Copa del Rey
Real Madrid C.F. 2-2 Fuenlabrada
マドリーのゴール:マジョラル×2
ベイル復帰おめでとう。コバチッチ復帰おめでとう。ナバス復帰おめでとう。
あとから感想
フエンラブラダホームでの試合もなかなかひどいものでしたが、今回も輪をかけて。前半はHTが近づいた頃にいくつか良さそうなプレイが垣間見えたくらいで、それまでは連携の悪さ、個人の技術の未熟さが表に出てしまったような感じでした。試合会場で守備練習しているみたいだったし。攻撃のバランスも悪くて、例えば、ジョレンテはアクラフにしかパス出しちゃいけない縛りでもあるのか?とか思うくらい、どんなにうまく行かなくても右サイドから、右サイドから…と。左が生きていなかったのは、テオが悪いのか、その前にいたオスカル(彼もボールロストばかりだった印象…)が悪いのか、なんだったのか。後半途中からベイルが出てきて即ゴールアシスト、ようやくほぐれてきたのか、コバチッチやセバージョスがゴールエリアに近くシーンも増え、とポジティブな展開になった感じもしましたが、結局2-2ですからね。
出場した選手たちにしてみれば、試合感がないとか、一緒にプレイした経験が少ない・ないとか、しかも経験ある選手たちはほぼいなくて怪我明けの調整だったりとか、確かにネガティブな要素もあげられなくもない。それでも、普段出場機会が多くないからこそ、アピールチャンスだ!となりそうな気もするのですが、そういう溌剌とした感じもしなくて…。シーズンここまでうまくいっていないから余計に、失敗できない、ベルナベウでミスはできない、といった感じに萎縮してしまうのかな。できたらもう何人か、せめてベンチにでも、レギュラークラスの選手がいたらと思ったのですが、これからハードな12月を迎えることを考えると、ジダンもできる限り休ませられる選手は休ませたいと思ったのだろうし、こういう試合で活躍してほしい準レギュラークラスのアセンシオは負傷中、バスケスも足首に腫れがあってトレーニングできていなかった…と、実は使える選手が多くなかったのも事実で。となると、大事故にならず通過できたことが目標達成ということでいいのかもしれません。何だかスッキリしませんが。
Real Madrid C.F. 2-2 Fuenlabrada
マドリーのゴール:マジョラル×2
ベイル復帰おめでとう。コバチッチ復帰おめでとう。ナバス復帰おめでとう。
あとから感想
フエンラブラダホームでの試合もなかなかひどいものでしたが、今回も輪をかけて。前半はHTが近づいた頃にいくつか良さそうなプレイが垣間見えたくらいで、それまでは連携の悪さ、個人の技術の未熟さが表に出てしまったような感じでした。試合会場で守備練習しているみたいだったし。攻撃のバランスも悪くて、例えば、ジョレンテはアクラフにしかパス出しちゃいけない縛りでもあるのか?とか思うくらい、どんなにうまく行かなくても右サイドから、右サイドから…と。左が生きていなかったのは、テオが悪いのか、その前にいたオスカル(彼もボールロストばかりだった印象…)が悪いのか、なんだったのか。後半途中からベイルが出てきて即ゴールアシスト、ようやくほぐれてきたのか、コバチッチやセバージョスがゴールエリアに近くシーンも増え、とポジティブな展開になった感じもしましたが、結局2-2ですからね。
出場した選手たちにしてみれば、試合感がないとか、一緒にプレイした経験が少ない・ないとか、しかも経験ある選手たちはほぼいなくて怪我明けの調整だったりとか、確かにネガティブな要素もあげられなくもない。それでも、普段出場機会が多くないからこそ、アピールチャンスだ!となりそうな気もするのですが、そういう溌剌とした感じもしなくて…。シーズンここまでうまくいっていないから余計に、失敗できない、ベルナベウでミスはできない、といった感じに萎縮してしまうのかな。できたらもう何人か、せめてベンチにでも、レギュラークラスの選手がいたらと思ったのですが、これからハードな12月を迎えることを考えると、ジダンもできる限り休ませられる選手は休ませたいと思ったのだろうし、こういう試合で活躍してほしい準レギュラークラスのアセンシオは負傷中、バスケスも足首に腫れがあってトレーニングできていなかった…と、実は使える選手が多くなかったのも事実で。となると、大事故にならず通過できたことが目標達成ということでいいのかもしれません。何だかスッキリしませんが。