だいぶ減って
11月14日、インターナショナルウィークで、ところによってはW杯出場権をかけたプレーオフに熱い火花が散るはずですが、スペインにおきましては、スペインvsアルゼンチンの、W杯出場決めちゃったもんね同士のフレンドリーマッチが行われます。会場はビセンテ・カルデロン。
スペインはまだですが、アルゼンチンから19人の召集選手リストが発表されました。全員ヨーロッパのチームに所属する選手たち、さすがにフレンドリーマッチだし、アルゼンチンから召集することはないだろうな。
その召集選手は以下の通り。面倒くさいので、MARCAに載っていたのをそのままコピペ。
Porteros: Romero (AZ Alkmaar) y Andújar (Catania)
Defensas: Coloccini (Newcastle), Demichelis (Bayern), Heinze (Olympique Marsella), Pareja (Espanyol) y Ansaldi (Rubin Kazan)
Centrocampistas: Jonás Gutiérrez (Newcastle), Maxi Rodríguez (Atlético), Mascherano (Liverpool), Gago (Real Madrid), Cambiasso (Inter), Di María (Benfica) y Aimar (Benfica)
Delanteros: Messi (Barcelona), Higuaín (Real Madrid), Tevez (Manchester City), Agüero (Atlético) y Lavezzi (Napoles)
スペイン国内でプレイしているのは、エスパニョールのパレハ、バルサのメッシ、アトレチコのマキシとアグエロ、マドリーのガゴとイグアイン。
3年前の10月(2006年10月11日くらい)にも、スペインでスペインvsアルゼンチンの親善試合が行われました。その時は、リーガから14名のアルゼンチン人選手が招集されていました。それから考えると、ちょっと減ってしまったなあ……。たとえば当時エスパニョールにいたサバレタはMシティだし、デポルにいたコロッチーニはニューカッスルだし(2006年当時の召集選手についての記事)。
スペインクラブ所属のアルゼンチン代表が少ないと何が問題かというと、こういうお楽しみが減ってしまうような……。
イグアイン vs イケル+アルビオル+セルヒオ・ラモス+シャビ・アロンソに期待。
(ガゴは上記マドリーの守備の人々とはそんなに関わらなさそうなので)
これくらいマドリーを休ませたかった
パリに蔓延する新型インフルエンザの煽りを食らって、先週末の試合がなかったマルセイユは、10日ぶりの公式戦。第12節トゥールーズ戦は、土曜日19時より(またマドリーと時間がかぶってしまった…)スタッド・ベロドロームにて。延期になったPSG戦が第10節だったわけですが、では第11節はどこに行ってしまった……。本当はミッドウィークに行われるはずだった第11節は、フランス代表が11月中旬のプレーオフをできる限り良いコンディションで迎えられるようにするため、12月に延期されているのです。ということで、マルセイユにしてみれば、第9節の次に第12節が来るという、わけのわからない展開で……。
GK:マンダンダ、アンドラーデ
DF:タイウォ、ボカリ、ボナール、エインセ、ディアワラ、イウトン
MF:シセ、シェルー、カボレ、ヴァルビュエナ、アブリエル、ベナルファ、ルーチョ、エムビア
FW:ニアン、ブランドン、モリエンテス、コネ
どうせならお休みを
本日18時(日本時間午前2時)より行われるレアル・マドリーvsヘタフェの、これもマドリー・ダービー。とりあえずMARCAの(現時点での)先発予想を。
el mundoのと比べると、ピボーテがシャビ・アロンソ+ディアラもしくはラス、ですが、個人的にはラスでぜひお願いしたいところ。ディアラはこの2試合見た感じでは、守れず攻撃でも効かずで、ちょっと使いたくない。トップがベンゼマなのは良いとして、もう1枚がラウル。ミッドウィークにミラン戦もあるので、休養とさせても良いように思うのですが。
ただ、今日付けのMARCA紙一面には、だいぶ趣の異なる先発予想が出ていました。それによると、ラウルは休養でイグアインが出場。中盤左はグラネロではなくマルセロ。左のラテラルは…アルベロア?
さて、どうなりますか。
お互いに所縁のある選手が多いマドリーとヘタフェ。アルビオルとグラネロはヘタフェに所属していましたし、ヘタフェにはソルダードにパレホ、ミゲル・トーレス(あとコディナと)。特にフィールドプレイヤーの3人は出場できる可能性が高そうです。ベルナベウへの帰還、特別な思いもあると思います(でも、あまりがんばらないでお願い…)。
それからミチェル(監督)も、初めてのベルナベウへのご帰還となるようです。
11月14日、インターナショナルウィークで、ところによってはW杯出場権をかけたプレーオフに熱い火花が散るはずですが、スペインにおきましては、スペインvsアルゼンチンの、W杯出場決めちゃったもんね同士のフレンドリーマッチが行われます。会場はビセンテ・カルデロン。
スペインはまだですが、アルゼンチンから19人の召集選手リストが発表されました。全員ヨーロッパのチームに所属する選手たち、さすがにフレンドリーマッチだし、アルゼンチンから召集することはないだろうな。
その召集選手は以下の通り。面倒くさいので、MARCAに載っていたのをそのままコピペ。
Porteros: Romero (AZ Alkmaar) y Andújar (Catania)
Defensas: Coloccini (Newcastle), Demichelis (Bayern), Heinze (Olympique Marsella), Pareja (Espanyol) y Ansaldi (Rubin Kazan)
Centrocampistas: Jonás Gutiérrez (Newcastle), Maxi Rodríguez (Atlético), Mascherano (Liverpool), Gago (Real Madrid), Cambiasso (Inter), Di María (Benfica) y Aimar (Benfica)
Delanteros: Messi (Barcelona), Higuaín (Real Madrid), Tevez (Manchester City), Agüero (Atlético) y Lavezzi (Napoles)
スペイン国内でプレイしているのは、エスパニョールのパレハ、バルサのメッシ、アトレチコのマキシとアグエロ、マドリーのガゴとイグアイン。
3年前の10月(2006年10月11日くらい)にも、スペインでスペインvsアルゼンチンの親善試合が行われました。その時は、リーガから14名のアルゼンチン人選手が招集されていました。それから考えると、ちょっと減ってしまったなあ……。たとえば当時エスパニョールにいたサバレタはMシティだし、デポルにいたコロッチーニはニューカッスルだし(2006年当時の召集選手についての記事)。
スペインクラブ所属のアルゼンチン代表が少ないと何が問題かというと、こういうお楽しみが減ってしまうような……。
イグアイン vs イケル+アルビオル+セルヒオ・ラモス+シャビ・アロンソに期待。
(ガゴは上記マドリーの守備の人々とはそんなに関わらなさそうなので)
これくらいマドリーを休ませたかった
パリに蔓延する新型インフルエンザの煽りを食らって、先週末の試合がなかったマルセイユは、10日ぶりの公式戦。第12節トゥールーズ戦は、土曜日19時より(またマドリーと時間がかぶってしまった…)スタッド・ベロドロームにて。延期になったPSG戦が第10節だったわけですが、では第11節はどこに行ってしまった……。本当はミッドウィークに行われるはずだった第11節は、フランス代表が11月中旬のプレーオフをできる限り良いコンディションで迎えられるようにするため、12月に延期されているのです。ということで、マルセイユにしてみれば、第9節の次に第12節が来るという、わけのわからない展開で……。
GK:マンダンダ、アンドラーデ
DF:タイウォ、ボカリ、ボナール、エインセ、ディアワラ、イウトン
MF:シセ、シェルー、カボレ、ヴァルビュエナ、アブリエル、ベナルファ、ルーチョ、エムビア
FW:ニアン、ブランドン、モリエンテス、コネ
どうせならお休みを
本日18時(日本時間午前2時)より行われるレアル・マドリーvsヘタフェの、これもマドリー・ダービー。とりあえずMARCAの(現時点での)先発予想を。
el mundoのと比べると、ピボーテがシャビ・アロンソ+ディアラもしくはラス、ですが、個人的にはラスでぜひお願いしたいところ。ディアラはこの2試合見た感じでは、守れず攻撃でも効かずで、ちょっと使いたくない。トップがベンゼマなのは良いとして、もう1枚がラウル。ミッドウィークにミラン戦もあるので、休養とさせても良いように思うのですが。
ただ、今日付けのMARCA紙一面には、だいぶ趣の異なる先発予想が出ていました。それによると、ラウルは休養でイグアインが出場。中盤左はグラネロではなくマルセロ。左のラテラルは…アルベロア?
さて、どうなりますか。
お互いに所縁のある選手が多いマドリーとヘタフェ。アルビオルとグラネロはヘタフェに所属していましたし、ヘタフェにはソルダードにパレホ、ミゲル・トーレス(あとコディナと)。特にフィールドプレイヤーの3人は出場できる可能性が高そうです。ベルナベウへの帰還、特別な思いもあると思います(でも、あまりがんばらないでお願い…)。
それからミチェル(監督)も、初めてのベルナベウへのご帰還となるようです。