風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

夕方のヒマワリ/群馬

2023-08-14 20:10:05 | 日記
 近くの公園でヒマワリを、たくさん蚊に刺されながら撮りました。穴の空いた葉っぱが面白くて、同じ花を何枚も写しました。少しづつ太陽が落ちてゆきました。
       

       

この写真だけ別の花。開いた穴に太陽を入れてみました。
       
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ヌー 2/ケニア・アンボセリ国立公園

2023-08-13 19:50:39 | ケニア
 タンザニア・セレンゲティ国立公園からケニアのマサイマラ国立保護区へ毎年大移動をするヌー。今回、訪れた時にはその大移動が始まる(狙ってはいたのだけれど)直前だったようで、マサイマラには全くヌーの姿はありませんでした。この写真はケニアのアンボセリ国立公園のものです。夕暮れ迫る危うい時間はフォトジェニックな時を演出してくれます。





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グラントシマウマ 3/ケニア

2023-08-12 19:33:28 | ケニア
この旅の中で一番目にしたのがシマウマでした。ケニアでは全てサファリカーを使ってのサファリになります。そのサファリカーで、行けども行けどもとにかくシマウマ、といった所もありました。



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ケニアの鳥たち 2

2023-08-10 19:59:34 | ケニア
 トンボを咥えたツキノワテリムク。人間のいる所、何処にでもいる鳥。当たり前ですけれど自分でも狩りをする。

チャイロネズミドリの番い。やたらと仲が良い。
       

カンムリヅル。

フラミンゴと飛行場。


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ナガサキの日

2023-08-09 20:11:24 | 旅行
 今日は「ナガサキの日」。78年。
 今の世界を見ればただただ人間の愚かさが見えてしまいます。あれから78年の月日が流れてもこの状況です。平和を願い、祈る人たちの思いをよそに。そして日本は今、とても危うい。
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グラントシマウマ 2/ケニア・アンボセリ国立公園

2023-08-08 19:13:59 | ケニア
 ケニアの大地に陽が落ちます。シマウマたちは草を喰み続けていました。

何だかの意思表示を見せるシマウマ。後方には牛飼いがたくさんの牛を連れて水飲み場に向かっています。

モノクロームの被写体としても魅力的な動物。
       
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アフリカゾウ/ケニア・アンボセリ国立公園

2023-08-07 20:17:17 | ケニア
 夕暮れのアフリカゾウ。月が出た。

 泥浴びをするアフリカゾウ。ゾウは泥浴びも水浴びも砂浴びも、好きです。

 背中のアマサギが顔を出した。

アリ塚で痒いところをゴリゴリする。背中に乗っていたサギも振り落とされる。


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2023「ヒロシマの日」

2023-08-06 19:19:25 | 日記
 今日は「ヒロシマの日」です。78年前に広島に落とされた原子力爆弾。「ヒロシマ」「ナガサキ」の当事者の思いは想像を遥かに越える所にあるのでしょう。それでも今日くらいは思いを馳せたいと思います。
 
 日本の昨今は政治的にも非常に危うい所にいます。為政者たちはまるで何もなかったように、ただただ己の保身と利権のみに走っているように見えます。マスコミはその政権にすり寄っています。テレビは野球やサッカー、食べ物の話しかしません。政治に大きく関わりあいのある経済もずっと下方線です。そして地球の気候はますます荒れて、災害はその規模を毎年大きく増しながら襲いかかってきます。これらは皆、自分達の世代が作り出したものです。若い世代の人たちには謝っても謝りきれないものでしょう。人間史上、最悪の世代だったかもしれません。

 世界中で起こっている戦禍。日本人は他人事のように思っている人が多いかもしれませんが、相当に身近なことになっているように思います。「ヒロシマ」「ナガサキ」を忘れてはいけないと思います。
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ケニアの鳥・ダチョウ

2023-08-04 18:27:11 | 旅行
朝日とダチョウ。早朝サファリは空気中に残る砂塵を通して赤に染まります。丘の上をダチョウが歩いてゆきました。

ソウゲンワシが小鳥を狩りました。残されたのは何枚かの羽根。あっという間の出来事。

ツキノワテリムク。人間のおこぼれを狙って。

飛ぶ事のできる鳥で最も重い鳥「アフリカオオノガン」。重いもので18kgにもなるそうです。
       

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ハイエナ/ケニア

2023-08-03 19:36:52 | 旅行
 夕暮れ。まったりとするブチハイエナ。
 ハイエナは犬のような形態ですがジャコウネコに近い種です。ハゲタカのように腐肉を漁ったり、他の動物が狩った獲物を横取りするようなイメージを持たれていますが、ブチハイエナに関しては60%は自分達で狩りをしています。横取りに関してはライオンが最右翼。もちろん腐肉食でもあるのでハゲタカ同様サバンナの掃除屋です。彼たちがいないとサバンナは腐肉だらけになって病気や細菌が蔓延することになります。ハイエナの生態はとても不思議で興味深いものです。

 
 血縁関係がある群れでしょうか。穴を使って子育てをします。バルーン観光が始まった朝。

若いハイエナたち。食事中。



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