けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

やれやれ…

2017-11-29 07:37:19 | football
Copa del Rey
Real Madrid C.F. 2-2 Fuenlabrada

マドリーのゴール:マジョラル×2

ベイル復帰おめでとう。コバチッチ復帰おめでとう。ナバス復帰おめでとう。


あとから感想
フエンラブラダホームでの試合もなかなかひどいものでしたが、今回も輪をかけて。前半はHTが近づいた頃にいくつか良さそうなプレイが垣間見えたくらいで、それまでは連携の悪さ、個人の技術の未熟さが表に出てしまったような感じでした。試合会場で守備練習しているみたいだったし。攻撃のバランスも悪くて、例えば、ジョレンテはアクラフにしかパス出しちゃいけない縛りでもあるのか?とか思うくらい、どんなにうまく行かなくても右サイドから、右サイドから…と。左が生きていなかったのは、テオが悪いのか、その前にいたオスカル(彼もボールロストばかりだった印象…)が悪いのか、なんだったのか。後半途中からベイルが出てきて即ゴールアシスト、ようやくほぐれてきたのか、コバチッチやセバージョスがゴールエリアに近くシーンも増え、とポジティブな展開になった感じもしましたが、結局2-2ですからね。
出場した選手たちにしてみれば、試合感がないとか、一緒にプレイした経験が少ない・ないとか、しかも経験ある選手たちはほぼいなくて怪我明けの調整だったりとか、確かにネガティブな要素もあげられなくもない。それでも、普段出場機会が多くないからこそ、アピールチャンスだ!となりそうな気もするのですが、そういう溌剌とした感じもしなくて…。シーズンここまでうまくいっていないから余計に、失敗できない、ベルナベウでミスはできない、といった感じに萎縮してしまうのかな。できたらもう何人か、せめてベンチにでも、レギュラークラスの選手がいたらと思ったのですが、これからハードな12月を迎えることを考えると、ジダンもできる限り休ませられる選手は休ませたいと思ったのだろうし、こういう試合で活躍してほしい準レギュラークラスのアセンシオは負傷中、バスケスも足首に腫れがあってトレーニングできていなかった…と、実は使える選手が多くなかったのも事実で。となると、大事故にならず通過できたことが目標達成ということでいいのかもしれません。何だかスッキリしませんが。

3ポイント上積み

2017-11-27 12:43:49 | football




17/18 Liga Española 1a division Jornada 13
Real Madrid C.F. 3-2 Malaga

マドリーのゴール:ベンゼマ、カゼミロ、クリスチアーノ・ロナウド(=PK)

勝っただけの試合。とまでは言いませんが、ミスによる避けられたであろう2失点もあり、試合の流れからいってもやっぱりまだすっきりできない試合でした。そもそも、マスクの準備もできたのにラモスはメンバー入りできなかった上にナチョがサスペンションで、セントラルがヴァランとバジェホの初コンビ、危なっかしさが常につきまとっていたのもあり、マルセロの調子が未だ上がっていない感じもあり、クリスチアーノもマラガGKロベルトにはまってしまってゴールがなかなか入らないし…。一時期よりジダンもローテーションをしなくなっていて、セバージョスやテオももっと使っていけたらいいのに…と思うんですが、毎試合こんなギリギリでは。
とりあえず良かったところといえば、早い時間のゴール、失点直後に再リード(また追いつかれましたが)と、ゴールの入り方が良かったこと。1点目を決めたベンゼマ、試合を通じて全体に良いところが見せられていたところ、PKでもクリスチアーノにゴールが入ったこと、頼れるカゼミロ、復帰のカルバハルが存在価値ありすぎなところ……。

火曜日には、国王杯フエンラブラダ戦のvueltaがあります。全体練習に合流できているナバスやベイルも出場機会があるかもしれないし、最近出場できていない選手、テオ、ジョレンテ、セバージョスなどは先発で出てくるでしょう。試合感がないところが不安ですが、まずは勝つこと、その次に良い試合をすること、チームとして自信を深められるような試合の積み重ねを期待したいです。

GL突破

2017-11-22 06:51:33 | football






2017/2018 UEFA Champions League
APOEL 0-6 Real Madrid C.F.

マドリーのゴール:モドリッチ、ベンゼマx2、ナチョ、クリスチアーノ・ロナウドx2

ゴールが入る試合ってこういう感じだったんだなあ、と久しぶりな感覚。前半15分過ぎまでのミス連発の時間帯とか、リーガに戻ったらこんな余裕を持った試合はなかなかできないとか、0−6になった後の展開の中でチャンスが決められなかったところとか…等、気になるポイントはいくつかなくもないですが、勝てた、ゴールが取れた(しかもベンゼマとクリスチアーノがそれぞれドブレーテ)、今季最多得点と、今後のチームの勢いを上げていけるだけの結果を手にできたと言えるかと思います。ダービーだって、点は入らずフラストレーションはたまりましたが、ソリッドな試合運び、アドバンテージは作れていたわけですし。数字上の差はまあ仕方ないとして、とにかくまずはチームとしてさらに良い状態を目指しつつ、勝ち点を重ねていくことかと思います。

アトレチコ戦、召集選手

2017-11-18 23:59:34 | football
アトレチコ戦、召集選手
GK:カシージャ、モハ
DF:カルバハル、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、ナチョ、マルセロ、テオ
MF:クロース、モドリッチ、カゼミロ、アセンシオ、イスコ、セバージョス
FW:クリスチアーノ・ロナウド、ベンゼマ、ルーカス・バスケス、マジョラル

負傷欠場:ナバス、ルカ・ジダン、ベイル
監督判断による欠場:バジェホ、アクラフ、ジョレンテ、コバチッチ

インターナショナルウィーク明けがマドリーダービー、初のワンダ・メトロポリターノでの試合となります。報道通りカルバハルが復帰。代表で打撲を負ったイスコや一時期別メニュー調整もあったモドリッチも召集されました。一方で、全体練習に復帰したばかりのコバチッチは召集外に。
負傷欠場者は何人かいますし、代表での疲労がきになる選手もいますが、カルバハルの復帰で、メンバーが揃ったという感触のある召集リストです。先発は発表されるまではわかりませんが、大方は予想通りという感じになるのではないでしょうか。今シーズンのほぼベストを揃えての、マドリーダービーということになるかと思います。

試合は本日20時45分、日本時間で4時45分より。

カルバハル、インタビュー

2017-11-15 13:50:25 | football

おめでとうクロアチア
第1戦のリードが効きましたね。危なげなく、と言えるのではないでしょうか。モドリッチ、まだ復帰できてないコバチッチも、2人とも本大会では頑張ってくれることと思います。


カルバハル、インタビュー
9月30日、突然「心膜炎」への罹患が発表されたカルバハル。とにかくまずは安静に、治癒する期間は不明、慢性化・悪化の場合には選手生命にも影響が…という、負傷離脱とは全く異なる状態に置かれて、以来1ヶ月半。幸いなことに順調な回復を遂げたカルバハルは、すでに全体練習を問題なくこなし、ダービーでの復帰も目されている状態です。そのカルバハル、離脱以来初めてのインタビューに対応しました。以下、その内容です。


Q:すでに退院しトレーニングを行なっていますね。今の感触は?
A:良いよ。診断が下ってから4、5日後には痛みは感じなくなって、病気ではなくなっていた。僕にとっては、痛みもないのにプレイできないと理解するのは難しいものだった。今はすごく良い状態だ。この2週間、フィジカルレベルを取り戻すためにたくさんのトレーニングをやってきて、とてもいい感触を得ている。

Q:クラブは常に、回復にとても注意深く対応してきました。
A:その通り。初めから監督もドクター達も、フィジオも誰もが、落ち着いてしっかり治癒するのが何よりだと言ってくれた。なぜなら、こういった問題は将来に影響する可能性があるからだ。それで僕たちはすごく慎重に対応してきた。

Q:始まりは何だったのでしょうか。検査をして心膜炎が見つかったときに、あなたには何が起きていたのでしょうか?
A:エスパニョール戦がある週末、僕はドルトムントの遠征の後、ちょっと風邪をひいていた。金曜の夜から土曜にかけて胸が少し痛み始めて、それで朝になってドクターにそれを伝えた。とりあえずトレーニングはやった。少し発熱していたけど、日曜の試合には出たくて。最初はそんなに大変なことだと思わなかった。でもその日の終わりに検査をして、心膜炎などの問題になる可能性を除外できなかった。循環器の専門医がやってきて診察をしてくれて、経過観察をしてさらに検査を待つということになった。

Q:あなたの状況を伝えられた時はどんな気分でしたか?
A:その専門医が、心膜炎の症状があるというレポートを出した。僕はまだそれが何なのかわからなくて、日曜の試合でプレイしたいとか、そのあとにスペイン代表に行くことを考えていた。でもクラブにも専門医にもメディカルチームにも制止された。最終的には、そのままではプレイできない、深刻な問題だということになった。最悪なタイミングだった。クラブの試合も代表の試合も欠場することになるから。でも重要なのは、回復すること、良い状態に戻ることだった。

Q:最初は怖かったのではないでしょうか?
A:そう、少し怖かった。今よりもっと悪くなることを想像したり、慢性的な症状になって、過去の例にあったように引退しなければならなくなる可能性さえ考えた。でもいつもドクター達が、心配しなくていい、よくあることだから落ち着いているようにと言ってくれた。僕は薬を服用して休んでいた。それが治癒につながるわけだから。

Q:その頃はどんな風に過ごしていましたか?
A:最初の3週間が一番辛かった。その3週から4週めまで僕は実質何もできなかったから。心拍を上げてはいけないから、すごくゆっくり動いていた。もしこれが筋肉の損傷なら、5日も経てば、立って何かをやり始めたりプールでトレーニングを始めたりできる。すごく退屈で、身体は活動を求めていたよ。特に僕たちのようなアスリートはね。

Q:非常に強いメンタリティを保たないといけなかったわけですね。
A:少し恐いとは思うものだよ。これは心臓の問題だから。注意を払い、慎重に落ち着いて、健康体に戻ることが重要だと理解することに努めなければならない。

Q:まだ専門医の手にかかっていますか?
A:そうだよ。常に現状を確認しているし、2、3週間前に全て順調と言われたけれど、僕たちはこの意識を復帰まで保ちたい。頻繁に心電図や検査を受けて全て問題なしとなっていてもね。

Q:復帰できると聞いたときはどんな気分でしたか?
A:もっと前に復帰したかったけど、最終的には、このインターナショナルブレイクの後ということで意見が一致した。今月の後半からクリスマスまでの試合に立ち向かうために、リズムをつかんだり、試合のペースを取り戻したりできるようにね。

Q:ピントゥス(フィジコ)と何かスペシャルメニューを行なっていますか?
A:チームと一緒のメニューやジムメニューの他に、ピントゥスと一緒にボールを使ったトレーニングや、大部分はボールなしでのトレーニングとか。ミニプレシーズンのようなものだ。

Q:ここまで、いろいろな人からの温かい気持ちを受け続けることになったでしょう。特に何かに驚かされたということはありますか?
A:メッセージを寄せてくれた人たちやともにいてくれた人たちに感謝したい。すごく守られ、サポートされていると感じられた。誰かや何かに驚かされたということはないけど、そういうものを目にすることは、常にとても大きな喜びだった。例えばよく知らない人が、メッセージを送って彼らの強さや気持ちを伝えてくれること…。そして最終的には何よりも、身近な人たちのことだ。両親は、落ち着いていようと言ってくれた。僕は治るし、すべては上手く行くだろうとね。

Q:そして今回復したわけですが、まだ慎重さをキープして復帰時期を見定めるのか、それともアトレチコ戦であなたはプレイできるのでしょうか?
A:何よりも、僕はもう高いレベルで戦うことができる状態だ。何の問題もない状態だし、何かが起こるとも思っていない。

Q:アクラフは、あなたがいない間に右サイドバックのポジションを埋めていました。彼をどう見ていますか?
A:彼はファンタスティックだね。モロッコ代表でワールドカップ出場を決めたことにおめでとうを言わないと。彼はとても若くて、多くの才能を持ちながらも学ぶ意欲にあふれている。既にいくつか素晴らしい試合を戦っているし、必ず、シーズン最後まで僕たちを大いに助けてくれるはずだ。


アクラフのモロッコ

2017-11-12 18:14:30 | football
W杯アフリカ予選
コートジボワール 0-2 モロッコ

モロッコは敵地で勝利をおさめ、ワールドカップ本大会出場を決めました。アクラフは先発フル出場。おめでとう!


International Friendly Match
スペイン 5-0 コスタリカ

試合は点差通りスペインが圧倒。また、イスコの生まれ故郷マラガでの開催とあって、イスコのテクニックに何度もスタジアムから名前のコールがかかってました。
しかしそのイスコ、後半15分過ぎに相手のタックル崩れの足で太腿部を強打され、自ら交代を要求する事態に。怪我というほどではないのかもしれませんが、これもまたFIFAウィルスってことですね…。ただこのまま代表を離脱してアウェイのロシア戦を回避する見込みが高く、もしそうであれば(そしてダービーまでに休養&復帰できるのであれば)文字通り怪我の功名。



あとは、クロアチアですね。すでに敵地でリードを奪っていますが、決まるまでは…頑張れモドリッチ。

今回は13人

2017-11-09 07:04:20 | football






インターナショナルウィークに入っておりますが、今回各国代表に招集されていったのは13人といつもよりは少なめ。、もちろんコンディション不良による召集外というのも理由ではありますが、W杯出場権を獲得済みでお休みをもらえたクリスチアーノ、という例も。コンディション不良の中にも、すでにトレーニングには合流できている選手たちもいて、水曜に再開された全体練習に参加できたのは、クリスチアーノ、ベンゼマ、ベイル、カルバハル、バスケス、テオ、ジョレンテ、カシージャとなかなか豪華な感じです。何しろBBCが揃ってますし、カルバハルも既に問題なくトレーニングができている。コバチッチも、ボールを触れるところまできました。ただ、ナバスが思ったより長引いているところが心配ですね、ブレイク明けのダービーは厳しいかもしれない…。
そして今回の代表組は以下のとおり。時間は全てスペイン時間なので、日本時間は+8してください。

スペイン代表:セルヒオ・ラモス、ナチョ、イスコ、アセンシオ
親善試合 スペイン vs コスタリカ:11月11日(土)21時30分 マラガ
親善試合 ロシア vs スペイン:11月14日(火)19時45分 サンクトペテルブルク

クロアチア代表:モドリッチ
W杯欧州予選PO クロアチア vs ギリシャ:11月9日(木)20時45分 ザグレブ
W杯欧州予選PO ギリシャ vs クロアチア:11月12日(日)20時45分 アテネ

フランス代表:ヴァラン
親善試合 フランス vs ウェールズ:11月10日(金)21時
親善試合 ドイツ vs フランス:11月14日(火)20時45分 ケルン

ドイツ代表:クロース
親善試合 イングランド vs ドイツ:11月10日(金)21時 ロンドン
親善試合 ドイツ vs フランス:11月14日(火)20時45分 ケルン

ブラジル代表:マルセロ、カゼミロ
親善試合 日本 vs ブラジル:11月10日(金)13時 リール
親善試合 イングランド vs ブラジル:11月14日(火)21時 ロンドン

モロッコ代表:アクラフ
W杯アフリカ予選 コートジボワール vs モロッコ:11月11日(土)18時30分

U-21スペイン代表:バジェホ、セバージョス、マジョラル
欧州選手権予選 U-21スペイン vs U-21アイスランド:11月9日(木)19時30分
欧州選手権予選 U-21スペイン vs U-21スロバキア:11月14日(火)21時50分

W杯をかけた真剣勝負が残っているのが、モドリッチ、アクラフ。クロースとヴァランは対戦する可能性があります。ていうかヴァラン、直近の試合を怪我で欠場してるのに、なんで返してもらえないんだ。

ひと息

2017-11-06 06:57:23 | football
2017/2018 Liga Española 1a division Jornada 11
Real Madrid C.F. 3-0 Las Palmas

マドリーのゴール:カゼミロ、アセンシオ、イスコ

チーム名復活。まずは点を取って勝つことからと思ってたので、3点取れてクリーンシートで終われたことは素直に満足です。ただやはり、余裕な試合展開だったようには(特に前半は)感じませんでしたが。最近の傾向として、今回のラスパルマスの5バックだったり対策を取られたりして、マドリーが得意のサイドをえぐるのが難しくなって必然的にクロスからチャンスの回数も減っているのが、あるように思います。まあ実らないクロスを上ればいいってわけでもないですが。もっと打開策を作っていかないといけないんでしょうね。速攻が得意なので、クリスチアーノとかが裏抜けしたがる感じなのを利用したらいいのかな。オフサイドの山になりそうでもありますが。
と、悶々とするところもありますが、それでも今日シュート9本は打てているし、ゴールは3つ入っているし。ラスパルマスのチーム状態の問題もあるかもしれませんが、後半のマドリーはぐっと良くなった感じがしました。イスコが相変わらず好調。球離れが悪いと嫌う向きもあるようですし、ボールをキープでき、バランスをうまく乱す存在というのかな。得意だからといって速攻だけでやっていけるわけではないですし、固めた相手を崩す上で、やはり違いを作れる選手だなと思って見ています。クリスチアーノやベンゼマとの連携がもっともっと上がっていくといいのかな。(ベンゼマはとりあえず置いておいて)クリスチアーノのゴールはまたも決まりませんでしたが、状態が悪いわけではないなとも思います。イスコのゴールになったクロスも素晴らしかった。スピードに乗っていながらあのクロス、そこにちゃんと合わせるイスコ。ゴールがないのは、何と言っても本人が一番気にしているだろうと思いますが、チームの勝利に貢献できているし、CLでは決まってるし…まあそのうちケチャップも出る日が来るでしょう。

ということで、とりあえず落ち着いてインターナショナルウィークには入れそうです。ベイルやカルバハル、ランニングを始めたコバチッチもうまくいけば戻って来られるかもしれません。まだまだこれから。


色々
・クリスチアーノの、マドリディスタとしてのリーガでのアシストが85になり、これはラウールの84を抜いてトップだそうです。
・バジェホがリーガプリメーラデビュー。カンテラーノではないスペイン人選手がマドリーでプリメーラデビューを果たしたのは35年ぶりとのこと。
・そのバジェホ、足をつりながらも無事に90分をコンプリート。危ういプレーもありつつ、終盤はナイスクリアも何度か。慣れていってくれればと思います。
・カゼミロ、ナチョ、次節サスペンションの危険を回避。とりあえずカードもらわずに済みました。
・アセンシオ、ゴラッソ。もっともっと!




ラス・パルマス戦、召集選手

2017-11-05 23:16:59 | football
ラス・パルマス戦、召集選手
GK:カシージャ、モハ
DF:バジェホ、セルヒオ・ラモス、ナチョ、マルセロ、テオ
MF:クロース、モドリッチ、カゼミロ、マルコス・ジョレンテ、アセンシオ、イスコ、セバージョス
FW:クリスチアーノ・ロナウド、ベンゼマ、ルーカス・バスケス、マジョラル

負傷、コンディション不良による欠場:ナバス、ルカ・ジダン、ヴァラン、カルバハル、コバチッチ、ベイル
監督判断による欠場:アクラフ

アクラフが召集から外れまして、最終ラインは人数的にもポジション的にもギリギリですね。むしろ前の方にできるだけ人数を揃えたという感じでしょうか。ここ2試合の連敗&酷い試合内容は、ちょっと空気的にも簡単に払拭できるような軽さではないとは思うのですが、そうはいっても勝たねばならない。以前ほど良い形ではないにしてもチャンスが皆無というわけでもなく、まずはゴールして勝つということを達成してほしいと思います。
ところで今節はまだ11節目ですが、既にカゼミロとナチョが黄紙リーチだそうで、この試合で1枚もらうとインターナショナルウィーク明けのアトレチコ戦に出場できなくなってしまうようです。なんですが、まあこの状況ですし、カード回避の計算を立ててプレイするよりは、その時はその時だという気持ちで。
試合は本日20時45分、夏時間は終わっていますので日本時間では4時45分、サンチアゴ・ベルナベウにて。

カルバハルと

2017-11-03 22:52:47 | football



まだ全てというわけには行かないようですが、カルバハル、全体練習に合流しています。ピッチで、ボールに触って、紅白戦もできている様子。復帰はインターナショナルウィーク明けになると思いますが(いきなりアトレチコ戦ですが)、あと少し。もう少し。
今日はベイルも全体練習に合流、とにかく怪我人が戻ってきてチームの空気や流れが少しでも好転すればと思います。あとはコバチッチが…9月14日のAPOEL戦で負傷し、確か全治6〜8週間といったところだったと思いますが、もうそろそろピッチに出てきてもいい頃では…。


ミッドウィーク
何かあった?