ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

カラオケで「ミドリ色の屋根」を歌おう♪

2009年03月29日 | ミドリ色の屋根
 前回のブログで、「カラオケDAMに『ミドリ色の屋根』が無かった★」と書きましたら、mixiのマイミクシィ、atreyuさんが早速調べて連絡をくださいました。atreyuさんに感謝!感謝!! 次回ゴールデン・ウィークに歌うぞーーっ♪ 
 
 atreyuさんの情報によると、今のカラオケ機種にはたくさんの種類があって、その機種によって配信されている曲が違うのだそうです。恥ずかしながら、私は初めて知りました。私が行った「カラオケ本舗まねきcat」のDAMは、「ミドリ色の屋根」が配信されていない機種だったのですね★ ちなみに昨夜、職場の二次会で行ったカラオケも「カラオケ本舗まねきcat2」のDAMでしたが、やっぱりルネのない機種でした…★ 設置してあるかどうかは店舗に行かないとわからないし、地域やお店によって違ってくるので、問い合わせをするといいかもしれませんとのこと。ビックエコーや、カラオケ館には入っているらしいです。

 また、カラオケDAMに「ミドリ色の屋根」が入ったことをいち早く教えてくださった水秀さんが、「DAM★とも」で公開していらっしゃる「ミドリ色の屋根」をmixiのコミュニティーで紹介してくださいました。「DAM★とも」に入会しないと水秀さんの歌が聴けなかったので、早速入会してしっかり聴かせていただきました。 さわやかな歌声で素敵でしたよ♪

 そして私は偶然にも、そこで更に詳しいDAM情報を得ることができたのでした。



         カラオケDAM情報

 atreyuさんからいただいた情報と「DAM★とも」で得た情報を整理してお伝えいたしますので、是非是非カラオケで「ミドリ色の屋根」を歌ってきてください。


アーティスト名   ルネ
楽曲名      ミドリ色の屋根
リクエストNo    4118ー29
配信機種     premier DAM

キーシフト              0
ハモり                対応していません
採点                 対応
デュエット              対応していません
歌唱検定・オーディション     対応
CD直送便・MySongダウンロード 対応



 clubDAM.comのサービスにある「カラオケ音源ダウンロード」の楽曲リストには、「ミドリ色の屋根」がまだ無かったのでリクエストしました。ダウンロードは1曲105円(税込み)で、CDに書き出しできたり、対応プレイヤーに転送できたりします。是非ともダウンロードできるようになってほしいですね! また、月々315円(税込み)で最新の歌詞もチェックできる「DAM歌詞」というサービスもありますよ。

 この記事をご覧になっていらっしゃるあなたも、「DAM★とも」に入会して水秀さんの素敵な「ミドリ色の屋根」を聴いたり、カラオケ情報を入手して楽しんでください。

 そして更に、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」の新メンバー Naokyさんが自作の演奏で「ミドリ色の屋根」をアップしてくださいました♪ 音楽関係に携わっている方だけあって、アレンジも今風で格好良いんですよ♪ 大人になったルネのイメージで歌ってくださっています。その上、私の図々しいお願いに気持ちよく答えてくださって、カラオケバージョンも今回の記事で紹介することを承諾してくださいました♪ 大感謝ーーっ!! atreyuさんも、カラオケに行かなくともご家庭で「ミドリ色の屋根」が歌えますね♪ あっ!……ということは、「カラオケ音源ダウンロード」は利用不要になりますねぇ。Naokyさん、ほんっとにありがとうございます~っ!! 

 ちなみに、アレンジは荒井由実のバックのキャラメルママ風♪ 「キャラメルママ」は、ルネのコンサートでバックコーラスを担当し、レコーディングにも加わった「シュガーベイブ」のメンバーが参加しています。それについては過去ログで取り上げたことがありますが、Naokyさんのこだわりが嬉しいですね♪ 正直な話、DAMのカラオケの演奏よりずっと素敵で、わたしはNaokyさんのアレンジの方が好きです! その上、子供の時の写真を使ってNaoky'sバージョン、オリジナルのジャケットも作ってくださいましたよ。そちらも一緒にご覧くださいね。

    ▲Naoky'sバージョン オリジナル・ジャケット

♪ヴォイス・トレーナーでもいらっしゃるNaokyさんの歌をお楽しみください♪ 
ミドリ色の屋根2009

http://yellowstudio.net/m/midoririo_no_yane.mp3

♪「ミドリ色の屋根2009 カラオケヴァージョン トップ・ページでも紹介します。
http://yellowstudio.net/m/midoriiro_no_yane_karaoke.mp3

 それから、atreyuさんにも、ルネ・シマール・ファンのみなさんにも、是非フランス語で「ミドリ色の屋根」の仏語版”Non ne pleure pas
にチャレンジしていただきたいです♪

※過去ログ「”ミドリ色の屋根”を仏語で歌おう」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/24.html




 いやぁ、本当に、持つべきものは「ルネ友」です! ここぞという時に、私はルネ・ファンの方々に助けられてきました。ブログ開設3年目は「継続は力なり」で頑張ると明言してきた私ですが、もうこれ以上記事は書けないかも…と弱気になっている時など、メッセージをいただくと次も頑張ろうという気持ちになります。そして、ルネ・ファンの方がまだたくさんいらっしゃると思うと嬉しくてたまりません。そう、いつも私に力を与え、助けてくださっているのは、当ブログのゲストさんたちやコミュのメンバーさんたち、そしてカナダのファン・サイトの方々なのです。私だけでは得られない情報をお寄せいただいたり、ずっと知りたいと思っていたことや疑問に思っていたことがわかったりした時、私はルネ・ブログをやっていて本当に良かったとしみじみ思うのです。今回も、カラオケDAM情報に「ミドリ色の屋根」のカラオケバージョンが一気に揃ってしまいました! これもルネ・ファン仲間同士の協力の賜です。

 そして今回のように、ルネ・ファン同志がもっと交流できたらいいと、いつも思っています。ただ、私にはファン・クラブのようなものを立ち上げる余裕も力もありませんので、当ブログを「ルネ・ステーション」と表現して、当ブログで得られない情報は、リンクしてあるサイト等で得てもらうようにしています。ですから、当ブログやmixiのコミュニティを介し、ファンの方同士が交流するきっかけを作れたら、こんな嬉しいことはありません。

 ちなみに、atreyuさん、Naokyさん、水秀さんは、mixiのコミュニティ「ミドリ色の屋根のルネ・シマールのメンバーです。そして、いつも一緒にカラオケに行くやんばるQさんもメンバーなんですよ。
 
 これからも、ルネ・ファンの輪が広がっていくことを心から望んでいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロデューサー ルネ・シマール

2009年03月21日 | ルネの活動記録
      guitarカラオケDAMレポートsymbol7

 昨日、友人のやんばるQさんと息子と3人でカラオケまねきcatに行ってまいりました。早速DAMを指定し、期待に胸をふくらませ、本とリモコンの両方で「ルネ・シマール」と「ミドリ色の屋根」を検索しましたが、ないっ!!!!!グァーーーンッッ★ リクエストが少なくて、無くなってしまったのでしょうか? それとも田舎だから機種が古いって? でも新曲も入ってるし、一応県庁所在地にあるカラオケ店★(この時点で、もう頭の中は真っ白) ショック★ 仕方がないのでルネがファースト・コンサートで歌ったザ・タイガースの「廃墟の鳩」と赤い鳥の「美しい星を歌ってきました(笑)。もちろんそれだけで終わる訳はありません(爆)。開き直ってやけくそでアニメ・ソングで盛り上がってまいりました。更に、ためらっている息子のためにリクエストしたはずのポケモンの歌も私が歌い、息子が卒業式で歌った「さようなら友よ」と「旅立ちの日に」を、息子と2人で気持ちよく歌いきりましたよ★ そして、やんばるQさんは、ルネの妹ナタリー・シマールがカナダ版で主題歌を歌った「みつばちマーヤの冒険」も歌いました。

 ちなみに、現在「ルネ」で検索すると、ルネ(山口勝平)」が出てきます。アニメ「ネオ アンジェリーク」のルネ役、山口勝平氏歌うところの「I pray~風に乗せて」と「Arc-en-ciel~君の瞳にかかる虹~」とあと1曲あったようですが…。若い声優さんは全く分からない私。ネットで調べてみたら、息子も見ている「名探偵コナン」の工藤新一役だそうですね。
 でも、アニメの「ルネ」じゃダメなのよっ★ 「ルネ・シマール」じゃなきゃっ!!!…という訳で、またしばらくは運転中の愛車ナタリー・エンジンの車内で歌うことにします(爆)。

※「ネオ アンジェリーク」視聴もできます(ただしイントロのみ)
http://www.dot-anime.com/music/ttl_LACM-04507.html

※wikipedia-山口勝平
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%8B%9D%E5%B9%B3



     flag11プロデューサーとしてのルネflag11

 カナダが誇る”Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)”の、ルネ・シマール監督による新作レジデント・ショーが、2010年にマカオのフォーシーズン・ホテルで行われることは、過去ログで何度も話題にしてまいりました。ルネがプロデュースした舞台をシルクのギー・ラリバテ氏が観て、ルネを大抜擢したのですが、今回は、その舞台の映像と画像を紹介したいと思います。

※Projet de René avec le Cirque du Soleil
 シルクの新作ショーの監督に抜擢された抱負を語るルネ
http://www.youtube.com/watch?v=aMGezQ47uUw&feature=channel_page

※Cirque du Soleil - KA 6/9
 こちらは、つい昨日アップされたばかりのシルクの舞台映像です。9つのパートに分かれた中から、日本のTVでもクローズアップして紹介されている、唯一の日本人出演者の演技をたっぷりとご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=ivVe3qrQ6m4




▲”Eivis story”の出演者たちと

 まずは、ルネが2003年4月に、その舞台のプロモーションのために来日したミュージカル”Eivis story(エルヴィス・ストーリー)”です。
 ルネはエルヴィス・プレスリーの大ファンで、アルバムにもエルヴィスのヒット曲をたくさんリリースしていますし、YouTube映像にも記念館を訪れて、展示されている遺品を熱心に見入っているルネや、エルヴィスのヒット・ナンバーを歌い踊るルネ映像があります。


▲ジャン・ピロートゥ氏、マルタン・フォンテーン氏とルネ

※Vieux Copain... René Simard 記念館のルネ
http://www.youtube.com/watch?v=AnImqSaUuZU&feature=PlayList&p=4151B368E03859E1&index=12

※René Simard-Escale à Memphis
http://www.youtube.com/watch?v=-5GPiKIDUr4&feature=channel_page



▲”Night fever”の出演者たちと

 2作目はミュージカル”Night fever。映画はジョン・トラボルタ主演で日本でも大ヒットし、ディスコ・ブームの先駆けとなりましたね。ついこの間、ルネがプロデュースした舞台映像を、カナダのエリーズさんがアップいたしました。 ケベックで3年続いている人気のミュージカルだそうです。画像はリニューアルしたカナダのコミュニティ”PASSION SIMARD”から。過去ログで紹介した画像(間違って「シルクの出演者と」と紹介してしまいました 訂正いたします)の撮影風景も出てきます。
 これは、"Les Wizz Du ShowBizz"というTV番組で放映されたもので、シルクの舞台にも立っていたジュヌヴィエーヴ・ドリオン・クーパルを中心に編集されたメイキング・オブ”ナイト・フィーバー”ですが、プロデューサーのルネも出てきます。オーディションで書類を見るルネがかけているのは老眼鏡でしょうかね? 前出のシルクのインタビューでも、おみくじの文字をかなり放して見てました(私は人のことを笑えませんが)。



▲以前紹介した画像 この写真の撮影風景も出ます


▲”Night fever”のステージ


※Préparation de nouvelle édition de Night Fever - (1re partie)http://www.youtube.com/watch?v=phH2IkWjNIM&feature=channel_page


※Préparation de nouvelle édition de Night Fever - (2e partie)
http://www.youtube.com/watch?v=Z16We7Veh80&feature=channel_page



▲”L'heure de gloire”のスタッフたちと

 最後は、ルネが司会を務める新人発掘番組”L'heure de gloire(栄光の時間)”です。画像は番組のステージでスタッフと撮った写真です。今回は紹介いたしませんが、YouTubeでも映像が公開されています。
 ルネは9歳の時、ケベックの番組「ジェン・ロジェの発見」に出場し、勝ち抜いたのがきっかけでデビューしました。そのルネが、今は自らが新人発掘番組の司会をするようになったのですね。


 ルネは現在も歌手活動も続けていますが、十代の頃からドラマやCMにも出演し、TV番組の司会や映画、舞台など、幅広い分野で活躍し、その才能を開花させてきました。しかしその成功は、天がルネに与えた才能によるものだけではありません。ルネは変声期を迎える前から、ショービジネスの世界でプロとして生きていくという強い意志をもって、英語やダンス、演技の勉強はもちろん、学校に行けない分は家庭教師に勉強を教わりながら、人一倍努力してきたのです。来日していた頃でさえ、天使の歌声をもった、可愛らしいだけのアイドルやジャリ・タレではありませんでした。今後、ルネ・シマールが、シルクの舞台を初め、どんな活躍を見せてくれるのか、私はますます楽しみでなりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スプリング・コンサート プログラム

2009年03月15日 | ルネのコンサート
 昨日はホワイト・デーでした。
 主人と息子を初め、バレンタインにチョコを贈った方々からチョコレートやクッキーをいただきました。ちょっと変わったところでは、お酒が好きな義父から、焼酎ボンボンのお返しに缶チューハイ(それも「カ○リ」 笑)。チョコレートとクッキーは、ふだんなら地元のお店で置いていないメーカーや有名ホテルのものだったので、楽しみにしている息子と一緒に美味しくいただこうと思います(…と書いてる先から主人も食べました★)。

     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 さて、今回紹介いたしますのは、1975年春に行われた、ルネ・シマールのスプリング・コンサート・プログラムについてです。

 

 過去ログで紹介した時、コンサートで歌われた曲の全てはわかっていませんでした。日本のルネ・シマール・ファン・クラブ「メープル・メイツの会報に、「ミドリ色の屋根」と3月21日に発売された新曲君のすべてがほしいが歌われると報告されていました。また、ファン・クラブから送られてきたちらしには、それに加えて小さな生命」、「雨上りのデイト」、1月の3回目の来日に合わせて発売された「愛の翼をひろげても紹介されていました。しかし、ちらしに書かれていた「美しい星」と「廃墟の鳩」は実際には歌われなかったようです。


 私は両親に許してもらえず、泣く泣くコンサートを諦めましたが、現在も年賀状のやり取りをしているメープル・メイツで知り合ったペンフレンドは、福岡市民会館で行われた福岡コンサートに行きました。当時彼女から送っていただいた写真とちらし、チケットの半券及びコンサートの日程等については過去ログ(※1)で紹介していますので、そちらをご覧ください。同会場のコンサートに行ったmomoさんからの情報もありますよ♪
 また、スプリング・コンサートのパンフレット(※2)画像は、しゃむねこさんのニュース・ブログサイト”Passion ルネ・シマール au Japonでアップされていますのでご覧ください。パンフレットのイラストを描いていらっしゃる、亡きペーター佐藤氏についても詳しく紹介されています。

 そして、スプリング・コンサートの広告やルネのスケジュールは雑誌にもたくさん載っていたのに、コンサートについての記事がほとんど有りませんでした。それはファースト・コンサートほど話題にならなかったからなのでしょうか? それとも、私が掲載記事を知らなかっただけなのでしょうか? 少なくとも、ファン・クラブの会報にもスプリング・コンサートの写真は掲載されず終いで、大きく取り上げられたのは、第2回ファンの集い(※3)とルネの休日(※4)の様子でした。芸能雑誌等では、4回目の来日については、コンサートよりも自伝映画「ルネ・オン・メロディの方が大きく取り上げられていたようです。



 当ブログでアップしているスプリング・コンサートの画像は、前出の友人及び、福岡の私設ファン・クラブ”Bonjour,Rene(ボンジュール ルネ)”から入手した、福岡コンサートの写真です。今回は過去ログで紹介していなかったものも含めてアップいたしました。過去ログでアップした時はスキャンがうまくいかなかったのですが、トリミングや画像処理ができるまでになったのも、ブログを続けたお陰です(笑)。
 それから、過去ログでも紹介したYouTube映像はスプリングコンサートのものでした。ルネの結婚記念DVDに収録されていた”L'oiseau”(※5)と、アメリカのTV番組で紹介された”Million DollarBaby”から”L'ete et la(※6)”をお楽しみください。


※1 過去ログ「スプリング・コンサート」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/183.html

※2 ”Passion ルネ・シマール au Japon”
「スプリングコンサートパンフレット」
http://renesimard.blogspot.com/2008/05/blog-post_10.html
http://renesimard.blogspot.com/2008/05/blog-post_18.html

※3 過去ログ「ファンの集い①」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/164.html

※4 過去ログ「ルネの日本の休日」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/163.html

※5 RENÉ SIMARD -LOISEAU
http://www.youtube.com/watch?v=3Iw7HE-LIb0&feature=channel_page

※6 Rene Simard-Million DollarBabyPart2
http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw&NR=1


ルネ・シマール
スプリング・コンサート プログラム


第一部

デビット&ミッシェル(名古屋・大阪・東京のみゲスト出演)
「菩提樹の丘」他5曲
映画「RENE A TOKYO」監修 市川 崑
(上記の三都市以外の北九州・福岡・倉敷・札幌で上映)


第二部

オーヴァ・チュア
愛の翼をひろげて
僕の国へおいで
雨にぬれても
雨上りのデイト
L'oiseau
La mer
Ne coupez pas les roses
サヨナラ少年時代
小さな生命
ミドリ色の屋根
君のすべてがほしい
L'ete est la
Yo-Yo
Ave Maria
オリンピックソング(この旗の下で)



 ちなみに、ファースト・コンサートと同じ曲が多く、ファースト・コンサートで歌われていなかった曲は、「愛の翼をひろげて」、「サヨナラ少年時代」、「君のすべてがほしい」、「この旗の下で」の4曲のみでした。そして、北九州・福岡・倉敷・札幌のコンサートで上映された市川崑監修による映画「RENE A TOKYOも、ファースト・コンサートで上映されたものでした。会報や雑誌等で取り上げられなかった理由は、この辺に有ったのかもしれませんね。
 また、名古屋・大阪・東京のコンサートのみゲスト出演した「デビット&ミッシェル」は、当時ALFAレコードが売り出し中の歌手だったのでしょうか。代表曲「菩提樹の丘」と「美しい星」、「翼をください(英語版)」が収録されたオムニバスCDがAmazon.comにありました。視聴もできますので、関心のある方はお聴きになってみてください。女性の声がハイ・トーンで、ちょっとダ・カーポに似た感じのデュエットでしたよ。

※ソフトロック・ドライヴィン*美しい星 [Compilation]
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JBWXY6/sr=1-1/qid=1237079268/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&qid=1237079268&sr=1-1&seller=







 さて、来週は待ちに待った3連休! 
 そして、ついにカラオケで「ミドリ色の屋根」を歌ってきますよーーっ!! 
 やんばるQさん、お付き合いよろしくねsymbol1
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルネ 春休みのあるとき

2009年03月07日 | ルネ依存症の日々
  item2ルネと1975年の春休みitem3

 今日は、昨日の雨が嘘のような良い天気。花粉症の主人は「今日は花粉が飛ぶから、部屋の換気はできない★」と朝からピリピリ。昨日息子がどっさり学校から持ち帰ってきた洗濯物も部屋干しです(溜息)。
 職場の梅林では紅梅が満開。白梅は三分咲きです。昨夕は、大雨で冬眠から目覚めた蛙たちが集団で道路を横断★ 火曜日の雪が今となっては信じられませんね。
 そして、もうすぐ春休み。すでに卒業した高校3年生は一足早い春休みを満喫していることでしょう。新生活の準備で忙しい人も多いと思いますが、春休みが楽しいのは学生だけで、社会人は年度末・年度初めブラス人事異動の季節。私はといえば、息子を児童クラブに預けるためのお弁当作りがプラスされるので、今からちょっと憂鬱です。

 今回紹介する記事は、ルネ・シマールの4回目の来日を紹介したもの。
 1975年の春休み、私はちょっと複雑な気分でいました。それは、ルネの来日はあっても、両親に行くことを認めてもらえず、スプリング・コンサートにもファンの集いにも行けなかったからです。最後の頼みの「ルネ・オン・メロディ」も結局観られず終いだった春休み★ その後ルネの来日はなく、私を待っていたのは高校受験★ スプリング・コンサートは福岡のペンフレンドから送っていただいた写真で、ファンの集いは、福岡の私設ファンクラブの通販で手に入れた写真と、ファン・クラブ「メープル・メイツの会報でその様子を見ることができましたが、私のファン熱は不完全燃焼★ それがかえって燃え上がる原因となって、1学期の通知票の所見欄に、担任から「ルネちゃん」と書かれた私でありました。


ルネが3月20日に来日「ルネ・スプリングコンサート」
を開きます 25日名古屋市民会館 31日大阪サン
ケイホール 4月2日小倉市民会館 3日福岡市民会館 
7日東京共立講堂 8日札幌厚生年金ホールの6カ所
 「21日に出す『君のすべてがほしい』も歌いますよ」
と意欲的なルネ


 ルネ・シマール・スプリング・コンサートについては、過去ログで何度か話題にしていますが、まだアップしていない写真の紹介も含めて、4回目の来日の記事を書いていく予定でいます。



 flag11リニューアル”PASSION SIMARD”始動!pc

 カナダのルネ・ファンのコミュニティ”Passion Rene Et Nathalie Simardが”PASSION SIMARD”として活動を再開いたしました。ただし、こちらはmultiplyにログインしなければなりません。でも、今回のコミュニティー・サービスは、記事等が投稿されるとメールで連絡が届くので、新着記事がすぐに見られます。私や”Passion ルネ・シマール Simard au Japon”のしやむねこさんがサイトで紹介している映像や画像もご覧いただけますのでお勧めです。是非一緒に参加しましょう!

♪”PASSION SIMARD”
http://groupepassionsimard1.multiply.com/


▲前回の記事で紹介したルネの誕生日パーティーの別バージョンです


▲アメリカでのステージ レイフ・ギャレットと一緒に

    
▲アメリカのルネ。一緒に乗っているのは、向かって左から、クローディーヌ・バシャンさん、姉リンさん、ルネ、アメリカ滞在中お世話になり、ルネのガール・フレンド(恋人)とも報じられた「大草原の小さな家」のオルソン家のネリー役だったアリソン・アーングリン


▲最新のルネと妻マリー=ジョゼ画像 手に持っているのはルネ・アンジェリル氏の著書



 flag11Marielleさんの”auMaximum”最新映像symbol7

 Marielleさんの”auMaximum”でルネの映像をアップいたしました。ルネが十代後半に英系カナダのTVで持っていた番組”The Rene Simard Show”の映像と仏系TVの”Applez-moi Lise”に出演した時のインタビューの様子です。
”Pour les Nostalgiques”では、ルネのカナダのアルバムも聴けますので是非アクセスしてください。


♪”The Rene Simard Show”
RENE SIMARD -THE RENÉ SIMARD SHOW 1978
http://www.youtube.com/watch?v=XqyaHCnfdGw&feature=channel_page


♪”Applez-moi Lise”
RENE SIMARD & LISE PAYETTE
http://www.youtube.com/watch?v=jch1xIjzc3c&feature=channel_page


♪”Pour les Nostalgiques”
 http://aumaximum.multiply.com/


▲こちらは”Pour les Nostalgiques”の前身”Rene & Nathalie Simard”のトップで使われていた画像



 item5生キャラメルと手作りカッテージ・チーズpudding

 ルネとシマール家の子どもたちが出演したTVコマーシャル”Laura Secord”の缶プリンにバター・キャラメル味がありました。過去ログで紹介した時に、今話題の北海道「花畑牧場の生キャラメル」のことも出しましたが、昨夜の深夜番組で花畑牧場直伝のレシピと作り方が紹介されていました。ちなみに今朝、たまたま観ていた主人が好きな番組「いい旅夢気分」でも花畑牧場を紹介しており、今年の新作はバナナ味とか。そして、これまたたまたま朝食にいただき物の花畑牧場のカチョカヴァロを食したシマ姉家です。

花畑牧場の生キャラメルクリームのレシピ

<材料>
・牛乳          600cc
・生クリーム(動物性)  300cc
・グラニュー糖      200g
・ハチミツ         50cc
・バニラビーンズ      1本分

<作り方>
 鍋に全部の材料を入れ、焦がさないように火加減を調整し、へら等でかき回しながら40分間煮詰めます。クッキングシートを敷いたバットに流し込み、冷蔵庫で冷やして固まったら一口大に切り分ければ、花畑牧場の生キャラメルに近いキャラメルの出来上がり。冷めると固まるので、温かい内に切った果物等にからめて食べたり、アイスクリームにかけてキャラメル・ソースとして食べても美味とのこと。

 最近、手作りカッテージ・チーズにはまっている私は、今度作ってみようかと思っています。また、同過去ログで紹介したフォンダンショコラもチャレンジしたいものです。
 ちなみに手作りカッテージ・チーズは、鍋に牛乳を入れ、酢を少々加えて弱火でじっくり温めます。乳タンパクが浮いて、ホエー(乳清)と完全に分離したらザルにあけて、カッテージ・チーズの完成です。牛乳の甘みがたまりません♪ 温かい内の方が甘みが強い気がします。冷めたら別の容器に移して冷蔵庫で保存します。早く食べた方が美味しいのですが、酢を使っているので5日から1週間くらいは保ちますよ。市販のカッテージ・チーズは一度買ったきりで、そのボソボソ感に苦手意識をもってしまったチーズ大好きの私でしたが、これだといくらでも食べられてしまうので逆に恐い★(笑) また、花畑牧場のホエー豚も話題になっていますが、カッテージチーズを作った残りのホエーは、水の代わり入れてクリーム・シチューを作ってみました。好みもあるでしょうがなかなかでしたよ。 ちょっと料理には…という場合は植物にあげてもいいですね。


 さて今年の春休み(子どもの!)、みなさんは何か計画を立てていらっしゃるのでしょうか。ルネのカナダのファン・サイトを楽しむのも良いですし、簡単美味しいデザート作りなどにも挑戦してみてください♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする