ここ(池の堰堤)で2、3個の花を見つけました。
「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」
待ってたんですよ、真冬に咲く黄色い花。
「 蝋梅(ロウバイ)」は内側の花被片が濃い紫色に、
「素心蝋梅(ソシンロウバイ)」は花被片全体が黄色くなる、とのこと。
仲良く二つずつ並んで付くことが多く、ややうつむき加減に花は開くのです。
あっちの方からこっちの方から撮ってみるのだけど、、、ムリでした
もう少し花が咲き揃うまで待つことにします。
きっといい香りがそこここから匂ってくると思います。
ポツっと色のついた蕾がよく見えたんですよ、
ここではこんな紅色のコ。
「風のとりで」の「紅梅」、毎年一番に紅い蕾がつきます、
と思って見ていたら、あわてんぼうな子が二つ三つ花開いてます。
別の「東屋」の傍でも膨らみ出しました…
もひとつ、赤い蕾たち
「アカバナアセビ」(ツツジ科)かな、これも待ち遠しいです。
ツツジ科が出たところで、春になれば「ツツジ」も咲き出しますが、今はまだ冬芽。
この「モチツツジ」は、
秋の葉っぱが紅葉してまだ残ってます。
アップで見ると長短の毛だらけ、暖かそうに見えるのはワタシだけ?
ここまでは 1/9 撮影。
場所と日を変えて、久々の「くれは水辺公園」。( 1/12 撮影)
「ひぞっこ」の裏辺りから1㌔ほど川沿いに両岸を往復できますし、
芭蕉さんの句碑もたくさんあります。
「青空と紅梅」、数輪咲き出していたのでやっぱりウキウキしてました。
水辺なのでこんな子が枯草の中、何を見つめる?…
気持ちのいい青空でした。
週末がイマイチの天気らしいので、今のウチ!の散策でした。
ではまた
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