監督いろいろ

デシャン、モナコに留まるかも。レキップの記事です。この時期の移籍のウワサが信用ならないのはわかっていますが、でも監督の動向は選手よりも早く決まるはず。ユーベがなくなった時点で、デシャンがモナコを出て行く理由はほとんどない。と信じたい。リバプール？それは…ないよね、DD？

にしても、今年のマーケットは監督の移籍が多い気がします、いつもに比べて。
ウリエ＠リバプールとかリッピ＠ユーベとか長期政権だった人が辞任した上に、カペッロ＠ローマの引き抜き。CLで優勝したポルトのモウリーニョがチェルシーへというウワサはどうなることか？ではラニエリは？


マドリーのケイロスさん、予測通りあっさりとクビにされました。後任のカマーチョはマドリーのOB。自分でやりたがりらしいので、フロントの思い通りにはならなそう。そんなところに期待してしまいます。

リーガも既に色々出入りがありますが、まだ把握しきれていません。
今日のニュースだと、アトレティコ・マドリーはマンサーノさんをクビにして、セサル・フェランド＠アルバセテを呼んだそうです。他に出入りがありそうなのは、ビクトル・フェルナンデスが辞めるベティス。成績が悪かったRソシエダのドゥネ監督も怪しいんではないかと思います。
あとは…よくわからないのでぼちぼち調べよう。


それと監督じゃないけど……ロベカル、頼むから残ってね。

茹ですぎたほうれん草。

…のようにくったりとしています。
なにしろ今日は暑かった！もったりと蒸していて、窓を開けてドアを開けても、もったりした熱が部屋の中にこもってしまっていました。そんなもったりした部屋の中で、

12：30～16：50　　研究法
17：00～19：00　　研究会

イスに座りっぱなしで、お茶とかコーヒーとかすすりながら、学生のレポートを聞き、研究計画に頭を悩まし、KKC先生の突っ込みを交わしつつ自分の研究経過報告に四苦八苦するわけです（交わしきれませんでしたが）。ああ疲れた。

と言っても、我々院生は長時間の研究会に慣れてるからまだいいです。今日可哀想だったのは、4時間以上拘束されていた学部3年生の皆さん。ごめんね、段取りが悪くて。

でも。でもですよ。
議論に一生懸命になって時間を忘れるのもアリなんだろうけど、時間がきたら途中でもすっぱり止めるほうがメリハリあっていいと思うんだけどな……

なんてことを思っても言えないでいる自分。ほんとごめん、学生さんたち。


今日やったこと
○座って考えつづけた

明日以降やること
○7月の学会に向けて、分析を追加する。個人の命名成績と学習成績に着目すること。
○論文（後略）

平行して複数の作業を進めるのが苦手。なんとかならないものか…

忘れないために。

月曜朝イチで提出

第2事業所の7階。忘れるな！！




5月31日09：30過ぎ、無事提出。たぶん。

涙。

27日、木曜の夜にバケーションで皆がバラバラになる前、最後のパーティがあったようです。レーニエ大公が主催なさったようで、スタッフ選手一同が揃って、アルベール王子とステファニー王女もご臨席で。そして今シーズンのクラブの成功を祝い、ねぎらいあったそうです。いいですね、こういうの。

この記事の中に、モリエンテスがサポーター選定による賞を受けたそうなんですが・・・目にノスタルジアと涙が浮かんでいた、なんて書かれてました。

確かにモリエンテス、よく泣く選手です。01-02のCLファイナルで、優勝が決まって泣き出してしまったカシージャスを抱きしめて一緒に流した感激の涙と、それからわずか約１ヶ月ちょっと後にアジアの地で流していた悔し涙とを、思い出しました。

今回の涙は…？

おけしょー。

ある日友人のYKEさんとメッセンジャーをしていたところ

「顔、何で洗ってる？」

と聞かれました。とりあえず

「手」

と回答しました。
YKEさんが何を聞きたかったのかというと、ほわほわ洗顔料を泡立てることのできる洗顔ネットを探していらしたのでした。確かにそういうものをテレビで見かけたことがあります。あのクリーミィなアワアワを作り出せる、ハイパーお道具ですね！

が。

あまりお化粧だの顔回りだのに、普通の女性ほど気を遣わない質であるらしく、適格なアドバイスができないのでした…すまぬ、YKEさん。

しかもそのあとの会話に「ランコム」という単語が出てきました。

が。

ランコムは化粧品のブランドの一つである、という定義づけにやや時間がかかってしまいました。量販店で売っている国産の洗顔フォームやらお化粧水やらで満足している人間なので…


これが「ランコム」じゃなくて例えば「ラージョ・バジェカーノ」だったら

「スペインのマドリードにあるサッカークラブ、会長はテレサ・リベロ女史（いったん辞めて復帰してその後は？）でクラブマスコットは蜂のピカピカ、ブルーカラーのサポーターが多く、現在セグンダAにいるけれどセグンダB落ちの危機に！」

ってくらいは説明できるんですが。ああ無駄知識。


興味を持てばおのずと知識はついてくるってことになるかもしれません。今後、もう少し「おけしょー」等々に興味を持ってみようと、曖昧な決意をしてみました。

ジュリ２つ＆ナビスコ

ジュリのケガ、やっぱりひどかった。腹部の筋肉を痛めて全治６週間。ユーロはたぶん間に合わない。せっかくひとシーズン活躍して代表に呼ばれたのに…残念です。

そしてジュリ、バルサ？
バルサ。もしサビオラがバルサに残ってジュリが移籍したとしたら、ちっこくてはやいのが揃うわけですね。…無責任にうわさを書いてるだけです。ウワサウワサ。
本当は、できればモナコに残って欲しいなと、ちょっとモナコ贔屓になってしまった自分は思ってみたりするわけですが。


本日ナビスコの予選第３戦をジェフと戦ったエスパルス、3-2で勝利です。後半息切れするのは相変わらず。頼むからしっかりしてください…。
それから今日の試合は、戸田っちが観戦していたらしい。この先どうするんですしょう？海外でやるのはかまわないし、むしろ積極的にどこまでも挑戦して欲しいけど……できれば移籍金は置いていって欲しいなあ……過去にクラブ消滅危機＆財政困難の経験があるだけにどうしてもその辺が気になってしまいます。

始まった！

リーガ好きなので、必然的に好きな海外代表チームは、というとセレクシオン・エスパーニャになります。遂に代表合宿、マドリーの練習場ラス・ロサスでスタートです。
スペイン代表は、とにかく練習風景が面白い。いつ見てもそりゃあもう楽しそうに練習してます。時々何の練習だかわからないこともありますが。W杯の時は「とおりゃんせ」「かごめかごめ」「おんぶ競争？」みたいなのとか。先日のイタリア戦のときは、皆で騎馬戦やってる画像を発見しました。
日本代表の「六月の勝利の～」やトルシエがずっと撮らせていた練習風景のように、緊張したムードでの練習が普通だと思ってただけに、新鮮でびっくりでした。それでもってじゃあ強いのはどっち？なんて考えるとまた面白かったり…

まあとりあえずサエス監督とカピタン・ラウルの画像でも飾っておこう。ちなみにCLファイナルに出ていたモリエンテスはちょっとだけ休日をもらっているので、月曜日に合流予定。

情動。

お昼ごろのことです。ケータイに電話がかかってきました。誰からかわかりませんでしたが、出てみました。研究所の事務方からでした。がくしんの書類に記入漏れがあったそうです。いろいろ聞いていると、どうやら自分の勘違いで、違うことを記入していたようです。

やり直し。

もういいですと言うわけにもいかず（本当はちょっと言いたかった）、書類を作り直してKBYKさんの印鑑を再び頂きました。そして

月曜朝イチで提出

↑忘れないために大きめにしてみました。
メモ：第2事業所の7階。忘れるなー。

今日やったこと
○研究所での勉強会のレジュメを仕上げる
○へこみながら書類の作りなおし
○勉強会に出席、読んだ論文を発表。今日のレポーターは私だけでした。匂いを手がかりとして喚起される自伝的記憶は、言語、視覚、聴覚を手がかりとした場合に比べ、情動的であり記憶喚起性が高かった。Herz, R.S.（2004, Chemical Senses, 29, 217-224.)。Herzさん、そう言いたかったようです。

疑問。
「情動的な感じ」ってどんな状態？「あなたは今、情動的ですか？」と聞かれたら、何かを答えられるか？置き換えられる用語はあるか？感情的、感動的、気分が揺り動かされるような感じ…？
そして情動的だと感じているとき、脳内ではどんな反応が見られるか？どの部位が活性化するのか？
「情動」は広すぎる上に専門過ぎる用語、なのかもしれない。

カペッロ！

ASローマのカペッロ監督、来季はユーベへ。
あらびっくり。セリエは全くと言っていいほど見ないけれど、デシャンがユーベに引き抜かれるかもとか、モリエンテスも一緒にくっついていくんじゃなかろうかとか、移籍関係でニュースには気を配ってはおりますが……電撃だなあ。
でも、そうするとデシャンはモナコに残るんだろうか…ちょっと期待してしまいますよ。デシャンがモナコに残って何人かの選手も残るんだったら、来季も楽しめそうだし。

ただカペッロがユーベにということは、やっぱりモリエンテスもユーベかなあ…。
サラゴサでプレイしていたモリエンテスを欲しがったのは、当時マドリーの監督だったカペッロでした。その後ローマの監督になってからも、ロナウドが来る何年も前から「ウチにおいで～」ってモリエンテスに声かけてたしなあ…
しかしかつてガラスのエース（壊れやすい）と言われたモリエンテス、あんなにがっつんがっつんにえげつないディフェンスをやるリーグ（今インテルのマテラッツィとかイメージしてます）でケガなくやっていけるのか…

ぜひまたマドリーで、せめてリーガで見たい。
間違いなく売られるんだろう、とは思いつつ…

スポナビ貼ったついでに。
アラン・スミス、なんとまあManUへ。
思いきって決断したんでしょう。ときどき（しょっちゅう）やり過ぎるけれど、その一生懸命さは好きです。がんばれ。


EURO前ですが、けっこう移籍マーケット、動き出してますね。

終わりました、ファイナル。

負けました。

ジュリが前半すぐに負傷交代したからとか、副審がオンサイド2つも見逃したからとか、主審がファールとらなかったからとか、交替のしかたは他にあったんじゃなかろうかとか、モリエンテスの調子が…、とかいろいろあることはあるんですけど。

いい試合だったと思います。ポルトは、特に守備が、ソリッドで組織だってて現実的だった。本当に強いと思いました。モナコは失点したことはそれほど問題じゃない。中盤、守備はよくやってた。いい攻めができなかったこと（うまく抑えられてしまったこと）がすべてだったように思います。

モリエンテスが移籍したから、とそれだけで見始めたモナコ。当初は、まさかCLのファイナリストになるなんて思いもしなかった。本当に今シーズンのモナコには充分楽しませてもらいました。夢はかなわなかったけれど、これもまたfootball。

魅力たっぷりの選手たち、デシャン監督、スタッフ、サポーターさんたちに感謝。ありがとう、本当に楽しかった。




…あとはジュリのケガが心配。EUROに間に合って欲しい。

ちょっとなぁ…

今日はCOEのワークショップがありました。COEのテーマに関連した内外の研究者を招待して、研究講演をしてもらうものです。
KKC先生に「当然行くよね？」的に誘われた（断れない）のもありますが、自分の研究に関連する分野の（でも専門領域は全然違う）話だったので、聞きに行きました。

……聞き取り辛かった。
先端の研究をしているし、なにより現実の生活へと大きな貢献ができる研究成果も上げていて、テレビなんかにも出演してアピールもちゃんとしていて。すごいのですが…立て板に水のごとく、しかもモゴモゴとしゃべっていらしたので、よく聞き取れなかったのです…。
パワポ資料をみればだいたいわかるからいいんだけれど、でも残念。話題を詰め込みすぎなのかな、あれは。限られた時間で最大限を、という場合には仕方ないのかもしれませんが…

そして終わってから先生のところへ質問をしに行きました。質問タイムに聞かなかったのは、聞きたいことが「どうお考えでしょうか？」的な時間を取りそうなものだったから。でも。名前を名乗ったところで遮られ、名刺を渡されて「メールの方が早いでしょ」とか言われてしまいました。他に話したい相手がいらっしゃったからのようですが、ちょっとムッとしてしまいましたよ。

今日やったこと。
○明日の読書会のレジュメ作り（途中）

ファイナル。

0-0から頂いてきた予想スタメン

この世にモリエンテスがいる限り
UEFAチャンピオンズリーグ・ファイナル：ASモナコ v FCポルト at アレナ・アウフ・シャルケ

ASモナコ
GK30：フラヴィオ・ローマ
DF32：ガエル・ジヴェ
DF27：ジュリアン・ロドリゲス
DF19：セバスティアン・スキラッチ "トト"
DF3：パトリス・エヴラ
M7：ルーカス・アデマール・ベルナルディ
MF4：ウーゴ・ベンハミン・イバッラ
MF25：ジェローム・ロセン
MF14：エドゥアール・シセ
FW8：ルドヴィク・ジュリー
FW10：フェルナンド・モリエンテス・サンチェス

FCポルト
GK99：本並健治
DF22：パウロ・レナト・ロボショ・フェレイラ
DF2：ジョルジ・パウロ・コスタ・アルメイダ
DF4：リカルド・カルヴァーリョ
DF8：ヌーノ・ジョルジ・ペレイラ・シウヴァ・ヴァレンテ
MF6：フランシスコ・ダ・コスタ "コスティーニャ"復讐
MF18：ヌーノ・リカルド・デ・オリヴェイラ・リベイロ "マニーチェ"
MF23：ペドロ・ミゲウ・メンデス・ダ・シウヴァ
MF10：アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ "デコ"
FW77：ベネディクト・サウル・マッカーシ "ベニ"
FW11：ヴァンデルレイ・フェルナンデス・シウヴァ "デルレイ"

主審：キム・ミルトン・ニールセン (デンマーク)

レキップの見出しは「CONQUÉRIR L'EUROPE」　―ヨーロッパを征服せよ―
FOOTBALL365の見出しは「Faites-nous rêver !」　―夢を実現せよ―

もう後は何も言うことはないです。「夢」のためにベストを尽くせ。

がんばれ、モナコ。Allez MONACO!!

言い方の問題？

そんなたいそうな話ではないのですが。

我々の研究分野では実験をします。
実験と言っても、例えば薬品と薬品を混ぜあわせてボン！とかいわせるようなのでもなければ、ニュートリノを飛ばすわけでもなく、ゼリーに細菌をペトペト塗りつけて育てる、ってのとも違います（変なステレオタイプ…）。
我々の実験の対象になるのは、普通の人間です。ではこの人間を研究の世界では何と呼ぶのか。

そんなことが問題になるのです。

少し前までは「被験者」と言ってました。英語なら「subject」。
ただ「被験者」と呼ぶのは、対象となった人に対し敬意を欠く、みたいな考えが最近は一般的です。なんていうのかな、「被験者：subject」だと、実験する方が最優先で相手のことは二の次、みたいな印象になるのかな。
ということで最近は「実験参加者，実験協力者：participant」って言ってます。少なくとも自分が読む近年の英語論文で「subject」は見なくなりました。
自分は、言いやすいのでつい普段は「被験者」と言ってしまいがちですが、レポートや論文、学会発表では絶対に「実験参加者」にしてます。やってること、やってもらってることは何ら変わらないんですが。

で、なぜこんな事を書いたかと言うと、

今日やったこと
○しばらく放置していたR.Herzの論文、方法を読みました。もちろん実験に協力した人のことは，すべて「participants」でした。にしても論文読み、ちょっとペース上げないと辛いかも。
○山になっている資料をほんのちょっぴり片付けました。

○結果も読みはじめました。が，まだ先が長いようなので今日は途中でやめ。

届いた！

ファイナルまでには届くといいな、と思いつつ半ばあきらめていたモナコグッズが！！
（ちなみにREALって見えるのは、モナコvsマドリー戦の記念グッズだからなのです。マフラーの半分がモナコ、残り半分がマドリー）

嬉しい～

マフラーの真ん中あたりにある小さい黒っぽいのは、フサフサのついたペナントみたいな小旗みたいなものです。
もともとマフラーとロングスカーフをオーダーしたつもりだったので、スカーフの変わりにペナントが入っているのを見て、クレームメール書いてやる！と思っていました。が、保存してあった請求書を見ると「マフラーとペナント1個ずつね」って書いてある…
オーダーメールから請求書を作る時の向こうのミスとはいえ、請求書の時点で気付くべきでした。なんだかクレームする気も失せたし、スカーフとペナントはお値段も変わらないので、いいことにします。

ていうか、ファイナルに間に合ったのがとにかく嬉しい！

もう驚かない

こんなでも。

いやー、マドリー……こんなに落ちこみを回復できないようなチームになっていたとは。エスパルスでももう少し「勝てるかも」って雰囲気漂わすんだけどなあ（比べてはいけない）。もう何をしてもダメダメ感が蔓延してましたね。勝てる気がしない。最後はただひたすら、シーズンが早く終わりますように、って感じでした。投げやりにでも負け惜しみでもなんでもなく、5連敗で止まれて良かった。
なんか他にもいろいろ書こうと思いましたが、いいや。ともかく休め休め。すぐにユーロだ。

そしてセグンダ行きも決定しました。セルタとバジャドリ。
セルタなんて今シーズンCL決勝トーナメントまで出たのに降格。…一年で戻っておいで。

せっかくなんで順位表はっておこう。

1 Valencia 77
2 Barcelona 72
-----------------↑CLストレートイン
3 Deportivo 71
4 R. Madrid 70　
-----------------↑CL予備予選から
5 Athletic 56
6 Sevilla 55
-----------------↑UEFA CUP出場
7 Atlético 55
8 Villarreal 54
9 Betis 52
10 Málaga 51
11 Mallorca 51
12 Zaragoza 48 　コパ・デル・レイ優勝につきUEFA CUP出場
13 Osasuna 48
14 Albacete 47
15 R. Sociedad 46
16 Espanyol 43
17 Racing** 42
18 Valladolid 41
19 Celta 39
20 Murcia 26

とかもたもた書いてたら、来季の監督がカマーチョに決定した模様。選手の出入りはどうなることやら。


フランスリーグ１は最終節でリヨン、PSG共に勝ったので、リヨンが優勝でPSGが2位です。モナコは3位。ファイナルに勝たなければ、来季のCLは予備予選からです。
こっちも一応順位表、5位まで。
1 Lyon 79
2 Paris-SG 76
-----------------↑CLストレートイン
3 Monaco 75
-----------------↑CL予備予選から
4 Auxerre 65
5 Sochaux 63
-----------------↑UEFA CUP出場


昨日書いたCLファイナルのレフェリー談義ですが…当たった～


最後にこれ。どうしてヨーロッパのマスコットはこんなに怖いんでしょう？というお話。特に有名（かどうかは知らないけれど）なのが、現セレッソの西澤が以前所属していたスペインはエスパニョールのマスコット、ペリコ（左）。青いインコ。インコ怪人。足がタイツで生々しい。子供は泣くのではないでしょうか。すくなくとも悪夢くらいは見そうだ。ちなみに同じスペインのビジャレアルのピカソチックなマスコット（右）の正体は…潜水艦です。ええ誰が何と言おうと潜水艦。

日本のマスコットは、パルちゃんとかグランパスくんとか、あんなにかわいいのになあ…。