スーペルコパのプレビューは後にして、それ以外のネタをいくつか。
オリンピック終了
アルゼンチンおめでとう。ナイジェリアもブラジルも残念でしたがおめでとう。
まさかファイナルが真昼間の開催とは思いませんでした。ピッチへの影の差し方を見ると、せめてあと2、3時間くらい開催時間は遅らせられなかったのかと思います。ピッチも荒れて酷いコンディションでしたが、アルゼンチンもナイジェリアもそんなものに動じない強さがありました。
オリンピックのアルゼンチンの試合をすべて見ていたわけではありませんが、見られた試合から判断するに、とにかくガゴは本当に良いパフォーマンスを続けていたと思います。前線ほど名前が挙げられたり褒められたりするポジションではないですが、相手選手にプレッシャーをかける、チェックに入りボールを奪取する、つなぎ役として前線の攻撃を支える。適切なタイミングで、手を抜かず終始きっちりやっていた。ファイナルのあの暑さの中で、後半途中からプレーが途切れると膝に手を付いて相当きつそうだったのに、最後までえらいスピードでボール(&ボール保持選手)を追い掛け回していたのにはびっくりでした。あと、CKなどのセットプレーでエリア内にいるのが、なんとなく新鮮でした。普段マドリーではエリア外待機選手だったように思うので。
画像1、画像2
バレンシア
その1。今週末はF1がバレンシアの市街地サーキットで初めて行われます。というか行われてます。バレンシア系のスポーツ紙サイトやTvviのニュースを見ていると、盛り上がってるなと感じます。ちょうど今公式予選の放送を見ていますが、風景がいいですね。ぎゅっと建っている建物群、海、アメリカズカップのヨットハーバー、その中を走るコース。雰囲気あるなあ。
で、金曜のフリー走行には、バレンシアの選手たちも見学に出かけていきました。モリエンテスは、住む町でF1が開催されるのは2回目ですね。しかも両方とも市街地サーキット。(ただ、モリエンテスが厳密にモナコに住んでいたのかどうかはちょっと思い出せません。どこかに書いてあったかな…。ニースとかフランス側だったかもしれない。)
その2。las provinciasにあったのが、「アルビオルがTVVのドラマシリーズに俳優として出演」。9月末頃から始まる「Singles enamora' t」とかいうドラマシリーズの中の1話に登場する、らしい。雰囲気はこちらで察してください。私もよくわかりません。
蛇足かもしれませんが、以前から当ブログで表記が揺れていたのが気になっていたので、改めて。TVVはRTVV(Radio TeleVisio Valensiana)のことで、別名カナル・ノウ(Canal 9)、時々TVViと書いているのはRTVVのインターネット放送がTeleVisio Valenciana Internationalという名前だから、なのでした。
1年がたち
試合があったのが、2007年8月25日でした。亡くなったのは8月28日。サンチェス・ピスファンのピッチを、自分の足で歩いて、ファンの前から姿を消した。アントニオ・プエルタ。
今夜、セビージャはアントニオ・プエルタに捧げる試合を行います。第1回トロフェオ・アントニオ・プエルタ。対戦相手は、同じアンダルシアのマラガです。MARCAの記事に寄せられたマラガファンのコメント「これから長く続くであろう大会の、第1回の対戦に選ばれたことを誇りに思う」というのが胸に沁みる。
ANTONIOのIOが「16」になっている
オリンピック終了
アルゼンチンおめでとう。ナイジェリアもブラジルも残念でしたがおめでとう。
まさかファイナルが真昼間の開催とは思いませんでした。ピッチへの影の差し方を見ると、せめてあと2、3時間くらい開催時間は遅らせられなかったのかと思います。ピッチも荒れて酷いコンディションでしたが、アルゼンチンもナイジェリアもそんなものに動じない強さがありました。
オリンピックのアルゼンチンの試合をすべて見ていたわけではありませんが、見られた試合から判断するに、とにかくガゴは本当に良いパフォーマンスを続けていたと思います。前線ほど名前が挙げられたり褒められたりするポジションではないですが、相手選手にプレッシャーをかける、チェックに入りボールを奪取する、つなぎ役として前線の攻撃を支える。適切なタイミングで、手を抜かず終始きっちりやっていた。ファイナルのあの暑さの中で、後半途中からプレーが途切れると膝に手を付いて相当きつそうだったのに、最後までえらいスピードでボール(&ボール保持選手)を追い掛け回していたのにはびっくりでした。あと、CKなどのセットプレーでエリア内にいるのが、なんとなく新鮮でした。普段マドリーではエリア外待機選手だったように思うので。
画像1、画像2
バレンシア
その1。今週末はF1がバレンシアの市街地サーキットで初めて行われます。というか行われてます。バレンシア系のスポーツ紙サイトやTvviのニュースを見ていると、盛り上がってるなと感じます。ちょうど今公式予選の放送を見ていますが、風景がいいですね。ぎゅっと建っている建物群、海、アメリカズカップのヨットハーバー、その中を走るコース。雰囲気あるなあ。
で、金曜のフリー走行には、バレンシアの選手たちも見学に出かけていきました。モリエンテスは、住む町でF1が開催されるのは2回目ですね。しかも両方とも市街地サーキット。(ただ、モリエンテスが厳密にモナコに住んでいたのかどうかはちょっと思い出せません。どこかに書いてあったかな…。ニースとかフランス側だったかもしれない。)
その2。las provinciasにあったのが、「アルビオルがTVVのドラマシリーズに俳優として出演」。9月末頃から始まる「Singles enamora' t」とかいうドラマシリーズの中の1話に登場する、らしい。雰囲気はこちらで察してください。私もよくわかりません。
蛇足かもしれませんが、以前から当ブログで表記が揺れていたのが気になっていたので、改めて。TVVはRTVV(Radio TeleVisio Valensiana)のことで、別名カナル・ノウ(Canal 9)、時々TVViと書いているのはRTVVのインターネット放送がTeleVisio Valenciana Internationalという名前だから、なのでした。
1年がたち
試合があったのが、2007年8月25日でした。亡くなったのは8月28日。サンチェス・ピスファンのピッチを、自分の足で歩いて、ファンの前から姿を消した。アントニオ・プエルタ。
今夜、セビージャはアントニオ・プエルタに捧げる試合を行います。第1回トロフェオ・アントニオ・プエルタ。対戦相手は、同じアンダルシアのマラガです。MARCAの記事に寄せられたマラガファンのコメント「これから長く続くであろう大会の、第1回の対戦に選ばれたことを誇りに思う」というのが胸に沁みる。
ANTONIOのIOが「16」になっている