かぼちゃの花とハナバチ

かぼちゃの大きな花が咲きました。こうやってハチが花粉を運び、やがてかぼちゃの実が生ります。

植物と虫の関係はやたら密接です。
もちろん植物と人間の関係もしかり。しかしこの関係は持ちつ持たれつになっているでしょうか。バランス、崩れてますね。

ハゼラン

南米原産の花のようです。
これも何処でも見られるありふれた花ですが、名前を覚えると親しみが湧きます。

コンクリートやアスファルトのほんの隙間でも顔を出します。

アジサイと季節

アジサイの季節。

よく降る雨。

ぼんやりとした景色と意識。
あきらめにも似た感覚をアジサイを写しながら感じる。

自分の感覚や感情がやたらと気候に左右されるのはちょっと悔しい。

ゴマダラカミキリ 食事中

ゴマダラカミキリがイチジクの葉を食べています。
端から食べるのではなく堂々真ん中から。
結果、穴から覗いているように見えます。

クワや柑橘、イチジクの葉などを好むので害虫扱いの虫です。
「害虫」「益虫」・・・

「言葉」は時に、その存在すら作り出すものなんですね。

ヤマトシジミ 交尾中

交尾中のヤマトシジミにちょっかいをだすもう一匹。

まぁね。気持ちは・・・分るけど。

ツユクサ

ツユクサ。

朝早く花を開き午後には萎んでしまう。
とてもありふれて可憐な花。

非常に個人的などうでもいい感情。「桜」はどうでもいいと思うけれど「ツユクサ」はそそられる。

さて、その色香は写し撮れているだろうか・・

ベニシジミ

濃いオレンジ色がきれいなベニシジミ。

なるべくこの色が際立つようにシャッターを切りました。光の当たり具合と羽が開く角度。
写真はとにかく光が１００％です。