青土ダム湖から上流「鮎河千本桜」へ

2021-04-07 10:37:59 | 花や風景など
「青土ダム」の洪水吐のオーバーフローが見られるのは、
大雨の後など水量が多い日を選んで訪れるのがいいみたいです。

いつもこの状態ではないようなので、あしからず…

ダム湖面に降りてみました、
  
強風だったのでまるで海のように波打つ湖でした。
さて、湖畔には「青土ダムエコーバレー」があって、遊具やボート、
釣、キャンプなどを楽しむことができます。
   オフロードコース!(2020/4/3撮影)

ダムを訪れた時の水辺の憩いの場であり遊び場ですが、
春のこの時期、ともかく「桜」がいっぱい。
並木もあれば記念植樹された桜公園など、
「鮎河」に向かって走る途中で何度車を止めたことか(笑)。
すでに花散り始めですが、見ごたえは十分
  
いいないいなと走るとやがて「鮎河」辺りに着きます。

ただ、2020年に続き2021年もコロナ禍の厳しい状況なので、

「2021 咲くや鮎河さくらまつり実行委員会」からのお願いです。
新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念されることから、
今シーズンにつきましては、鮎河での桜見物は、お控えいただきますようお願いいたします。
来年もまた、桜は咲きます。
笑顔でお迎えできる時が来るまで、皆さまのご理解・ご協力を、よろしくお願いいたします。


ということはわかっているのに、行ってしまったワタシは罪
唯一解放されている駐車場は「譲り合い精神」必須
黙々と🌸を見せていただきました

では、ただ、見ていただくだけです、(2021/4/5 撮影)
 
「必撮の風景」と川面に浮く花びら

   
この階段から降り、川にかかる木の橋を渡ると、遊歩道は桜絨毯

  両岸に🌸並木

上流では「枝垂れ桜」がこの世の春を謳歌中
   

  

  もみじも新芽を出してきた…

 ここは「ホタル生息地」、静かにね。

≪鈴鹿山系の麓、四季折々に彩られる深い山々に抱かれた静かな里、鮎河。
その深き谷間を縫い湧き出す清水が集まり、清らかなうぐい川の流れとなります。
その川辺の両側にある200本の桜(ソメイヨシノ)をはじめ、
青土ダムなど周囲には千本以上の桜が咲き誇ります。
冬の厳しさに耐え、春の訪れの喜びを表すがごとく一斉に花開きます。≫ 滋賀観光案内より

2020年の様子をちょこっとお届け、
昨年4/3の鮎河(ワタシは下見のつもりで行ったので、まだ蕾…)
 

その後、4/9に行った知人の写真、まさに満開
 
やっぱり今年はかなり早かったね!という実感、しません?

桜を求める遠出はこれでおしまい、
〆にここを選んで良かったわぁ

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