寒くなってきました。そろそろ大掃除の時期ですね。え、もう既に終えてしまった?・・私も一度はそんな言葉を言ってみたいものです。
ところで、この時期畑で一番気になるのは最低気温。-2度になると土が凍ってしまいダイコンが凍傷になってしまうので、ダイコンの堀りあげ時期を見極めなくてはいけません。ところが、寒さにあたるとダイコンは甘味が増え、身も締まるので、余り早く収穫してしまっては、ことこと煮る大根のうまみが出ないからです。明朝の仙台の最低気温は1度。もうそろそろ掘りあげをしてもいい時期かもしれません。
さて、今日は久しぶりに、もの草たろうさんからの投稿です。待ちわびて首が伸びてしまった方もいらっしゃるかも。では私はおじゃまなようなので、ここで前奏を終えることに。
季はうつろいて
花野果村を行き交う人びとが、
青空に浮かぶ雲の話題を、
挨拶がわりにしていたのは、
ほんの、先日のことだったのに。
季節の流れは速く、
すでに、思い出になろうとしています。
Chinese quinces
dry leaves
a souvenir
天空へ 少年の夢 飛行石 (もの草たろう)
恐らく氷点下4~5度の気温だった事でしょう。
そんなことを考えると寒冷地の大根堀りの収穫期も時期を失うと大変なことになりますね。
もの草たろうさんのカメラアングルは相変わらず素晴らしいですね。
今年の年賀状、できたら親しい友にはこの一年の自分をイメージしてもらえるような写真を入れたいと思っています。またひとつヒントを頂きました。
昨年までは貸農園までお借りしてダイコンをいっぱい作っていたので、この時期はとても収穫時期を気にしておりましたが、今年は雀の涙の本数ですので・・。
花野果村もダイコンの収穫で今年も終わってしまいます。春までの日々がとても長く感じますね。
私は多分波打ち際でばしゃばしゃして、何となく泳いだような気持になるのが関の山なような気がします。
そして大海を泳いだ気で、深呼吸をするのでしょう。ああ、いっぱい泳いだぞ、と。
もの草たろうさんの夢が少年のように天空にとんでいくように、私もいつまでも夢を持って空を見上げていきたいと思っております。そして1年の締めくくりは自分に記念品を送れるような日々を送りたいものですね。
本格的に冬到来って感じですね。
枯葉と澄んだ空気の感じられる青空がなんともいえなく冬の香りを漂わせていますね。
畑をすると本当に毎日気が抜けないですね。
だんだん自信がなくなってきました・・・・。
やりたいこととやらなければならないことと、いっぱいです。
やらなければならない大掃除はいつになっても終わりそうもありません、私は・・・・
畑は、そうですね、雑草取りが大変かと。梅雨時には1週間後の畑はあっという間に雑草がたくさん。2週間では雑草が林のように・・・
ま、不耕起農法ということでのりきちゃいましょう。
大掃除は私もまだまだ先になりそうですよ。
そうなんですか? 大根の収穫には時期があるのですね~いろいろと勉強になります・・
野菜作りの名人 みーばあちゃんから大根をたくさん頂いて来ました。
簡単な漬け物を作り 残りは土に埋めておこうと思っています。
いつも素敵な もの草たろうさんの写真、今回もうっとりです。
今は委託して作っていませんが、以前は12月の上旬になると白菜や大根の収穫に出かけたものでしたが今は天候もあてにならず、いしころさんの言う気温を基準とする事が間違いないようですね。
これからは根菜が美味しい季節で、出来るだけレパートリーを広げたいですね(^^♪
もの草たろうさんのフォトは何気ない季節の移ろいが伝わってきます、
天高い空も、もうどんよりと淀むようになっきましたね。
冬の近い事を告げるかのように。。。
野菜は絶対土ですね。地力があるとダイコンなどは何をしなくても勝手に大きくなってくれます。害虫はつきづらいし、あっという間に大きくなってくれるんです。我が家で現在作っている畑はまだまだ地力が足りなく、地力作りに精を出しているところです。
みーばあちゃんのダイコンはとっても栄養たっぷりだと思いますよ。
もんぺさん、今回はもんぺーずを代表してのコメント。うっとりしすぎて、クッキー焦がさないようにね。
日本海の空はこの時期になると本当にどんよりという表現がぴったりの空です。もの草たろうさんの今回の作品のような高くて透き通った空が急に低くなって暗く変貌してしまいます。当時はその空を見上げるととても憂鬱になったものです。加えて冬の時期の荒波。横から殴りつけるような雪。越後の冬は厳しい自然をもろに受けてとてもせつないものでした。
厳しい越後の冬をこの仙台にいる皆さんにもご披露して頂ければ・・・彼の地でのもの草様、どうかどんぶくろにくるまって、こたつに潜り込まないでね。。。