「睡蓮」の花も増え、釣り人多し。そして「夏は来ぬ」…？

「午前中がおススメ！」と、こんな看板がお目見えしました
（撮影日：2021/5/26：上野森林公園にて）
　

googleさんの力を借りて上から見るとこんな風になっているようです…
池が二つ、隣り合っていて
　　(新池と言われる池にも睡蓮いっぱいﾃﾞｽ)

手前の「菩薩池」はグルっと歩いて一周できます。
ここは意外と「釣り人」が多いのです。
「何を釣っているのですか？」と尋ねたところ「〇〇ｯ〇〇〇」とのことでした…
余暇の楽しみかもしれませんね。

と、書き溜めているうちに6月になってしまって、、、
「睡蓮」の咲き具合はゆったりして、晴れている朝の内が見頃だそうですが、
夏までずっとこんな感じで睡蓮の様子を楽しめます

　　　

　　（この2枚、2021/6/1撮影）

池を一周しているときに見つけたこんなモノ、
　　動物(シカさんかな？)も水辺が好きそうですよ…

場所は変わって、
「ハンノキ園」という神秘的な森があって、その一角に
　　　「ウツギ」(Google lensによる)の花を見つけました。
梅雨前後に白くて可愛い花を咲かせているのですが…

♫ 卯の花の　匂う垣根に
時鳥（ホトトギス）　早も来鳴きて
忍音（しのびね）もらす　夏は来ぬ ♫　

「夏は来ぬ」

この歌を聞いて（ハハがよく歌っているので…）、
いろいろ調べていると「うの花＝ウツギ」だったんだと…知り、
「昔の歌」(＝童謡 or 唱歌)って、季節感がうま～く表現されているんだなぁと、改めて感じた次第。