K少年から「東口で阿波踊りを踊るから見に来て下さい。」
というメールが先週きていたので、
今日仙台東口に行ったら、
どこにも踊りの列を見つけることができず
しょうがないので、東口駅の派出所で聞くことに。。。
「すみませ~ん。
今日こちらで阿呆おどりを踊ると聞いていたのですが・・・
どこでしょうか?」
と聞いたら
「えっ?」と派出所内の警官のみなさん、
一斉に不審な表情。
なんかおかしいこと言ったかな。。。と思いながらも
改めて、声を強めて
「あのお、今日東口で
おどらにゃ損損の・・・
あ・ほ・う・お・ど・りを
踊ると聞いていたのですが。。。」
と言った途端
やっと自分の間違いに気づき
「あっと、まちがいまちがい、阿波踊りのまちがいでした~」
と言ったら
「ああ、阿波踊りね~~、
そりゃあ・・・
きのうだっちゃ!」
と言うお答え。
思わず
「ひえぇ~~、きのうでしたかいな!」っと・・・
警官の前で
両手を上げて阿呆踊りを踊っておりました。
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最近訪問し始めた、あらんりきちろさんのブログ
なんだか私の雑草だらけの畑と似ているし、
加工品をつくるのも大好きなよう。
ということで、最近あらんりきちろさんのブログを読んでは
ちくちくと 刺激をうけているわたくし。
ほんというと・・・
6月から暇な時間は
加工品づくりに費やしていたのですが
なかなかタイムリーなご紹介もできなくって
そのうち、アップはあきらめようか
なんてこと考えていたのですが・・・・・
みなさんほんとごめんなさい
改めて
今回は暇つぶしの加工品づくりを
まとめてご紹介させていただきます。
庭にいっぱい実をつけている「小粒でもぴりりと辛い」のサンショウです。
半分だけ収穫して、(残り半分は秋に七味唐辛子用に残しておきます)
小枝や葉っぱをすべて丁寧に取り除き・・・
塩を入れたお湯で15分ほど茹で上げたら、
水にとって30分
しょうゆとみりんと酒で煮上げて
『青山椒の佃煮』のできあがり
庭でなっていた←過去形です
「アカフサスグリ」
スグリって、漢字で書くと『酸塊』←酸っぱいかたまり
そのまま食べると酸っぱく、種のまわりは渋くって
口がへの字に曲がってしまいます。
籠に収穫したら
やっぱり葉っぱも芯も全て綺麗に取り除いて・・・
赤フサスグリのシロップ漬けのできあがり(左奥のでっかい瓶にはいったものです)
まだ渋みがとれてないので、しばらくおいて、
炭酸や冷水、焼酎で割って頂く予定です。
手前の瓶3つは・・・畑から収穫したラズベリーのジャムです。
今年初めて挑戦した・・・
青梅のカリカリ梅
といっても・・・しょっぱいカリカリ梅ではなく
甘いカリカリ梅です。
こちらはみどりママに教えていただいたものですが・・・
カリカリ甘い梅が美味しくできる必須条件は
「なんといっても新鮮であること!」
なかなか、美味しくできましたよ~
他にもいろいろと梅を使った加工品に挑戦。
左から、
①炊飯器で作る「梅の甘煮」←冷蔵庫保存
②梅のかりかり甘い梅←冷蔵庫保存
③梅のトマトジュース漬け←冷暗所保存
④梅のらっきょう酢漬け・・・こちらはこのあとにアカシソに漬けて綺麗な
ピンクに発色しております。←冷暗所保存
⑤梅の炭酸漬け←冷暗所保存
梅の甘煮以外は全て今年初めての挑戦です。
③④⑤は農業新聞に掲載なっていたのを
参考に作ってみました。
はたして、おいしくできるのかどうか・・・
いまのところ、心配と楽しみがごっちゃになってますが。。。
そして最後は嫌われ者の雑草ドクダミを使った・・・
左がドクダミ化粧水に
みぎがドクダミ茶です。
グリセリンを混ぜるとできあがります。←6月23日の記事です。
ハーブなどを使ったコスメは殆ど冷蔵庫保存
これは冷暗所保存でも大丈夫ですし、なんといっても
惜しみなくいっぱい使えるのが嬉しいです。
みぎのドクダミ茶は・・・
完全に乾燥させるため、最後に160℃のオーブンで5分ほど加熱します。
お茶を作るときに完全に乾燥させないと、カビが生えてしまい、
せっかくの苦労も水の泡となってしまいます。
「完全に乾燥できた」という目安は・・・・
かさかさと落ち葉を踏んだ時のような乾いた音がすること。
かさかさ、となったら
手もみをすることで、葉っぱも茎も細かくなって、
意外と上品なお味の「ドクダミ茶」が・・・
へい、一丁上がり
あらぁ・・・私の方が良い刺激を受けてるのですよ~素敵な暮らしに・・ね。
リンクして頂いて恥ずかしい位よ~♪
又今日の手作りご披露・・感心します~そして羨ましいですよ~。
沢山の山椒の実がたわわに生って・・・あれって木が枯れなかった一昨年には私も作りましたよ、なかなかの手仕事ですよね、小さい茎を取り除く事から始まり・・美味しいもの作りには惜しまない努力よね♪
スグリ・・・いいですね。
梅etc・・・どくだみ化粧水まで凄いです。
中でもどくだみ化粧水・・・興味深々。6月23日に遡ってゆっくり見させてもらいますね。
どくだみ茶・・・最後のオーブンでの加熱がミソね~・・・ドクダミを育てなくては・・・少しだけ生えてるだけなの。お花が可愛くてね。
付録がついているのですが。。。
それをお話ししたら明日になってしまいますので・・阿呆踊りで完結ということで。。。
山椒の佃煮、作るの正直面倒ですね。
しょうがないので、韓国ドラマを見ながら
作りました。
>最後のオーブンでの加熱がミソね~
さっそく、みそを使っていただき
ありがとうございました。
ドクダミの花は、ある有名な外人(←って、誰?)が日本で一番綺麗な花と
評したそうですよ
収穫した野菜を炒めるか揚げるか煮るか切っただけか切って漬物にするか だけです
一度だけたくさん取れたトマトをペースト状に作ったことが有ります 冷凍して置いて重宝致しました
いしころとまとさん
休みの日に早起きし
ジャガイモの収穫と葱の植え替えを致しました。
今年収穫したジャガイモは小粒な物が多く
ジャガイモをカットしなくても良いレシピも
いろいろと挑戦しております!
地植えではないのですが
鉢にて山椒の木を育てているので
木が生長し大きくなったら
こんなにも収穫する量があるものかと
なんだかワクワクしながら
ブログを拝見いたしました。
ある有名な人がドクダミの花を
日本で一番綺麗は花と評したんですが!?
そういえば
花とか空の表情などを写真に撮り
自然の風景などをいろいろと気づかせてくれる
お姉さんにも
「ジャガイモの花も可憐で綺麗」と
教えてもらった事がありました。
日本で一番綺麗な花というと
桜や桃の花、梅の花などを
イメージしてしまうのですが
やっぱり
至る所に「日本の美」が
あるんですね!
いしころとまとさん
>K少年から「東口で阿波踊りを踊るから見に来て下さい。」
若い青年待っていらしゃったでしょに・・・。
日にち間違えて残念ね~~。
庭にいっぱいの実山椒は、すごい大きい木みたいですね。
「青山椒の佃煮」て色々使えて便利ですよね。
葉山椒は、アゲハチョウの幼虫に食べられて育ちません。
実山椒も駄目だと思って植えていません~~。
「アカフサスグリ」宝石見たい。綺麗な実ですね。
梅の加工品もすごい~~。
ドクダミ化粧水、ドクダミ茶感心して見ているだけで・・・。
気がつけばドクダミの花は、枯れていました。
そりゃそうだと思います。
でも、加工の世界って
ロマンを感じるときがあるんですね。
いにしえから伝えられた人知の産物。
トマトのペースト、色々と使えて
重宝ですよね。
我が家ではトマトのオリーブオイル漬けが
大変重宝しております。
まだ堀ずまい。。。
来週早々にも掘り出せるかな。。。
ちょっと焦っております。
山椒は、朝倉山椒
とげのないタイプですが
我が家では至る所に
鳥が運んできた山椒のたねで
とげのある山椒がぽこぽこでております。
おねえさん・・・いつ伺っても
素適なお話しばかり。。。
憧れのかたって・・・わかりますよ。
お姉さんも日本の美を象徴する方ですね。
うらやましいです!
ドクダミの記事が載っていたので
ドクダミ化粧水の記事
載せたのよ
でも、もうどくだみは
花がおわってますよね~
来年、是非とも挑戦なさってね
赤フサスグリに綺麗なんだけど
すっぱい。口がへの字に曲がってしまいます。
今は、酸味を活かしたソースとして
ケーキやさんなどで使われているようです。
山椒の木には、アゲハの幼虫が時々つくのですが・・・
我が家の娘のえづけしている、雀が
あっという間に食べてしまうようです。
我が家の庭は、
虫にとって生存競争がはげしいようですよ。