一気に春めいて昼間はホッとする温かさ、当然ハナさんは陽だまりの番…
まぶしいのなんのって、人間だってうれしくなります
お散歩兼ねて近場の神社へ、
愛宕神社、恵美須神社、菅原神社(通称:天神さん)を通る「三社参り」といたします。
そこで運良く「梅」に出会えたらいいなぁ。
【愛宕神社】(上野愛宕町)ではピンクの梅が咲いているのは確認済み、
淡い色が可憐です、大王松は生き生きしてます、そして
いよいよ「白梅」も数輪咲き出しました、これでまさに「紅白梅」
愛でたし、めでたし。
「三社参り」からちょっと逸れて、というか通り道だったので
【法輪寺】(上野愛宕町)へ、初めて寄ります…
というのも、ふっと横を見たら(境内ね)「梅」が見えたので、
大きくない梅の木ですが「白梅」がとても綺麗でした、
梅の木を全体で撮ろうと思ったらお墓が写るので遠慮しておきました。
このお寺は、寛文頃(1661年~1673年)の記録に残っているそうで、
開基は寛永末(1645)で、愛宕山の松原に因んで松林寺と言われていたそう、
その後宝林寺となり、現在では「法輪寺」となりました。
元々は4軒の一族の菩提寺だったそう、今は19軒の檀家さんがおられるようで、
なんとなくこじんまりとしたお寺なわけです、とても大事にされているのがわかります
では、【恵美須神社】(上野恵美須町)ですが、ここには「梅」はありませんが、
さぁ、生き物は何匹?
ふと見上げて
煉瓦の煙突!
偶然地元の知り合いの方に会えたのでお聞きしたところ、
「昔、煙突の持ち主のお家は『染物屋』さんでした、
あの煙突がここらに住むお年寄りたちの心の拠り所みたいなもんですよ。」
なるほどね、古くても心意気で残ってる恵美須町のランドマークだったんですね
最後に通称【天神さん】(上野東町)菅原神社とも天満宮ともよばれ方はいろいろ。
「梅」を主役に撮ってみました(笑)、
何本もあるわけではなく、一本ずつあそこにここに…
さて、どこかわかるでしょうか?
二度芽の欅と烏と紅梅
筆の碑と梅の蕾と楼門
白梅と楼門
紅梅と楼門
天神さんもやっと「紅白揃い踏み」っぽくなってきました
伊賀はこれから、まだまだ楽しめますよ~~
明日は「かざはやの里 梅見頃」(津市戸木町)の様子デス
ではまた
まぶしいのなんのって、人間だってうれしくなります
お散歩兼ねて近場の神社へ、
愛宕神社、恵美須神社、菅原神社(通称:天神さん)を通る「三社参り」といたします。
そこで運良く「梅」に出会えたらいいなぁ。
【愛宕神社】(上野愛宕町)ではピンクの梅が咲いているのは確認済み、
淡い色が可憐です、大王松は生き生きしてます、そして
いよいよ「白梅」も数輪咲き出しました、これでまさに「紅白梅」
愛でたし、めでたし。
「三社参り」からちょっと逸れて、というか通り道だったので
【法輪寺】(上野愛宕町)へ、初めて寄ります…
というのも、ふっと横を見たら(境内ね)「梅」が見えたので、
大きくない梅の木ですが「白梅」がとても綺麗でした、
梅の木を全体で撮ろうと思ったらお墓が写るので遠慮しておきました。
このお寺は、寛文頃(1661年~1673年)の記録に残っているそうで、
開基は寛永末(1645)で、愛宕山の松原に因んで松林寺と言われていたそう、
その後宝林寺となり、現在では「法輪寺」となりました。
元々は4軒の一族の菩提寺だったそう、今は19軒の檀家さんがおられるようで、
なんとなくこじんまりとしたお寺なわけです、とても大事にされているのがわかります
では、【恵美須神社】(上野恵美須町)ですが、ここには「梅」はありませんが、
さぁ、生き物は何匹?
ふと見上げて
煉瓦の煙突!
偶然地元の知り合いの方に会えたのでお聞きしたところ、
「昔、煙突の持ち主のお家は『染物屋』さんでした、
あの煙突がここらに住むお年寄りたちの心の拠り所みたいなもんですよ。」
なるほどね、古くても心意気で残ってる恵美須町のランドマークだったんですね
最後に通称【天神さん】(上野東町)菅原神社とも天満宮ともよばれ方はいろいろ。
「梅」を主役に撮ってみました(笑)、
何本もあるわけではなく、一本ずつあそこにここに…
さて、どこかわかるでしょうか?
二度芽の欅と烏と紅梅
筆の碑と梅の蕾と楼門
白梅と楼門
紅梅と楼門
天神さんもやっと「紅白揃い踏み」っぽくなってきました
伊賀はこれから、まだまだ楽しめますよ~~
明日は「かざはやの里 梅見頃」(津市戸木町)の様子デス
ではまた
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