Goodbye Jose Mourinho!
不覚にも、読んでいてちょっとぐっとくるものがあった、ケディラからのお別れ。
「さようなら、ジョゼ・モウリーニョ!
皆知ってのとおり、僕たちの監督、ジョゼ・モウリーニョはシーズン終了後にレアル・マドリーを去る。
僕たち全員が、彼の決断を尊重する。僕は個人的に、彼にとても感謝している。レアルで彼が僕にくれたチャンスに感謝したい。彼が僕をサポートしてくれたことに感謝したい。彼はいつも、僕の背後にいてくれた。時々、僕がマスコミから批判を受けたから。レアル・マドリーで、僕が選手として、個人として成長し成熟することができた、そういったことで、彼に感謝したい。
彼の今後にあらゆる幸運がありますように、すべての点で素晴らしい人物であった彼に感謝したい。」
エミレーツ航空、New Kit
新シーズンからの胸スポンサー、エミレーツ航空との契約締結のプレゼンテーションは、イコール、来シーズンの新ユニフォームのお披露目ということになったようです。新ユニを着て集合写真に写ったのは20人。では、トップチームで不参加の残りの5人は?(モラタとナチョは、トレーニングには参加してましたがU-21代表中。マルセロは、コンフェデを控えて既にブラジル代表に合流。次の身の振り方が決まったカルバーリョと、負傷中のバランがいない)
プレゼンテーションの式典でチームを代表してユニを持つ選手は、イケルとラモス、クリスチアーノにベンゼマ……第4カピタンのイグアインが目立つところにいないのは、やはり移籍の噂話が濃厚だから、目立つとこでは使ってもらえないのか……なんて、いろいろ邪推するのも、シーズンオフ間近の風物詩って感じでしょうか。
今日のお披露目で公開されたユニは、1stのみ。チェルシーまがいの第2、何とも言い難い黄オレンジの第3ユニは、まだ秘められたままです。明るい青とかわけわかんないオレンジとかじゃなくて、マドリー伝統の紫を使えばいいのに…という要望は、GKユニに反映されたようです。
カルバハル、ASのインタビュー
マドリーは買戻しオプションを行使するのかしないのか。先日フロレンティーノ・ペレスは、カルバハルの復帰に前向きな発言をしていましたし、実際今シーズン中、アルベロア以外の正式な右ラテラルがいなくて、ここは補強ポイントであるわけですが……。
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Q:ダニ、将来について何か新しい情報はありますか?
A:いや、今の時点で僕はまだバイヤー・レバークーゼンの選手だ。早いうちに解決されて、来シーズン自分がどこでプレイするのかわかるようになればいいと思っている。
Q:レアル・マドリーの誰かから連絡は?
A:まだ誰とも話していない。今は、U-21欧州選手権で良い結果を出すことに集中している。大会が終わればわかることだろう。
Q:フロレンティーノは「El Larguero」で、あなたはマドリーに戻るのだと言っていました。
A:会長の言葉には感謝しているよ。そういうふうに褒めてもらえることは、僕にとってとても重要なこと。買戻しに関しては、やがてすべてがわかるだろう(買戻し価格は650万ユーロ)。
Q:中で評価されるためには外に出るべきなのでしょうか?
A:外へ出るべきかそうするべきでないかとは、考えていない。それぞれ異なるケースだ。カスティージャがトップチームへの最速の道になる人もいるし、外へ出てまた挑戦する人たちもいる。どちらの場合でも、トップチームに到達するという目標が達成されるなら、その道が良いということだ。
Q:それでは、ヘセやモラタ、外へ出るという選択肢もある彼らに勧めますか?
A:それは、クラブが彼らをどう考えているか、トップチームが彼らの可能性を信頼するか次第だ。もしトップチームの中で重要な存在になれないかもしれない、見当違いの役割を担うことになりそうというなら、成長するために他のクラブで出場時間を得ることの方が良いのかもしれない。
Q:あなたのようなカンテラーノにとって、マドリー(のトップチーム)でカンテラーノがほとんど出場しないというのはつらいことですか?
A:そうだな、でも少しずつトップチームで出場機会を得ている。今はモラタとナチョが新たに登場している。これもまた、その試合次第、監督が必要とするか次第のことだ。マドリーのカンテラは、どんな場合でも最高のものだし、もし最高じゃなくても、優れたフットボール選手を輩出している。
Q:今シーズンは、アルベロアの控えになる「2番」が足りなかった?
A:モウリーニョは、時々メディオセントロのエッシェンを補填に使うことを決めたし、時にはナチョやラモスもプレイした。アルベロアを補填するにはそれで十分だったと思う。
Q:そのポジション争いに加わる準備ができていると思いますか?
A:今シーズンはドイツで経験を積むことができた。1シーズンだけのことだとしても。僕は自分自身で感じている。異なるいくつかの面で成長したし、たぶんこれまでよりも、トップチームでプレイする準備ができているということがわかるだろう。
Q:まもなく新しい監督が決まるでしょう。アンチェロッティか、ハインケスか?
A:アンチェロッティについてはコメントできない。彼がどういう人物か知らないから。彼のことは知らないんだ。ハインケスについては、ドイツでは苦しめられた。今シーズンのバイエルンのやり方、強さのあるチームでありながらボールを持つことを好むというのは、マドリーにすごくうまくフィットするだろう。
Q:モウリーニョ・マドリーについては? 彼にはマドリディスモが欠けていたのでしょうか?
A:僕は内部にいなかったのだから、わからない。でも、ドイツでマドリーの試合はたくさん見ていたし、タイトルが取れなかったのは僕個人としても辛いことだ。マドリーには、常に勝ってほしい。
Q:一方であなたは、ブンデスリーガで大成功を収めました。ベストイレブンに名を連ね、バイヤー・レバークーゼンでチャンピオンズ・リーグ出場権を勝ち取りました。
A:正直に言うと、ここまで上出来のシーズンと言うのは期待していなかった。僕はセグンダBから来たわけだから、大きなステップアップだった。自分に賭けてみたというのが実際のところで、うまく行くかどうかなんてわからないだろう。リーグの第2戦から入っていったけれど、大きな信頼を得られたのは嬉しかった。それからシーズンいっぱいプレイして、チームに貢献できた。
Q:すべてがこうもうまく行ったのは何があったのでしょうか?
A:第1に、加入した僕に便宜が図られていたこと。僕はただフットボールをすることだけを心配していればよくて、他の事はとても単純だった。さらに僕は、自分が行った場所になじんでいきたいと思っていた、真面目なヤツだったこと。すぐにドイツ語の勉強を始めて、まもなく仲間と友達になれた。そういったことを人々は評価するし、よりうまく行くように助けてくれるものだ。
Q:今はブンデスリーガがモデルとなっているのでしょうか・
A:組織構造やリーグのレベルという点では、イエスだ。スタジアムは満杯になり、設備は衛生的で、そういったことは、僕たちがブンデスリーガに関心を向ける上で重要なことだ。満員のスタジアムで、5万人もの人々の前でプレイするというのは、選手にとって理想的なこと。チケットも安い。そういうのは、クラブが受ける利益は少し減っても、といっても普通は同じものだけれど、選手が守られていると感じられるということに価値があるのだと思う。
Q:あなたの名前が人々の話題になり、Bild紙の選ぶ今シーズンのベストイレブンの右サイドバックに選ばれました。誇りに思えることですか?
A:そうだね。ここまでのことは予想していなかった。僕は、可能な限りベストを尽くす必要があった。評価はそれについてくるものだし、その結果またトレーニングを続けていこうという気持ちにしてくれる。こうして僕は十分な評価を受けた、おそらく、地元出身の選手以上に。外から入ってきた若い選手だったけれど、最初に日から温かくサポートされていると感じていた。
Q:ドイツで新たなキープレイヤーとなるか、マドリーで挑戦するか、どちらを好むでしょうか?
A:何がベストかなんてわからない。そう、マドリーでプレイしたい、それは当然のこと。もし買戻しのオプションが行使されるなら、乗り逃がすことはできない。マドリーに所属するのは、1人の選手として最高のこと。もしその電車を乗り逃がしたら、二度と来ないかもしれない……。
Q:マドリディスモはあなたと共にあります。それを感じますか?
A:SNSを通じて、強くそれを感じている。皆が僕を包み込んでやる気にさせてくれて、戻って来いと言ってくれる。まるでそれが僕次第のことのように。でも、ファンがそうやって愛情を示してくれることに感謝している。これは、とても嬉しく感じている。
Q:あなたの模範にしているラテラルは誰でしょうか?
A:小さい頃から、マドリディスタとしてベルナベウに行っていた頃から、たぶんいつでもミチェル・サルガドだった。その後は、セルヒオ・ラモスにも学んだ。最近では、ラームから多くのことに気づかされる。特に僕たちには似ている点があるから。彼は、スペクタクルなラテラルだと思う。
Q:代表の右ラテラルについても、交代の時が訪れると思いますが、準備はできていますか?
A:ハイレベルの選手達がいて、その後に続く選手達もとても価値が高い。アルベロアがいて、アスピリクエタやファンフラン、程度の差はあっても代表に定着している。それに、モントーヤやウーゴ・マジョ、今は怪我をしているけれど、それから僕と。今現在、6~7人の優れた選手達がいる。今後何年かも、十分にカバーされるポジションじゃないかと思う。
Q:今は、U-21欧州選手権を楽しむ時ですね。
A:それが、僕たちが挑戦していこうとしているもの。誰にとっても重要な大会だ。
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不覚にも、読んでいてちょっとぐっとくるものがあった、ケディラからのお別れ。
「さようなら、ジョゼ・モウリーニョ!
皆知ってのとおり、僕たちの監督、ジョゼ・モウリーニョはシーズン終了後にレアル・マドリーを去る。
僕たち全員が、彼の決断を尊重する。僕は個人的に、彼にとても感謝している。レアルで彼が僕にくれたチャンスに感謝したい。彼が僕をサポートしてくれたことに感謝したい。彼はいつも、僕の背後にいてくれた。時々、僕がマスコミから批判を受けたから。レアル・マドリーで、僕が選手として、個人として成長し成熟することができた、そういったことで、彼に感謝したい。
彼の今後にあらゆる幸運がありますように、すべての点で素晴らしい人物であった彼に感謝したい。」
エミレーツ航空、New Kit
新シーズンからの胸スポンサー、エミレーツ航空との契約締結のプレゼンテーションは、イコール、来シーズンの新ユニフォームのお披露目ということになったようです。新ユニを着て集合写真に写ったのは20人。では、トップチームで不参加の残りの5人は?(モラタとナチョは、トレーニングには参加してましたがU-21代表中。マルセロは、コンフェデを控えて既にブラジル代表に合流。次の身の振り方が決まったカルバーリョと、負傷中のバランがいない)
プレゼンテーションの式典でチームを代表してユニを持つ選手は、イケルとラモス、クリスチアーノにベンゼマ……第4カピタンのイグアインが目立つところにいないのは、やはり移籍の噂話が濃厚だから、目立つとこでは使ってもらえないのか……なんて、いろいろ邪推するのも、シーズンオフ間近の風物詩って感じでしょうか。
今日のお披露目で公開されたユニは、1stのみ。チェルシーまがいの第2、何とも言い難い黄オレンジの第3ユニは、まだ秘められたままです。明るい青とかわけわかんないオレンジとかじゃなくて、マドリー伝統の紫を使えばいいのに…という要望は、GKユニに反映されたようです。
カルバハル、ASのインタビュー
マドリーは買戻しオプションを行使するのかしないのか。先日フロレンティーノ・ペレスは、カルバハルの復帰に前向きな発言をしていましたし、実際今シーズン中、アルベロア以外の正式な右ラテラルがいなくて、ここは補強ポイントであるわけですが……。
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Q:ダニ、将来について何か新しい情報はありますか?
A:いや、今の時点で僕はまだバイヤー・レバークーゼンの選手だ。早いうちに解決されて、来シーズン自分がどこでプレイするのかわかるようになればいいと思っている。
Q:レアル・マドリーの誰かから連絡は?
A:まだ誰とも話していない。今は、U-21欧州選手権で良い結果を出すことに集中している。大会が終わればわかることだろう。
Q:フロレンティーノは「El Larguero」で、あなたはマドリーに戻るのだと言っていました。
A:会長の言葉には感謝しているよ。そういうふうに褒めてもらえることは、僕にとってとても重要なこと。買戻しに関しては、やがてすべてがわかるだろう(買戻し価格は650万ユーロ)。
Q:中で評価されるためには外に出るべきなのでしょうか?
A:外へ出るべきかそうするべきでないかとは、考えていない。それぞれ異なるケースだ。カスティージャがトップチームへの最速の道になる人もいるし、外へ出てまた挑戦する人たちもいる。どちらの場合でも、トップチームに到達するという目標が達成されるなら、その道が良いということだ。
Q:それでは、ヘセやモラタ、外へ出るという選択肢もある彼らに勧めますか?
A:それは、クラブが彼らをどう考えているか、トップチームが彼らの可能性を信頼するか次第だ。もしトップチームの中で重要な存在になれないかもしれない、見当違いの役割を担うことになりそうというなら、成長するために他のクラブで出場時間を得ることの方が良いのかもしれない。
Q:あなたのようなカンテラーノにとって、マドリー(のトップチーム)でカンテラーノがほとんど出場しないというのはつらいことですか?
A:そうだな、でも少しずつトップチームで出場機会を得ている。今はモラタとナチョが新たに登場している。これもまた、その試合次第、監督が必要とするか次第のことだ。マドリーのカンテラは、どんな場合でも最高のものだし、もし最高じゃなくても、優れたフットボール選手を輩出している。
Q:今シーズンは、アルベロアの控えになる「2番」が足りなかった?
A:モウリーニョは、時々メディオセントロのエッシェンを補填に使うことを決めたし、時にはナチョやラモスもプレイした。アルベロアを補填するにはそれで十分だったと思う。
Q:そのポジション争いに加わる準備ができていると思いますか?
A:今シーズンはドイツで経験を積むことができた。1シーズンだけのことだとしても。僕は自分自身で感じている。異なるいくつかの面で成長したし、たぶんこれまでよりも、トップチームでプレイする準備ができているということがわかるだろう。
Q:まもなく新しい監督が決まるでしょう。アンチェロッティか、ハインケスか?
A:アンチェロッティについてはコメントできない。彼がどういう人物か知らないから。彼のことは知らないんだ。ハインケスについては、ドイツでは苦しめられた。今シーズンのバイエルンのやり方、強さのあるチームでありながらボールを持つことを好むというのは、マドリーにすごくうまくフィットするだろう。
Q:モウリーニョ・マドリーについては? 彼にはマドリディスモが欠けていたのでしょうか?
A:僕は内部にいなかったのだから、わからない。でも、ドイツでマドリーの試合はたくさん見ていたし、タイトルが取れなかったのは僕個人としても辛いことだ。マドリーには、常に勝ってほしい。
Q:一方であなたは、ブンデスリーガで大成功を収めました。ベストイレブンに名を連ね、バイヤー・レバークーゼンでチャンピオンズ・リーグ出場権を勝ち取りました。
A:正直に言うと、ここまで上出来のシーズンと言うのは期待していなかった。僕はセグンダBから来たわけだから、大きなステップアップだった。自分に賭けてみたというのが実際のところで、うまく行くかどうかなんてわからないだろう。リーグの第2戦から入っていったけれど、大きな信頼を得られたのは嬉しかった。それからシーズンいっぱいプレイして、チームに貢献できた。
Q:すべてがこうもうまく行ったのは何があったのでしょうか?
A:第1に、加入した僕に便宜が図られていたこと。僕はただフットボールをすることだけを心配していればよくて、他の事はとても単純だった。さらに僕は、自分が行った場所になじんでいきたいと思っていた、真面目なヤツだったこと。すぐにドイツ語の勉強を始めて、まもなく仲間と友達になれた。そういったことを人々は評価するし、よりうまく行くように助けてくれるものだ。
Q:今はブンデスリーガがモデルとなっているのでしょうか・
A:組織構造やリーグのレベルという点では、イエスだ。スタジアムは満杯になり、設備は衛生的で、そういったことは、僕たちがブンデスリーガに関心を向ける上で重要なことだ。満員のスタジアムで、5万人もの人々の前でプレイするというのは、選手にとって理想的なこと。チケットも安い。そういうのは、クラブが受ける利益は少し減っても、といっても普通は同じものだけれど、選手が守られていると感じられるということに価値があるのだと思う。
Q:あなたの名前が人々の話題になり、Bild紙の選ぶ今シーズンのベストイレブンの右サイドバックに選ばれました。誇りに思えることですか?
A:そうだね。ここまでのことは予想していなかった。僕は、可能な限りベストを尽くす必要があった。評価はそれについてくるものだし、その結果またトレーニングを続けていこうという気持ちにしてくれる。こうして僕は十分な評価を受けた、おそらく、地元出身の選手以上に。外から入ってきた若い選手だったけれど、最初に日から温かくサポートされていると感じていた。
Q:ドイツで新たなキープレイヤーとなるか、マドリーで挑戦するか、どちらを好むでしょうか?
A:何がベストかなんてわからない。そう、マドリーでプレイしたい、それは当然のこと。もし買戻しのオプションが行使されるなら、乗り逃がすことはできない。マドリーに所属するのは、1人の選手として最高のこと。もしその電車を乗り逃がしたら、二度と来ないかもしれない……。
Q:マドリディスモはあなたと共にあります。それを感じますか?
A:SNSを通じて、強くそれを感じている。皆が僕を包み込んでやる気にさせてくれて、戻って来いと言ってくれる。まるでそれが僕次第のことのように。でも、ファンがそうやって愛情を示してくれることに感謝している。これは、とても嬉しく感じている。
Q:あなたの模範にしているラテラルは誰でしょうか?
A:小さい頃から、マドリディスタとしてベルナベウに行っていた頃から、たぶんいつでもミチェル・サルガドだった。その後は、セルヒオ・ラモスにも学んだ。最近では、ラームから多くのことに気づかされる。特に僕たちには似ている点があるから。彼は、スペクタクルなラテラルだと思う。
Q:代表の右ラテラルについても、交代の時が訪れると思いますが、準備はできていますか?
A:ハイレベルの選手達がいて、その後に続く選手達もとても価値が高い。アルベロアがいて、アスピリクエタやファンフラン、程度の差はあっても代表に定着している。それに、モントーヤやウーゴ・マジョ、今は怪我をしているけれど、それから僕と。今現在、6~7人の優れた選手達がいる。今後何年かも、十分にカバーされるポジションじゃないかと思う。
Q:今は、U-21欧州選手権を楽しむ時ですね。
A:それが、僕たちが挑戦していこうとしているもの。誰にとっても重要な大会だ。
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