今回は、ちょっと計画的だった…
友人から教えられたのと、新聞記事で読んだので、
これは行かねば!と思った次第、お天気も梅雨の晴れ間だし…バッチリ

広そうな場所なので(想像がつかないほど)、水分(お番茶だけど)はしっかり持った。
行きと帰りでコースを変えれば退屈しなくてすむと教えられ、行きは165号線青山峠越え。
帰りは163号線長野峠越え、と決めた。
かざはやの里の紹介文(
トリップアドバイザー返信より)
「33,000㎡に39品種75,000株のあじさいが植栽されています。
青てまりとアナベルでデザインした大斜面「TsuWave」
ピンクてまりとアナベルでデザインした大斜面「恋のWave」
品種別にデザインした「あじさい花時計」など、数々の美しい「あじさい花壇」を散策してください。
垂仁天皇が作り、
藤堂高虎が命名した風早池を望む借景と丘陵地の環境を活かした植栽の美しさから、
日常生活では見る事の出来ない、あじさいで彩られる「癒しの花景」をお子様からご年配の方まで世代を問わず、
ご家族そろって楽しんで頂けます。」とのことです。
また、
「2004年より「梅・藤・あじさい」を植栽し、風早の郷の利用者様と社会福祉法人正寿会の職員で園芸福祉活動しています。
あじさいは2010年の暮れに
鹿に食害され56品種あったものが39品種になってしまいました。
食害を受けたあじさいは成長せず、剪定を繰り返して昨年(=2017年頃~)ぐらいからようやく回復して来ました。」と。
たくさんのお世話が必要なので、入場料(作業の工賃として)
大学生以上:500円です。
「鹿」って、紫陽花の新芽を食べちゃうんですね、、、
この日、帰路に「新大仏寺」に寄りましたが、同じことをお寺の住職さんもおっしゃってました、残念なことです。
(叱ってやらないと

)
前段が長くなりました、ワタシができることは、(下手やけど)撮った写真を載せること…くらいです(笑)。
2020年6月16日「かざはやの里 紫陽花」
(出来れば「全画面」で見ていただけると、少しは綺麗に見えるかな…)
あまりの見事さと手入れのことを思うと、ただただ感動するばかり、、、
余韻を残しつつ、163号線での帰り道、長野峠を降りてしばらく走ると大山田富永「
新大仏寺」です。
ここも、紫陽花がきれいだよ…との噂でしたので伺いました(ご朱印をいただく目的もありましたので…)
そこで、前段の話を聞いたわけです(”鹿の悪さ”の件)。
駐車場では綺麗に咲いていましたよ
ぼちぼち、ササユリやらホタルブクロなど咲き出してきそうです。素朴な花もホッとしますね。
そして、「蓮」(まだつぼみだけど、きっともうすぐ…)

いつ、パッと開くのかな、楽しみです
ではまた