『 黄色い花』二題。
ひとつは、先週木曜日にハハと「ひぞっこ」へ、
「菜の花」を炒め物にでもしようかと買いましたが、
黄色い花に心揺さぶられ、咲いている部分を切って生けました。
一つはモクレンと一緒に
そして、じっくり観察…
アブラナ科アブラナ属
≪「菜の花」は、アブラナ科の野菜の花芽のことです。
アブラナ科の野菜とは、ハクサイ、カブ、ダイコン、コマツナ、ミズナ、チンゲンサイ、キャベツなど。≫

「牧野日本植物事典」(1969年第6版)では44種載ってました、、、
「雑草の花」図鑑より
「アブラナ科の野菜大集合!」
アブラナ科は野菜の中でも一大派閥!
「花」はいずれも「十字形」だそうです。
そういえば以前書いた「イヌガラシ(犬芥子)」もアブラナ科でした。
「花」が散ってしまうと「タネの準備」がどんどん始まります…
昨日の「菜の花」、輪っかのように花が咲いてます、元気です。
一気に春の予感 
「花」が咲いていない残りの葉っぱと茎は胃袋に…
なんだかホロっと苦く「春の味」がしましたわ(笑)。
冬野菜の多くは、同じアブラナ科の仲間だそうですよ。
そういえば、冬が終わるころ彼方此方の畑で似たような黄色い花が咲いてますもんねぇ、、、
黄色いところが「花」、風船のように膨らんだ赤い部分は「萼(ガク)」、
ココがイチバン目立ちますね…
雄しべと花柱(雌しべ)は日が経つにつれどんどん伸びてきます(ビックリ)。

さて、二題目は「チロリアンランプ(和名:浮釣木(ウキツリボク))」
ハハの家で咲いていたのですが、「茶の湯用の植物」が好きな人なのに、
西洋の名前の花を育てているのはとても珍しいこと、
でも和名の「浮釣木」という名前を聞くと、
なんとなく納得、なかなか可愛い恰好をしています。
3つ並んで咲いているので、成長過程を眺めているようです(笑)。
木曜日に持ち帰り、3日ほど経つと

なんか「雄しべ・めしべ」がどんどん伸びている気がします、
さてどこまで伸びるのか、しばし観賞を続けます…
以上、黄色い花でした。
今度は、シロクロ二種。
むらいさんちの茶々はテレビ型のお部屋がお気に入りらしい…

ワタシは今朝から頂き物の土付き里芋三昧(6株分くらい)。
お裾分け用に洗ってました、「伊賀の里芋」美味しんですよねぇ~~
そして、うちのクロは見守りたい(隊)…
ふぅっ
これはこれで嬉しいけどね
あっ、ここにも黄色い花がありました、「黄色い花三種」になりました(笑)。
ではまた
ひとつは、先週木曜日にハハと「ひぞっこ」へ、
「菜の花」を炒め物にでもしようかと買いましたが、
黄色い花に心揺さぶられ、咲いている部分を切って生けました。


そして、じっくり観察…

≪「菜の花」は、アブラナ科の野菜の花芽のことです。
アブラナ科の野菜とは、ハクサイ、カブ、ダイコン、コマツナ、ミズナ、チンゲンサイ、キャベツなど。≫

「牧野日本植物事典」(1969年第6版)では44種載ってました、、、

「アブラナ科の野菜大集合!」
アブラナ科は野菜の中でも一大派閥!
「花」はいずれも「十字形」だそうです。
そういえば以前書いた「イヌガラシ(犬芥子)」もアブラナ科でした。
「花」が散ってしまうと「タネの準備」がどんどん始まります…
昨日の「菜の花」、輪っかのように花が咲いてます、元気です。


「花」が咲いていない残りの葉っぱと茎は胃袋に…
なんだかホロっと苦く「春の味」がしましたわ(笑)。
冬野菜の多くは、同じアブラナ科の仲間だそうですよ。
そういえば、冬が終わるころ彼方此方の畑で似たような黄色い花が咲いてますもんねぇ、、、
黄色いところが「花」、風船のように膨らんだ赤い部分は「萼(ガク)」、
ココがイチバン目立ちますね…
雄しべと花柱(雌しべ)は日が経つにつれどんどん伸びてきます(ビックリ)。


さて、二題目は「チロリアンランプ(和名:浮釣木(ウキツリボク))」
ハハの家で咲いていたのですが、「茶の湯用の植物」が好きな人なのに、
西洋の名前の花を育てているのはとても珍しいこと、
でも和名の「浮釣木」という名前を聞くと、
なんとなく納得、なかなか可愛い恰好をしています。
3つ並んで咲いているので、成長過程を眺めているようです(笑)。
木曜日に持ち帰り、3日ほど経つと


なんか「雄しべ・めしべ」がどんどん伸びている気がします、
さてどこまで伸びるのか、しばし観賞を続けます…
以上、黄色い花でした。
今度は、シロクロ二種。
むらいさんちの茶々はテレビ型のお部屋がお気に入りらしい…


ワタシは今朝から頂き物の土付き里芋三昧(6株分くらい)。
お裾分け用に洗ってました、「伊賀の里芋」美味しんですよねぇ~~
そして、うちのクロは見守りたい(隊)…

これはこれで嬉しいけどね

あっ、ここにも黄色い花がありました、「黄色い花三種」になりました(笑)。
ではまた