ようやく通常画面でマドリーの試合を見ることができたわけですが、試合を見ていて「ん?」と思った方はいらっしゃいませんか。
プレシーズンから好調を維持しているグティです。その背中には「GUTI.HAZ」。ハズ?
正式名称はJose Maria Gutierez Hernandezで通称グティ。昨シーズンまでは「GUTI.H」の表記でした。もっと前ですと「J.M.GUTI」。
表記の変遷があるのは、それはそれで面白いのですが、今回のHAZの意味はよくわかりません。まさかHernAndeZなんてハンパな略し方しないですよね…。
と思って少しネットで探しましたら、各地で皆さん同じような疑問を持っていたようで、いくつかの掲示板で「HAZって何?」という質問が見られました。その中での妥当らしい解答は、Hernandez Aitor Zairaの頭文字、というもの。アイトール君とサイラちゃんはグティ&アランチャ夫妻のお子さんであります。
わりと簡単にもっともらしそうな答えが見つかったわけですが、登録名ってそんな造語(?)でも良いものなんですね。もっともラウルなんてたくさんいるのにラウルといえばラウルでしかないですし、ブラジル人選手は愛称だらけで本名を知らないことのほうが多いし、昨夜のムルシアvsレバンテ戦はリガとリガノかややこしかったし、世の中そんなものかもしれません。
この際ですからバレンシアも、アルベルダとビジャとシルバは「DAVID」に表記を統一して相手を混乱に陥れる試みをしてみても良いかもしれません。冗談です。
ビセンテ
昨日付けのMARCAの記事「キケは次節には戦力を取り戻せる」では、サスペンションだったビジャ&ホアキンに加え、ジギッチ、筋肉を痛めたガビラン、ビセンテも復帰が間に合うようだというようなことが書かれていました。ジギッチは既に全体練習に合流していますし、このインターナショナルウィーク中はセルビア代表としてフィンランド&ポルトガルとの試合にも召集されています。ガビランは思ったほど負傷が重くなかったようですし、ビセンテも約1ヶ月の離脱を経て復帰ができる、つまりエドゥ以外は戦力になりうるということで、ひと安心。
だったのですが、ビセンテに問題が。本日のスーペルの記事。ハムストリングの負傷が本当の意味で完治せず、復帰してしばらくプレイしてもまた同じ箇所を痛めて離脱…を繰り返しているビセンテですが、断層映像等の検査で筋肉の損傷がみつからないのに痛みがなくならない状態にある様子。早急な解決策を求めて他の専門家を当たることを考えているようです。心理学者(カウンセラーなのかスポーツ心理専門医等なのか)を訪ねたりもしたようですが……心因性、なんてことがあるんだろうか。この記事もどこまで信憑性があるのかわかりませんが、ビセンテの復帰はまたかなり先送りになってしまうんでしょうか。それとも次節バジャドリ戦までには召集に入ることができるのか。心配です。
07/08 UEFA Champions League 3rd qualifying 2nd-leg
AEK Athene 1-4 Sevilla F.C. (agg. 1-6)
セビージャは無事CL本戦出場を決めました。試合前にはプエルタへ、そしてギリシャの大規模山林火災により亡くなった人たちに向けて黙祷が捧げられました。
おまけ
ビジャレアル戦でプエルタへの追悼のためユニフォームを脱いだセルヒオ・ラモスには黄紙が提示されましたが、これは取り消されるようです。
プレシーズンから好調を維持しているグティです。その背中には「GUTI.HAZ」。ハズ?
正式名称はJose Maria Gutierez Hernandezで通称グティ。昨シーズンまでは「GUTI.H」の表記でした。もっと前ですと「J.M.GUTI」。
表記の変遷があるのは、それはそれで面白いのですが、今回のHAZの意味はよくわかりません。まさかHernAndeZなんてハンパな略し方しないですよね…。
と思って少しネットで探しましたら、各地で皆さん同じような疑問を持っていたようで、いくつかの掲示板で「HAZって何?」という質問が見られました。その中での妥当らしい解答は、Hernandez Aitor Zairaの頭文字、というもの。アイトール君とサイラちゃんはグティ&アランチャ夫妻のお子さんであります。
わりと簡単にもっともらしそうな答えが見つかったわけですが、登録名ってそんな造語(?)でも良いものなんですね。もっともラウルなんてたくさんいるのにラウルといえばラウルでしかないですし、ブラジル人選手は愛称だらけで本名を知らないことのほうが多いし、昨夜のムルシアvsレバンテ戦はリガとリガノかややこしかったし、世の中そんなものかもしれません。
この際ですからバレンシアも、アルベルダとビジャとシルバは「DAVID」に表記を統一して相手を混乱に陥れる試みをしてみても良いかもしれません。冗談です。
ビセンテ
昨日付けのMARCAの記事「キケは次節には戦力を取り戻せる」では、サスペンションだったビジャ&ホアキンに加え、ジギッチ、筋肉を痛めたガビラン、ビセンテも復帰が間に合うようだというようなことが書かれていました。ジギッチは既に全体練習に合流していますし、このインターナショナルウィーク中はセルビア代表としてフィンランド&ポルトガルとの試合にも召集されています。ガビランは思ったほど負傷が重くなかったようですし、ビセンテも約1ヶ月の離脱を経て復帰ができる、つまりエドゥ以外は戦力になりうるということで、ひと安心。
だったのですが、ビセンテに問題が。本日のスーペルの記事。ハムストリングの負傷が本当の意味で完治せず、復帰してしばらくプレイしてもまた同じ箇所を痛めて離脱…を繰り返しているビセンテですが、断層映像等の検査で筋肉の損傷がみつからないのに痛みがなくならない状態にある様子。早急な解決策を求めて他の専門家を当たることを考えているようです。心理学者(カウンセラーなのかスポーツ心理専門医等なのか)を訪ねたりもしたようですが……心因性、なんてことがあるんだろうか。この記事もどこまで信憑性があるのかわかりませんが、ビセンテの復帰はまたかなり先送りになってしまうんでしょうか。それとも次節バジャドリ戦までには召集に入ることができるのか。心配です。
07/08 UEFA Champions League 3rd qualifying 2nd-leg
AEK Athene 1-4 Sevilla F.C. (agg. 1-6)
セビージャは無事CL本戦出場を決めました。試合前にはプエルタへ、そしてギリシャの大規模山林火災により亡くなった人たちに向けて黙祷が捧げられました。
おまけ
ビジャレアル戦でプエルタへの追悼のためユニフォームを脱いだセルヒオ・ラモスには黄紙が提示されましたが、これは取り消されるようです。
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