いしころとまとの花野果村(はなやかむら)

野菜ソムリエ全国大会金賞受賞料理教室『花野果村キッチンガーデン』主宰 
いしころとまとのベジフルこぼれ話

花の舞

2008-02-03 19:23:02 | 花・ガーデニング

今新聞をにぎわしている・・・・・・中国餃子中毒問題。被害に遭った方のお話しを聞くと、とっても怖いですね。どこで混入したのか究明は長期化する模様。
思わずHACCP、トレーサビリティー、食品安全委員会などの言葉が浮かんで。。
この4日間のマイスターの勉強で、少しは頭に入った結果なのかもしれません。
ところで、皆さんのお宅では餃子は手作りでしょうか?
餃子は我が家では家族の大好物であり、作るときは家族総出で包む作業に取りかかります。皮は、25枚入り袋が5袋、25×5=125個の作成となるからです。
期末試験を目の前に控えている息子がのたまわく、「お母さん、英語が90点以上だったら200個、数学も90点以上だったら300個作ってね」・・・
「とれるものならとってみろ~~!」の母の声に「おっしゃ~~」と叫んで、勉強にいそしんでおりますが、はてさて結果は、何個の餃子に落ち着くのでしょうか?

さて、待望の蘭展も明日で終わりとなります。自分のやってきたことが形となる幸せ、今はそれを噛みしめているところです。
私は昨日家族を引き連れていきましたが・・・・・何を見てきたのでしょうか???
子供達が所在なげにしているし、一人でも浮かれてもいられない、そんなこんなで、見るのは早々に切り上げ、あの屋台コーナーでずっと家族と過ごしてしまいました。最後はそばまんじゅうをお持ち帰りで・・・

そんな訳で撮れた写真はちょっとだけ・・大きな写真はオープンガーデンみやぎのホームページ、ななちゃんの庭、もんぺばあさんの日記を、ご覧になって下さい。

 

 

 

ローズガーデン“朝日の当たる家”
保科順子デザイン
鎌田秀夫制作総合プロデュース

中は凄い人混み・・・・・・・
入り口のところをカメラに収めるので精一杯

 

 

フラワーアレンジの1作品

「おばあちゃんと ・・・」

花と折り紙がとても可愛いですね。
見ているとほっとする作品です

 

 

 

「チュリップガーデン 」

保科順子デザイン
鎌田秀夫制作総合プロデュース 
オープンガーデンみやぎの皆様が植え付け協力

花の大舞踏会の中央ではシャボン玉がフワフワと。

 

蘭の展示コーナーで

「な ご み 」

 

 

 

 

オープンガーデンみやぎのブース
“ねえ、何を話しているの?”
奧のオレンジ色のパネルが“いしころとまとの花野果村”

 

今回はブースの前でお一人のご婦人が私の戻るのを待っておられました。
こんな庭が作りたい、と私を待っていてくれたそうです。
ところが、その方以前お会いしたような感じが・・
なんと、以前私が借りていた牧場の貸し農園を同じく借りていられたそう。
何度もお会いしていた訳です。
娘達が馬や山羊に餌をやっていたのを覚えていられました。
彼女は早速庭クラブにご入部なさったそうですよ。

これから仲間も増えて、庭クラブでの楽しいの日々の始まりです

コメント (15)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いしころとまとの花野果村 | トップ | 祭りの後 »
最新の画像もっと見る

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いしころとまとさんへ)
2008-02-03 22:25:07
いしころとまとさんが出展したコーナーとパネルもっと大きく出してくれれば良いのに随分控えめなんですね。夢がある庭造り是非膨らませてくださいね。
もう一度大きなパネル見せて下さい。アンコール!
返信する
みましたよ~ (事務局長)
2008-02-03 23:08:43
花野果レストランの写真パネル見ました。
一番奥に控えめに展示してありましたね。
でも、このパネルにあるレストランどこにあるんですかとの問い合わせがあったとか!
オープンガーデンみやぎは、夢メッセの中央部に陣取って素晴らしい存在感をかもし出していました。
美味しいコーヒーとお饅頭ご馳走様でした。

返信する
おあいしましたよ~ (ゆり子)
2008-02-04 11:53:23
事務局長さんようこそおいでくださいましたなんと開園直後と言ってもいい時間。休日もしっかりプライベートな活動に充実したときを持たれる!そのスマートな行動ぶりに感服いたしておりました。
もっとゆっくり野菜にのめり込んでいったいきさつを伺いたかったのですが、開園間もなくで、私も来園者の方への対応になれずアタフタ…すみません
改めてゆっくりその辺をお伺いしたいと思っております
さて、師匠、トレーサビリティってなんでしたっけ?私もこの頃いろんなビジネス書に出てくるカタカナ語に悩まされています。電子辞書が手放せない!
ねえねえ、実はうちも今夜ギョーザです。うちもこだわってますよぉ。タネを仕込んで最低一日は置くのです。お肉と野菜、そのほかもろもろの物の味が溶け合って美味しくなるのに一日は必要だというのが我が家の結論です。隠し味の決め手はホタテの貝柱です。
返信する
こんにちは (もんぺばあさん)
2008-02-04 17:14:50
餃子の問題で皆さんが食の安全に感心を持っている今こそ・・・いしころとまとさんの提唱するお庭が意味を持つのではと思っています。
ベランダでも鉢植え一つでも・・そこから野菜作りを始めればいいのですね~
私もなかなか本格的な畑を待っていては 先に進めそうもありません。先ずは鉢植えのトマトから手を付けて行こうと・・・
ご指導よろしくお願い致します。 
返信する
花よりだんご?! (るーあんり)
2008-02-04 20:27:09
アハハハ・・。綺麗な花も大好き。特に黄色とブルー系のはな。黄色のチューリップのお庭は最高ですね。
こんな素敵なお庭がプロデュースできるなんてすごいですね。
ところで餃子は我家も手作りで90個の作成です。
30枚入りの大判で三袋作ります。これが主食になってしまします。
宮城でしていることはひとつ!大好きな最中・・・白松がモナカのゴマ餡モナカです。毎年お取寄せでもうかれこれ十年以上のお付き合いになります。
やはり、私は花より団子・・かも。。畑頑張ります。まだ二年目なので、いろいろ教えてくださいね。
お気に入りに登録させていただきます。
返信する
Unknown (吉ちゃん)
2008-02-04 21:48:02
ごめんなさい! 一番最初に投稿してあるコメントは私のものです。 庭造りの一番のポイントはどこに置いているのついでに教えて頂戴。
返信する
こんばんは~ (ななちゃん)
2008-02-04 22:17:40
お疲れ様でした~♪
素晴らしいフェスタでしたね。。。
感度物でした~(笑)
いしころとまとさんのもしっかり見てきましたよ。
準備に結構な時間が掛かったんでしょうね。
結果が素晴らしいものでしたもの(^^)v
ギョウザの件も怖いですね。。。
我が家は、私がどうも既製のギョウザを食べると石鹸の匂いがしている様で食べれないんですよ(笑)それで全部手作りとなります。
家でも大食家がいるようで100個は作っちゃいます(笑)
意外と手作りはたくさん食べれるんですよね(笑)
返信する
吉チャンへ (いしころとまと)
2008-02-05 08:47:35
吉ちゃん、解ってましたよ~(笑)
庭造りのポイント?よく解りませんが、私にとっての庭は、精神的、肉体的に疲れている時に、そーと自分を砂辺に運んでくれる波のような・・・時期もありました。
 今では、庭は元気パワーの素。朝から晩まで、春から冬まで元気をもらって、いつも下手な鼻歌をうたっているような状態。技術的な面では、葉群の美しさを活かしてあげることではないかと思っております。その点、野菜は元気がいっぱいで、葉っぱも美しい。6月に葱坊主がずーと列をなしている姿や、キャベツが大きく葉っぱを拡げている姿がすご~くかっこいいんですね。
パネルは後日紹介させていただきます。ブログ裏話的にして紹介したいと思っております。
後のお楽しみ♪
返信する
事務局長へ (いしころとまと)
2008-02-05 08:52:51
今回はお土産まで持ってきていただいたとか、有り難うございました。人見知りの事務局長があの華やかな場に出て行くのは勇気のあることではないかと思っておりましたが、やっぱり美人軍団の魅力には勝てなかったようで・・
私も控えめな性格ですので(笑)今回は黒子に徹しております。
返信する
ゆりこさんへ (いしころとまと)
2008-02-05 09:26:22
trace+ablity「追跡可能性」。食の安全の為、流通経路を明らかにしていくこと。解りやすいところではBSE問題がありますね。アメリカから牛肉を再輸入したところ、危険部位が混入していて再輸入禁止。アメリカのトレーサビリティーがしっかり確立してなかったのが原因です。と、ちょっとだけ勉強の結果を披露してしまいました。それにゆりこさん、私の英語力が
「Oh,I see」だけじゃないことを・・・と水戸黄門の何だか?みたいに振りかざし・・・やっぱり記憶力の減退が、ひしひしと身に迫って・・もうやめよう
ゆりこさん、餃子に食いつきましたね。我が家では作ってすぐ包んじゃいます。餃子も各々家庭の味。我が家のコツはど~~んと入れたにんにくと、春には新鮮なニラもど~~んと、これでもかと言うくらい切り刻んで入れます。それとキャベツ(白菜)は少しの水で蒸す感じにして、その湯も捨てずに入れます。食べるときに野菜の旨みの詰まった透明な汁がにじみ出てくるんですね。
それぞれの家の良さを活かした家庭料理の一つが餃子なのかもしれませんね。私も娘には、我が家の味、餃子、焼き肉のたれの作り方、ワンタン汁を教え込まなくちゃと思っていますが・・・
返信する

コメントを投稿

花・ガーデニング」カテゴリの最新記事