名前を知りたい山々は、
決して登ろうと思っているわけではないのですが、
ほぼ毎日、目にする風景なので気になってしようがないのです。
いつだったか「竜王山登山道イラストマップ」を見た時や、
google mapで写真を見た時に、この山の頂上に行けばきっと「南の山々の名前」がわかるかも…
今日は晴れてるぞ!と思ったら、もうまっしぐらです(笑)。(出発日2021/12/13 11時発)
目指せ、法花!
六地蔵様に「交通安全・火の用心」喚起されます。
目指すは法花(ホッケ)の「應感神社」(オウカンジンジャ)です。
🚙で行った場合、駐車場はぐぅ~んと坂道を登った先にあります、
山(ご神体)に向かって一気に登ったら駐車場があります、
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「應感神社」へお参りです。
「手水舎」全体が「亀」さんに見えたのは、ワタシダケカナ…
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「拝殿」で無事をお願いし、右横に回って「本殿」を拝観。
≪應感神社の歴史は古く、『日本三代実録』には
貞観15年9月27日己丑条(873)に「授伊賀国 従五位下 應感神」とあり、
木造桧皮葺き(現在は銅板葺き)、春日造りの本殿は1636年(寛永13年)に
再興され、平成12年に新しく色鮮やかに朱塗りされました。≫(竜王山登山道イラストマップより)
拝殿左側に登山口がありそうなので、回ると
カギヒキかな?
ほぼ1年前の「カギヒキ神事」の名残かと思われます、(リンクは他地域のカギヒキのこと)
この法花地区では何という名前で継承されているのかはわかりません、あしからず。
境内には「竜山講由来記」「イラストマップ」、そして「竜山参道」。
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「竜山遥拝所」で再び無事を願いますが、目を上にやると
ほぼ真上に「順路」という字が見えました、
へっ、一気にあそこに?どこから行くの?
一瞬悩みましたが「遥拝所」の左側に自然にできたであろう階段風の登り口があります。
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この時期は、なんといっても「枯葉」が多いのでとても滑りやすいのです、
挑戦される方は是非、滑り止めのついた靴などがいいのではと思います。
そして、「杖」(トレッキングポールなど)は必携かと思われます。
境内のあちこちに「杖」は常備されていましたが、「マイ杖」があれば安心。
そして、絶対に迷うことはありません!
全ルートに白いロープが張られています、案内もとても親切。
地域の方々の「愛」を感じますよ(笑)。
では、次回はいよいよ「低山登山」。
決して登ろうと思っているわけではないのですが、
ほぼ毎日、目にする風景なので気になってしようがないのです。
いつだったか「竜王山登山道イラストマップ」を見た時や、
google mapで写真を見た時に、この山の頂上に行けばきっと「南の山々の名前」がわかるかも…
今日は晴れてるぞ!と思ったら、もうまっしぐらです(笑)。(出発日2021/12/13 11時発)
目指せ、法花!
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目指すは法花(ホッケ)の「應感神社」(オウカンジンジャ)です。
🚙で行った場合、駐車場はぐぅ~んと坂道を登った先にあります、
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山(ご神体)に向かって一気に登ったら駐車場があります、
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「應感神社」へお参りです。
「手水舎」全体が「亀」さんに見えたのは、ワタシダケカナ…
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「拝殿」で無事をお願いし、右横に回って「本殿」を拝観。
≪應感神社の歴史は古く、『日本三代実録』には
貞観15年9月27日己丑条(873)に「授伊賀国 従五位下 應感神」とあり、
木造桧皮葺き(現在は銅板葺き)、春日造りの本殿は1636年(寛永13年)に
再興され、平成12年に新しく色鮮やかに朱塗りされました。≫(竜王山登山道イラストマップより)
拝殿左側に登山口がありそうなので、回ると
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ほぼ1年前の「カギヒキ神事」の名残かと思われます、(リンクは他地域のカギヒキのこと)
この法花地区では何という名前で継承されているのかはわかりません、あしからず。
境内には「竜山講由来記」「イラストマップ」、そして「竜山参道」。
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「竜山遥拝所」で再び無事を願いますが、目を上にやると
ほぼ真上に「順路」という字が見えました、
へっ、一気にあそこに?どこから行くの?
一瞬悩みましたが「遥拝所」の左側に自然にできたであろう階段風の登り口があります。
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この時期は、なんといっても「枯葉」が多いのでとても滑りやすいのです、
挑戦される方は是非、滑り止めのついた靴などがいいのではと思います。
そして、「杖」(トレッキングポールなど)は必携かと思われます。
境内のあちこちに「杖」は常備されていましたが、「マイ杖」があれば安心。
そして、絶対に迷うことはありません!
全ルートに白いロープが張られています、案内もとても親切。
地域の方々の「愛」を感じますよ(笑)。
では、次回はいよいよ「低山登山」。
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