半年ほど前のことですが、「大王松」絡みの投稿をしました。
本人は忘れかけていた記事ですが、モノは大切に持っております。
(フィボナッチ)数列の勉強?のため、色を塗ってみたり、
今年のクリスマスまでにはカラフル松ぼっくりにしたい、
広葉杉ぼっくりと組み合わせてバラの花付きクリスマスリースに挑戦してみたい、
とかいろいろ思っている間に、月日は流れ秋になってしまいました。
運の良いことに「大王松の松ぼっくり」を探しておられる方がおり、
当コメントに連絡が入り、再び「大王松」に脚光を浴びせることになりました(笑)。
先ず、どこにあるのでしょう?ということなので、
健在かどうかの確認のため上野公園と愛宕町へ行き、
「よしよし元気で生きてらっしゃる」ことがわかり、一安心いたしました。
そして今年2月の写真を振り返ります…
「上野公園内『伊賀上野城横』」の「大王松」です、時は2021/2/5の撮影です。
白鳳門から入場してお城まで来ると、かなり斜めに立っている「大王松」が見えます。
葉っぱの勢いは半端ないです、綺麗で (ワタシハ 好きナンデス)
長さは☟
こんなのがわぁ~っと広がってます
「天守閣」と「大王松」、おわかりいただけますか?
こんなところに立っている訳ですが……
では、南の愛宕町へ行きます
中之立町をずっと突き当りまで行って、鳥居をくぐって
「首なし地蔵」を目指します。(ちょっとややこしいので省きます)
雑木林の中に埋もれるように…
お城の「大王松」ほどの長い「葉」ではありませんが、
ちゃんと「3本葉」です。
ここから、北を見ると
なんと「伊賀上野城」が真正面です。
何度もあっちもこっちも行っているのに、「大王松」の立場で見たことがなかったので(笑)、
小さな城下町にある巨大な松の木はこういう位置関係にあるのか!
何か謂れがあるのかないのか、
どちらも上野台地の「北と南」の端っこであることに間違いはないのですが…
城下町の成り立ちに詳しい方でもおられたらいいのになぁ、
そうそう、大事なお地蔵様
首から上がないのでなんとも哀れにも思いますが、
これも何かの出来事のせいか、自然の成せることかワタシには知る由もありません、
【首なし地蔵】さま
いつ来ても季節のお花などがあり大切にされているのがよくわかります。
google上ではこんなかんじになります…
真っ直ぐなんです
どちらにせよ江戸時代からの松ではなく、
お城が再建されて以降の「大王松」だと思いますが…
いかがでしょうか?
そうそう、ちなみに「伊賀上野城の大王松」には松ぼっくりは見られません、
これが不思議なんですが、あまりに大きいので落ちたらすぐにお掃除されてしまう??
いや、松ぼっくりが生っているところさえ見たことがないので、、、不思議な話です。
ワタシの永遠の謎です(オーバーな話と笑わんといてくださいね、真剣に悩んでるので…)
ではまた
本人は忘れかけていた記事ですが、モノは大切に持っております。
(フィボナッチ)数列の勉強?のため、色を塗ってみたり、
今年のクリスマスまでにはカラフル松ぼっくりにしたい、
広葉杉ぼっくりと組み合わせてバラの花付きクリスマスリースに挑戦してみたい、
とかいろいろ思っている間に、月日は流れ秋になってしまいました。
運の良いことに「大王松の松ぼっくり」を探しておられる方がおり、
当コメントに連絡が入り、再び「大王松」に脚光を浴びせることになりました(笑)。
先ず、どこにあるのでしょう?ということなので、
健在かどうかの確認のため上野公園と愛宕町へ行き、
「よしよし元気で生きてらっしゃる」ことがわかり、一安心いたしました。
そして今年2月の写真を振り返ります…
「上野公園内『伊賀上野城横』」の「大王松」です、時は2021/2/5の撮影です。
白鳳門から入場してお城まで来ると、かなり斜めに立っている「大王松」が見えます。
葉っぱの勢いは半端ないです、綺麗で (ワタシハ 好きナンデス)
長さは☟
こんなのがわぁ~っと広がってます
「天守閣」と「大王松」、おわかりいただけますか?
こんなところに立っている訳ですが……
では、南の愛宕町へ行きます
中之立町をずっと突き当りまで行って、鳥居をくぐって
「首なし地蔵」を目指します。(ちょっとややこしいので省きます)
雑木林の中に埋もれるように…
お城の「大王松」ほどの長い「葉」ではありませんが、
ちゃんと「3本葉」です。
ここから、北を見ると
なんと「伊賀上野城」が真正面です。
何度もあっちもこっちも行っているのに、「大王松」の立場で見たことがなかったので(笑)、
小さな城下町にある巨大な松の木はこういう位置関係にあるのか!
何か謂れがあるのかないのか、
どちらも上野台地の「北と南」の端っこであることに間違いはないのですが…
城下町の成り立ちに詳しい方でもおられたらいいのになぁ、
そうそう、大事なお地蔵様
首から上がないのでなんとも哀れにも思いますが、
これも何かの出来事のせいか、自然の成せることかワタシには知る由もありません、
【首なし地蔵】さま
いつ来ても季節のお花などがあり大切にされているのがよくわかります。
google上ではこんなかんじになります…
真っ直ぐなんです
どちらにせよ江戸時代からの松ではなく、
お城が再建されて以降の「大王松」だと思いますが…
いかがでしょうか?
そうそう、ちなみに「伊賀上野城の大王松」には松ぼっくりは見られません、
これが不思議なんですが、あまりに大きいので落ちたらすぐにお掃除されてしまう??
いや、松ぼっくりが生っているところさえ見たことがないので、、、不思議な話です。
ワタシの永遠の謎です(オーバーな話と笑わんといてくださいね、真剣に悩んでるので…)
ではまた
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