風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

スノーモンキー

2014-01-13 21:57:46 | 旅行
長野・地獄谷のスノーモンキー。

ソニーα77使用。レンズはDT-18-135F3.5-5.6 SAM。
ソニーにシフトして最初の撮影旅行。
まだα77が考えることを把握できていません。
カメラの操作はもちろん、癖や特徴をある程度判っていないと、自分の意思を写真に投影することが難しくなります。
ただ流れの中での表現も大事にしたいと思います。それは書道に似たものがあります。
弘法は筆を選ばなかったそうですが凡人には道具を選ぶことも大切なことです。
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地獄谷 スノーモンキー(子供)

2014-01-13 00:26:59 | 旅行
長野県、地獄谷に行ってきました。
ここでの撮影は何度目かですが3日間の初日に雪も降り、やたらと寒かったですがまずまずの撮影日和でした。
ここで撮られた「スノーモンキー」の写真はしばしばフォトコンテストに入賞しますので多くの方がどこかでここのサルの写真を眼にしていると思いますが何故か日本よりも外国で有名でもあります。(サルは概ね暖かい所に生息していますので、雪の中、温泉に浸かるサルはやたらと珍しいものです。)
平日はここを訪れる9割ほどが外国からのツアー客です。

サルは人間にも近しいものがあり、豊かな表情も持っていますので動物写真での人気もあるのだと思います。実際、サルたちの見せてくれる多彩な表情は見ていて飽きません。

写真を撮った野猿公苑では多くの人が一眼レフのカメラでサルたちを写しています。その撮影された枚数は膨大なものになるでしょう。となると同じ場所で同じモデルを寄ってたかって撮っているのですから似たり寄ったりの写真が氾濫するのは仕方ないことです。その中でオリジナル性を持った画を撮るのは難しいことではありますが楽しいことでもあります。
自分の課題の「新しい目」を意識しようとするにはうってつけであるのも確かです。果たしてそれが成されているかは別の話ですが。

ちなみに自分がキャノンからソニーにシフトして、ほぼ最初の撮影です。まだまったく慣れていません。しかしそれは新鮮だということでもあります。

さて、これから「新しい目」で「新しい自分」を見つけられるでしょうか。
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Chapman Zebra チャップマンシマウマ(訂正)

2014-01-12 23:06:55 | ボツワナ
先日アップしたこの画のシマウマをバーチェルシマウマと表記してしまいましたが、チャップマンシマウマの誤りでした。現地で購入したガイドブックを確かめもせず参考にしてしまいました。ここに訂正してお詫びします。

尚、バーチェルシマウマが絶滅種から絶滅危惧種になった話は事実です。
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ウォーターバックとサギ

2014-01-08 23:58:46 | ボツワナ
Common Waterbuck and Little Egret.
アフリカ・ボツワナ。オカバンゴデルタにて。

ウォーターバックは偶蹄類です。ウシ目ウシ科。
この画に映っているのはオス。メスは角がありません。

サギとの一期一会です。
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