天神さん「二度芽のケヤキ」、春の若葉。そして

2022-04-19 17:46:39 | 花や風景など
お散歩道中、見上げたら
我が産土神さまの「天神さん」、呼び方は親しみ過ぎですが、
地元でどなたにお目にかかっても「天神さん」としか言わないので(笑)…
「松尾芭蕉翁」が「芭蕉さん」と呼ばれるように。
その天神さんの南東の角辺りに
 「二度芽のケヤキ」、春の新芽
爽やかな色合いです、樹木は古くても「若葉」です、
「三重の樹木百選」に選ばれています。

三重県指定有形文化財の「楼門」、掲額は「菅聖廟」。
 
呼び方はいっぱいあるので悩ましいのですが、
やっぱり「天神さん」が一番呼びやすいです。


突然ですが、我が家のネモフィラ…
家人が種から育てたもの、「ちょっと見て見て!」って感じに咲き揃いました。
 
華々しい玄関先になって、これまた嬉しい限り…

一株、弱ってしまったネモフィラ、捨てるにはモッタイナイので
活けました、しばらく食卓で目で(愛で)楽しむおかずの逸品になりそう

ではまた

2022/4/20追記
「天神さんの二度芽のケヤキ」2本あるということなので確認、
 北東側のケヤキ
ストリートビュー風に撮影しました、右側の通り沿いに2本の巨木が見えます。
=「二度目のケヤキ」でした。


もひとつ「ネモフィラ」のこと
お皿の中のネモフィラを見ていると、
それぞれに雄しべの広がりに違いが見えてつい夢中になりました…
 

二つに分かれた雌しべが「カタツムリ」のように見えたので面白いな、と。
 
そして、ヴィオラ(ヴィオラDJ)が増えた、、、
家人が手入れをしていてポキッと折ってしまったらしい、
それもこうして生かせばいいじゃないか(笑)。

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