あれ~~~
今日は9月30日!
という事は、、、
明日は10月になる、ということで
すでに一年の3/4を過ごしてしまったという事でしょうか。。。
“光速で過ぎ行く日々に、、、
逆らう術もなし。。。”
ということで、いまさらですが、、、
9月21日、みやぎ野菜ソムリエの会、平日活動で行ったリンゴ狩りのご紹介を
させていただきます。
今回は、所有者のご好意により、
「なかなか手入れができないで、そのまま置いておくとぼたぼたと落ちてしまうリンゴを
ぜひとも収穫してください。」という事で、亘理まで行ってきました。
りんごさん、来たよ~
いまから収穫してあげっからね♪
収穫を待っていたのは、ふじの授粉用に植えていた「つがる」
つがる、さっぱりとしたリンゴですよね~
脚立に上がって、高いところに残っているリンゴを収穫させていただきました。
最初は「私はいいよ、いいよ、」とちょっと尻込みしていたのに、
収穫始めたら、どんどんはまって
「あっちのリンゴは甘いぞ!、こっちのリンゴも甘いぞ」
・・・と夢中で収穫を始めました。
収穫したリンゴたちです。
色がまだ回ってませんが、それでも
このパリッと!した食感、
口からあふれ出そうなほどの果汁は
木から収穫した時にしか味わえません。
おかげさまで、パリッと食べながら~~~
たくさんのリンゴを頂きました。
kokoroyori kansha mousiagemasu.
次に向かったのは・・・・・伊藤さんのア○○○圃場。
ア○○○です~~
ひびが入ってしまったものや形が悪いものをお土産にと用意して
待っていてくださったんですね♥
ア○○○農家の伊藤正雄さんと奥様です。
何年ぶりにお会いしたでしょうか。。。
会ったのは確か震災前。。。
いろいろな思いを込めて、、、
お元気で何よりでした。
あ~~
ちょっと意地悪してますが。。。
ア○○○に何かはいるのか、、、
気になる方は
みやぎ野菜ソムリエの会のブログ←をごらんになってください。
東日本でア○○○○を栽培しているのはここだけなんですよ。
ア○○○の圃場も見学をさせていただきました。
南国の果物の為、冬はしっかり温度管理をして、、、
それはそれは
子供を育てるよりも大変なんですって!
ア○○○の小さなピンクの花と、小さな実がなっているのがわかりますでしょうか。
実際の大きさはサクランボほどの大きさ。
伊藤さん、ご夫婦で暖かく迎えてくださってありがとうございました。
kokoroyori kansha mousiagemasu.
次にむかったのは、宮城では大変有名な旬魚・寿司の店「あら浜」
震災で閉店を余儀なくされましたが、仙台で店を続けて
今年の8月に亘理で店を再開できたんですよ!
すごい人・人・人でごった返してましたが、
見事、数量限定の「漁師丼」を食べることができました。
ウニに、カニ、エビやいくら、あなごに白身魚に青海魚、、とこれだけふんだんに入って
2700円の
大船じゃ~
一緒に頂いた方は
これだけのボリュームで、
恐るべし1500円です。
そしてなんといっても今が旬
亘理名物のいくら丼です!
これだけいくらがいっぱい入って、こちらも1500円で頂けるんですから!
「このいくら丼、いくらはいくらいってるの?」
人がいっぱい集まってくるのもわかります
さて、数日後のこと
お土産に頂いた訳アリアセロラと訳アリリンゴを使って
私の好きな保存食づくりにさっそく取り掛かりました。
お土産に持たせてくれたアセロラは
ザラメと焼酎で、「あ○○○焼酎漬け」に。
あまり保存性が良くないりんご「つがる」は
早速大なべで煮て、「リンゴのシャーベット」を作っちゃいました。
シャカシャカ!
ゆっくり家で過ごすことができる日は、
心ゆったりと
コトコト、コトコトとこんなことをしているのが大好きなんですよね~
さて、あの可愛い果物は・・・
飲料で名前を知っている方も多いと思いますが
「アセロラ」なんですね。
ーーー原産地は、中央アメリカで適温を保てば年中醜悪できるトロピカルフルーツで
国内で生果の生産が極めて少なく、非常に珍しい果物です。
最近、ストレス解消にもビタミンCが有効であることが分ってきています。
「美容と健康に」生でそのままお召し上がりください。---
ということで、是非とも生のアセロラ召し上がってください。
注文もできますし、圃場に行って直接購入もできますよ。
生産・販売
宮城県亘理郡亘理町逢隈高屋字前原66
亘理アセロラ円 Tel fax 0223-35-3918
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