ご参考に「お城の石垣は崩れずに現代まで残っているの?」(城びとHPより)
大阪城や伊賀上野城の石垣が掲載されていますし、
石垣の「基礎のキ」がわかるような気がします。
伊賀上野城の北側辺りには基礎に使われた石なのか、
栗石(グリイシ)と言われる石なのか、多数残っています。
お城の北側を通った時にこんな「赤い実」を見つけました。
撮影に何度挑戦しても後ろのお城の基礎部分にピントが合っちゃって、
肝心の「赤い実」はボケます、下手ですねぇ
ダメなものはダメと諦めますが、
まん丸ではなく丁度「小豆」のような形で
わずかに残るこの実は「アズキナシの実」と教えてもらいました。
知らなかったです、5月頃に可愛い白い花が咲いているのに
気が付かずに素通りしていたようです…来年こそきっと見ますよ「花」!
その木の根元に注目!!
松に絡まる「小豆梨」(漢字で書くとこうなる)の木
すごい寄り添い方ですよね、笑っちゃいました、お互い頼りにしてるのね(笑)。
伊賀上野城に登城して、楽しみな景色を見ます。
いろいろお宝はいっぱいあるのですが、撮影禁止のお宝も多いので
ワタシは「景色」に特化しようと思ったわけです。
この天守閣が建設途上に暴風雨で倒壊しなければ、
高虎さまは、どんな景色をここに見ようとしていたのだろうと…
(多くの大工たちが犠牲になったことに哀悼の意を表しつつ)
では、東側の山々から、雲の影がかかる山が「南宮山と岡山」
その後ろが「霊山」、そのまた後ろは鈴鹿の霊峰群
北側(高旗山・お斎峠の山並みと伊賀上野方面)
西側(上野高校グランドから長田方面)
南側(城下町の町割りや遠くに布引山系)
山の名前がわかるかと思ったら「布引山系」と一括りだったのでちょっと残念
なので後日「竜王山」へ登ったのでした、、、
何十年ぶりかにお城に登りましたが、いいですねぇ、
三層目の天井は『折り上げ格天井(オリアゲゴウテンジョウ)』といい、
大変珍しく、風格もあり、その「天井絵」も素晴らしい!
再度、「石垣」撮影スポットから
堀の下に降り、その前の広場の松の木
松の木「右」に捻れる、なんでかな?
そして、松に寄り添う木、
ずっとこんな感じで仲良く育ってきたのでしょうか…
最後に、後日改めて「伊賀上野城ご城印」をいただきに行きました。(@200)
では、今度は「№4「『津城跡』の石垣」書けたらいいなぁ
大阪城や伊賀上野城の石垣が掲載されていますし、
石垣の「基礎のキ」がわかるような気がします。
伊賀上野城の北側辺りには基礎に使われた石なのか、
栗石(グリイシ)と言われる石なのか、多数残っています。
お城の北側を通った時にこんな「赤い実」を見つけました。
撮影に何度挑戦しても後ろのお城の基礎部分にピントが合っちゃって、
肝心の「赤い実」はボケます、下手ですねぇ
ダメなものはダメと諦めますが、
まん丸ではなく丁度「小豆」のような形で
わずかに残るこの実は「アズキナシの実」と教えてもらいました。
知らなかったです、5月頃に可愛い白い花が咲いているのに
気が付かずに素通りしていたようです…来年こそきっと見ますよ「花」!
その木の根元に注目!!
松に絡まる「小豆梨」(漢字で書くとこうなる)の木
すごい寄り添い方ですよね、笑っちゃいました、お互い頼りにしてるのね(笑)。
伊賀上野城に登城して、楽しみな景色を見ます。
いろいろお宝はいっぱいあるのですが、撮影禁止のお宝も多いので
ワタシは「景色」に特化しようと思ったわけです。
この天守閣が建設途上に暴風雨で倒壊しなければ、
高虎さまは、どんな景色をここに見ようとしていたのだろうと…
(多くの大工たちが犠牲になったことに哀悼の意を表しつつ)
では、東側の山々から、雲の影がかかる山が「南宮山と岡山」
その後ろが「霊山」、そのまた後ろは鈴鹿の霊峰群
北側(高旗山・お斎峠の山並みと伊賀上野方面)
西側(上野高校グランドから長田方面)
南側(城下町の町割りや遠くに布引山系)
山の名前がわかるかと思ったら「布引山系」と一括りだったのでちょっと残念
なので後日「竜王山」へ登ったのでした、、、
何十年ぶりかにお城に登りましたが、いいですねぇ、
三層目の天井は『折り上げ格天井(オリアゲゴウテンジョウ)』といい、
大変珍しく、風格もあり、その「天井絵」も素晴らしい!
再度、「石垣」撮影スポットから
堀の下に降り、その前の広場の松の木
松の木「右」に捻れる、なんでかな?
そして、松に寄り添う木、
ずっとこんな感じで仲良く育ってきたのでしょうか…
最後に、後日改めて「伊賀上野城ご城印」をいただきに行きました。(@200)
では、今度は「№4「『津城跡』の石垣」書けたらいいなぁ