買い物があってナフコ(上ノ庄)へ、
そこから「川上ダム」へ行くコースを調べていると、
蔵縄手🚥左折→古山・田守神社前→東谷地区~我山(ワガヤマ)を抜け、伊賀神戸の橋に出る、
このコースが一番近かった、久々の我山越え(笑)
東谷から我山への峠道から
なかなか良き眺めなのです
google navi では約20分コース、ひと山越える割には近い。
天端の上、工事の方が歩いてる(ワタシモハヤク 歩キタイ)
川上ダムtwitter によると
「“網場”設備設置のための工事」らしいです、
管理棟も着々、最新型避雷針(雷ヲ抑制)も輝く
県道39号線(青山美杉線)南側?を走って、
川上ダムのダム湖になる辺りを見て(ワタシの定番コースですけど)
「観眺台」から正反対の場所になるかな
そのまま種生地区まで降りて、前深瀬川の橋を渡って、再び川上ダムへ戻るその途中
貯水池になるところ
≪ダムの貯水池では、上流から流れてくる流木やごみからダム設備を守るため、
“網場”という設備を設置します。
ダムの上流では、網場を設置するための工事が始まりました。
急な斜面で材料の運搬が必要となるため、モノレールを設置して施工しています≫(Twitter より)
「川上ダム見学会」、なかなか申込叶わず(すぐ満員になってしまうし、コロナで中止になってしまったりで)
2019年来の「工事現場を直に見てみたい熱」は、まだ冷めていませんが、
当選するには、もう少し気合を入れないとダメみたいです
このTwitterは、「工事進捗状況、ドローンから」
追記(2021/7/24)
ダム便覧より「川上ダム堤体打設完了」
そこから「川上ダム」へ行くコースを調べていると、
蔵縄手🚥左折→古山・田守神社前→東谷地区~我山(ワガヤマ)を抜け、伊賀神戸の橋に出る、
このコースが一番近かった、久々の我山越え(笑)
東谷から我山への峠道から
なかなか良き眺めなのです
google navi では約20分コース、ひと山越える割には近い。
天端の上、工事の方が歩いてる(ワタシモハヤク 歩キタイ)
川上ダムtwitter によると
「“網場”設備設置のための工事」らしいです、
管理棟も着々、最新型避雷針(雷ヲ抑制)も輝く
県道39号線(青山美杉線)南側?を走って、
川上ダムのダム湖になる辺りを見て(ワタシの定番コースですけど)
「観眺台」から正反対の場所になるかな
そのまま種生地区まで降りて、前深瀬川の橋を渡って、再び川上ダムへ戻るその途中
貯水池になるところ
≪ダムの貯水池では、上流から流れてくる流木やごみからダム設備を守るため、
“網場”という設備を設置します。
ダムの上流では、網場を設置するための工事が始まりました。
急な斜面で材料の運搬が必要となるため、モノレールを設置して施工しています≫(Twitter より)
「川上ダム見学会」、なかなか申込叶わず(すぐ満員になってしまうし、コロナで中止になってしまったりで)
2019年来の「工事現場を直に見てみたい熱」は、まだ冷めていませんが、
当選するには、もう少し気合を入れないとダメみたいです
このTwitterは、「工事進捗状況、ドローンから」
追記(2021/7/24)
ダム便覧より「川上ダム堤体打設完了」
昨日までの空と違う、そして陽射しが刺さる感じがしますね、
さぁ、夏だ! プールだ!
サンピアだ!
おっ、22日(木)「海の日」から本格営業です
詳しくは ☞ 「ヒルホテル サンピア伊賀poolのページ」
※2021年の「海の日」は7月22日、「スポーツの日」は7月23日、「山の日」を8月8日に移動、なのね。
さぁ、夏だ! プールだ!
サンピアだ!
おっ、22日(木)「海の日」から本格営業です
詳しくは ☞ 「ヒルホテル サンピア伊賀poolのページ」
※2021年の「海の日」は7月22日、「スポーツの日」は7月23日、「山の日」を8月8日に移動、なのね。
じゃ~ん、カッコいい
ミーハーdeスミマセン
【EWALU】って何?
(ワタシも「ひぞっこ」に行くまで知らなかったんです)
7/17のお昼ごろに一度「ひぞっこ」に行って買い物したんですよ、
その時からなんだかゾワゾワしてて、
でも一人だったので(このトラックで)お買い物する勇気がなくて… (意外と、心臓は小さい)
一旦帰宅してからいろいろ調べてたら、なかなかのクセモノだけど本格派らしく、
例えば、
≪日本最大級のスケルトンフードトラックで東海エリアを拠点にピザ等を移動販売≫しているそうで…
【EWALU】
(詳しくは☝を)
調べるほどに「一度はこのトラックでお買い物してみたい」というか
「ピザ食べたい!」と願望が芽を出す。
んなわけで娘に連絡し、夕方一緒に行ってと
すでに売り切れているピザもありましたが、定番「マルゲリータ+」※は注文OKでした。
車内の「石窯」と「ピザ調理中」(→ 7/18)
飲み物をどうしようか悩んでいたら、
「クラフトコーラがおススメで、天然の素材で手作りしているので是非!」とかなんとか…
実は、昔「〇〇・コーラ」なるものを一度飲んで、これは薬だ!、ワタシの趣味じゃない!
それ以来、一度も口にしたことがなかったんですが、
イケメン店員さんに勧められ(弱いよね、こういう人に(笑))、しかも「天然素材」に惹かれ、
クラフトコーラを注文した次第。
これはね、イイ、美味しい、スパイシーだけどしつこくなくてサッパリ、
今の蒸し暑い伊賀で飲むにはサイコー
写真撮る前に飲み干してしまったので「空のコップ」(笑)
お持ち帰りした「マルゲリータ」も、取り分けてから気が付き
部分的ピザ(アホみたいな、これ載せる??)
でもねこの「マルゲリータ+」※は、
移動販売で行ったところの地場産のものを使っているというイチオシものなのですよ、
「おらが村のトマトは美味いヨ」と育った🍅が使われている訳です、嬉しいではありませんか
「ひぞっこ」さんイベントカレンダーの一部
今回は、なんだか中途半端な写真ばかり、、、
ともかく本日までなので、よろしかったらどうぞ
追記、
「ひぞっこ」さんの中で大好きな場所
季節の花々がいつも綺麗に咲いています
心落ち着く癒しの空間です
追記2. (7/18午後)
「くれは水辺公園」をウォーキング前にフードトラック・EWALUさんに寄って、
(今日こそレモネードはあるかしら??と思って聞いてみると)
「レモンがなかなか入らず、少しずつしかご提供できなく、スミマセン」とのこと、
「残念だけど数量限定みたいなとこありますよね、ではほかにおススメは?」
「うちは、やっぱり『コーヒー屋』なので『カフェラテ』はいかがでしょ?」と。
「では、よろしく」、、、
しかし、流石日曜日、お客様は次から次へと多かったですよ、
みなさん、よくご存じのようですわ(笑)。
ご参考:「クラフトコーラ人気の秘密」(Web/dailyshinchoより)
本日のいきさつはこんな感じで
芭蕉さんの後姿とともにcoffee latteで、まったり
ミーハーdeスミマセン
【EWALU】って何?
(ワタシも「ひぞっこ」に行くまで知らなかったんです)
7/17のお昼ごろに一度「ひぞっこ」に行って買い物したんですよ、
その時からなんだかゾワゾワしてて、
でも一人だったので(このトラックで)お買い物する勇気がなくて… (意外と、心臓は小さい)
一旦帰宅してからいろいろ調べてたら、なかなかのクセモノだけど本格派らしく、
例えば、
≪日本最大級のスケルトンフードトラックで東海エリアを拠点にピザ等を移動販売≫しているそうで…
【EWALU】
(詳しくは☝を)
調べるほどに「一度はこのトラックでお買い物してみたい」というか
「ピザ食べたい!」と願望が芽を出す。
んなわけで娘に連絡し、夕方一緒に行ってと
すでに売り切れているピザもありましたが、定番「マルゲリータ+」※は注文OKでした。
車内の「石窯」と「ピザ調理中」(→ 7/18)
飲み物をどうしようか悩んでいたら、
「クラフトコーラがおススメで、天然の素材で手作りしているので是非!」とかなんとか…
実は、昔「〇〇・コーラ」なるものを一度飲んで、これは薬だ!、ワタシの趣味じゃない!
それ以来、一度も口にしたことがなかったんですが、
イケメン店員さんに勧められ(弱いよね、こういう人に(笑))、しかも「天然素材」に惹かれ、
クラフトコーラを注文した次第。
これはね、イイ、美味しい、スパイシーだけどしつこくなくてサッパリ、
今の蒸し暑い伊賀で飲むにはサイコー
写真撮る前に飲み干してしまったので「空のコップ」(笑)
お持ち帰りした「マルゲリータ」も、取り分けてから気が付き
部分的ピザ(アホみたいな、これ載せる??)
でもねこの「マルゲリータ+」※は、
移動販売で行ったところの地場産のものを使っているというイチオシものなのですよ、
「おらが村のトマトは美味いヨ」と育った🍅が使われている訳です、嬉しいではありませんか
「ひぞっこ」さんイベントカレンダーの一部
今回は、なんだか中途半端な写真ばかり、、、
ともかく本日までなので、よろしかったらどうぞ
追記、
「ひぞっこ」さんの中で大好きな場所
季節の花々がいつも綺麗に咲いています
心落ち着く癒しの空間です
追記2. (7/18午後)
「くれは水辺公園」をウォーキング前にフードトラック・EWALUさんに寄って、
(今日こそレモネードはあるかしら??と思って聞いてみると)
「レモンがなかなか入らず、少しずつしかご提供できなく、スミマセン」とのこと、
「残念だけど数量限定みたいなとこありますよね、ではほかにおススメは?」
「うちは、やっぱり『コーヒー屋』なので『カフェラテ』はいかがでしょ?」と。
「では、よろしく」、、、
しかし、流石日曜日、お客様は次から次へと多かったですよ、
みなさん、よくご存じのようですわ(笑)。
ご参考:「クラフトコーラ人気の秘密」(Web/dailyshinchoより)
本日のいきさつはこんな感じで
芭蕉さんの後姿とともにcoffee latteで、まったり
そういえば、7月に入ってから「上野公園」のお散歩は行ってなかったのかなぁ?
と思うくらい、久しぶりでした。
なので、まさかこんな工事をしているとは知らなかったのです
まず、いつものところでいつものお堀
夕刻でしたけどいい感じでした
お堀裏の松林でこの時期になると咲き始めるこのコ
まだ群生はしていませんが
夏なのに【アキノタムラソウ】(笑)。 確か、去年も書いた記憶が蘇る……
≪秋の名が付けられているが、夏(7月)から咲き始める。茎に短毛と腺毛があり、さわると粘る。≫ シソ科。
お城への石段をパスして「俳聖殿」へ行こうと思ったら、
通行止 うそっ 行けへんのか?
「園路内整備工事」とのことですが、広報にでも載ってたんかいな?
う回路は?
俳聖殿の山門?を通って
「城山稲荷」の裏から「伊賀流忍者博物館」の横、「手裏剣体験場」、受付までのコース
通れません
「俳聖殿」から「レストハウス」間は林の中を通りますが、同時に工事もしてるので要注意
働く重機たまり場
「レストハウス」の前から「元水道配水タンク」・「筒井天守跡」への坂道も
(筒井天守跡から)
この道も結構ガタガタしてて歩きにくかったけど、それはそれでイロハモミジなどが綺麗で
風情ある道だったので、それを壊さぬようにお願いしますね…
出来上がりを見ないと想像で書いてはいけませんが、多分カラー舗装にでもなるのかな?
それとも石畳?
楽しみっちゃ楽しみですね、また見に来なくっちゃ(笑)、でも「足元要注意」ですよ。
(調べてみますと、なかなか大きな工事のようです、肝いりかな(笑)。)
最後に閉館時間過ぎていましたが何やら楽しそうな企画展が…
『芭蕉たちの食卓』芭蕉は何を食べたのか?
詳細は「伊賀市HP『芭蕉記念館・夏の企画展』」をどうぞ
と思うくらい、久しぶりでした。
なので、まさかこんな工事をしているとは知らなかったのです
まず、いつものところでいつものお堀
夕刻でしたけどいい感じでした
お堀裏の松林でこの時期になると咲き始めるこのコ
まだ群生はしていませんが
夏なのに【アキノタムラソウ】(笑)。 確か、去年も書いた記憶が蘇る……
≪秋の名が付けられているが、夏(7月)から咲き始める。茎に短毛と腺毛があり、さわると粘る。≫ シソ科。
お城への石段をパスして「俳聖殿」へ行こうと思ったら、
通行止 うそっ 行けへんのか?
「園路内整備工事」とのことですが、広報にでも載ってたんかいな?
う回路は?
俳聖殿の山門?を通って
「城山稲荷」の裏から「伊賀流忍者博物館」の横、「手裏剣体験場」、受付までのコース
通れません
「俳聖殿」から「レストハウス」間は林の中を通りますが、同時に工事もしてるので要注意
働く重機たまり場
「レストハウス」の前から「元水道配水タンク」・「筒井天守跡」への坂道も
(筒井天守跡から)
この道も結構ガタガタしてて歩きにくかったけど、それはそれでイロハモミジなどが綺麗で
風情ある道だったので、それを壊さぬようにお願いしますね…
出来上がりを見ないと想像で書いてはいけませんが、多分カラー舗装にでもなるのかな?
それとも石畳?
楽しみっちゃ楽しみですね、また見に来なくっちゃ(笑)、でも「足元要注意」ですよ。
(調べてみますと、なかなか大きな工事のようです、肝いりかな(笑)。)
最後に閉館時間過ぎていましたが何やら楽しそうな企画展が…
『芭蕉たちの食卓』芭蕉は何を食べたのか?
詳細は「伊賀市HP『芭蕉記念館・夏の企画展』」をどうぞ
崖の上の〇〇〇ならぬ「神社」、着きましたねぇ、やっと
駐車場出発 11時10分 → 神社到着 11時30分
随分時間がかかった気もしますが、休憩しつつ写真撮りつつなのでこんなもんでしょうか(笑)。
遥拝所(カエルさんいっぱい)と休憩所です
この場所からもっと上を見ると
本殿いわゆる「社殿」が見えますが
ココへ上る石段は「通行不可」です、あまりにも恐ろしく…
きっと「神事」の時しか行けないのでは?と思われます。
「お手水所」カエルさん、さて何匹?
≪境内には戦地や病気から無事帰るようにとカエルの置物がたくさん置いてあります。≫
谷水・山の水が流れているのでしょうねぇ…冷たいです
神社の周りを見渡せば「ブナの林」
≪「社殿」の周だけブナ林です。ブナ林の南限に近くこの標高にあるのは珍しいそうです。≫
では、遥拝所前の「石碑」と建物内の「創建由来」をまとめます
『奥山(権現) 愛宕神社 創建の由来
奥山愛宕神社は、古くから奥山の尊称で崇敬され、
火伏せ、病気平癒、戦勝祈願、 厄除けの神として信仰されてきました。
江戸時代に眼病が大流行したとき霊験があったことから一躍有名になり、明治以降は、
戦地に赴く際の戦勝祈願に多くの人が訪れました。
創建の由来は明らかではないが、西暦1608年(慶長13年) 藤堂高虎公が伊勢・伊賀の国に転封された際、
その家臣山内某氏が信仰していた愛宕神を現在の地にお祀りしたのが始まりと言われています。
現在この神社では、病気平癒、必勝祈願、学業成就、厄除け、商売繁盛、縁結びの神として、
地域住民の守護神様として崇められており、毎日欠かさず勝地区民が当神社に出向き
お世話をさせて頂いています。また、4月24日の春季大祭を始め、
10月24日の 秋季大祭、年末・年始、および毎月24日の月次祭を行っています。
この由緒ある神社と境内一帯のブナ林は、ブナ群生地の南限で、昭和48年に
三重県天然記念物の を受けでおり、私共が協力してお守りしています。
勝地地区 』
「布引山地西側斜面の谷間にある奥山愛宕神社」
『奥山愛宕神社は、 病気平癒の神として江戸時代より多くの崇敬を集めてきました。
山道を歩く参道(注:青山高原三角点からの道)は、ブナの原生林が見られます。
本来、 ブナが生息しないと言われている海抜 640mに生息する珍しいブナの原生林。
県の天然記念物にも 指定され、癒しパワースポットです!
布引山地は、ほとんどがスギ、ヒノキの人工林ですが、 旧態を残す数少ない地域である上に、
本州中部ブナ地帯の下限1000m よりはるかに低い地点に原生していることから、
生態研究上価値が高いものとされています。
近隣は青山高原から続く東海自然歩道、 ハイキングコースとなっており、
ハイカー達の人気のパワースポットです。
主要高木は樹齢約 150~200年、 樹高約 20~30m のブナの木を中心に
ハリギリ、ミズナラ、クヌギ、シキミ、 イヌツゲ、その他ツル植物等の植物も多く群生しています。
1973(S48)年3月31日に県の天然記念物に指定されました。』
また、三重県HPから「奥山愛宕神社のブナ原生林」
やはりここでも平成25年の台風では
こんな被害を受けたようです…
それをここまで再建されたご苦労を思うと(あの「鎖付き石段」)本当にありがたいです。
権現様と地域の皆様に感謝です。
「東海自然歩道案内」(三角点まで1.1km)と左の方の石段が気になります…
青山観光協会HPから
≪青山高原山頂から1.2kmほど、山頂駐車場に車を置き往復1時間ほどで山頂に戻ってこられます≫
ということは、三角点まで行けない距離ではない!と好奇心をくすぐられます、
では、この左側の石段(もちろん鎖付き)を上りましょう~~11時55分出発。
右に左に鎖付きです
今までのような「崖の石段」ではなく、それと比べれば緩やかな上り階段、これも少しの間デス。
右に「ブナ林」、左は「杉林」、キレイに分かれています、
樹木パワー全開
尾根道は、ふかふか木の葉絨毯で歩きやすい、ルンルン気分です
ぼちぼち、「杉」だけになってきた…なんか頭の上で「雷鳴」が聞こえます、
「風車」も所々で見えますが、樹木の間からは上手く撮れません
「風車」はまた青山高原に行けば見られるのでそれで良しとして、
今は「⚡」を聞きながらこの「東海自然歩道」をどこまで進めるのか!?
なだらかな坂をもう少し進むと、
おっ、ここで「変形四差路」かいっ
山道でまさかの交差点!
よくよく見てみると「黄色いテープ」が巻かれており、どうもこれが目印のようですね
「⚡」
もうちょっとだけ…行ってみるか…
「三角点まで0.9km」
ここも「黄色のテープ」が頼り
このまま順調に進めば「三角点」に出られる見通しはついた、ので
「⚡」がだんだん近くなるのでここで引き返します。
先ほどの「変形四差路」
黄色、きいろ、キイロ・・・
戻り道は当然ながら右側に「ブナ原生林」、隙間から青山の山々も見え隠れ…
ここで「⚡」ピーク、雨はなし
「遥拝所」「休憩所」が眼下に見えてきます、ホッとしますね。12時27分着。
あとは「神社」からの崖の下の石段、鎖をしっかと持って、慎重に下ります
戻りました、「鳥居と苔生す石橋」
「雨」は降っていない、まさかこんな別れになろうとは…
もう少し樹木パワーの余韻に浸りたかったなぁ~
「⚡」に負けました 駐車場着 12時43分。
次は、きっと「青山高原・三角点」から挑戦します!
帰ってからわかったことですが、
【7/12 最大降水量 津市 笠取山(カサトリヤマ) 89.5mm】ですって、
あぁビックリ したっ
20210729追記 伊賀市広聴広報課だより
駐車場出発 11時10分 → 神社到着 11時30分
随分時間がかかった気もしますが、休憩しつつ写真撮りつつなのでこんなもんでしょうか(笑)。
遥拝所(カエルさんいっぱい)と休憩所です
この場所からもっと上を見ると
本殿いわゆる「社殿」が見えますが
ココへ上る石段は「通行不可」です、あまりにも恐ろしく…
きっと「神事」の時しか行けないのでは?と思われます。
「お手水所」カエルさん、さて何匹?
≪境内には戦地や病気から無事帰るようにとカエルの置物がたくさん置いてあります。≫
谷水・山の水が流れているのでしょうねぇ…冷たいです
神社の周りを見渡せば「ブナの林」
≪「社殿」の周だけブナ林です。ブナ林の南限に近くこの標高にあるのは珍しいそうです。≫
では、遥拝所前の「石碑」と建物内の「創建由来」をまとめます
『奥山(権現) 愛宕神社 創建の由来
奥山愛宕神社は、古くから奥山の尊称で崇敬され、
火伏せ、病気平癒、戦勝祈願、 厄除けの神として信仰されてきました。
江戸時代に眼病が大流行したとき霊験があったことから一躍有名になり、明治以降は、
戦地に赴く際の戦勝祈願に多くの人が訪れました。
創建の由来は明らかではないが、西暦1608年(慶長13年) 藤堂高虎公が伊勢・伊賀の国に転封された際、
その家臣山内某氏が信仰していた愛宕神を現在の地にお祀りしたのが始まりと言われています。
現在この神社では、病気平癒、必勝祈願、学業成就、厄除け、商売繁盛、縁結びの神として、
地域住民の守護神様として崇められており、毎日欠かさず勝地区民が当神社に出向き
お世話をさせて頂いています。また、4月24日の春季大祭を始め、
10月24日の 秋季大祭、年末・年始、および毎月24日の月次祭を行っています。
この由緒ある神社と境内一帯のブナ林は、ブナ群生地の南限で、昭和48年に
三重県天然記念物の を受けでおり、私共が協力してお守りしています。
勝地地区 』
「布引山地西側斜面の谷間にある奥山愛宕神社」
『奥山愛宕神社は、 病気平癒の神として江戸時代より多くの崇敬を集めてきました。
山道を歩く参道(注:青山高原三角点からの道)は、ブナの原生林が見られます。
本来、 ブナが生息しないと言われている海抜 640mに生息する珍しいブナの原生林。
県の天然記念物にも 指定され、癒しパワースポットです!
布引山地は、ほとんどがスギ、ヒノキの人工林ですが、 旧態を残す数少ない地域である上に、
本州中部ブナ地帯の下限1000m よりはるかに低い地点に原生していることから、
生態研究上価値が高いものとされています。
近隣は青山高原から続く東海自然歩道、 ハイキングコースとなっており、
ハイカー達の人気のパワースポットです。
主要高木は樹齢約 150~200年、 樹高約 20~30m のブナの木を中心に
ハリギリ、ミズナラ、クヌギ、シキミ、 イヌツゲ、その他ツル植物等の植物も多く群生しています。
1973(S48)年3月31日に県の天然記念物に指定されました。』
また、三重県HPから「奥山愛宕神社のブナ原生林」
やはりここでも平成25年の台風では
こんな被害を受けたようです…
それをここまで再建されたご苦労を思うと(あの「鎖付き石段」)本当にありがたいです。
権現様と地域の皆様に感謝です。
「東海自然歩道案内」(三角点まで1.1km)と左の方の石段が気になります…
青山観光協会HPから
≪青山高原山頂から1.2kmほど、山頂駐車場に車を置き往復1時間ほどで山頂に戻ってこられます≫
ということは、三角点まで行けない距離ではない!と好奇心をくすぐられます、
では、この左側の石段(もちろん鎖付き)を上りましょう~~11時55分出発。
右に左に鎖付きです
今までのような「崖の石段」ではなく、それと比べれば緩やかな上り階段、これも少しの間デス。
右に「ブナ林」、左は「杉林」、キレイに分かれています、
樹木パワー全開
尾根道は、ふかふか木の葉絨毯で歩きやすい、ルンルン気分です
ぼちぼち、「杉」だけになってきた…なんか頭の上で「雷鳴」が聞こえます、
「風車」も所々で見えますが、樹木の間からは上手く撮れません
「風車」はまた青山高原に行けば見られるのでそれで良しとして、
今は「⚡」を聞きながらこの「東海自然歩道」をどこまで進めるのか!?
なだらかな坂をもう少し進むと、
おっ、ここで「変形四差路」かいっ
山道でまさかの交差点!
よくよく見てみると「黄色いテープ」が巻かれており、どうもこれが目印のようですね
「⚡」
もうちょっとだけ…行ってみるか…
「三角点まで0.9km」
ここも「黄色のテープ」が頼り
このまま順調に進めば「三角点」に出られる見通しはついた、ので
「⚡」がだんだん近くなるのでここで引き返します。
先ほどの「変形四差路」
黄色、きいろ、キイロ・・・
戻り道は当然ながら右側に「ブナ原生林」、隙間から青山の山々も見え隠れ…
ここで「⚡」ピーク、雨はなし
「遥拝所」「休憩所」が眼下に見えてきます、ホッとしますね。12時27分着。
あとは「神社」からの崖の下の石段、鎖をしっかと持って、慎重に下ります
戻りました、「鳥居と苔生す石橋」
「雨」は降っていない、まさかこんな別れになろうとは…
もう少し樹木パワーの余韻に浸りたかったなぁ~
「⚡」に負けました 駐車場着 12時43分。
次は、きっと「青山高原・三角点」から挑戦します!
帰ってからわかったことですが、
【7/12 最大降水量 津市 笠取山(カサトリヤマ) 89.5mm】ですって、
あぁビックリ したっ
20210729追記 伊賀市広聴広報課だより
ずっと気になってました、梅雨末期特有の蒸し暑さの中ですが、
きっと山の中へ行けば涼しかろう、緑は新鮮だろうなぁと…
ただ、かなりキツイよ!とは折に触れ聞いています。
年々体力勝負事は辛くなるので、行くなら今のうち! と気力のあるうちに決行しました。
神聖な場所ではありますし、上るとどんどん欲が出て、もう少し頑張ってみよう!
なんて調子で、結局「青山高原直下」まで行きました、
青山高原下の杉とブナの森の中を独り占めしてた気分です(笑)。
なのに途中、頭の上で「雷」なんぞが鳴ってくるもんで、ちょっとコワかった
そんなミニ山のぼり記。
青山の観光協会HPの紹介では、
≪※勝地(地名:カチジ)から①細い山道を車で登っていく道(=表参道とよばれる)と、
②青山高原の山頂小屋(三角点∴)付近から下りていく道があります。
高低差のあるダイナミックな参道も魅力のひとつですので、
青山高原から歩いてきた人はぜひ川が流れているあたりまで降りてみてください。≫ とのこと、
要するにこの「奥山愛宕神社」へお参りするには、二本の参道があるということですね…
下から上るか、上から下りるか、さぁあなたならどうする?
と、問いかけられたら、、、とりあえず、上りながら考えることにします…
(google)
勝地地区を通る県道2号線(大山田へ向かう道)のココを右折します、
ココからが「表参道」です。
【青山高原~風わたる南伊賀(青山観光振興会HPより)】
文章は、このHPを参考にさせていただき、写真は自撮りのモノで
≪本来の参道は伊賀上津から約8kmの山道を標高差430mほど登らねばなりません。
文字通り青山高原の奥山の崖の上にある秘境の神社です。≫
ワタシは、🚙でGOですが、約8kmの山道はひたすら上り道、
右に奥谷川の渓流を見ながら進むのでとても爽やかな気分です、
小さな滝がいくつもあって、途中分かれ道がありますが迷うことはありません。
ほぼ対向車の心配もしなくていいし、涼しくなってくるし…夏はベストですね(笑)。
渓流はどんどん狭くなり、これが淀川へ流れる「源流」のひとつか…と
途中の「町石」と神社案内板、川を渡る苔生す橋にずいぶんと奥まで来たなぁと感じます。
突如、視界が広がったと思ったら、そこは「駐車場」
到着です。
🚙で約15分、歩いて上る人は(近鉄上津(コウヅ)駅からだと)約2時間コースでしょうか…
さて、苔生す「欄干付きの橋」を渡るとこんな山奥なのに実に多くの鳥居が並んでいます
鳥居から左横の渓流「(奥山川→)矢城川」(mapではそのまま繋がっているように見えるので)でしょうか?
石段の上にも「鳥居」が見える…
地域の人たちに大事にされ、守られているんだと感じます、
鳥居の数を数えかけましたが、ムリでした、途中からそれどころじゃなくなりました
≪急に鳥居が現れここからが神社です。ここからキツイ石段が始まります。
石段は次第に急になり社殿直下はほぼ崖です。実際昔は梯子だったそう≫ とのこと…
では、周りの森の風景、山から流れる源流を右に見ながら上りましょう~~
その前に杉の巨木がド~ンと
「和合の杉」、裏へ回ってなるほど有難い(笑)
狛犬さんに励まされ
杉の根っこなどを上手く利用して階段風になっているし、樹木パワーは半端ないし、
古い燈籠に年季を感じ、山の水は「水みち」になってせせらぎのように流れ、、、
まだここら辺は余裕だった
すぐ傍の山の上を見ると、
なんと青山の風車の羽が見え隠れします、音も感じます
下から見れば90度に近いんではないかと思われる石段、
「鎖」が有難い
「鎖」に手を添え握りしめつつ上った先は、
まさに「山奥の秘境の神社」であることが実感できます。
但し、この石段上り及び下りは「軍手必携」デスヨ!
つづきます、
きっと山の中へ行けば涼しかろう、緑は新鮮だろうなぁと…
ただ、かなりキツイよ!とは折に触れ聞いています。
年々体力勝負事は辛くなるので、行くなら今のうち! と気力のあるうちに決行しました。
神聖な場所ではありますし、上るとどんどん欲が出て、もう少し頑張ってみよう!
なんて調子で、結局「青山高原直下」まで行きました、
青山高原下の杉とブナの森の中を独り占めしてた気分です(笑)。
なのに途中、頭の上で「雷」なんぞが鳴ってくるもんで、ちょっとコワかった
そんなミニ山のぼり記。
青山の観光協会HPの紹介では、
≪※勝地(地名:カチジ)から①細い山道を車で登っていく道(=表参道とよばれる)と、
②青山高原の山頂小屋(三角点∴)付近から下りていく道があります。
高低差のあるダイナミックな参道も魅力のひとつですので、
青山高原から歩いてきた人はぜひ川が流れているあたりまで降りてみてください。≫ とのこと、
要するにこの「奥山愛宕神社」へお参りするには、二本の参道があるということですね…
下から上るか、上から下りるか、さぁあなたならどうする?
と、問いかけられたら、、、とりあえず、上りながら考えることにします…
(google)
勝地地区を通る県道2号線(大山田へ向かう道)のココを右折します、
ココからが「表参道」です。
【青山高原~風わたる南伊賀(青山観光振興会HPより)】
文章は、このHPを参考にさせていただき、写真は自撮りのモノで
≪本来の参道は伊賀上津から約8kmの山道を標高差430mほど登らねばなりません。
文字通り青山高原の奥山の崖の上にある秘境の神社です。≫
ワタシは、🚙でGOですが、約8kmの山道はひたすら上り道、
右に奥谷川の渓流を見ながら進むのでとても爽やかな気分です、
小さな滝がいくつもあって、途中分かれ道がありますが迷うことはありません。
ほぼ対向車の心配もしなくていいし、涼しくなってくるし…夏はベストですね(笑)。
渓流はどんどん狭くなり、これが淀川へ流れる「源流」のひとつか…と
途中の「町石」と神社案内板、川を渡る苔生す橋にずいぶんと奥まで来たなぁと感じます。
突如、視界が広がったと思ったら、そこは「駐車場」
到着です。
🚙で約15分、歩いて上る人は(近鉄上津(コウヅ)駅からだと)約2時間コースでしょうか…
さて、苔生す「欄干付きの橋」を渡るとこんな山奥なのに実に多くの鳥居が並んでいます
鳥居から左横の渓流「(奥山川→)矢城川」(mapではそのまま繋がっているように見えるので)でしょうか?
石段の上にも「鳥居」が見える…
地域の人たちに大事にされ、守られているんだと感じます、
鳥居の数を数えかけましたが、ムリでした、途中からそれどころじゃなくなりました
≪急に鳥居が現れここからが神社です。ここからキツイ石段が始まります。
石段は次第に急になり社殿直下はほぼ崖です。実際昔は梯子だったそう≫ とのこと…
では、周りの森の風景、山から流れる源流を右に見ながら上りましょう~~
その前に杉の巨木がド~ンと
「和合の杉」、裏へ回ってなるほど有難い(笑)
狛犬さんに励まされ
杉の根っこなどを上手く利用して階段風になっているし、樹木パワーは半端ないし、
古い燈籠に年季を感じ、山の水は「水みち」になってせせらぎのように流れ、、、
まだここら辺は余裕だった
すぐ傍の山の上を見ると、
なんと青山の風車の羽が見え隠れします、音も感じます
下から見れば90度に近いんではないかと思われる石段、
「鎖」が有難い
「鎖」に手を添え握りしめつつ上った先は、
まさに「山奥の秘境の神社」であることが実感できます。
但し、この石段上り及び下りは「軍手必携」デスヨ!
つづきます、
「亀山市観光協会のブログ」より『今日のひまわり畑』です 🌻
近場で夏の太陽に似た花が咲いている所はないかしら…と、探していたら
ココが出てきました(笑)。
また、「観光みえの観光スポット」でも紹介されています。
≪JR関駅の南側にある畑にひまわりが咲きます。
個人の方が、毎年ひまわりやコスモスの種をまかれます。
今年はひまわりの種を蒔いたと、亀山市観光協会に教えていただきました。
どんな風になるか今から楽しみにしています。
開花予測:7月下旬~8月下旬 ≫とのこと。
あわてんぼうのワタシのこと、見つけたらすぐに🚙
今日(2021/7/14)は、コロナワクチン2回目💉、その前に急がなくちゃ……
道の駅「関宿」(あとで買い物をするつもりなので)の駐車場へ
駐車場を出て左手側に細い道、踏切、一旦停止、右見て左見てもいちど右見て(これは車の場合?)
陸橋あるのが亀山方面
田園と周りの山々とひまわり、ほぼみ~んな「あっち」向いてます、
それは「向日葵」だから?
JR関駅に列車到着、
ちょっと慌てた、ひまわりと撮らなくちゃ
ちょっと、「種」をよぉく見てくださいね、、、
フィボナッチ数列クッキリ、そしてアブさんといっしょ
※「ひまわりに隠されたフィボナッチ数列」
もひとつ、 もうすぐ咲くひまわりと「蝉」、
目が合ってビックリギョウテン
つくづく「青空」だったらもっとよく似合ったのにね…
と思うけど、今日のために咲いてくれてありがとう と感謝します
では、鈴鹿峠を背景に
Q.「満開のひまわりはどっち向く?」
畦道の草を刈ってくれてます、とても嬉しい、
カエルはピョンピョン人の前で跳ねるわ、(カエルにしてみたら、ボクの遊びの邪魔をするな!だろうね)
名も知らぬ虫たちもいっぱいいるわ、自然の教室みたいです。
道の駅までの帰り道で
小さいけど整えられた「松」に会い
道の駅では
こんな子たちもいるし…
「亀山茶の新茶」を買ってハハの土産にいたします(笑)。
そうそう、道の駅から
こんな感じに見えますけど、
ちょっとゆっくり畦道を歩くのもいいですよ~~
ではまた
近場で夏の太陽に似た花が咲いている所はないかしら…と、探していたら
ココが出てきました(笑)。
また、「観光みえの観光スポット」でも紹介されています。
≪JR関駅の南側にある畑にひまわりが咲きます。
個人の方が、毎年ひまわりやコスモスの種をまかれます。
今年はひまわりの種を蒔いたと、亀山市観光協会に教えていただきました。
どんな風になるか今から楽しみにしています。
開花予測:7月下旬~8月下旬 ≫とのこと。
あわてんぼうのワタシのこと、見つけたらすぐに🚙
今日(2021/7/14)は、コロナワクチン2回目💉、その前に急がなくちゃ……
道の駅「関宿」(あとで買い物をするつもりなので)の駐車場へ
駐車場を出て左手側に細い道、踏切、一旦停止、右見て左見てもいちど右見て(これは車の場合?)
陸橋あるのが亀山方面
田園と周りの山々とひまわり、ほぼみ~んな「あっち」向いてます、
それは「向日葵」だから?
JR関駅に列車到着、
ちょっと慌てた、ひまわりと撮らなくちゃ
ちょっと、「種」をよぉく見てくださいね、、、
フィボナッチ数列クッキリ、そしてアブさんといっしょ
※「ひまわりに隠されたフィボナッチ数列」
もひとつ、 もうすぐ咲くひまわりと「蝉」、
目が合ってビックリギョウテン
つくづく「青空」だったらもっとよく似合ったのにね…
と思うけど、今日のために咲いてくれてありがとう と感謝します
では、鈴鹿峠を背景に
Q.「満開のひまわりはどっち向く?」
畦道の草を刈ってくれてます、とても嬉しい、
カエルはピョンピョン人の前で跳ねるわ、(カエルにしてみたら、ボクの遊びの邪魔をするな!だろうね)
名も知らぬ虫たちもいっぱいいるわ、自然の教室みたいです。
道の駅までの帰り道で
小さいけど整えられた「松」に会い
道の駅では
こんな子たちもいるし…
「亀山茶の新茶」を買ってハハの土産にいたします(笑)。
そうそう、道の駅から
こんな感じに見えますけど、
ちょっとゆっくり畦道を歩くのもいいですよ~~
ではまた
過去ログ「岩尾山・息障寺後編」で、
ここは、是非行ってみたい…と。
google mapでは、ココ!って出てくるのに、なかなかそこに行きつけない
「岩尾の一本杉」はどこに?を探す混乱記録です(笑)。
甲賀と伊賀の二つの忍者の里を隔てる岩尾山。(三重・滋賀県境すぐそこ)
その山間に二つの池がつらなります「大沢池」と「岩尾池」です。
2度めの挑戦なのでちょっと余裕!
と思いきや、そう簡単に「岩尾の一本杉」は見つからなかった…
「岩尾池」の天端に車を止め、「東海自然歩道」を歩いてみます。
(予習では、二つの池は東海自然道でつながっている…らしい)
その途中には「大澤隧道」なるものがあるらしく、(長靴おススメ)
ひんやりトンネルの中、
ポタッポタッと水滴の落ちる昔のトンネル(隧道(ズイドウ))、歴史空間にタイムトリップしたみたいですが…
正直、進むには勇気がいりました(天井は低いし、蝙蝠でも出来たらどうしようって)
突っ込めば、ぜんぜん大丈夫なミニトンネルでした(笑)。
杉林を左側に、池を右に、森林浴もどきをしながら、
急に上り坂になったりしますが、
雨上がり後だったので、やっぱり「長靴」は素晴らしい!
ぬかるむ道もなんのその! どんどん進むと急に視界が開けます
出たっ!
いつか見た風景…
じゃ~ん「大沢池」に出ました~~
ん?ここまで歩いてきたけど「一本杉」らしきものには会わなかった…
ということは、ここまで(岩尾池~大沢池)の「東海自然歩道」沿いにはない!ということらしい
残念というより、森あり池あり隧道ありでルンルンと歩けたので、良しとしよう!
さて、仕切り直し=出直しウォーキングで、元来た道を戻り、
「岩尾池」の天端にそのまま車を残し、今度は県道132号線を歩くことにします…
(google) (反対側から)
途中、綺麗に整備された休憩所があります。
滅多に車は通らないし人にも会わない! けど「釣り人」は(通るたびにいつも)いるんですよ(笑)。
今まで誰にも会わなかったのに、この休憩所でこの人たちに出会う!という幸運
では、仕切り直しの後半デス。
県道132号線を三重県側に向かって歩きます、
「岩尾池」を左手に見ながら進み、10分ほど歩くと小さな広場があって、
鬱蒼と茂った木々の茂みから、googleの口コミで見たような景色に出会う…
「これっ?」って思いますけど、池の向うに見えるのでまだ自信はない。
そこで、休憩所で食事中だった方に(厚かましくお声をかけて)
「ここら辺に『岩尾池の一本杉』があるらしいのですが…」
「もう少し先に歩いて行くと『案内板』があるし、見えますよ」とのこと。
(内心、やったー!このまま進んで間違いはないのね、という確信 )
左手に池を見ながら進みます。
(google) 「滋賀県指定自然記念物」説明版ありました…
≪滋賀県指定自然記念物
滋賀県自然環境保全条例第21条第1項により指定
名 称 岩尾池のスギ (一本スギ)
所在地 甲賀郡甲南町大字杉谷字柏ヶ辻3755番地の1
幹周 4.7m 樹高 15m 樹齢 1,000年以上(伝承)
指定理由 この樹木は伝教大師最澄上人がこの地で食事された際、
使用後の箸を地面に突き刺したものが芽吹き、
この巨木になったとの言い伝えがあり、
また、杉谷の地名もこの大杉に因んだものとも言われており、
地域住民に親しまれている。
指定年月日 平成3年3月1日 滋賀県 ≫
県道沿いに杉林が見えるのでそのまま、まだ進む…
池の中の枯れ木が見える
(google) 多分「待避所」…
だと思いますが、少しの時間なら駐車はできそうです(帰る道中に撮ったもの)、
カーブミラーが二つあって、池の方に向かう細い獣道のような道が見えるではありませんか!
ここを歩いて行けばひょっとしたら行けるかも~~みたいな予感です
ドンドンと進めたので、あとは勢いデス。
おお、見えますね、デッカイどぉ
いろんな角度からです、当たり前ですけど近づくと全体は撮れない
「岩尾池の一本杉」全景
正面から見ると綺麗な立ち姿です、言い伝えでは1000年以上この「池の主」であるわけで、
地域の人を見守っている…そんな気がしてきますよね。
「岩尾池」ほぼ一周したような気分になり、
最後の〆に「一本杉」が見られて…
あぁ良かったよかった
再び車に乗るために同じ道を戻ったので、今回は全行程往復コース。
ここを通って帰路に着きました🚙
静かな湖畔が好きな方、キャンプ気分でいかがでしょ
追記
後日、「大澤隧道」を紹介するyou tube映像をみつけましたので、
御参考までに
近江幻視行 幻のトンネルを求めて~大澤隧道
ここは、是非行ってみたい…と。
google mapでは、ココ!って出てくるのに、なかなかそこに行きつけない
「岩尾の一本杉」はどこに?を探す混乱記録です(笑)。
甲賀と伊賀の二つの忍者の里を隔てる岩尾山。(三重・滋賀県境すぐそこ)
その山間に二つの池がつらなります「大沢池」と「岩尾池」です。
2度めの挑戦なのでちょっと余裕!
と思いきや、そう簡単に「岩尾の一本杉」は見つからなかった…
「岩尾池」の天端に車を止め、「東海自然歩道」を歩いてみます。
(予習では、二つの池は東海自然道でつながっている…らしい)
その途中には「大澤隧道」なるものがあるらしく、(長靴おススメ)
ひんやりトンネルの中、
ポタッポタッと水滴の落ちる昔のトンネル(隧道(ズイドウ))、歴史空間にタイムトリップしたみたいですが…
正直、進むには勇気がいりました(天井は低いし、蝙蝠でも出来たらどうしようって)
突っ込めば、ぜんぜん大丈夫なミニトンネルでした(笑)。
杉林を左側に、池を右に、森林浴もどきをしながら、
急に上り坂になったりしますが、
雨上がり後だったので、やっぱり「長靴」は素晴らしい!
ぬかるむ道もなんのその! どんどん進むと急に視界が開けます
出たっ!
いつか見た風景…
じゃ~ん「大沢池」に出ました~~
ん?ここまで歩いてきたけど「一本杉」らしきものには会わなかった…
ということは、ここまで(岩尾池~大沢池)の「東海自然歩道」沿いにはない!ということらしい
残念というより、森あり池あり隧道ありでルンルンと歩けたので、良しとしよう!
さて、仕切り直し=出直しウォーキングで、元来た道を戻り、
「岩尾池」の天端にそのまま車を残し、今度は県道132号線を歩くことにします…
(google) (反対側から)
途中、綺麗に整備された休憩所があります。
滅多に車は通らないし人にも会わない! けど「釣り人」は(通るたびにいつも)いるんですよ(笑)。
今まで誰にも会わなかったのに、この休憩所でこの人たちに出会う!という幸運
では、仕切り直しの後半デス。
県道132号線を三重県側に向かって歩きます、
「岩尾池」を左手に見ながら進み、10分ほど歩くと小さな広場があって、
鬱蒼と茂った木々の茂みから、googleの口コミで見たような景色に出会う…
「これっ?」って思いますけど、池の向うに見えるのでまだ自信はない。
そこで、休憩所で食事中だった方に(厚かましくお声をかけて)
「ここら辺に『岩尾池の一本杉』があるらしいのですが…」
「もう少し先に歩いて行くと『案内板』があるし、見えますよ」とのこと。
(内心、やったー!このまま進んで間違いはないのね、という確信 )
左手に池を見ながら進みます。
(google) 「滋賀県指定自然記念物」説明版ありました…
≪滋賀県指定自然記念物
滋賀県自然環境保全条例第21条第1項により指定
名 称 岩尾池のスギ (一本スギ)
所在地 甲賀郡甲南町大字杉谷字柏ヶ辻3755番地の1
幹周 4.7m 樹高 15m 樹齢 1,000年以上(伝承)
指定理由 この樹木は伝教大師最澄上人がこの地で食事された際、
使用後の箸を地面に突き刺したものが芽吹き、
この巨木になったとの言い伝えがあり、
また、杉谷の地名もこの大杉に因んだものとも言われており、
地域住民に親しまれている。
指定年月日 平成3年3月1日 滋賀県 ≫
県道沿いに杉林が見えるのでそのまま、まだ進む…
池の中の枯れ木が見える
(google) 多分「待避所」…
だと思いますが、少しの時間なら駐車はできそうです(帰る道中に撮ったもの)、
カーブミラーが二つあって、池の方に向かう細い獣道のような道が見えるではありませんか!
ここを歩いて行けばひょっとしたら行けるかも~~みたいな予感です
ドンドンと進めたので、あとは勢いデス。
おお、見えますね、デッカイどぉ
いろんな角度からです、当たり前ですけど近づくと全体は撮れない
「岩尾池の一本杉」全景
正面から見ると綺麗な立ち姿です、言い伝えでは1000年以上この「池の主」であるわけで、
地域の人を見守っている…そんな気がしてきますよね。
「岩尾池」ほぼ一周したような気分になり、
最後の〆に「一本杉」が見られて…
あぁ良かったよかった
再び車に乗るために同じ道を戻ったので、今回は全行程往復コース。
ここを通って帰路に着きました🚙
静かな湖畔が好きな方、キャンプ気分でいかがでしょ
追記
後日、「大澤隧道」を紹介するyou tube映像をみつけましたので、
御参考までに
近江幻視行 幻のトンネルを求めて~大澤隧道
「息障寺」へ行った時(6/29)、ひとつ宿題があって、
近くに二つある「池(灌漑用水系)」のひとつ「岩尾池」のどこかに
「岩尾の一本杉」という古い木があって、滋賀県の天然記念物で、
知る人ぞ知るパワースポットのような場所だとわかりました。
(しかも朝ドラの撮影も行われたところだとか…)
その有名な杉の木を探す「宿題」、勝手に自分で課してました(笑)。
写真の整理が追い付かず 取り急ぎ、
(毎日更新シタイトイウ 非常ニ勝手ナ思イ込ミニヨル )
「岩尾池」ってこんなん ☟
水の流れを見ていると吸い込まれそうで、小さい流れでも足がすくみます、
でも、好きなんだなぁ、こういうの(笑)。
冒険ウォーキングは始まったばかり…
近くに二つある「池(灌漑用水系)」のひとつ「岩尾池」のどこかに
「岩尾の一本杉」という古い木があって、滋賀県の天然記念物で、
知る人ぞ知るパワースポットのような場所だとわかりました。
(しかも朝ドラの撮影も行われたところだとか…)
その有名な杉の木を探す「宿題」、勝手に自分で課してました(笑)。
写真の整理が追い付かず 取り急ぎ、
(毎日更新シタイトイウ 非常ニ勝手ナ思イ込ミニヨル )
「岩尾池」ってこんなん ☟
水の流れを見ていると吸い込まれそうで、小さい流れでも足がすくみます、
でも、好きなんだなぁ、こういうの(笑)。
冒険ウォーキングは始まったばかり…