ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

Bye-bye 2023

2023年12月31日 | ルネの活動記録

 

 2023年もあと残りわずかとなりました。

 もちろん私は毎年恒例、昨日から仕込んでいるお煮しめ、けんちん汁と蕎麦を実家に届け、お正月の準備の追い込みです! 

 そして、今年はルネが監督を務めるミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の話題で持ち切りだったsymbol1 舞台劇『Le Dîner de cons奇人たちの晩餐会』との両立で多忙を極める中、ルネは8月4日に2人目の孫娘アクセルちゃん、9月15日に2人目の孫娘アデリーちゃんが生まれ、3人の孫のおじいちゃんになり、家族が増えて幸せなgaga(孫に甘々なおじいちゃん)を楽しんでいます。

 当ブログにおいては開設18年目に突入し、facebookルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」開設1周年で、「毎日1記事以上投稿」を継続中! 今まで以上に「ルネ活」が出来ました 

 そこで昨年に引き続き、今年の出来事を「ルネの今年の5大ニュース」と「当ブログの5大ニュース」としてまとめてみました。今年のルネは「アダムス・ファミリー」の話題が中心だったため、昨年の10大ニュースから5大ニュースになりました。

 ちなみにアダムス・ファミリー」のクリスマス公演は、12月21日(木)から1月7日(日)まで開催されています。

 

※過去ログ「「アダムス・ファミリー」メディアへのプレミア公開大盛況!」参照

※過去ログ「ルネの「アダムス・ファミリー」大好評公演中!」参照

 

flag11ルネの今年の5大ニュース

1、監督を務めるミュージカル「La famille Addams  アダムス・ファミリー」大成功!来年のクリスマス公演も決定

2、舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』大好評。来年7月の再演決定。

3、3人の孫のおじいちゃんになる(アクセルちゃん(8月4日)とアデリーちゃん(9月15日)誕生)。

4、ケベック州のLa Fabuleuse histoire d’un Royaume(王国の素晴らしい歴史)第36回のスポークスマンを務める

5、ミシェル・ルーヴァン賞を受賞(SPACQ 財団とケベコール市提供)。

番外、新プロジェクト、音楽ショー「A à Z A から Z まで)」始動。

 

舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』のルネ


 昨年に引き続き、今年もLa Fabuleuse Histoire d'un Royaume王国の素晴らしい歴史)の広報担当に任命されたルネは、7月26 日(水)の公演中に、Théâtre du Palais municipal パレ市立劇場の舞台に 𝗰𝗼𝗺𝗲́𝗱𝗶𝗲𝗻 𝗱'𝘂𝗻 𝗷𝗼𝘂𝗿 (一日俳優)として出席し、主催者たちに敬意を表しました。そして広報担当として、2024年7月11日から8月17日までサグネイで開催される公演のPR動画を11月22日(水)にfacebokに投稿しました(^^♪ 

 行ってみたいなあ~ でも、もしも行けるなら、2024年7月5日 から7月15日に再演される舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』か、2024年のクリスマスに、ケベックのアルベール・ルソー公会堂で公開予定のLa famille Addams  アダムス・ファミリーが良いな

 

▲ミシェル・ルーヴァン賞受賞式(左)と、パレ市立劇場の舞台に日俳優として妻マリー=ジョゼと一緒に出演したルネ


flag1当ブログの5大ニュースflag1

1、ブログ開設18年目(今回で1137記事)
2、facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」開設1周年。(現在メンバー1423名)
3、ルネの53枚目のアルバムCondor」の収録曲の歌詞紹介完了。
4、デビュー50周年記念バイオグラフィー「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の紹介継続中。
5、ルネ活ルネ推し活)パワーアップ(^^♪

番外1、愛車赤いナタリーが日産マーチから電気自動車の日産SAKURAになりました(^^♪ 

番外2、シマ姉家のテレビアンテナに落雷★ インターネットのルーター破損はブログの記事投稿に大きな影響を与える大事件でした!

 

 

 来年もルネの53枚目のアルバムCondorに付属したデビュー50周年記念バイオグラフィー「60 ans et déjà 50 ans de carrièreの紹介が続きますので、楽しみにしていてくださいね

 そして目指せブログ成人式(開設20年 「継続は力なり」を貫き、これからも「永遠の14歳」(笑)の気合いで頑張ります。こんな私ですが、来年もお付き合いいただければ幸いです! どうぞよろしくお願いいたします!!

 



 それでは、ルネ友のみなさまも、ルネの歌を聴きながら、良いお年をお迎えください

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Joyeux Noël 2023

2023年12月24日 | クリスマス

Joyeux Noël !!

    Merry Christmas!

 

Je vous souhaite un tres joyeux noël et une  bonne année 2024 à vous et à votre famillebisous xxx  

 

 今日はクリスマスイヴ

 ルネが監督するミュージカルコメディLa famille Addams  アダムス・ファミリー』が、12月21日(木)から1月7日(日)までサン=ドゥニ劇場で公演されています。 その後、このショーは2024年のクリスマスにケベックのアルベール・ルソー公会堂で公開される予定です! 

 

 そして12月から2月までお休みを取ると宣言していたルネは、家族でクリスマス休暇を楽しんでいるようです(下の写真はルネの娘ロザリーのFacebookの公式ページから ラヴァル付近のイルミネーションで)

 

 私はFacebookのルネの公式ページ"René Simard ”と、ルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardにクリスマス・メッセージを投稿しましたよ♪ 

ルネのオフィシャルサイト

René Simard | Instagram, Facebook | Linktree
René Simard(@renesimardofficiel) • Instagram

 これからメッセージを送ろうと思った方、まだ間に合いますので、過去ログ「ルネにクリスマスのメッセージを送りましょう ♪ 2023 を参考にチャレンジしてみてくださいね!! カナダとの時差はありますが、余裕をもって今日中に送ることをお勧めいたします。

 

 それでは、ルネのクリスマス・ソングをアルバム「Mes Noëls d'enfant」で聴きながら、素敵なクリスマスをお過ごしください

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60 ans et déjà 50 ans de carrière27

2023年12月16日 | ルネの家族

 クリスマスまであと10日と迫りました。ルネ友のみなさまは、ルネへのクリスマス・メッセージの準備はお済みですか?

 私は当ブログとfacebookに投稿するクリスマス・メッセージと年賀状が完成しています(^^♪ おととい年賀はがきの印刷が出来上がり、昨日15日から年賀郵便特別取り扱いが開始になったので、今年こそは早めに書き終えたいです!

 facebookではクリスマス・シーズンの投稿が目白押し(^^♪ 今年第1子が誕生したルネの娘ロザリーも、娘アデリーちゃんと一緒の写真を投稿しています(合成写真のようですが)

 それから、私の愛車『赤いナタリー』5代目が日産SAKURAになり、13日(水)に納車になりました(^^♪ 電気自動車なので、エンジンをかけるとパソコンを立ち上げたのと同じ感じ。音も静かだしいろいろな装備がついて、安心して乗れる車です そしてその日はお正月事始めで大掃除の日でした。充電設備工事が入ったこともあり、例年より早く、いつも目をつぶっている個所(爆★)にも掃除を進めています。

 

 そしてルネが監督するミュージカルコメディ「La famille Addams  アダムス・ファミリーは、来週12月21日(木)から公演が再開します12 月20 日午後 12 時までにショーのチケットを購入した人全員に、Le Molière レストランでの家族の食事 (300 ドル相当) や舞台裏のアーティストとの特別なミーティングを含む EXPÉRIENCE VIPを獲得することが出来るイベントがあります。ルネも家族と素敵なクリスマス・シーズンを過ごして欲しいです(^^♪

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の27回目となる、「Vu par sa femme, Marie-Josée Taillefer 妻マリー=ジョゼ・テユフェから見て」の3回目を紹介いたします。

 

 

<<IL EST ATTENTIONNÉ ET GÉNÉREUX AVEC LES AUTRES. IL ARRIVE TOUJOURS À SE METTRE DANS LEUR PEAU,QUE CE SONT COMME COLLÈGUE DE TRAVAIL, CONJOINT OU PÈRE. IL VEUT QUE TOUT LE MONDE SONT HEUREUX.>>

<<彼は他人に気を配り、寛大です。 彼は、仕事の同僚、配偶者、父親として、常に相手の立場に立つことに努めています。彼は皆が幸せになることを望んでいます。>>

▲左:マリー・ジョゼは母親と仕事をし、現在は娘と仕事をしていますが、ルネとは仕事をしませんでした。 右:子どもたちとハロウィンパーティーのために。

 

UNE JOURNÉE UNIQUE ユニークな一日

 彼らのラブストーリーをスクロールしているうちに、彼らの結婚生活に戻ることは避けられませんでした。1987 年のあの日、その結婚を目撃しようと何千人もの人々がサン ソヴール村に集まりました。「この日私が覚えているのは愛です。 私は愛する人たちと結婚しました、そして彼は私が残りの人生を一緒に過ごしたいと思っていた人でした。 そして、家族、友人、そして一般の人々も含め、私たちが愛するすべての人がそこにいました。」

 マリー=ジョゼは、数日前にラジオで、結婚式の日に一般の人々が来て彼らに挨拶をしてもよいと発言したことを覚えています。「これほど多くの心が存在するとは思いませんでした。こんなにたくさんの人が私たちの結婚式に出席しに来ていたのを見てびっくりしました。それは美しい愛の証だったので、本当に感動しました。 この日は本当に楽しかったです。」

 それを思い出すと、いくつかの面白い逸話がマリー=ジョゼの心に浮かびます。「私は貸与されたオープンカーのロールスロイスで到着する予定でした。 ルネがまだ教会に到着していないため、私たちは高速道路の脇に止まるように言われました。 彼らは、両者の間に遅延が生じることを望んでいました。 しかし、村に到着したとき、人が多すぎてリムジンが渋滞にはまってしまったため、それは最終的には悪い考えでした。 教会の周囲の家のバルコニーと屋根は、この行事のために借りられていました。」

 教会からの帰り際、彼女は階段でクラシックな家族写真を撮ることを想像していましたが、周りに誰もがいる中で群衆が支配することは予想していませんでした。彼のこだわりのおかげで、彼女はまだ彼女の写真を持っています。

「天気がよく、32℃近い暑さ。シャンテクレールでの謝辞の間、ルネと私は太陽の光が降り注ぐ場所が好きなので、そこに座ることにしましたが、あまりの暑さに気絶してしまいました…そしてとても時間がかかりました。 私たちは自分たちの決断を少し後悔しました。」

 彼らの結婚に関する興奮は予想できましたが、時代は違っていました。「ルネと私にはある種の率直さがありました。 私たちの職業では、すべてが当時に構築されました。 今日、若者は物事の仕組み、コミュニケーション、ソーシャルネットワークなどを知っています。 残りの私たちはそこにいなかったので、波に身を任せていました。私たちはまさに今この瞬間にいたのです。」

 彼女にとってそれは、近いようで遠い、非現実的なおとぎ話のようなものでした。「昨日のことのようでありながら、とても長い時間が経ったような気がします。 それ以来、私たちはたくさんのことを経験しましたが、私の思い出も私の頭の中にしっかりと残っています。」

 

40 ANS PLUS TARD 40年後

 マリー=ジョゼは、数十年経ってもルネは変わっていない、と打ち明けます。彼は、ほとんど同じ人間のままです。「彼は『60歳』という数字が好きではありません。 何よりも生きたいという願望が彼を突き動かすのです。彼は人生と愛する人たちをもっと楽しみたいと思っています。それが彼の頭の中にあるのです。」

 しかし、キャリア 50 周年を祝うのは当然のことです。彼はたくさん働き、他の人にたくさんのことを与えています。「彼は見せびらかすよりも与えることを好むので、同時に彼にとっては少し苦しみの時期でもあります。 彼は必ずしも自分自身について話すのが好きではありません。」

 風や嵐にも関わらず、夫婦は時間の浸食と試練に耐えることができました。 しかし、秘密はありません。 「私たちはお互いをフォローし、良い時でもそうでない時でも、私たちが経験していることに直面して常に相乗効果を発揮しました。」 彼らの相互の賞賛のおかげで、彼らはお互いの生活を失わずに済みました。「私は彼の知性と優れた判断力を賞賛します。 ルネはいつも私を笑わせてくれる、彼には才能があります。 彼は真の優しさを持っており、他人に対して気配りがあり、寛大です。 彼は、仕事の同僚、配偶者、父親として、常に彼らの立場に立つことに努めています。 彼は常に他人の良い面を引き出そうとしており、誰もが幸せになることを望んでいます。 彼は誰もがルネと恋に落ちてしまうような美しい特質をたくさん持っています。」

 マリー=ジョゼはまた、時間の経過とともに彼らが直面しなければならなかった問題を大局的に示しています。「それが人生なのです。 私たちは、一緒にいて、元気で、健康なので、自分たちは幸運だと考えています。 私たちは旅行が大好きで、海外にいると、他の国で何が起こっているかがわかります。 非常に多くの人が困難な生活を送っています...それは私たちを基本に立ち返らせます。」

 しかし、彼らの関係が続くとすれば、それは彼らが最初の日のようにお互いを愛し合っているように見えるからでもあります。「ルネは私を幸せにしたいし、私も彼を幸せにしたいのです。 私たちは細かいことや重要でない事柄に執着しません。人生は早いものだとわかっているので、楽しい時間を一緒に楽しみたいと思っています。 私たちの関係にはユーモアとシンプルさがたくさんありますが、同時に私たちは何でも当たり前のこととは考えません。 私たちは木が壊れやすいことを知っているので、いつも木をたたきます。」

 

 次回はクリスマス この続きは新年明けの1月6日(土)からになります。ルネ友のみなさまも慌ただしい年末に向けて、体調に気を付けてお過ごしくださいね!!

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60 ans et déjà 50 ans de carrière26

2023年12月10日 | ルネの家族

 12月に入り、朝晩はすっかり冷え込むようになりました。

 朝は花壇も霜で真っ白になるのに、昼間は冬日和で秋のように暖かい今週末。日産SAKURAのための充電設置工事は月曜日に完了しましたが、主人の送迎には運転の慣れたマーチで来て欲しい(笑)というので、納車は来週13日(水)になりました。

 これからカーポート、太陽光発電パネル設置工事とEVパワーステーションの設置工事が続くこともあり、例年より大掃除に取り掛かるのが早くなって、ちょっとは老前整理も進んでいるかな? また、ずっと暖かい日が続いていたので、しまえずにいた薄手の羽織り物やズボン等をガッツリ洗濯して、厚手の衣類と入れ替えています。

 ブログとfacebook用のクリスマスカードと年賀状、今年の振り返りの記事を先に書いていて、翻訳が遅れているのにこの近況を書いているシマ姉でございます(爆★)

 

 そしてクリスマスが近づくにつれ、facebookでは、クリスマス・シーズンの動画や画像が投稿されるとともに、クリスマスのイベントや番組がたくさん投稿されています。

 ルネが監督するミュージカルコメディ「La famille Addams  アダムス・ファミリー』では、12 月20 日午後 12 時までにショーのチケットを購入した人全員に、Le Molière レストランでの家族の食事 (300 ドル相当) や舞台裏のアーティストとの特別なミーティングを含む EXPÉRIENCE VIPを獲得することが出来るイベントがあります。12月21日(木)からの「アダムス・ファミリー」公演再開に向けてスペシャルな企画ですね また、Musée Simardのシャンタルさんもクリスマスのプレゼント抽選会(もちろん私は参加しています!)を企画したりして、ますます盛り上がっていますよ(^^♪

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の26回目となる、「Vu par sa femme, Marie-Josée Taillefer 妻マリー=ジョゼ・テユフェから見て」の2回目を紹介いたします。

 

RETOUR SUR L’HISTOIRE 歴史に戻って

▲左:結婚式の翌日、マリー・ジョゼとルネは世界で一番幸せでした。

 右:ルネと同じように、マリー・ジョゼも非常に若い頃からこの業界に足を踏み入れました。

 

 若くして、ルネがキャリアのためにケベックや世界を旅している間、マリー=ジョゼ・タイユフェもテレビ出演とコマーシャルの合間に旅をしていました。 思春期が到来し、マリーを映画に誘うルネからの有名な電話がかかるまで、彼らの人生は時々交差しました。 ルネは何千人もの若い女の子たちに愛される大スターでした。「それはとても奇妙で、まるでその瞬間、私の中に二つの感情が芽生えたかのようでした。 私の中には、一方ではアーティストを高く評価する人がいて、もう一方ではその人を愛する人がいました。 彼が私に電話してきたとき、私は嬉しかったのです。 そこで母に電話しましたが、母はその時とても動揺していました。彼女は叔母の家にいて、私はただ『行ってきます。』とだけ言いました。 何が起こっているのか分かりませんでした! そこで私の最初の質問は、どのような服装にするかということでした。」

 当時のマリー=ジョゼは、かなり異なった服装をしていました。 彼女のワードローブのほとんどは、大きなウールのセーター、スカート、そして『大草原の小さな家』風のアンクルブーツでいっぱいでした。 「彼が私を迎えに家に入ってきた瞬間のことをずっと覚えています。 まるで彼が実物よりも大きいかのようでした。 彼はおめかしして輝いていました。 2秒以内に私は彼の泡の中に入りました。 車の中で彼は私を笑わせました。 輝いて生きていることがわかりました。 私は彼のエネルギーと人柄に魅了されました。」

 二人の間の会話はシンプルで気楽なもので、決して彼の歌や音楽、作品のことを中心に展開することはありませんでした。 「それについては話していませんでした。私は好きな歌手と出かけるファンではありませんでした。 私にとってそれはただのルネでした。」

 さらに彼女は、最初もその後も、自分の恋愛対象の人気が、彼女を悩ませたことは一度もなかったと認めています。「おそらく私自身、3歳の初めからそれを少し経験していたからでしょう。 デュヴェルネイを歩いている時、家のベランダにいる人たちを見かけたので、話しかけに行ったのを覚えています。 ルネと出会った時も、それはただの連続でした。 誰もが私たちのことを知っていて、大家族の一員であるかのようでした。」

 彼女は、人々は常に彼らに対して親切で敬意を持っており、時にはカップルが一般の人々に会いに行くことさえあったと強調しました。 「私たちが17歳と19歳の時にレストランで過ごしたロマンチックな夜を覚えています。 別のテーブルには聴覚障害者のカップルがいました。 彼らは手話で話し合っていましたが、それはとても面白かったです。 私たちは出発前に彼らに会いに行き、ただ美しいと思ったことを伝えました。」

 マリー・ジョゼはほんの少しも嫉妬しませんでしたが、恋人のショーの終わりに同行するのが好きだったと言いました。「いつもたくさんの女の子が彼を待っていました。 私は彼らと話すつもりだでした、彼らに友達になってほしかった。みんな私の彼氏が好きな女の子たちでした。 嫉妬や恨みを抱いたことは一度もありませんでしたし、疎外感を感じたこともありませんでした。ルネもそれには参加していませんでした。」

 

 次回はVu par sa femme, Marie-Josée Taillefer 妻マリー=ジョゼ・テユフェから見て」の3回目、「UNE JOURNÉE UNIQUE ユニークな一日」をお送りいたします

 

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 

 facebookのルネ・ファン・グループ「 Condor,  c'est toi : pour René Simard のメンバーは現在1405名! しかし、今までよく見られていた投稿のリーチ数はメンバーの何倍もの数になっていました。ベスト3の投稿は次のとおりです。

 左から、リーチ数1位6855、2位4003、3位3314。何故この画像が多く閲覧されているのか分かりません。

 そしてこちらは最新のルネ画像です(^^♪

※René Simard et Marie-Josée Taillefer enflamment les médias sociaux avec Jean-François Pauzé - Monde de Stars

▲”le Gala Reconnaissance Lobe”の様子 妻マリー=ジョゼはLobe(Facebook参照)の広告塔です。

 

 12月から2月まではお休みを取ると言っていたルネですが、引っ張りだこですね 

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60 ans et déjà 50 ans de carrière25

2023年12月02日 | ルネの家族

 

 12月に入り、今年も残すところ後1か月を切りました。

 今年はルネは舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』ルネが監督するミュージカルコメディ「La famille Addams  アダムス・ファミリー』の情報が目白押しだったので、ブログ記事はずっと2~3部構成が続いていました。ルネの仕事が一段落して、12月21日(木)から「アダムス・ファミリー」の公演が再開するまでは60 ans et déjà 50 ans de carrièreのみの記事に落ち着きホッとしています。

 何故なら、ルネの53枚目のアルバム「Condorに付属していたこの記念誌は、それ以前に紹介していたデビュー50周年記念誌よりも1ページの文章の割合が多く、文字も小さくて翻訳するのに時間がかかる上に、facebookに寄せられたルネの情報を入手し次第、訳してブログ記事に追加していたため、結構大変だったからです。

 それから、facebookのルネ・ファン・グループ「Condor,  c'est toi : pour René Simard」のメンバーが増え続けて現在1361名になり、記事やコメントの投稿も増え、ブログとの両立で忙しい日々を送っています。ルネ活も主婦業も頑張ってますよ~!

 

 

 そして今回は、「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の25回目となる、「Vu par sa femme, Marie-Josée Taillefer 妻マリー=ジョゼ・タイユフェから見て」の1回目です。区切りのようところで分けるため、今回は少しサックリな内容になります。

 

 

VU PAR SA FEMME 妻から見て

<J’AI ÉTÉ SÉDUITE PAR SON ÉNERGIE ET

    SA PERSONNALITÉ> ―MARIE-JOSÉE

<彼女のエネルギーと個性に魅了されました>―マリー・ジョゼ

ELLE L’A ABORD CONNU À LA TÉLÉ, PUIS DANS LES COULISSES DES STUDIOS DE TÉLÉVISION. MAIS UN JOUR, MARIE-JOSÉE TAILLEFER S’EST RENDUE A L’ ÉVIDENCE: C’EST DANS SON COEUR QU’ELLE PORTAIT RENÉ SIMARD. MARIÉE DEPUIS DE 40 ANS, ELLE NOUS RACONTE SON HISTOIRE ET SON QUOTIDIEN AVEC L’HOMME DE SA VIE.

 彼女は最初にテレビで彼を知り、次にテレビスタジオの舞台裏で彼を知りました。 しかしある日、マリー=ジョゼ・タイユフェは証拠を掴みました。それは彼女の心の中でルネ・シマールを抱いていたということでした。 結婚して40年になる彼女が、自分のストーリーと、生涯の男性との日常を語ります。

 

▲左:結婚してほぼ35年(2022年!)になりますが、今でも愛しています。

 右:ルネは人生における2人の女性、マリー・ジョゼと娘のロザリーに囲まれています。

<RENÉ A TOUJOURS FAIT PARTIE DU DÉCOR DE MA VIE. JE LE TROUVAIS DRÔLE, VIVANT, ALLUMÉ ET PÉTILLANT.>

<ルネはいつも私の人生の情景の一部でした。 私は彼を面白くて、活発で、明るくて、輝いていると思いました。>

 

 マリー=ジョゼとルネ、これはマリー=ジョゼの父、クロード・タイユフェ監督の番組『Jeunesse d’aujourd’hui 今日の若者』の舞台裏で最初の布石を打った長い愛の物語です。

「確かに以前にルネをテレビで見たはずですが、彼が『Jeunesse d’aujourd’hui 今日の若者』で歌うとすぐに、父に連れて行ってくれるように頼みました。 特に、私がまだ幼かった頃、舞台裏で彼と一緒になった時の2つの瞬間を覚えています。 一度は、午後のリハーサル中、私たち2人が演壇に座っていたとき、彼は私に、TVA のカフェテリアからチョコレートミルクを買うために一緒に行ってくれるよう申し出たことがありました。私たちは一緒にいて、気分が良くて、それは純真でした。 彼は友だちのようでした。 それ以来、ルネはいつも私の人生の情景の一部でした。 私は彼を面白くて、活発で、明るくて、輝いていると思いました。」

 マリー・ジョゼにとって、ルネは、出会う人々や愛する人たちに真の関心を持ち、彼らの世話をするという才能を常に持っていました。「ルネが、人生について親密に話す時間は言うまでもなく、家族が彼の近くで元気でいられるように、あらゆることをして世話をしたり、母親が行きたいと思っていた場所にどこへでも連れて行ったり、彼が人々のために企画したハロウィーンの装飾のために、当時としては珍しかった干し草の束を見つけるために何キロも見て回ったりする姿を何度も見ました。そして彼は今日の私たちの子供たちとまったく同じです。」

 この調和の秘密はコミュニケーションです。 「ルネは感情や私たちが経験するものを言葉にします。 それは決して彼に対してではなく、常に相手に対してであり、そうすれば相手も自分自身をよりよく理解できるようになります。 ルネはこの感受性を持っており、常に目の前の人の最高のものを引き出したいと考えています。」

 アーティストは比較的利己的な生き物で、他人のことを考える前に自分のことをよく考えると言われます。 ルネはそうではありません。彼はまったく逆だからです。 「仕事の中で、彼は自分に代わって、正当な場所を占めるポジティブなリーダーです。しかし、外ではルネはまったくそうではありません。 それはもう一方を中心としています。 ルネは人々に好かれてうれしいですが、しかし何よりも人々が楽しい時間を過ごしたことを彼はうれしく思います。彼は本当に自分自身のために尽くしています。」

 

 

 明日シマ姉家はお墓参り。翌4日(月)は、私の愛車「赤いナタリー」日産マーチが、電気自動車・日産SAKURAになるため、充電設備の工事が入ります。SAKURAがシマ姉家に来るのはそのあとです。太陽光発電設置の国の認可が下りるのに大変時間がかかった上に、現在様々な工事が混み合っていて、最初の予定からずるずる遅れ、カーポートの設置工事が年明けで、太陽光発電パネルの設置が2月★ SAKURAを充電器としても使えるようにするEVパワーステーションの設置は、国の補助金の関係で来年度を待って4月以降・・・と、いろいろ後手後手に回っています★ 年末に向けて計画的に大掃除をしながら、ほとんど進んでいない老前整理も頑張ろうと心に誓うシマ姉です(今度こそできるかなぁ・・・苦笑)。

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