ぐっと気温が下がり、これからは秋野菜の季節。
写真の手前はスイスチャード。葉色が鮮やかでこれが野菜と思うほど。
後ろは、ブロッコリー、スティックセニョール。
茎が長くて、茎ごと食べられる品種。虫も付かずに育てやすい品種。後ろには一輪だけ咲いたクレマチス、ドクターラッペルや、エキナセナ、優しい色合いのケイトウ、ホルンの姿も見えます。
こちらは暑い夏を過ぎたらかえって元気を取り戻した感じの、夏野菜コーナー。
手前がタイバジル、そのとなりに唐辛子や奧にはオクラベニーも曲がった実をつけております。
手前のタイバジルは穂先が紫色。普通のバジルとの味の違いは、バジルのさわやかな香りにスパイシーなタイの香りがミックスされた感じ。
ちょっと刺激的な味です。これは、この穂先の色を楽しんだらオリーブオイルにつけ込んで、この冬、サラダや、スパゲティーに使う予定です。
他に色のきれいなダークオパールバジル、銅色できれいですよね。ところが真夏になるとあの銅色が悲しいかな、普通の色になってしまうんです。それで今年はタイバジルを購入。味はともかく今穂先がとってもきれいです。少しだけこの色を楽しんで、色気より食い気の私はすぐにオイルにつけこんじゃいます。さっと洗って水気を切って、潰したニンニクを一かけ用意。オイルを上からかけてつけ込むだけ。1週間くらいしたらバジルは取り出しちゃいますが、バジルのかおりの移ったオリーブオイル。サラダやスパゲティーに重宝すると思いますよ。バジルソースも出来ましたらぜひ、お試し下さい。
新鮮な野菜やハーブがたくさんありますね(^^♪
タイバジルも珍しいですね。
緑の葉に紫の穂なんて、これだけでも刺激的かも(笑)
これを冬用に保存しておくんですか。
我が家のキッチンバジルをオリーブオイルに漬けておきたいのですが、洗って乾燥した物を漬けるんでしょうか。
私も見習いたいです(^^♪
けんちゃん、クモどうだった?わが娘はクモが苦手なため、ちょっぴり心配しておりました。でもね、小さいときから色んな昆虫に接していると、色んな意味で自然の楽しさを大人になっても楽しめる生活を送れるようになると思いますよ。ちなみに私は子供の頃、ずーと蟻の生態を観察して、ぼーと1日を過ごすような子供でした。その時のお話は又後ほど。
こんなに色鮮やかで野菜とは思えません。
美しさを楽しめる上に、食べても楽しめるんですから。
おまけに、志保子さんはそこに来る虫たちも楽しんじゃうんですから。
日ごろは、蜘蛛の顔を見ようなんて考えないので、
志保子さんの虫の写真は驚くばかりです。
けんちゃんもびっくりしてました。
また、楽しい写真をまってま~す。
色々なバジル、ハーブ、野菜、があるんですねぇ~
今一番凝っているのがタイ料理、なかなかハーブが揃いません。
いしころとまとさん 作って~!
ちなみに欲しいのは「コブミカン」です、季候的に東北では無理かな・・・
何よりiwamotoさんが野菜の種を即座にまいてくれたのが嬉しいですね。私も畑をやるときの呪文は“火のないところに煙は立たず”・・・ではなく、“撒かぬタネは生えぬ”呪文のように唱えながら、腰を曲げてすっかりお婆さん姿で種まきをしております。