国王杯終了後テネリフェから即戻ってきた一同は朝の6時にマドリーに到着。モリエンテスはといいますと、エルゲラ、サルガドとともにその後営業に出てたようです。ちょっと。殺す気ですか。
インタビューとまではいきませんがオフィシャルにコメントが載っていました。どうやらまだマドリーの選手扱いしてくれているようですね。ちょっと安心です。
怪我はしたけど、テネリフェ戦は良かったよ。金曜日に検査をするけど、怪我が軽いといいね。
オフィシャルには「いつも楽観的」なんて書かれてしまったモリエンテスですが、どーんと落ち込んでるよりははるかに良い。先ほど出たばかりの診断結果によると
「左足首の捻挫。アルバセテ戦出場の可能性は低い。今朝のトレーニングはフィジオセラピストと共にジムで特別メニュー」
だそうです。それほどひどくないようです。良かった。
さて、クラシコの日時が(やっと)決定しました。11月20日土曜日22時(日本時間21日朝6時)からのようです。某有料放送局W様がどんな放送をしてくれるかとっても楽しみですね。まさか(前回のように)録画なんてことはしないと思いますが。
が。だがしかし。20日と決まったからには、ライブだろうが録画ディレイだろうが私は放送と同時に試合を見ることはできません。20日はSYK嬢の華燭の典に出席させて頂き、ついでに宿泊して翌日遊んでくる予定なのでした。試合が21日だったら良かった、と思ってみたり。
ここ数年、私とクラシコの相性は非常によろしくございません。
昨シーズン、20年ぶりにリーグ戦でマドリーがカンプ・ノウでバルサをボコボコ(ウソ。2-1でした)にした時、私は学会の帰途。シベリア上空を飛んでおりました。一昨シーズンも法事か何かで帰省中にクラシコがあり、弟のノートPCを取り上げて明け方文字実況をリロードすることに。基本的にそんなに用事で忙しい人間ではないのですが、なぜかクラシコとはずせない予定がぶつかる気が…。ま、どっちにしても今回は某有料放送局Wなのでそれほど惜しい気持ちはしません。
正直、グラウンドコートで着膨れた倉敷さんと幸谷さんが山ほど資料を準備して(でも読んでる暇がない)、マルカもアスも買いこんで(今で言うマソメノス@FOOT!)、すごく楽しそうに興奮して実況してくれてたのが懐かしく思われます。カンプ・ノウが大荒れになって20分?ほど試合が中断したときも実況切らないでずっと続けてくれたり。あと一年半我慢したらJスポ放映権買い戻してくれるかなー
さて今週末は日曜にアルバセテと戦うマドリーですが、頭は半分くらいクラシコの方に行っているはずです(たぶん)。ですのでクラシコまでの気になることをあげてみました。
フィーゴ
99/00シーズンまでバルサの中心選手として活躍したフィーゴがマドリーに直に移籍したこと、ま破格の移籍金とお給料アップが原因だと思われていること、などがフィーゴがバルサファンから憎まれる理由になっているようです。ということでクラシコと言えばフィーゴの一挙手一投足が注目を浴びます。
ここで何が気になるかというと、カードの累積。アルバセテ戦で黄色を1枚もらうと、何か裏工作でもしない限りフィーゴはクラシコに出場できなくなります。
01/02のCLセミファイナルでクラシコが実現したことがあります。このときフィーゴはベルナベウでの試合(1st leg)でどうでもいいファウルでカードをゲット。カンプ・ノウでの試合(2nd leg)を回避しきれいな身体でファイナルに…という前科が。今回とは逆のケースですけどね。
月日は流れ、フィーゴはカンプ・ノウ恐怖症を克服しました。今度は絶対出場するためにアルバセテ戦をお休みするかもしれません。…かも、ですが。
ミッドウィーク
今週末と来週末の間には何があるか。CLでもなく国王杯でもないとなれば、インターナショナルウィークです。マドリーもバルサも代表選手を多く抱えるクラブ。どちらも、できれば連れて行くな、せめて怪我しないで帰って来いと思っているはずです。マドリーはジダンとフィーゴに代表召集がないのが救いかもしれません。W杯予選のためエクアドルまで行かなければならないブラジル人たち(ロナウド、ロベルト・カルロス、ロナウジーニョ)のためには、なんとクラシコ前にもかかわらずまたも共同便が就航(プライベートジェットで料金折半)する模様。いい話だ~。
親善試合 スペイン代表vsイングランド代表
一番気になるのがこれです。17日22時予定の親善試合。イングランド代表はまだ発表されていないようですが、スペイン代表に入ったのは、マドリーからイケル、サルガド、エルゲラ、グティ、ラウル。バルサからはプジョルとチャビ。
問題はこの試合がベルナベウで開催されるということ。クラシコ直前にベルナベウで試合をしなければいけないカタルーニャ人が2名。もちろん2人ともプロ意識が高い選手ですから代表で手を抜くようなことはありませんが、観客の反応が気になる。スペイン代表だろうが親善試合だろうがおかまいなしにブーイングではないかと。(でもって怒ったバルサファンがクラシコ当日にブーイングの倍返しをしてくれる、と)。
以前100周年記念試合だったかで、F・トーレス(アトレチコ)が世界選抜に招待されたのですが、まったりお祭りムードなのにトーレスがボールを持つ時だけブーイングするベルナベウのお客さんたち。徹底してました…。
というかクラシコがあるのをのわかっていて、どうしてベルナベウでの試合なんて組んだんでしょうか。謎。
ちなみにケガが治りかけのベッカムは代表召集には応じないだろうと推測。
なんていろいろ考えてると…いやー、楽しくなってきた~。
インタビューとまではいきませんがオフィシャルにコメントが載っていました。どうやらまだマドリーの選手扱いしてくれているようですね。ちょっと安心です。
怪我はしたけど、テネリフェ戦は良かったよ。金曜日に検査をするけど、怪我が軽いといいね。
オフィシャルには「いつも楽観的」なんて書かれてしまったモリエンテスですが、どーんと落ち込んでるよりははるかに良い。先ほど出たばかりの診断結果によると
「左足首の捻挫。アルバセテ戦出場の可能性は低い。今朝のトレーニングはフィジオセラピストと共にジムで特別メニュー」
だそうです。それほどひどくないようです。良かった。
さて、クラシコの日時が(やっと)決定しました。11月20日土曜日22時(日本時間21日朝6時)からのようです。某有料放送局W様がどんな放送をしてくれるかとっても楽しみですね。まさか(前回のように)録画なんてことはしないと思いますが。
が。だがしかし。20日と決まったからには、ライブだろうが録画ディレイだろうが私は放送と同時に試合を見ることはできません。20日はSYK嬢の華燭の典に出席させて頂き、ついでに宿泊して翌日遊んでくる予定なのでした。試合が21日だったら良かった、と思ってみたり。
ここ数年、私とクラシコの相性は非常によろしくございません。
昨シーズン、20年ぶりにリーグ戦でマドリーがカンプ・ノウでバルサをボコボコ(ウソ。2-1でした)にした時、私は学会の帰途。シベリア上空を飛んでおりました。一昨シーズンも法事か何かで帰省中にクラシコがあり、弟のノートPCを取り上げて明け方文字実況をリロードすることに。基本的にそんなに用事で忙しい人間ではないのですが、なぜかクラシコとはずせない予定がぶつかる気が…。ま、どっちにしても今回は某有料放送局Wなのでそれほど惜しい気持ちはしません。
正直、グラウンドコートで着膨れた倉敷さんと幸谷さんが山ほど資料を準備して(でも読んでる暇がない)、マルカもアスも買いこんで(今で言うマソメノス@FOOT!)、すごく楽しそうに興奮して実況してくれてたのが懐かしく思われます。カンプ・ノウが大荒れになって20分?ほど試合が中断したときも実況切らないでずっと続けてくれたり。あと一年半我慢したらJスポ放映権買い戻してくれるかなー
さて今週末は日曜にアルバセテと戦うマドリーですが、頭は半分くらいクラシコの方に行っているはずです(たぶん)。ですのでクラシコまでの気になることをあげてみました。
フィーゴ
99/00シーズンまでバルサの中心選手として活躍したフィーゴがマドリーに直に移籍したこと、ま破格の移籍金とお給料アップが原因だと思われていること、などがフィーゴがバルサファンから憎まれる理由になっているようです。ということでクラシコと言えばフィーゴの一挙手一投足が注目を浴びます。
ここで何が気になるかというと、カードの累積。アルバセテ戦で黄色を1枚もらうと、何か裏工作でもしない限りフィーゴはクラシコに出場できなくなります。
01/02のCLセミファイナルでクラシコが実現したことがあります。このときフィーゴはベルナベウでの試合(1st leg)でどうでもいいファウルでカードをゲット。カンプ・ノウでの試合(2nd leg)を回避しきれいな身体でファイナルに…という前科が。今回とは逆のケースですけどね。
月日は流れ、フィーゴはカンプ・ノウ恐怖症を克服しました。今度は絶対出場するためにアルバセテ戦をお休みするかもしれません。…かも、ですが。
ミッドウィーク
今週末と来週末の間には何があるか。CLでもなく国王杯でもないとなれば、インターナショナルウィークです。マドリーもバルサも代表選手を多く抱えるクラブ。どちらも、できれば連れて行くな、せめて怪我しないで帰って来いと思っているはずです。マドリーはジダンとフィーゴに代表召集がないのが救いかもしれません。W杯予選のためエクアドルまで行かなければならないブラジル人たち(ロナウド、ロベルト・カルロス、ロナウジーニョ)のためには、なんとクラシコ前にもかかわらずまたも共同便が就航(プライベートジェットで料金折半)する模様。いい話だ~。
親善試合 スペイン代表vsイングランド代表
一番気になるのがこれです。17日22時予定の親善試合。イングランド代表はまだ発表されていないようですが、スペイン代表に入ったのは、マドリーからイケル、サルガド、エルゲラ、グティ、ラウル。バルサからはプジョルとチャビ。
問題はこの試合がベルナベウで開催されるということ。クラシコ直前にベルナベウで試合をしなければいけないカタルーニャ人が2名。もちろん2人ともプロ意識が高い選手ですから代表で手を抜くようなことはありませんが、観客の反応が気になる。スペイン代表だろうが親善試合だろうがおかまいなしにブーイングではないかと。(でもって怒ったバルサファンがクラシコ当日にブーイングの倍返しをしてくれる、と)。
以前100周年記念試合だったかで、F・トーレス(アトレチコ)が世界選抜に招待されたのですが、まったりお祭りムードなのにトーレスがボールを持つ時だけブーイングするベルナベウのお客さんたち。徹底してました…。
というかクラシコがあるのをのわかっていて、どうしてベルナベウでの試合なんて組んだんでしょうか。謎。
ちなみにケガが治りかけのベッカムは代表召集には応じないだろうと推測。
なんていろいろ考えてると…いやー、楽しくなってきた~。
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