40年ぶりに新調された「大御幣」のことは ☞ 過去ログ「神宿る五柱は5色の布で…」
前回も書きましたが(ちょっとしつこく )、40年ぶりの新調。
和紙は「若狭和紙」の取り寄せ、数年前から紙も柱も準備されていたのに、
整えることなく祭そのものが中止になっていたのです。
今年2022年、やっとの思いで復活作業ができたわけです。
今まで使われていた和紙は、使い古していたせいもあって、
破れかぶれ?、折り目もなくなっており、
使用前のばらし作業、使用後の折り畳み作業も難儀なことでした。
(実際は、こう畳んで収納したい、収納先は「紺屋町集議所裏の蔵」。)
今回は折り目正しく…畳めたでしょうか?
(「御幣」の後仕舞いに行っていないので何とも言えませんが…)
そんなこんなの「新・大御幣」ですので、思い入れも大きく、
自分の写真を見ると「御幣の追っかけ」のようです。
神様には大変失礼なのですが、ともかく5色の柱を見たい!
なんだか雑念が入っているようで申し訳ない…
というわけで、「5色の五柱」が見えるでしょうか?
本祭午後の部の出発地点、中之立町通り二之町筋にて
少し傾いているように見えますが、上に張り巡らされた「電線」をくぐるため…
少し前に倒して、くぐり終えたら後ろの二本の柱が一気に寄せていく。
その動作の繰り返し、「大御幣持ちの5人の息と心と技」、
周りで見守る担当役員の目配り・気配りのおかげさま。
思わず上を見上げて写真を撮りますが、近づきすぎは危険!
では、いろいろ本祭も終わりに近づき、目の前の「大御幣」も今年の見納め。
歯を食いしばり「心柱」を持つ、思わず拝みたくなる…
我が町のエースです(笑)。
最後に過去の映像より
休憩中の大御幣(2008年)
2010年時の中之立町通り×三之町筋の大御幣と人々
「ひょろつき鬼もひょろつけぬ様」
では「大御幣」のお話は終了。
前回も書きましたが(ちょっとしつこく )、40年ぶりの新調。
和紙は「若狭和紙」の取り寄せ、数年前から紙も柱も準備されていたのに、
整えることなく祭そのものが中止になっていたのです。
今年2022年、やっとの思いで復活作業ができたわけです。
今まで使われていた和紙は、使い古していたせいもあって、
破れかぶれ?、折り目もなくなっており、
使用前のばらし作業、使用後の折り畳み作業も難儀なことでした。
(実際は、こう畳んで収納したい、収納先は「紺屋町集議所裏の蔵」。)
今回は折り目正しく…畳めたでしょうか?
(「御幣」の後仕舞いに行っていないので何とも言えませんが…)
そんなこんなの「新・大御幣」ですので、思い入れも大きく、
自分の写真を見ると「御幣の追っかけ」のようです。
神様には大変失礼なのですが、ともかく5色の柱を見たい!
なんだか雑念が入っているようで申し訳ない…
というわけで、「5色の五柱」が見えるでしょうか?
本祭午後の部の出発地点、中之立町通り二之町筋にて
少し傾いているように見えますが、上に張り巡らされた「電線」をくぐるため…
少し前に倒して、くぐり終えたら後ろの二本の柱が一気に寄せていく。
その動作の繰り返し、「大御幣持ちの5人の息と心と技」、
周りで見守る担当役員の目配り・気配りのおかげさま。
思わず上を見上げて写真を撮りますが、近づきすぎは危険!
では、いろいろ本祭も終わりに近づき、目の前の「大御幣」も今年の見納め。
歯を食いしばり「心柱」を持つ、思わず拝みたくなる…
我が町のエースです(笑)。
最後に過去の映像より
休憩中の大御幣(2008年)
2010年時の中之立町通り×三之町筋の大御幣と人々
「ひょろつき鬼もひょろつけぬ様」
では「大御幣」のお話は終了。
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