知人の知人から頂いた「二上山」パンフレットです。
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「雄岳/オダケ」と「雌岳/メダケ」とよばれる二つの山が
「馬の背/ウメノセ」で繋がっているらしい…
「登り方」もいろいろ楽しめる、と。
パンフレットを見た時からこの「山の姿」にあこがれを感じていました。
子どもの頃は「遠足の定番コース」だし、
「登り易い」し「見るだけでも良し」。
何より「万葉の歴史もある」と、奈良に住んでた知人から聞いており、
思いは募るばかり、ワタシもいつかは挑戦できるかなぁ…と。
憧れを実現すべく先ずは遠くから、
「藤原宮跡の秋桜」と共に眺めたり、
「山の辺の道・檜原神社」から見たり、、、
最近では「You Tube」でどんな山道なのかというお勉強もでき、
下調べはバッチリ!なのです、どんな景色が待っているのでしょうか。
(忘れないうちに書かないと、と焦りつつ、
今やっと写真の整理が進んできましたので、機は熟した、かな。)
「今日は晴れるぞ!」と確信して2021/11/5(金)に決行。
登山のスタート地点に【二上山万葉の森/登山口】と決め、
9時40分伊賀を出発、「針」で給油休憩。
「西名阪・郡山下ツ道JCT」(通行料金片道280円)から「京奈和道」(無料)へ。
(大阪)南河内郡太子町の国道166号線沿いの「万葉の森/駐車場」に11時10分着。
では「二上山万葉の森/登山口」から
11時20分スタート
すぐに、「分岐点」
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左側のルートは「鹿谷寺跡」を経由する『チャレンジ冒険コース』。
険しい岩場などがありそうなので、今回はパス!
真ん中に見える舗装された道の『お気軽さんぽコース』へ。
が、いきなりの坂道にこれが「お気軽か?」と早くも情けない自分発見。
パンフレットには「ゆるい坂道」と…ウソ、コレガユルヤカナラ コノサキ シンパイヤケド,,,
木漏れ日を浴びながら進みますが、地元の方らしい老夫婦に出会います、
杖を突きつつゆっくりとした足取りで一歩ずつ、
この二上山の道を「お散歩」に選べる地域の人が羨ましいなと思いました。
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「古代池」と「古代池広場の『榊莫山歌碑』」、
ここで伊賀の人・榊莫山さんに出会えます。
ここら辺からより「急坂」、ワタシは斜めにジグザグ歩きます
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左に「石切場への案内」、その上り道を覗いてみる。
「高松塚の石棺」の石はこの石切場から切り出したのでしょうか?
この道は、今回はパス!
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右に「岩屋」への案内と「岩屋」への上り道。
往路では寄らなかったのですが帰路に森林浴しながら通ったので、後半で報告します。
ずっと、厳しい坂道続きますが、
ここからは「石切場」への下り道らしい、
真っ直ぐ進めば「万葉の広場」。
11時40分着、なんやかんや思っても登り始めて20分。
ひたすらの上り坂でさすがにちょっと心が折れそうになるワタシですが、
パンフレットにはこの先には最初の「展望台」と書いてある、
しんどいけどワクワク感もあるので頑張れる気がします。
ここで、パンフレットを広げて振り返り。
「雌岳側」地図
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案内標識も多くとても親切です、
黄色い菊のような小さな花がいっぱい咲いていて癒されますし、
分岐点には必ずベンチもあって、ここで右へ行こうか左へ行こか悩めます(笑)。
さぁ、見えた
2階建て「展望台」
ココでは、大阪側の展望です、ちょっと霞んでますがよく見えます
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「雄岳」を目指すワタシは
右へ行きます。
多分この坂が「激坂」、胸突き八丁とはまさしくこの坂です、
一歩ずつ、しっかり踏み締めて歩きますが、その先が明るい!
距離的には「あっという間」坂でした(笑)。
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ここを左へ行くと「広場」があって、大阪側のビューポイントです。
先ほどの展望台から見た景色と同じような…
ここで丁度12時。お弁当食べる人多し。
右は「雌岳山頂」(標高474m)へ
ワタシは、「雌岳」から「馬の背」を通って「雄岳山頂」(標高517m)を目指します。
「大津皇子(オオツノミコ)のお墓」があるとか(blog知人のdawnさんよりコメントを頂いたのです)…
一旦休憩、ではまた続きます。
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「雄岳/オダケ」と「雌岳/メダケ」とよばれる二つの山が
「馬の背/ウメノセ」で繋がっているらしい…
「登り方」もいろいろ楽しめる、と。
パンフレットを見た時からこの「山の姿」にあこがれを感じていました。
子どもの頃は「遠足の定番コース」だし、
「登り易い」し「見るだけでも良し」。
何より「万葉の歴史もある」と、奈良に住んでた知人から聞いており、
思いは募るばかり、ワタシもいつかは挑戦できるかなぁ…と。
憧れを実現すべく先ずは遠くから、
「藤原宮跡の秋桜」と共に眺めたり、
「山の辺の道・檜原神社」から見たり、、、
最近では「You Tube」でどんな山道なのかというお勉強もでき、
下調べはバッチリ!なのです、どんな景色が待っているのでしょうか。
(忘れないうちに書かないと、と焦りつつ、
今やっと写真の整理が進んできましたので、機は熟した、かな。)
「今日は晴れるぞ!」と確信して2021/11/5(金)に決行。
登山のスタート地点に【二上山万葉の森/登山口】と決め、
9時40分伊賀を出発、「針」で給油休憩。
「西名阪・郡山下ツ道JCT」(通行料金片道280円)から「京奈和道」(無料)へ。
(大阪)南河内郡太子町の国道166号線沿いの「万葉の森/駐車場」に11時10分着。
では「二上山万葉の森/登山口」から
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すぐに、「分岐点」
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左側のルートは「鹿谷寺跡」を経由する『チャレンジ冒険コース』。
険しい岩場などがありそうなので、今回はパス!
真ん中に見える舗装された道の『お気軽さんぽコース』へ。
が、いきなりの坂道にこれが「お気軽か?」と早くも情けない自分発見。
パンフレットには「ゆるい坂道」と…ウソ、コレガユルヤカナラ コノサキ シンパイヤケド,,,
木漏れ日を浴びながら進みますが、地元の方らしい老夫婦に出会います、
杖を突きつつゆっくりとした足取りで一歩ずつ、
この二上山の道を「お散歩」に選べる地域の人が羨ましいなと思いました。
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「古代池」と「古代池広場の『榊莫山歌碑』」、
ここで伊賀の人・榊莫山さんに出会えます。
ここら辺からより「急坂」、ワタシは斜めにジグザグ歩きます
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左に「石切場への案内」、その上り道を覗いてみる。
「高松塚の石棺」の石はこの石切場から切り出したのでしょうか?
この道は、今回はパス!
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右に「岩屋」への案内と「岩屋」への上り道。
往路では寄らなかったのですが帰路に森林浴しながら通ったので、後半で報告します。
ずっと、厳しい坂道続きますが、
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ここからは「石切場」への下り道らしい、
真っ直ぐ進めば「万葉の広場」。
11時40分着、なんやかんや思っても登り始めて20分。
ひたすらの上り坂でさすがにちょっと心が折れそうになるワタシですが、
パンフレットにはこの先には最初の「展望台」と書いてある、
しんどいけどワクワク感もあるので頑張れる気がします。
ここで、パンフレットを広げて振り返り。
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案内標識も多くとても親切です、
黄色い菊のような小さな花がいっぱい咲いていて癒されますし、
分岐点には必ずベンチもあって、ここで右へ行こうか左へ行こか悩めます(笑)。
さぁ、見えた
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「雄岳」を目指すワタシは
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多分この坂が「激坂」、胸突き八丁とはまさしくこの坂です、
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一歩ずつ、しっかり踏み締めて歩きますが、その先が明るい!
距離的には「あっという間」坂でした(笑)。
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ここを左へ行くと「広場」があって、大阪側のビューポイントです。
先ほどの展望台から見た景色と同じような…
ここで丁度12時。お弁当食べる人多し。
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ワタシは、「雌岳」から「馬の背」を通って「雄岳山頂」(標高517m)を目指します。
「大津皇子(オオツノミコ)のお墓」があるとか(blog知人のdawnさんよりコメントを頂いたのです)…
一旦休憩、ではまた続きます。
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