けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

能活!

2004-07-31 22:38:28 | football
PK戦の最中にエンドを入れ替えるのなんて初めて見ました。

アジアカップ準々決勝
日本 1-1(PK=4-3) ヨルダン


アジアカップには能活。ここぞという時のとんでもない集中力は健在でした。高校選手権でキャーキャー言われていたあの頃も、28年ぶりに突破したオリンピック予選の時も、ジダとかロベカルとかロナウドとかベベットとか恐ろしく豪華なブラジルオリンピック代表に勝った時も、4年前のアジアカップ決勝でサウジにボコボコに攻められた時も。

すごかった、能活。

それにしても最近PK戦を見る機会が多かったですが、改めてこんなにも決まらないものかと思いますね。EUROのベッカム、コパ・リベルタドーレスでのボカとリーベル、オンセ・カルダスとボカ、コパアメリカファイナルでブラジルと対戦したアルゼンチン…

マドリー営業中。

2004-07-31 17:25:21 | football
残留宣言を書いてからわずか1週間。
来日したモリエンテスはいったい何をどうしたか知りませんが、マドリーの一員としてテレビ出演やイベント参加、と忙しい毎日を送っています。ヘレスでの合宿中はオフィシャルのインタビューにさえ呼ばれなかったのに…扱いが違いすぎて恐ろしいほどです。
ま、扱いが良くなったとは言っても、とくダネ!に出たり、めちゃイケに出たり、ジャンクスポーツに出たり…出ないほうが幸せな気もします。
モリエンテスだけではなく、選手たち皆同じようなものです。ハロプロのフットサルに参加してみたり、法被着て営業してみたり。

 

プレシーズンの練習に来日したはずですが、フジテレビの思惑かペレス会長の思惑か…特にアディダス契約選手は営業の日々です。
この暑さの中あちこちのイベントに引っ張りまわされて、疲労も取れないだろうと不安。帰国したら10日ほどで最初の真剣勝負が待っているのに。

それがCL予備予選です。1st legが8月の10日か11日、2nd legは24日か25日。そして対戦相手が決定しました。
WITグルジアまたはヴィスラ・クラクフ(ポーランド)。この勝者とですが、現在1st legを終えて2-8でヴィスラ・クラクフがリード。正直なところどんなクラブか知りませんが、当然手を抜いていい試合ではないし、ここで負けたら…なんて想像もしたくないほど恥ずかしいので、そろそろまじめに調整して欲しいところです。

ちなみにモナコはゴリカ(スロヴェニア)かコペンハーゲン(デンマーク)の勝者と。
モナコはリーグ戦の開始が早いこともあって、7月の初旬から選手を招集してキャンプを行い、既に何試合も練習試合をこなしています。攻撃陣がほぼ入れ替わっただけに、期待半分不安も半分。


今日の(ここのところの)移籍。

ルッチン、アトレティコ・マドリーへ
儚くも降格していったセルタのフランス人MF、ルッチン(リュクサン)がアトレティコ・マドリーに移籍。契約は4年。

○今年もあれこれと補強したバルサ、さらにオリンピック・リヨンからブラジル人DFエジミウソンを獲得。そしてマジョルカのエトオを獲得間近との噂も。やっぱりサビオラはモナコに来る?


○フィーゴの件はまた別の機会に。

親善試合:ジェフvsマドリー

2004-07-30 15:38:08 | football
JEF United ICHIHARA 1-3 Real MADRID C.F.
JEFの得点:マルキーニョス(7)
RMadridの得点:グティ(24)、ラウル(37)、ソラーリ(92)

印象に残った点
○マルキーニョスのFKはすごかった。思わず叫びました。大拍手。
○グティが非常によかった。昨シーズンのようにピボーテではなく左MFで先発。かなり自由にポジションを動かし、真ん中や前線にも飛び出してプレイ。いいときのグティを思い出しましたよ。フィーゴやラウールとの関係も良かった。1得点1アシスト。私的MOM。
○ラウル、昨シーズンはとにかく点が取れなかっただけに得点したことがそれだけで嬉しい。
○モリエンテスは反省会。所々良い動きもあっただけに結果が欲しかった。
○サムエルが荒いのが心配。リーガのレフェリーは、セリエに比べて笛を吹きやすくカードを出しまくるので。
○セラーデスが出てるのにちょっと感動。
○マドリーの若いのはもっとがんばれ。
○JEFも良かった。仕方ないことだけど、だんだん足が動かなくなったのが残念。
○マドリーの選手も同様でしたが。
○蒸し暑かった。
○JEFの選手がうらやましい。エスパにはこういうコネはないのかなー。

 

今日の移籍。と、噂。

2004-07-29 01:16:44 | football
イエロ、ボルントンへ移籍
フェルナンド・イエロ、36歳。プレミアリーグのボルトン・ワンダラーズへの移籍が確定しました。

ボルトンは私のキャリアにおける新しい挑戦だ

がんばってください、El gran capitan。


○プレミアからもうひとつ。
マドリーがアーセナルからヴィエラを獲得か?という話題、だんだん賑やかになってきました。ピボーテは補強ポイントのひとつですから良い話ではありますが、関係者はこぞって否定中。さてどこまで話が進んでいるのか、どこまでデマか?まだしばし静観。


○マドリー、コロッチーニとも交渉?
ピボーテとともに、CBもまだまだ不安なポジション。それを埋めるべくコロッチーニと交渉しているようです。
ファブリシオ・コロッチーニ。プジョルと良い勝負のふさふさヘアが目印のアルゼンチン代表CB。所属はACミラン。しかし毎年レンタル暮らしで、アトレティコ・マドリーにいたり、昨シーズンはビジャレアルだったり。若いですが良い選手です。もちろんたまにポカもしていますが。


とか言っていたら…

ポルティージョ、フィオレンティーナなんですか?

7/29 07:10追
マドリーオフィシャルに出ました。フィオレンティーナへ1年間のレンタル。

信号検出理論?

2004-07-28 23:12:31 | 研究
教科書のこの部分を読むのは、たぶん15回めくらいになるはずですが、いまだに消化しきれていない項目です。読むたびにわかった気になり、後日「信号検出理論」の単語に出会うたびに「ええと…」と教科書を引っ張り出します。

例えばレーダーを監視している人間。敵機が見えたら報告しなければならないとします。報告のパターンは4つありまして、
1) レーダー上の信号を間違いなく敵機だと報告する。
2) レーダー上の信号を見落とす。
3) レーダー上のノイズを敵機だと報告してしまう。
4) レーダー上のノイズはノイズとして、報告しない。

怪しい影すべてを「敵機襲来!」と報告していると、確かに100%の敵機を発見できますが、カラスが飛んでも「敵機襲来!」では、レーダー監視者の信頼性は疑われます。
かといってこういう失敗をしないようにどっちつかずの微妙な信号を報告しないでいると、敵にやられてしまうわけです。

再認実験でも同じでして、先に提示されていたターゲットとなる刺激にも、おとりとして入れたフィラー刺激にも、すべてに対して「これはさっき提示されたものだ」と回答すれば、100%正解になります。でも、それは正当にその人の反応を測ったことにはなりません。

信号の確率分布とノイズの確率分布、そして人間の決定基準が……???
ええと、明日もう一度教科書を読み直そうと思います。試合に行く前に。

初めての再認実験。

2004-07-28 00:50:57 | 研究
以前から計画していた実験、今日一気に予定の半分の人数を取りました。といっても予定の最低ラインは8人なのですが。

以前にやった実験での知覚経験の手続きが、実際に記憶痕跡を残すものだったか否かの確認です。知覚経験の一定時間後に提示される刺激系列それぞれに対して、知覚経験時にその刺激があったかなかったかを判断するもの。
これまで私がやる実験というと、たいてい1回が1時間近くかかって、もちろん内容にもよるけれど、1週間後にまた実験を…なんて手がかかるのが多かった。
今回は楽です。20分程度で終わる補足実験。
とはいえ再認実験をやるのは初めてで、遅延期間にどんな課題を与えるかとか、再認の際に併せて取る判断の確信度はどういうスケールになるのかとか、また勉強になりました。

ありがたいことに結果は今のところ良好。でもこれをまとめて発表資料に入れ込まなければいけません。最初の締め切りは「みんなで発表練習会」がある8月2日、月曜日!

今年も来ました。

2004-07-27 20:14:58 | football
○マドリーご一行様、来日されました。
フジテレビ、夕方のニュースにモリエンテスを呼んでくれてありがとう。まさか日本の全国放送でモリエンテスが見れるとは思いませんでした。
もちろん話をするのは大部分ベッカム様☆で、モリエンテスは放置されていたという感がなきにしもあらずですが、どうせフジテレビなんてそんなところですから気にしませんよ。放送してくれたのは本当にありがたいですしね。感謝感謝フジテレビ様。
(ベッカムも居心地悪そうだったし、モリエンテス機嫌悪くなってたし…ほんとバカですねフジも。これからマドリーの選手をスタジオに呼ぶたびにあんな感じなのかな)

○さて、モリエンテスが残留宣言をしたことは即ち、ポルティージョがマドリーに残留する可能性が薄くなったことを意味します。正式な交渉はこれからでまだ情報もオフィシャルには出ていないのですが、ポルティージョ、ラツィオへレンタル移籍の模様。
コンスタントに出場して活躍するポルティージョを楽しみにしたいです。能力は絶対ありますので。

○昨シーズンまでバルサに所属していた、オランダ代表MF(たぶん)オーフェルマルスが引退を決意。他のクラブでももう少しできるだろうと思っていましたが、怪我には勝てなかった。このニュース、意外だったせいもあって本当に残念です。お疲れ様。

敬意を表して、画像はEl Mundo Deportivo(バルサ新聞)から頂きました。

笑顔で残留宣言。

2004-07-26 01:44:48 | football

オフィシャルサイトでも残留宣言が出ました。今年の8月は平穏な気持ちでいて良いということでしょうか。(それでもやっぱり9月1日0時まで気は抜けませんが)

―もうあなたの将来は決まった?
―うん、99%残るよ。クラブも監督も、僕が契約を全うする意思を持ってることをわかっている。去年はクラブを離れる必要があったけれど、でも今シーズンはこのチームでプレイしつづけると信じているよ。

…この調子で訳していくと大変なので(というかスペイン語、ちゃんと勉強したことなんてないのです)、残りはざっとまとめます。というか意味のわかるところだけ。

残留を決断するに至った重要な要因は、カマーチョ監督の存在。彼とは一緒にやったことがあるし、自分が必要とされていることも、彼が大きな野心を抱いていることも理解している。
マドリーにいる選手にとって、一生懸命やることと犠牲を捧げることが特典になる。自分は監督に何かを求めるのではなく、努力することでチームに貢献していきたい。誰もがベンチにいることを好みはしないが、ただ目的に向かって努力するだけだ。
現時点で残留を発表するのは、それがあらゆる方面に良いと思ったから。昨シーズンは移籍期間の最終日に、しかもリーガの第1節が終了した後での移籍発表だった。
昨シーズンはただ長い時間プレイしたかったし、それが良い方に働いた。自分は自信を取り戻した。
自分がベストな選手たちのいる世界で最も優れたクラブにいることを理解している。ラウルもロナウドも、長年、出場するために優れたFWたちと戦ってきている。1シーズンは長く、その中で3~4人のFWがチームの攻撃を支えることになる。自分もその中の一人だと感じている。でも誰がスタメンで誰がサブだということも考えてはいない。
背番号はいまは4番をつけていて、クラブからは、12か16か24でどうかという提案がある。どの番号も好きではないけれど…
マドリーのようなクラブが2シーズンもタイトルなしということはできない。再びリーガとヨーロッパで重要な位置を占めるようにならなければいけない。


…この辺で。
背番号は何番でもいいですが…4番か。イエロは喜んでくれそうですが、デランテーロが背負う番号ではないですね。センターバックの癖に11番が馴染んでしまった森岡のようです。


日本五輪代表 0-1 オージー五輪代表

勝てませんでした。でも大久保、良かったなあ。
それからクロも褒めておこう。本番はチャンスあるかどうかわからないけど、今日は落ち着いてて良かったです。失点は残念。

こどもの実験

2004-07-25 22:09:12 | 研究
土曜日のことです。
先週から「土曜日に子供相手の実験をやるんだけど、手が空いていたらお手伝いに来てもらえる?」という連絡を、研究所方面から受け取っておりました。
もとが国の管轄にあった研究所。それなのになんで普段は休みの土曜日に…と疑問に思いつつも、朝から出かけていきました。

いつになくビビッドに彩られた研究所の入り口で、ようやくその疑問が解明されました。研究所、夏休みの一般公開日だったんです。わんさかやってくるお子様たちを対象に、研究に触れてもらうのと同時に、データまで集めてしまおうという企画。
嗅覚の実験で、テストサンプルを嗅いではその名前を選択肢から選び出すというものです。子供のデータは成人や高齢者にくらべて取る機会がなかなかないので、これは貴重な機会。

研究や学問に理解のある土地柄なせいか、単に夏休みだからなのか、たくさんの子供たちがお父さんお母さんと一緒に訪れておりました。(往々にして,ご両親のほうが研究に興味しんしんだったりするわけですが)。
結局9時30分過ぎから15時30ごろまで、データを取り続けました。
それでも下は4歳から上は13歳まで、数十人の子供のデータが取れました。
4歳の子に目線を合わせて「どれだと思うー?これかなー?これかなー?」

楽しかったー。


ただ難しいのが、子供の回答を誘導することを言わないように気をつけること。これは親御さんの方が問題でして。
子供さんが「これ!」と選択肢を指差すと、後ろでお母さんが「うーん、そうかなー、そうかなー、お母さんは違うような気がするなー」

…実験にならないので、そういうこと言わないで下さいお母さん。

バルサ(元)3兄弟

2004-07-24 01:34:04 | football
自分はマドリーを応援してはいますが、単純にリーガ・エスパニョーラ好きなだけであったりもします。ということで、バルサ3兄弟(もちろん本物の兄弟ではありません)の来し方行く末は少なからず気になるものであります。

  

長男リバウド(Rivaldo Vitor Borba Ferreira)
バルサでは神様レベルであったリバウドですが、大嫌いなファン・ハール監督が来るからとバルセロナを出奔して以降、どうにもうまくいきませんでした。ミランではカピカピになるくらいホされ、ようやくブラジルのクルゼイロに移籍したと思ったらルシェンブルゴが辞めるからという理由で2ヶ月ほどで退団……
そのリバウドがついに新しい落ち着き先を決めました。行き先はギリシャのオリンピアコス。ギリシャ、やはりブームなのかもしれません。

次男クライフェルト(Patrick Kluivert)
スペイン語読みするとクルイベルになるらしいとどこかで聞きました。
身体はでかいのにプレーは柔らかくてテクニックがあって、「え!?」と思うようなアクロバチックなシュートをいとも簡単そうに決めてしまうクライフェルト。ま、よく知られていることですが、簡単なシュートを簡単にはずしてしまう習性も持っています。しかも生活態度があまり(かなり)よろしくなく、夜遊び大王&遅刻大王。昨シーズンからバルサが放出したがっているというウワサはよく出ていました。
そんなクライフェルトの新しい勤務先は、プレミア・リーグのニューカッスル・ユナイテッド。サー・ボビーが、個性的なクライフェルトをどこまで手なずけられるのか楽しみです。ニューカッスル、他にも(色々な意味で)個性的で元気のいい選手が多いイメージなのですが。
ところでクライフェルト、バルセロナにある自分のお店、どうするんだろう?

三男サビオラ(Javier Pedro Saviola)
このオフには、モナコ?リバプール?アトレティコ・マドリー?といくつものチームが彼の獲得に手を上げました。EU内パスポートを持っていないせいで外国人枠を使ってしまうことなどから、バルサは放出を考えていたようでした。
しかしここへ来て、ついにスペイン国籍を取得。残留の可能性が濃くなってきました。
これでサビオラ&ジュリ&チャビ(&イニエスタ)の超ミニミニセット、とか見られるかもしれません。うわー、楽しみだー。そうでなくてもサビオラは、できる限り長い時間見ていたい選手の1人です。

でも3兄弟はこれで完全にバラバラになってしまったわけですね。移動の激しいこの世界の習いとはいえ、ちょっと寂しいです。


今日のモリエンテス
「モリエンテスは残る」とは、as紙の見出しです。CADENA SERのインタビューに答えて、マドリーとの契約(あと2年残っている)に従う、との意思を表明した模様。

そうは言っても9月1日の0時ぴったりまで気は抜けないんだけどね…と思っていたら、スポルトでインタビューが流れた~。ラウルやロナウドとレギュラー争いをすることについて、

「レアルにいる以上、覚悟はしているよ」

回復待ち

2004-07-22 17:10:22 | 研究
今週すること」で書いた、COEの部門研究会でのプレゼン、今朝終えました。

準備に自信がないときは発表の出来もダメになるものです。どんな質問されるんだろう、うまく答えられるかな…という懸念がそのまま当たってしまいました。
知識を問われるのではなく、自分の研究のスタンスをどう説明していくか。もっと簡単な手法があるのは承知の上で、なぜ私はそんなやり方をしているのか。
そこがうまく言えなかった。準備に自身があるときは、自分の研究の意義を問われても笑顔で切り返し主張できるのですが、今回は準備していても自信がなかっただけに、轟沈。現在わが身を振り返り反省中です。


それに加えて。
現在の研究とは少し違う方面から非常勤研究員の話が来ていまして。
経験を積む意味でも専門の世界を広げる意味でも、そして将来的なコネを作っておこうなんていう打算的な意味でもやってみたい。が、いまだ修行中の身。自分の研究を形にするほうが先だろうとKKC先生に言われ、それは至極もっともなだけに、悩む。悩む。


とりあえず、夜にYKEさんが食事に連れて行ってくれるそうなので、そこでいろいろ回復する予定。

今日の×3

2004-07-21 23:10:48 | football
今日のマドリー
正確には「昨日のマドリー」。
今シーズン初の練習試合を行いました。内容はかなり変則的でしたが。
お相手はヘレス・フベニール、つまりヘレスってクラブのユースチーム。スペインは年齢層によって下部組織につく名前が確か少しずつ違うようで(詳しくは知らないのですが)、彼らは16歳くらいなんだそうです。だからもう、

ジダンの横で嬉しそうだし、ベッカムと握手してるし。
こういうのを見ると本当に羨ましくなってしまって、ぜひ清水のユースやJr.ユースの子達にもこういう体験をして欲しいと思ってしまうのです。あ、でも今清水のユースには、エスパニョールのカデテにいた篠田や高野がいますね。他の子とは違う体験を生かして、大成してくれるとうれしいのですが。と、脱線。


今日の(というか、ここ数日の)モナコ
○ノンダ負傷、約4週間の離脱。
○プラシル負傷、3~6週間の離脱。
○残りはみんな元気そう。
○インテルより、モハメド・カロンが加入。
わぁ。これで補強はそろそろ打ち止めなのでは?

以上、すべてこちらで確認できます。手抜きです。


今日のコパ・アメリカ、セミ・フィナール
アルゼンチンが3-0でコロンビアを破り、ファイナリストに。記事はこちら
テベス~


おまけ:今日の反省
オリンピック代表の試合が見れなかった……
日本代表とともに、この選手が気になっていたんですけれどね。

セミにひとこと言いたい

2004-07-20 21:01:31 | 
暑いし夏だし、だから鳴くなとは言わない。
でもお願いだから、セミらしく鳴いてほしい。

「ジゲ~……ジ…ジ?…ジゲ~」

研究室の横で宇宙人みたいな声で鳴き続けるそこのセミ。
「鳴き方ってこれでいいんだっけ?」って悩みつつ、間を空けながら鳴いているそこのセミ。君のことですよ。

明日はもう少しちゃんと鳴いてください。

ダリオ・シルバ

2004-07-20 01:05:10 | football
COPA AMERICA QF:パラグアイ 1-3 ウルグアイ
パラグアイの得点:カルロス・ガマラ(16)
ウルグアイの得点:カルロス・ブエノ(39=PK)、ダリオ・シルバ(65,88)


ダリオ・シルバが2得点ていうのが、妙に嬉しかったり。
2002W杯が終わった後、ウルグアイのサッカー協会が約束どおりの報奨金を払わないから辞めてやる!って代表引退したはずのダリオ・シルバ。またもこのコパ・アメリカが終わったら代表引退してやる、って言っているそうですが、できるところまで突き進んで欲しいなあ。
もちろんリーガ(セビージャ)での活躍にも期待です。マドリーとの試合中にグティにケンカをふっかけるのだけは、2度としないでもらえるとありがたいですが。


にしても、ウルグアイのユニフォーム、襟元のリボンがなくなったのが寂しい。あの編み上げ好きだったのに。

今週すること。

2004-07-20 00:39:22 | 研究
○実験
今学会発表してる研究に付け足す実験。知覚学習が再認成績に及ぼす影響。
今日学校に行って下準備をしておきました。評価用紙も作ったし、実験に協力してくれた人へのお礼のお菓子も買っておいたし。身の回りの人から実験していこう。


○COEの研究会でのプレゼンテーション
ひたすら研究のプレゼンをするだけではなくて、質問にも答えなければいけないのは当然なのですが。畑違いの(医学とか芸術とか)先生たちから何を聞かれるかわからないし、しかも当日はKKC先生が都合が悪くて参加できないのだとか。
ああ不安……


○旅行会社とやりとり
8月の国際学会@北京の旅行をお任せしてしまった旅行会社の担当さんと、先週からメールを送りあっています。最終的なスケジュールの確認をしたり、学校に提出する見積書や旅程表を作ってもらったり、名義の修正をしたり。
あまりのややこしさに、ついつい「お役所仕事め!」と叫んで投げ出したくなりますが、担当さんが実はサークルで同期だった仲良しの子なのでかなり助かってるのですが。ありがとう、DMH。