CL第2節、マドリーは試合が火曜日です。日本時間だと水曜日1時15分(火曜日25時15分)からLIVE放送してもらえます。お相手は、ゼニト・サンクトペテルブルク。
召集選手
GK:イケル、コディナ、デュデク
DF:ペペ、セルヒオラモス、カンナバーロ、マルセロ、エインセ、トーレス
MF:ディアラ、ドレンテ、デラレ、ハビガルシア、ファンデルファールト
FW:ラウル、サビオラ、ロッベン、ファン・ニステルローイ、イグアイン
カンナバーロが復帰、グティ、ガゴ、スナイデルは負傷欠場、メツェルダーとサルガドは監督判断による召集外。最終的にベンチに入る選手からはGKが1名外れるはず。なぜかロッベンがデランテーロ扱いになっています。
ロシアといえばやはり気になるのが天気、気温。BBCによると、天気は曇りと晴れと少々の雨で、最低気温4度、最高気温10度。ほかにもいくつかお天気サイトを見ましたが、最低気温は4度~7度、最高気温は10度~11度くらいです。アンダルシアで試合をした次は・・・と考えると確かに寒いですが、でも雪でもなければ氷点下になってもいないし、早いうちの対戦でよかったですよ。4時間半かけて現地に到着したマドリーの選手たちも、とりあえずスーツで大丈夫そうでした。
到着した数時間後には、スタジアムでの公式練習。この時点で気温は5度。キャップとか手袋とか、冬装備も用意されていたようですが、手袋してるのはドレンテくらいか。でもジャージの襟元をきっちり上げてる選手も多いですね。寒い寒い。
公式会見に臨んだのは、シュスターと選手代表がセルヒオ・ラモス。CL前インタビューなら、英語でも日本語でもどこかに出ると思いますが、マドリーオフィシャルに載ったラモスの分だけ。
Q:あなたのプロフェッショナルキャリアでは、ロシアのチームと何回か対戦したことがあると思います。どの試合が一番大変だったでしょうか?
R:ここではどのチームとの対戦も大変だ。セビージャ時代、ここ(ロシア)に来る機会が何度かあった。ピッチの状態も難しいことがあり、僕たちはいつもどおりとは行かない。でも少しずつ慣れている。チャンピオンズではこの国のチームと対戦することがあるから。僕たちはカーサでプレイするのと同じようにプレイするようにチャレンジしていくだろう。
Q:あなたは代表でもロシアと対戦しました。どの選手が一番注意を引きましたか?
R:ロシアには、アルシャフィンのような重要な選手たちがいる。スピードがあり、均衡を崩し、危険な場面を作り出せる選手たちだ。も僕たちは僕たち自身のことだけを考えなければならない。いつでも彼らに対し最大限の敬意を払うが、勝利し、勝ち点3を手にし、マドリーに戻るという意思をもつだけだ。
いい表情してますね。
今回の公式会見にセルヒオ・ラモスが呼ばれたのは、おそらくゼニトのアルシャフィン(左ウィング)に応対して止めなければならないのがセルヒオ・ラモスだから、だろうと思われます。インタビューでも、アルシャフィンの名前を引き出すような質問がされたのも、そのせいかも。
ゼニトのキープレイヤーを止めた上で、どこまで攻撃に貢献できるか。セルヒオ・ラモスに注目。
召集選手
GK:イケル、コディナ、デュデク
DF:ペペ、セルヒオラモス、カンナバーロ、マルセロ、エインセ、トーレス
MF:ディアラ、ドレンテ、デラレ、ハビガルシア、ファンデルファールト
FW:ラウル、サビオラ、ロッベン、ファン・ニステルローイ、イグアイン
カンナバーロが復帰、グティ、ガゴ、スナイデルは負傷欠場、メツェルダーとサルガドは監督判断による召集外。最終的にベンチに入る選手からはGKが1名外れるはず。なぜかロッベンがデランテーロ扱いになっています。
ロシアといえばやはり気になるのが天気、気温。BBCによると、天気は曇りと晴れと少々の雨で、最低気温4度、最高気温10度。ほかにもいくつかお天気サイトを見ましたが、最低気温は4度~7度、最高気温は10度~11度くらいです。アンダルシアで試合をした次は・・・と考えると確かに寒いですが、でも雪でもなければ氷点下になってもいないし、早いうちの対戦でよかったですよ。4時間半かけて現地に到着したマドリーの選手たちも、とりあえずスーツで大丈夫そうでした。
到着した数時間後には、スタジアムでの公式練習。この時点で気温は5度。キャップとか手袋とか、冬装備も用意されていたようですが、手袋してるのはドレンテくらいか。でもジャージの襟元をきっちり上げてる選手も多いですね。寒い寒い。
公式会見に臨んだのは、シュスターと選手代表がセルヒオ・ラモス。CL前インタビューなら、英語でも日本語でもどこかに出ると思いますが、マドリーオフィシャルに載ったラモスの分だけ。
Q:あなたのプロフェッショナルキャリアでは、ロシアのチームと何回か対戦したことがあると思います。どの試合が一番大変だったでしょうか?
R:ここではどのチームとの対戦も大変だ。セビージャ時代、ここ(ロシア)に来る機会が何度かあった。ピッチの状態も難しいことがあり、僕たちはいつもどおりとは行かない。でも少しずつ慣れている。チャンピオンズではこの国のチームと対戦することがあるから。僕たちはカーサでプレイするのと同じようにプレイするようにチャレンジしていくだろう。
Q:あなたは代表でもロシアと対戦しました。どの選手が一番注意を引きましたか?
R:ロシアには、アルシャフィンのような重要な選手たちがいる。スピードがあり、均衡を崩し、危険な場面を作り出せる選手たちだ。も僕たちは僕たち自身のことだけを考えなければならない。いつでも彼らに対し最大限の敬意を払うが、勝利し、勝ち点3を手にし、マドリーに戻るという意思をもつだけだ。
いい表情してますね。
今回の公式会見にセルヒオ・ラモスが呼ばれたのは、おそらくゼニトのアルシャフィン(左ウィング)に応対して止めなければならないのがセルヒオ・ラモスだから、だろうと思われます。インタビューでも、アルシャフィンの名前を引き出すような質問がされたのも、そのせいかも。
ゼニトのキープレイヤーを止めた上で、どこまで攻撃に貢献できるか。セルヒオ・ラモスに注目。