イグアインの負傷
昨夜の試合に出場できなかったイグアインですが、痛めている腰の状態が予想以上によくない可能性が出てきた、というASの記事。
イグアインの負傷は椎間板ヘルニアの可能性があり、今日、バルデベバスで検査を受けて状態を確認するそうですが、場合によっては手術となることも。その場合は長期離脱となり、残るトップチーム登録のFWはベンゼマただ1人に。となると、クリスチアーノをFWに数えてもいいし、モラタを上げることもできますが、冬のマーケットで動かざるを得ない、ということも……。
数がわからない
下の記事で書いた、次節出場停止の件。もはやどこのデータが正確なのかわからなくなってきましたが、次のバレンシア戦で出場停止となるのは、セルヒオ・ラモスとカルバーリョのみ、のようです。ペペは出られるみたい。
ラモスはCLもお休みですから(少なくとも1試合)、しばらくのんびりできそうですね。もちろん軽く嫌味な感じで言ってますよ・・・。
後から追加したあとから沸いてきたこと
試合後は、これはもう仕方ないくらいの感じでむしろすんなり受け入れてましたが、時間がたったら、やっぱりムカムカしてきました。選手たちはどうでしょうね。眠れないほど悔しいと思ったか、これは一つの試合だと受け止めて切り替えたか。
もちろん切り替えてもらわないと困りますが、でも実際の試合中に、クラシコという特別な試合に臨むための気持ちや覇気、マドリーにあるべきプライド…みたいなものが見えなかったのは残念です。これまで都度書いてきたように、やっぱりビッグマッチとクラシコとは違う。ぜんぜん別物。そういう意味では、セルヒオ・ラモスの最後の一連の行動は、方向がものすごーく間違ってますけど、クラシコで0-5なんてスコアにされたマドリーの選手としてある意味妥当な行動だったのかななんて思います。もちろん異論はあるでしょうけど。
モウリーニョの試合後のコメントでは、試合中でもはや回復不能だと判断し後はバランスをとってそれ以上試合が(マドリーの自我が…)崩壊しないようにした(その後も失点してますけどね)、と理解できる箇所がありました。こういう考え方には納得がいくのですが、交代カードを余らせたこと、イグアインに不安要素があったのにモラタを連れて行かなかったこと…。捨て身で1点でも取りにいく(1-8になってもいいから)というのを見たかった気も、どこかにあるのも事実です。でも、崩壊を防ごうとした、のもマドリーにあるべきプライドを守るためでもあって……うーん。
要するに、モウリーニョは受け入れることが容易な試合(ニュアンスはわからないけど消化しやすい、という単語を使っていた)と言ってましたが、見てる方では必ずしもそうではなく、いろいろ考えがぐるぐるする試合でもありました。
昨夜の試合に出場できなかったイグアインですが、痛めている腰の状態が予想以上によくない可能性が出てきた、というASの記事。
イグアインの負傷は椎間板ヘルニアの可能性があり、今日、バルデベバスで検査を受けて状態を確認するそうですが、場合によっては手術となることも。その場合は長期離脱となり、残るトップチーム登録のFWはベンゼマただ1人に。となると、クリスチアーノをFWに数えてもいいし、モラタを上げることもできますが、冬のマーケットで動かざるを得ない、ということも……。
数がわからない
下の記事で書いた、次節出場停止の件。もはやどこのデータが正確なのかわからなくなってきましたが、次のバレンシア戦で出場停止となるのは、セルヒオ・ラモスとカルバーリョのみ、のようです。ペペは出られるみたい。
ラモスはCLもお休みですから(少なくとも1試合)、しばらくのんびりできそうですね。もちろん軽く嫌味な感じで言ってますよ・・・。
後から追加したあとから沸いてきたこと
試合後は、これはもう仕方ないくらいの感じでむしろすんなり受け入れてましたが、時間がたったら、やっぱりムカムカしてきました。選手たちはどうでしょうね。眠れないほど悔しいと思ったか、これは一つの試合だと受け止めて切り替えたか。
もちろん切り替えてもらわないと困りますが、でも実際の試合中に、クラシコという特別な試合に臨むための気持ちや覇気、マドリーにあるべきプライド…みたいなものが見えなかったのは残念です。これまで都度書いてきたように、やっぱりビッグマッチとクラシコとは違う。ぜんぜん別物。そういう意味では、セルヒオ・ラモスの最後の一連の行動は、方向がものすごーく間違ってますけど、クラシコで0-5なんてスコアにされたマドリーの選手としてある意味妥当な行動だったのかななんて思います。もちろん異論はあるでしょうけど。
モウリーニョの試合後のコメントでは、試合中でもはや回復不能だと判断し後はバランスをとってそれ以上試合が(マドリーの自我が…)崩壊しないようにした(その後も失点してますけどね)、と理解できる箇所がありました。こういう考え方には納得がいくのですが、交代カードを余らせたこと、イグアインに不安要素があったのにモラタを連れて行かなかったこと…。捨て身で1点でも取りにいく(1-8になってもいいから)というのを見たかった気も、どこかにあるのも事実です。でも、崩壊を防ごうとした、のもマドリーにあるべきプライドを守るためでもあって……うーん。
要するに、モウリーニョは受け入れることが容易な試合(ニュアンスはわからないけど消化しやすい、という単語を使っていた)と言ってましたが、見てる方では必ずしもそうではなく、いろいろ考えがぐるぐるする試合でもありました。