沈みゆく夕陽に輝く、高石垣&堀、そしてお城。

2023-11-02 15:52:27 | 花や風景など
上野公園高石垣を下から見ようと通った時が夕暮れ迫る16時50分。
最近は夕日の沈むのが早い、まさに釣瓶落としの如く。
今この場所で輝いているということは、高石垣の上まで上ってももう遅い。
ここから少しだけ輝くお城、見えるかなぁ…
 
穏やかな堀、まるで鏡のような。これ即ち水鏡、リフレクション。
自画自賛水鏡(笑)。

高石垣の上から長田方面


夕陽をバックにお城、17時丁度。


翌日、同じような時間(16時40分頃)に上野森林公園の菩薩池辺りで夕陽


伊賀盆地の山々を見て暮らせることに幸せを感じてもいいんじゃないかと、
思えるようになってきた今日この頃…
山に沈む夕陽しか見たことはないけれど、これでもええやん

撮影は2023/10/31・11/1に…
そして、本年度は自衛隊員さんによる高石垣の雑木伐採が行われる年かなぁ…と。
前回は、「2020年冬でしたね…たしか。

ではまた

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2 コメント

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越えてあふれて (青子OB)
2023-11-02 19:58:27
>伊賀盆地の山々を見て暮らせることに幸せを感じてもいいんじゃないかと、
思えるようになってきた今日この頃…
山に沈む夕陽しか見たことはないけれど、これでもええやん

まさに私もそう思う昨今です。
若いころには海や都会へのあこがれもあったものの、
いつからか、遠出をしても伊賀盆地に帰ってくるとホッとします。
四方を囲める山々も、少し遠くに眺める距離にいることが心地好いのです。
あまり、山に迫っていると日照時間など気になりますが、、、、
越えてあふれて外に、よう出なかった者の今の心境です。
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故郷は… (kuro&hana)
2023-11-02 23:21:37
近くで見守っていたい歳になったというか、
居心地のいい伊賀の山々に囲まれている方が落ち着くというか、
青子OBさんの言う通り「心地好い」のがイチバンかもしれません。
越えて溢れて外に出た人たちを迎える人間も必要ですもん、ね。

青子OBさん、ありがとう。
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