お城公園内に移築されている「旧藩校有造館の『入徳門』」から入り、
(再掲)
冬の庭園は色彩が少し寂しいですが、
むしろ木々の葉っぱに邪魔されずに遠くまで見通せます。
「日本庭園」
遠くに少し「石垣」が見えます…
庭園のその先を進めば、アジサイの植栽がとても多く、
来年のために「アジサイ」の手入れはされており、梅雨時が楽しみになりました…
その先に、と書いたその「石垣」は、
『西多門櫓台』
説明には多くの「刻印」が見えるとのことでしたが、これは次回への宿題かな…
そこには「西鉄門(ニシクロガネモン)及び伊賀櫓(イガヤグラ)」があったとのこと。
ということは「西の方角に伊賀」という位置なんでしょうか?
場所を変えていろいろ
最後の紅葉が眩しかったですし、いろんな角度から撮ってみました(笑)。
初めての津城跡の石垣見学なので、高山神社で頂いた地図を頼りに進みますが、
歩いてる途中は、方角もなかなかわからず、とりあえず写真を撮って
あとでゆっくり振り返ることしかできなかったのですが、
「津城跡の石垣」はいろんな工法のオンパレードだな、と思ったのは事実。
初冬の紅葉が見えた場所から北側の長~い石垣沿いに進みます、
これは「本丸内」から見ています。
「北多門櫓台」
「野面積みに近い打ち込みはぎ」で「転用石」も多いとのこと。
この「石垣」の上には、幅約6m、長さ約95mの長大な「多門櫓」が建っていたそう。
時代を遡って見てみたい気がします。
このまま石垣沿いに進むと上に登れるので行ってみますが、
なんと「三重櫓」が見え、
登って近づくと
中には入れなさそう…
説明書によると「三重模擬櫓(サンジュウモギヤグラ)」とのことです。
南東部の石垣上に昭和33年(1958)に創建されています。
ここの「石垣(丑寅櫓台)」は、後編でじっくり。
では、例の長~い石垣の上を歩いてみますが、なんとビックリ
「水鳥」ちゃんがいっぱい優雅に泳いでますし、
しかも、ここはワンちゃんたちのお散歩コースでもありました(笑)。
厳(イカ)ついだけの石垣ではなく、市民の「憩いの場」っていうのがいいですね。
「戌亥櫓台」の石垣
内堀からこの石垣の上までは約10mの高さだそうです。
ここは、実際に堀の外から見られそうなので、後で行きます。
約100mの石垣の上を歩いて、「戌亥櫓台」です。北と西の角かな?
左側が「本丸」です。
この「戌亥櫓」は高虎さま考案の「層塔型三重櫓(ソウトウガタサンジュウヤグラ)」だったそうです。
だんだん楽しくなってきました、ほんと石垣見本市みたいで(笑)…
では、一旦ここで休憩、後編はまた…
(再掲)
冬の庭園は色彩が少し寂しいですが、
むしろ木々の葉っぱに邪魔されずに遠くまで見通せます。
「日本庭園」
遠くに少し「石垣」が見えます…
庭園のその先を進めば、アジサイの植栽がとても多く、
来年のために「アジサイ」の手入れはされており、梅雨時が楽しみになりました…
その先に、と書いたその「石垣」は、
『西多門櫓台』
説明には多くの「刻印」が見えるとのことでしたが、これは次回への宿題かな…
そこには「西鉄門(ニシクロガネモン)及び伊賀櫓(イガヤグラ)」があったとのこと。
ということは「西の方角に伊賀」という位置なんでしょうか?
場所を変えていろいろ
最後の紅葉が眩しかったですし、いろんな角度から撮ってみました(笑)。
初めての津城跡の石垣見学なので、高山神社で頂いた地図を頼りに進みますが、
歩いてる途中は、方角もなかなかわからず、とりあえず写真を撮って
あとでゆっくり振り返ることしかできなかったのですが、
「津城跡の石垣」はいろんな工法のオンパレードだな、と思ったのは事実。
初冬の紅葉が見えた場所から北側の長~い石垣沿いに進みます、
これは「本丸内」から見ています。
「北多門櫓台」
「野面積みに近い打ち込みはぎ」で「転用石」も多いとのこと。
この「石垣」の上には、幅約6m、長さ約95mの長大な「多門櫓」が建っていたそう。
時代を遡って見てみたい気がします。
このまま石垣沿いに進むと上に登れるので行ってみますが、
なんと「三重櫓」が見え、
登って近づくと
中には入れなさそう…
説明書によると「三重模擬櫓(サンジュウモギヤグラ)」とのことです。
南東部の石垣上に昭和33年(1958)に創建されています。
ここの「石垣(丑寅櫓台)」は、後編でじっくり。
では、例の長~い石垣の上を歩いてみますが、なんとビックリ
「水鳥」ちゃんがいっぱい優雅に泳いでますし、
しかも、ここはワンちゃんたちのお散歩コースでもありました(笑)。
厳(イカ)ついだけの石垣ではなく、市民の「憩いの場」っていうのがいいですね。
「戌亥櫓台」の石垣
内堀からこの石垣の上までは約10mの高さだそうです。
ここは、実際に堀の外から見られそうなので、後で行きます。
約100mの石垣の上を歩いて、「戌亥櫓台」です。北と西の角かな?
左側が「本丸」です。
この「戌亥櫓」は高虎さま考案の「層塔型三重櫓(ソウトウガタサンジュウヤグラ)」だったそうです。
だんだん楽しくなってきました、ほんと石垣見本市みたいで(笑)…
では、一旦ここで休憩、後編はまた…
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