一番強いのでキリンは退散。





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ホロホロドリ/ナミビア・エトーシャ国立公園

2018-05-19 20:06:31 | ナミビア
エトーシャ国立公園の中には湧き水が点在しています。当然そこに集まる生き物たち。
よく見かけたホロホロドリも水辺にたくさんおりました。以前、ボツワナでガイドが言っていた「とても美味い鳥」という言葉が脳裏に浮かびます。
向こう側で水を飲むのはキリンたち。

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セグロジャッカル/ナミビア

2018-05-17 20:55:05 | ナミビア
ナミビアでは頻繁にセグロジャッカルを見かけました。ネズミを捕食している場面にも遭遇しました。小型の生き物や果実なども食べるようです。

動物を見ていると時々面白い表情を見せることがあります。それが人間から見ると笑ってるように見えることもありますが、実際はまったく別なもののようです。

インパラ(メス)の表情。

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チャップマンシマウマ/ナミビア・エトーシャ国立公園

2018-05-16 20:19:34 | ナミビア
ナミビアのシマウマ。チャップマンシマウマと思われます。シマウマは馬というよりもロバに近い種です。縞模様に関してはライオンなどの捕食者に見にくい、とか蚊に刺されにくいとか体温を下げるとか様々な見解があるようです。地肌は縞になっているのかという疑問にも答えは様々で黒字だとか縞になっているとか灰色とか、これもいろいろです。気が荒く人に懐くことも無いようで、馬やロバのように家畜化することはなかったようです。
よくシマウマ同士でケンカしているのを見かけます。確かに気が荒そうです。





下の画はシマウマとスプリングボック(たぶん。ガゼルではないと思うが自信はない。)。スプリングボックは皆違う様子を見せています。草を食むもの、おしっこするもの、右向くもの、左向くもの、こっちをみるもの。個々に個性があるということです。



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ナミビア・ナミブ砂漠/Deadvleiデッドフレイ

2018-05-13 19:21:51 | ナミビア
ナミビア・ナミブ砂漠の中にデッドフレイ(死の沼地)と呼ばれるところがあります。
かつて沼地であった場所が干上がって、あまりの乾燥気候のため微生物によって分解されずに残った枯れた樹木がそのまま残っています。






          
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ナミビア・ナミブ砂漠の風景

2018-05-12 19:58:05 | ナミビア
ナミビアのナミブ砂漠は世界最古の砂漠と言われています。約8,000万年前に形成されたらしいです。南北1,300kmにも及び面積は50,000㎢、千葉県くらいの広さになります。酸化鉄が混ざっているので赤色を帯びているのが特徴です。







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ナミビア/気球遊覧飛行

2018-05-11 22:35:04 | ナミビア
ナミビアの気球遊覧。ほとんど風任せの1時間飛行。
当日は風があまり吹かず気球は上がったり下がったりを繰り返し、風を捉えようとしましたが速度は上がらず、ゆっくり目の遊覧でした。

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コシャチイルカ/ウォルビスベイ・ナミビア

2018-05-10 20:30:53 | ナミビア
ナミビアの西側は大西洋。
コシャチイルカはイロワケイルカ属の小型の(1.7mほど)イルカです。南アフリカからナミビアにかけての大西洋岸のみに生息しています。
ウォルビスベイからウォッチング船に乗りこみ、この珍しいイルカを見ました。ウォッチング船は完全に観光化されており、生き物の見せ方も時間の割り振りも確立されているようでした。
船を走らせていると、この海に生息しているモモイロペリカンやミナミアフリカオットセイが船に乗り込んできました。観光客を喜ばせるために餌付けが行われているようです。



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