信楽あちこち「鶏鳴の滝」「ミホの葉桜でグリーングラデーション」「保良の吊橋」など、前編。

2024-05-13 14:46:08 | 花や風景など
時は2024/4/27(日)のこと。
一昨日4/20の建部大社・石山寺紀行終わったばかりですが、
次の日曜日の過去話になります。
花々の移ろいは早いので、
当時満開だったツツジ・シャクナゲなどは…過ぎ去っていたらごめんなさい。

伊賀から信楽に行くときに通る道は、最近では「三田坂バイパス」が定番ですが、
今回は「旧三田坂」です。
  山藤はデカいぞ

ずい分久しぶりで、あの九十九折峠道が未だに通行可能かどうかさえ分からずに進みましたが、
ちゃんと昔のまま、残っておりました
そして、幼子たちを連れて「オムライス」など卵料理を食べに行ったお店は閉店していましたが、
ログハウスはそのまま、だったような…
そして、「たまごの自販機」はしっかり存在を主張して営業中でした。
  

 
左):右下に見える道は「新三田坂バイパス」
右):幟の向こうに見えるは「旧三田坂」。

では一路信楽へ・・・
遠い昔、何度か訪れている「鶏鳴の滝」(場所はココ)ですが、
知人に紹介したく(ワタシは)何度目かの訪問で、しかし、新しい発見はあるものです。
本命の「鶏鳴の滝」からその上は上ったことがなく、
どんな景色が待っているのか興味津々で挑戦してきました。(決して山登りではなく、です)

先ず、駐車場付近。
途中の道は狭道、譲り合って進まないといけません。
   

  
駐車場付近には「東屋」あり、川には巨岩ゴロゴロ。

では、通常の行程で信楽の狸さんの案内と共に~~
「垂尾の滝」
  

「白神の滝」と苔生した巨岩に根付く樹木、
  

「鶏鳴の滝」マイナスイオンたっぷり
  

「鶏鳴の滝」(2024/4/27撮影)


滝の上には「不動明王」さま、谷筋に鎮座。
 
不動明王さまの上に見える木橋を渡ります💦

ここから初めての滝散策路。
「白蛇の滝」、よく見れば確かに白い蛇か、
 

必死で岩場道を上り、着いてこの景色に、
思わず、うそぉ~こんな風景が待っていたとは…知らなかったなぁ
  

周りの樹木たちや蔦、自然の成せる技に二度びっくり!
  

絶景に後ろ髪惹かれますが、まだ先はあるので…
滝を後にして、滝道の入口辺りで見た神社で
神山神社」(コウヤマと読みます)
神が二つでより神々しく感じます。
   

本殿前の「信楽焼狛犬」ご立派、
 

参道沿いの御神木、そしてシャクナゲ、大戸川河畔の里桜(八重桜)。
   

さて、お次は…

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2 コメント

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何処へ行くにも (kuro&hana)
2024-05-13 23:40:12
峠越えばかり、車の運転に慣れない人にとってはやはり伊賀の國=「秘蔵の国」かもしれませんね。
個人的には峠道や林道が大好きなんで細々とあちこち出かけたくなるのです(笑)。
でも、時折不安を感じることもあるので、ぼちぼち公共交通機関利用に慣れる練習中でもあります。

そういえば、最近新聞に県境越えの広告はあまり見ませんね、というかあっても気がついていないかもしれませんが💦

moni5187様は、まだまだ安定運転中でしょうか。
いつもコメントありがとうございます。
返信する
諏訪(そがち)街道 (moni5187)
2024-05-13 20:48:34
その昔は、信楽行の大型バスが走っていましたから、原付で走った頃は、それなりの道幅はあると感じていました。
後に、現在の軽規格より少し幅広の普通車で行った時は、とても狭く感じて帰りは御斎峠だったような気がします。
信楽へは、三田坂バイパス開通記念でフレンドマートに行って「びわこ牛乳」や、ご当地もんなどを買ったきりです。
現在、新聞に県境越えのチラシが入っているのかは不明ですが、ネットなら県外スーパーのチラシが見れますので、
いろいろと探してから、またまた行ってみようと思います。
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