一気に視界が開けて、ここが「竜王山頂上」らしい…
「三角点」。
ここは「竜王山登山道第一展望台」です。
「島ケ原地区」と「三国峠」一望![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/ac/a0639da6556649488fe0901d47c2a29b_s.jpg)
「サシバ」という野鳥(渡り鳥)が飛来するそう…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/0b/33323e8aede9f6bbdfb07c7f72f24eb1_s.jpg)
山並みに雲の影がくっきり映ってます。
「島ケ原方面眺望図」の左下に「三国峠展望台より望む雲海に浮かぶ竜王山」の写真があります。
以前、「三国峠展望台」辺りから撮った写真を振り返りますが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/cf/23f4c265d40f2cabdb744cea27347b75_s.jpg)
さて、どこかに「竜王山」が写っているでしょうか?(2021/5/3 撮影)
余談はさておき、先に進みます。第一展望台から先は「尾根道」になります。
あと450m
高低差はさほどなく、とても歩きやすく、白いロープの案内は続くし、
ほんとにどこまでも親切です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
あと200m
いよいよ着きました、「竜山遥拝所」を出発してほぼ1時間、
どんだけ寄り道してるねん!というほど時間はかかりましたが、
目の前の景色に、ワタシはココのコノ景色を見たくて登ってきた!
そんな達成感が湧いてきましたよ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/7e/179845faf3269f6c6d8c52b3789787a5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/c8/fcc22d01e08e388c80ff187b8c3d432d_s.jpg)
「第二展望台・室生赤目青山国定公園眺望図」(室生火山群の山々)
私的パノラマですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/08/d47ed25ff1fded6769ea5cfbe1ee139b_s.jpg)
左側の青山高原に続いて「尼ヶ岳(アマガダケ)・・大洞山(オオボラヤマ)」、奥に「三峰山(ミウネヤマ)」
曽爾高原を裾に控えた「倶留尊山(クロソヤマ)」「鎧岳(ヨロイダケ)、兜岳(カブトダケ)」
山はいつも遠くに見ていたけれど、その姿だけではわからなかった名前がわかりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
やれ、ここに来て良かったな
と…
ずっとずっと見ていたかったのですが、さすがに頂上は少し寒くなってきたし、
空腹も感じてきたので下山することにします。
でも、途中に大事な場所に寄らねばなりません!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/d8/e26e1d79dc5d65cb3f13b047de41f344_s.jpg)
帰路途中にある三差路、ここがいわゆる「滑落崖&開口クラック」へのう回路。
せっかくここまで来たのですから、地層の事は良く知らなくても
一見の価値はあるかな…と、あと30m進みます。
「3」という印の滑落跡
そのまま進んで、少し林の中に分け入ると
フユイチゴらしい
赤く可愛い実がいっぱい!このままそっとしておきましょう~
「1」、「2」滑落跡と開口クラックとのこと。(「安政の大地震」でできたそうです)
ワタシは、ゴメン見てもわからない、タモリさん来てほしいな(笑)。
「花之木(法花)断層崖・滑落崖・開口クラック」☟
(観光協会HPより)
素人のワタシが説明できるものではないので、ご参考までに…
この部分だけを迂回路として見学し、元の山道に戻るようになっています。
「護摩岩」の近くに出ます、
再度、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/63/4a604cb82c6dbc09f49548c9d55e8bc4_s.jpg)
「笠岩」「護摩岩」を見て、下山です。
帰り道の方が「要注意
」ですよ、
行きは一歩一歩踏みしめながら上りますが、
帰り道は落葉が潤滑油の役目をしているので、
大変危険だと思いました(この時期特有のことだと思いますが)。
なので、くれぐれも「滑落注意」して下りてくださいね。
12時50分、應感神社境内着、ほぼ2時間ゆっくり上らせていただきました、
普通は45分~50分あれば往復できますのでご安心を~~
外の鳥居を見て
無事を報告。
楽しかったです、勉強もできた気分です。
思い立って行って良かった、ではまた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/10/976dc7d224ffaf5af6ebe5f4c7ab09fa_s.jpg)
ここは「竜王山登山道第一展望台」です。
「島ケ原地区」と「三国峠」一望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/2c/d13d285598316e4d79d594109d72c3e3_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/ac/a0639da6556649488fe0901d47c2a29b_s.jpg)
「サシバ」という野鳥(渡り鳥)が飛来するそう…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/40/af78327aaa2bf06db9b4b5a0ac91307d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/0b/33323e8aede9f6bbdfb07c7f72f24eb1_s.jpg)
山並みに雲の影がくっきり映ってます。
「島ケ原方面眺望図」の左下に「三国峠展望台より望む雲海に浮かぶ竜王山」の写真があります。
以前、「三国峠展望台」辺りから撮った写真を振り返りますが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/e1/1d80a1fbb18777e1713dd5225c988592_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/c5/7f9adb07b3489cb533f4beea0ef4e333_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/cf/23f4c265d40f2cabdb744cea27347b75_s.jpg)
さて、どこかに「竜王山」が写っているでしょうか?(2021/5/3 撮影)
余談はさておき、先に進みます。第一展望台から先は「尾根道」になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/a3/163b8209f7382ea978da33d303e78411_s.jpg)
高低差はさほどなく、とても歩きやすく、白いロープの案内は続くし、
ほんとにどこまでも親切です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/e2/2ca9456a52fef7654021e37b4edc9b96_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/25/9fd8dd5a79606c9a75514d71487d3515_s.jpg)
いよいよ着きました、「竜山遥拝所」を出発してほぼ1時間、
どんだけ寄り道してるねん!というほど時間はかかりましたが、
目の前の景色に、ワタシはココのコノ景色を見たくて登ってきた!
そんな達成感が湧いてきましたよ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/2c/302baf6bc1c9bcb789ea6f13b50a5b99_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/34/aede06953b91beaf74d7b5abb273fe65_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/7e/179845faf3269f6c6d8c52b3789787a5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/c8/fcc22d01e08e388c80ff187b8c3d432d_s.jpg)
「第二展望台・室生赤目青山国定公園眺望図」(室生火山群の山々)
私的パノラマですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/08/d47ed25ff1fded6769ea5cfbe1ee139b_s.jpg)
左側の青山高原に続いて「尼ヶ岳(アマガダケ)・・大洞山(オオボラヤマ)」、奥に「三峰山(ミウネヤマ)」
曽爾高原を裾に控えた「倶留尊山(クロソヤマ)」「鎧岳(ヨロイダケ)、兜岳(カブトダケ)」
山はいつも遠くに見ていたけれど、その姿だけではわからなかった名前がわかりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
やれ、ここに来て良かったな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
ずっとずっと見ていたかったのですが、さすがに頂上は少し寒くなってきたし、
空腹も感じてきたので下山することにします。
でも、途中に大事な場所に寄らねばなりません!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/e0/64fca9f75672db2521cb22b9a5724503_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/03/6da725213fa8dea97602ebffdbd08b2b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/d8/e26e1d79dc5d65cb3f13b047de41f344_s.jpg)
帰路途中にある三差路、ここがいわゆる「滑落崖&開口クラック」へのう回路。
せっかくここまで来たのですから、地層の事は良く知らなくても
一見の価値はあるかな…と、あと30m進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/40/f4901b77d7ba3c914d92eacb0a104639_s.jpg)
そのまま進んで、少し林の中に分け入ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/4a/d4a7c9a1ed49c2471f884a3e9f6f2293_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/8c/472f8f16ba24754bebda007b052a22b9_s.jpg)
赤く可愛い実がいっぱい!このままそっとしておきましょう~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/cc/1596ba385cecb746d686d27cb4842425_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/7d/1df78e63ce899f16a899155ffb1046be_s.jpg)
「1」、「2」滑落跡と開口クラックとのこと。(「安政の大地震」でできたそうです)
ワタシは、ゴメン見てもわからない、タモリさん来てほしいな(笑)。
「花之木(法花)断層崖・滑落崖・開口クラック」☟
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/c5/da03eb9b94f38a41152630dfdcbb6fb7_s.jpg)
素人のワタシが説明できるものではないので、ご参考までに…
この部分だけを迂回路として見学し、元の山道に戻るようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/05/28b880b058b4f4f9fff4d384362b3c74_s.jpg)
「護摩岩」の近くに出ます、
再度、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/ca/58e137770500ea7eb4c6e2177584d40f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/63/4a604cb82c6dbc09f49548c9d55e8bc4_s.jpg)
「笠岩」「護摩岩」を見て、下山です。
帰り道の方が「要注意
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
行きは一歩一歩踏みしめながら上りますが、
帰り道は落葉が潤滑油の役目をしているので、
大変危険だと思いました(この時期特有のことだと思いますが)。
なので、くれぐれも「滑落注意」して下りてくださいね。
12時50分、應感神社境内着、ほぼ2時間ゆっくり上らせていただきました、
普通は45分~50分あれば往復できますのでご安心を~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/e7/19d451c7fdb0491db78f8ac04b99a6af_s.jpg)
無事を報告。
楽しかったです、勉強もできた気分です。
思い立って行って良かった、ではまた
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