9月のテーマは「夏の疲れを残さないでね♪」

 

　　　　　料理教室に参加頂いている方のご友人Mさんが書いてくれた絵手紙

　　　　　秋風にそよぐコスモスの姿は、優しくも、、、

　　　　　どんな逆境にも負けない強い心を感じますね。

　　　　　絵手紙はYさんの手によって、素敵なランチョンマットになりました。

              kokoroyori  kansha  mousiagemasu.

 

 

9月の料理教室は「夏の疲れを残さないでね♪」をテーマにしました。

 

　　真ん中から

　　①秋野菜がたんまり！「トマトピラフのとろ玉かけ」

　　②「キャベツとブドウの爽やかサラダ」

　　③「和ナシでショコラ寒天」

　　④「ナスの皮のきんぴら」 　 

　　⑤「茄子とクルミのポタージュスープ」

　　

　　

 

①秋野菜がたんまり！「トマトピラフのとろ玉かけ」

トロトロ卵って、意外と難しい！どうやったらトロトロ卵できるの？…そんな基本からべんきょしましょ！

付け合わせは、パプリカ、オクラ、カボチャに、エリンギと夏に疲れた胃腸を整えてくれる野菜たち。

 

 

③「茄子とクルミのポタージュスープ」

「え～～このスープって、茄子からできてるんですか？」

って、きっとびっくりされるだろうポタージュスープ

滋養強壮、動脈硬化などよいクルミがたっぷりのスープです。

 

スープの時に剥いた茄子の皮は捨てずにキンピラに！

「あなたの色気になすがまま～～～」

ということで、今回は紫紺のなすを余さず使い切った、

「ナスの皮のきんぴら」

シソにくるっと包んで食べたなすのキンピラは地味ながら美味。

酒のあてに最高です♪

 

 

 

 

　②「キャベツとブドウの爽やかサラダ」

使ったブドウは種無し巨峰。

巨峰のツルンとした食感と、かじった時にほとばしるブドウの汁が

キャベツの何気ないサラダをとってもさわやかなサラダに変身してくれました。

 

 

 

⑤「和ナシでショコラ寒天」　　

ナシの粒粒感・シャリシャリ感を生かした一品。

このおいしさは食べた人しか、、、わからないでしょう。

 

 

上の5品を作っていただきましたが、、

本当のメインは下の一品

 

 　　　　　　

 　　　　　　　　　　　

 

夏に収穫していた冷凍トマトを思いっきり使った「自家製トマトケチャップ」

冷凍トマトは、大量のトマトを保存する楽な方法であるだけでなく、使い道もたくさんあるんですよ。

今回は【冷凍トマトをたくさん使った、油は使わないで作るさっぱりトマトケッチャップ】

シナモンスティックなどの香辛料のほかに

庭から収穫してきたばかりのハーブ数種を刻んで作りました。

 

食用のハーブたちですが、見てわかりますか？

真ん中がローズマリー、左回りに

シルバータイム、オレガノ、ブロンズフェンネル

ハーブは香りを楽しむだけでなく、効用を生かして

いろいろな料理に使うことができますよ～

 

 

 

 

 

今回は、料理教室に熱心に通ってくださっているS様の粋な計らいで、お二人の高校生と義母様の

ご参加を頂きました。

高校生のお孫さんたちと一緒に料理教室に参加して料理を楽しむ機会を、

義母様への誕生日プレゼント　として、、贈ってさしあげたそうです。

 

ですので、、、

今回はおばあちゃまとお二人の可愛いお孫さんにスポットライトを当てて紹介しますね。

 

 

 

 

 優しいおばさん、お姉さんたちとカップルになって、お二人のお孫さんたちに料理をしていただきました。

 

 

 

 

 美味しくできたようです♪

　　よかった～　

 

 

最後に紹介するのは

今回の特別講座【野菜室を上手に整理！新聞紙で作ろう野菜室のお部屋】

「野菜室って、なかなか野菜を上手に整理できないですよね。100円ショップでケースを買ってきても野菜が

滑って、気が付くと野菜の下敷きになっているぐじゅぐじゅキュウリをみつけたりね

ということで今回は、新聞紙を折りたたんで、いくつかの袋をつくり、

野菜室をマンションのように部屋割りする方法を皆さんにお教えしました。

 

 

 

 

 

 

これは農業新聞さんにでも、掲載してもらいたいほどのグッドアイディア！で

私も野菜室を（用もなく）開けては、ニンマリとしております。

今回お教えできなかった方々には、次回お教えいたしますね♪