ここを最後まで残しておいて良かった
早速ですが「伊賀・亀山・津・松阪・鳥羽『城郭めぐり』完了の証」
「松坂城跡」ご城印。
私的にちょっと感慨深いものがあります。かなり「冒険の旅」っぽかったので…
伊賀・亀山以外は初挑戦の城跡ばかり、道にも迷ってばかり
それでも頑張ったし、それぞれに感動することばかり、行って良かったなと。
さて、石垣見たさに、ぐるっとお城周りを1周半してしまいました(笑)。
「松坂城跡」は、『国指定史跡』『日本百名城』『日本歴史公園』です。
みどころたっぷり…
見上げては感動、見下ろしてはゾワゾワ感動、どこの櫓跡に立っても景色は最高
お天気もバッチリだったので、お昼を挟んで3時間半、滞在してしまいました。
写真多めに付きボチボチに整理しています。
いろいろ考えた結果、時系列ではなく
その1:「外堀跡の石垣」ぐるっと一周「表門跡」から始めます。
正直に書くと 「庭」のように日々歩いている「伊賀上野城」とは全く違います。
かなり複雑な「縄張り」で一筋縄ではいかないと感じました。
ワタシごときが書けるようなシロモノではないのですが、見たまんま…感じたまま。
🚙は「松阪市役所」に止め(無料)、案内標識を見て、そのまま真っ直ぐ進むと「表門跡」です。
(市役所カラ オ城ニ行ク!、ソレガ「城下町」ダト思ウ、個人ノ見解、アシカラズ)
この石垣を見て、もう目が点(笑)、カッコいいなぁ…
「城跡案内図」
ちょっと加工して、先ず黄色い線沿いに「二ノ丸外堀跡の石垣」、
ぐるっと車道になっていますが、とても狭いし、
石垣に沿った道なので「角」がいっぱい。
地元の方含めとても慎重に運転されているなぁと感心しました、
そこをワタシのような何もわからないモノが「石垣」を見ながら通るわけですから…
迷惑かけているなぁと恐縮しつつ、前後気を付けて通らせていただきます。
「表門跡」を見て、左側の石垣沿い、ここは「打込みハギと算木積み」。
整然とした積み方で「江戸時代」の石積、とのこと。
3枚目は振り返って見た石垣と道路の様子、スピードは出せません!
築城から400年以上は経過しています。修復されているとはいえ、
松坂城は江戸時代に「紀州藩領」になっており、
江戸時代を通して「石垣の修理」は行われていたそうです。
間近で見られるので圧倒されます、素晴らしい歴史遺産だと…
次は「裏門跡」と「国史跡 松坂城跡」説明版。
「裏門跡」の前が有名な『御城番屋敷』のあるところ、
今回は「城跡」オンリーです、あしからず。
その2:「松坂城裏門跡」両側の石垣
「裏門跡」を見て、左側(「隠居丸」の石垣)「常夜燈」2基が並び、
右側「松坂城跡石碑」が建ち、ここも「算木積み石垣」(右側は「二ノ丸」)。
「隠居丸」沿いの石垣、その先に「本居宣長ノ宮」。
突然ですがここでひとつ、悩ましい「坂」と「阪」。
※松阪市と松坂城跡のサカの違い?
つづく
早速ですが「伊賀・亀山・津・松阪・鳥羽『城郭めぐり』完了の証」
「松坂城跡」ご城印。
私的にちょっと感慨深いものがあります。かなり「冒険の旅」っぽかったので…
伊賀・亀山以外は初挑戦の城跡ばかり、道にも迷ってばかり
それでも頑張ったし、それぞれに感動することばかり、行って良かったなと。
さて、石垣見たさに、ぐるっとお城周りを1周半してしまいました(笑)。
「松坂城跡」は、『国指定史跡』『日本百名城』『日本歴史公園』です。
みどころたっぷり…
見上げては感動、見下ろしてはゾワゾワ感動、どこの櫓跡に立っても景色は最高
お天気もバッチリだったので、お昼を挟んで3時間半、滞在してしまいました。
写真多めに付きボチボチに整理しています。
いろいろ考えた結果、時系列ではなく
その1:「外堀跡の石垣」ぐるっと一周「表門跡」から始めます。
正直に書くと 「庭」のように日々歩いている「伊賀上野城」とは全く違います。
かなり複雑な「縄張り」で一筋縄ではいかないと感じました。
ワタシごときが書けるようなシロモノではないのですが、見たまんま…感じたまま。
🚙は「松阪市役所」に止め(無料)、案内標識を見て、そのまま真っ直ぐ進むと「表門跡」です。
(市役所カラ オ城ニ行ク!、ソレガ「城下町」ダト思ウ、個人ノ見解、アシカラズ)
この石垣を見て、もう目が点(笑)、カッコいいなぁ…
「城跡案内図」
ちょっと加工して、先ず黄色い線沿いに「二ノ丸外堀跡の石垣」、
ぐるっと車道になっていますが、とても狭いし、
石垣に沿った道なので「角」がいっぱい。
地元の方含めとても慎重に運転されているなぁと感心しました、
そこをワタシのような何もわからないモノが「石垣」を見ながら通るわけですから…
迷惑かけているなぁと恐縮しつつ、前後気を付けて通らせていただきます。
「表門跡」を見て、左側の石垣沿い、ここは「打込みハギと算木積み」。
整然とした積み方で「江戸時代」の石積、とのこと。
3枚目は振り返って見た石垣と道路の様子、スピードは出せません!
築城から400年以上は経過しています。修復されているとはいえ、
松坂城は江戸時代に「紀州藩領」になっており、
江戸時代を通して「石垣の修理」は行われていたそうです。
間近で見られるので圧倒されます、素晴らしい歴史遺産だと…
次は「裏門跡」と「国史跡 松坂城跡」説明版。
「裏門跡」の前が有名な『御城番屋敷』のあるところ、
今回は「城跡」オンリーです、あしからず。
その2:「松坂城裏門跡」両側の石垣
「裏門跡」を見て、左側(「隠居丸」の石垣)「常夜燈」2基が並び、
右側「松坂城跡石碑」が建ち、ここも「算木積み石垣」(右側は「二ノ丸」)。
「隠居丸」沿いの石垣、その先に「本居宣長ノ宮」。
突然ですがここでひとつ、悩ましい「坂」と「阪」。
※松阪市と松坂城跡のサカの違い?
つづく
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