やるっきゃない! 「住民投票」に向けて!! 頑張ろう!!!

2014-02-27 14:56:31 | つれづれ思うまま
『庁舎位置問う住民投票条例 代表者8人が直接請求手続き』
情報Youより

さぁ、いよいよ「狼煙」は上がった と、思いたい。


【伊賀市の庁舎位置を問う住民投票条例の制定を目指し、地元商工団体のトップや元市長2人、企業の代表、住民自治協議会会長ら有志8人が2月26日、岡本栄市長宛てで直接請求の手続きを行った。提出した条例案では現在地(同市上野丸之内)か、市が庁舎整備計画で移転新築の方針を示している県伊賀庁舎隣接地(同市四十九町)のいずれかを選択する内容となっている。

手続きで市役所を訪れたのは、上野商工会議所の木津龍平会頭(73)と伊賀商工会の柘植満博会長(73)、今岡睦之元市長(74)の3人。3人は今回の行動について「全員があくまで個人の立場」と説明した。

市総務課によると、交付申請の後は請求代表者の選挙人名簿登録の有無を確認し、証明書の交付と告示を数日以内に行う。署名は告示日から1か月以内に代表者から委任された受任者が収集するが、直接請求には有権者総数の50分の1にあたる1600人前後の署名提出が必要だという。

市長は本請求を受理してから20日以内に市議会を召集しなければならず、出席議員の過半数が賛成すれば可決する。同条例案によると、住民投票は投票率が2分の1に満たない場合は開票も行わないとしている。手続きにかかる日数は議決までに約3か月、住民投票までは最大で約6か月を要するとみられる。

書類提出後の取材で、木津会頭は「庁舎位置を決める進め方はあまりに急で拙速。住民の意向をはっきり確認してほしい」と述べ、市外での公務から戻った岡本市長は「(直接請求は)市民の権利でしっかり行使してもらったらいい」としながらも「驚いたというよりも呆れた。時間を要するし経費もかかる。市民に対して将来にわたって責任を取る覚悟があるのだろうか」と話した。】


『市民に対して将来にわたって責任を取る覚悟があるのだろうか』、そのまんま、貴方にお返ししましょう!

やっとこさ、全紙集まりました、、、

順不同、じっくりどうぞ

 中日新聞伊賀版(2014.2.27付)

 中日新聞三重版(2014.2.27付)

 伊勢新聞(2014.2.27付)

 読売新聞(2014.2.27付)

 朝日新聞(2014.2.27付)

 毎日新聞(2014.2.27付)



独断と偏見の私的意見ですけど、
時間の無駄か金の無駄か、議会を体よくだましたやり方に市民はきちんと「あかんでしょ」と答えるべきやし、じっくり遠い将来も見越して考えないと、あとで「ほれ、みたことか!」って言わんでもええように、ね。聞く耳持ってほしいわぁ…



コメント (4)
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