2018年は、何と言ってもデシモテルセーラ。史上初のチャンピオンズ・リーグ三連覇。ちょっと余裕と見るや気を抜いているのかなんなのか、自らピンチを招く試合運びを繰り返しファンをやきもきさせつつも、ファイナルは数多の経験が生きたかのような落ち着きで、再び栄冠を手に。
という喜びも冷めやらぬうちに、ジダンが退団。クリスチアーノもすっぱりとチームを去るという青天の霹靂。心機一転と期待したロペテギは(私は最後まで惜しいことをしたと思ってますが)運の無さ・持って無さ故か、早々に監督交代。調子の上がらぬW杯組、若手が少しずつ台頭し、どうにか手にしたクラブワールドカップ。金色の大きなバッヂはあと一年は胸元に。
勝てるようになってきましたが、まだまだ安定には程遠い。とはいえ、山も谷も茨の道もあったとしても、1つずつの勝利を、そしてタイトルを目指す強いチームであり続けて欲しい。
2018年お疲れ様でした、そして2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
そうだった、
FIFA Club World Cup 2018 Final
Real Madrid C.F. 4-1 Al Ain
マドリーのゴール:ルカ・モドリッチひさしぶり、マルコス・ジョレンテお初、セルヒオ・ラモスヘディングはひさしぶり、ヴィニシウスJr.と見せかけてOG
今年もこのけんきゅうきろく、楽しみにしております。
マドリーの危うさはまだ感じてしまいますが、
年明けに心機一転、徐々に払拭していけたらいいなと思ってます。
練習中、ナチョの姿があるのに喜びを感じてます。
冬の移籍もどうなることやら。
どんなマドリーでも私はついていきたいです。でも勝って欲しい!(笑)
とにかく今年もよろしくお願いします。
いつも楽しませてもらい、ありがとうございます。
新年をおめでたい記事で始めたいのに、年が明けても試合の停滞感は変わらず…。
本当にどうなるのかと心配になってしまいますが、ここからどう立て直すか、選手たちが気持ちを入れ替えてやっていけるか。
見守るしかないですね。