ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

Facebookのルネ・ファン・グループからの情報より③

2022年11月27日 | ルネの画像

 今日シマ姉家は愛車3台のタイヤ交換! 

 成人1人当たり自動車1台の当県では、毎年12月の声を聞く頃、夏用タイヤから冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に履き替えるのが一般的になっています。昨年夏に義父が運転免許を返納しましたが、今年は息子が免許を取得し、彼の新車が加わりました。安心装備が満載な車でも、冬季にスタッドレスタイヤの装着は不可欠! 予想外の降雪で慌てないように、また、スタッドレスタイヤでの走行に慣れるように、早めに交換いたします。

 北部の山々は綿帽子をかぶり、これから益々寒さが厳しくなりますので、ルネ友のみなさまもお風邪(特にコロナとインフルエンザ)など召されませんように!!

 

 

 私の「推しルネ・シマール 当ブログもFacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」も私の「推し活」!!

 ファン・グループのメンバーは、一気に600人を超えた後も少しずつ増えています(^^♪ 毎日1記事投稿」も継続中です! ルネについての情報やメンバーさんの思いや想い出の投稿も増え、ここがメンバーさんたちそれぞれの「推し活」の場であり、コミュニケーションの場になってくれることが私の望み(^^♪ そうなってこそ、このルネ・ファン・グループを作った甲斐が有ったというものです 

 

<ジョゼフ君の投稿画像集>

 ジョゼフ君から投稿していただいているルネ画像の紹介も3回目♪ 今回はルネの来日を待ちわびていた1975年のコンサートのステージ画像と、日本ではほとんど報道されなかったモントリオール・オリンピックルネ画像を紹介させていただきます コンサート画像については、連続写真の中から私の独断で選んだものを紹介させていただきました。全部ご覧になりたい方は、是非Facebookの方にお越しくださいね

♪1975年のコンサート画像♪

▲▼1975年8月16日 撮影:René Baillargeon

 

♪モントリオール・オリンピックのルネ画像♪

 1976年夏に開催されたモントリオール・オリンピックは、トラブル続きだった東京オリンピック2020で引き合いに出されるほど、様々なトラブルが有りました。それにつきましては、カテゴリ「モントリオール讃歌」でご覧ください。 

▲オリンピック組織委員会の前で「Bienvenue à montréal」を歌うルネ

▲お披露目会で歌うルネと日本語で歌った「モントリオール讃歌」の楽譜(私のコレクション)

▲オリンピック組織委員会のパーティー(左)と公式グッズの前のルネ

▲▼オリンピックスタジアム建設現場を訪問するルネ(上右と下の記事は私のコレクションより)

▲オリンピックスタジアムを背景に(左:私のコレクションより)

 モントリオール・オリンピックでは、ストライキでスタジアム建設が遅れたり、ルネの「モントリオール讃歌」がメディアからボイコットされたり、モントリオール市民がオリンピックの負の遺産で長年苦しんだりしたことを聞いていました。

 しかし、ルネの「モントリオール讃歌の件について、ファンの間ではメディアからボイコットされたという認識があまり有りませんでした。当時はケベック州の独立運動が盛んだったころでしたので、「モントリオール」を強調する歌詞は、カナダ全体では良しとされなかったようです。つまり、イギリス系とフランス系、仏系カナダであるケベック州とそれ以外の州でのとらえ方の相違なのだと思っています。

 また、日本語版「モントリオール讃歌はカナダで録音されましたが、ルネが変声期を迎えたため、日本では英語版の「Welcome  to Montreal」とB面「この旗の下で」がリリースされました。過去ログ「ALFAレコードで発売中止になったカナダのルネ・シマールとナタリー・シマールのレコ―ドについて 」で書きました通り、日本語版の録音テープが残されていないかどうかSONYに問い合わせメールを送り、念のために2通目も確認で送りましたが返信はありません。残念ですが、その件については諦めざるを得ませんでした。 

 しかし、今回紹介いたしましたジョゼフ君からの写真によって、ルネの「モントリオール讃歌」がいかにケベックで歓迎されていたかが分かりました 

Merci beaucoup Josef !!

 

<ルネ・ブランドのトレーナー画像>

 ルネの妹ナタリー・シマールと幼馴染のシャンタルさん(Musée Simardのシャンタルさんとはまた別の方)ともお友だちになり、プライベートでのお話もお聞きしています。個人情報に当たるため、シャンタルさんが彼女のページにアップした、彼女とナタリーのツーショット写真や想い出話等はここで紹介しませんが、彼女のコレクションのトレーナー画像を、承認の上で紹介いたします。

▲左はシャンタルさんのコレクション 右はジョゼフ君から投稿していただいた画像から

 彼女からは私が所有していないルネ記事をデータで送っていただいておりますので、追い追い紹介してまいります。

 

 現在ルネは、来年10月に公演されるミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の監督で忙しいのでしょう。今年大好評で来年の再演が決定している舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会の開演直前から、Facebookの公式ページの投稿が滞っています。

 ルネの妻マリー=ジョゼと娘ロザリーのTV番組や、妹ナタリーの活動は盛んにFacebookに投稿されています。ファン・グループで推し活」しながら、ルネの新しい情報が投稿されるのを待ちわびているシマ姉です!

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Facebookのルネ・ファン・グループからの情報より②

2022年11月19日 | ルネの画像

 11月も後半戦! 日が短くなり、秋の夜長にブログ記事の投稿計画で悩んでいるシマ姉です(爆★)。

 11月22日は「いい夫婦の日」が一般的でも、暦の上では「小雪。朝晩は冷え込みが厳しさを増し、先週は初雪が降ったというニュースも聞かれました。カナダのケベックでは初吹雪だったそうです。日本はまだ紅葉を楽しんでいるところですが、暖かい鍋料理で温まって、23日の「勤労感謝の日は、もとになっている新嘗祭による五穀豊穣を祈願しながら、日ごろの疲れを癒したいところですね。

 

 

 Facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard では、カナダのメンバーの皆さんからコメント、ルネの画像や映像を投稿していただいています その中には、日本のファンが知らないルネ情報もたくさん含まれています。また、カナダのメンバーさんにとって、1974年から1975年の日本での画像や記事は興味深いようです。

 メンバーさんからの質問には、カナダも日本も関係なく、それについて知っているメンバーが答えたり、投稿に賛同したり、楽しく交流しています。もちろん「いいね」やコメントなら、メンバーでなくても投稿できます♪

 ところで、私のiPad(普段はデスクトップ・パソコンを使用)はしばらく起動しないでおくと、facebookが本人確認を求めてきてすぐ開けないことが有ります。facebookにアカウントをお持ちでない方は、ファン・グループの投稿をご覧いただけないのでしょうか? もしそうでしたら、当ブログの方で紹介いたしますので、こちらでご覧くださいね♪

 そして今回は、ルネ・ファン・グループの投稿の中からルネ情報を紹介する2回目です(^^♪

 

<ルネのピンクのコスチュームについての情報>

 このピンク色のコスチュームのルネは、私のお気に入りの1枚。1974年に発売された「デッカイ明星 冬休み増刊号」'75オールスターカレンダー特集の魚座(2月20日から3月19日 ルネが2月28日生まれだから?)です。

 ルネの可愛らしい容貌や天使の歌声のイメージからか、他にもピンク色を使ったステージ衣装が有りますが、ルネは50代の頃のインタビューで「ピンク色(rose)は好きではない」と語っていたそうで、そのことを教えてくださった方は最初、「彼は小さな女の子のように見える。誰が彼にピンクの服を着せようと考えたのかわからない。」と投稿していました。この画像へのその他の感想は、「ルネはとても可愛い」「ナタリーとよく似ている」というものでした。

 ちなみに、1974年6月30日の第3回東京音楽祭世界大会のファイナルで着用したブラウス・スーツ(上写真左)は帯がピンク色でしたし、1975年のスプリング・コンサートではピンク色のブラウス・スーツ(上写真中央)と、白のブラウスにピンク色のパンツと緑色の帯のステージ衣装(上写真右)を着ていました。でも、ルネのデビュー50周年記念の特別番組で紹介された画像では同じコスチュームが赤(下の写真)! 右のコスチュームのパンツも「Ave Maria」を歌っている映像では赤でしたので、写真の写り方でピンクに見えたのかもしれませんが・・・。

 また、ルネの髪型は彼のコンプレックスである大きな耳を隠すためのものでした。そのせいで女の子のように見られることは、思春期の少年ルネにとっては不本意だったのでしょう。耳の整形手術をして耳を出す短い髪型にした時、「初めて男になれた」とルネは語っていました。回りから「女の子のように可愛らしい」と言われることや、そのイメージでピンク色のコスチュームを着せられることは、その当時、ルネはプロの歌手として受け入れていたとしても、本当は嫌だったのかもしれませんね・・・。

 

<ルネの日本語の歌>

 ファン・グループのメンバーさんの中には、日本語を勉強していらっしゃる方もいて、日本語のメッセージをローマ字表記で投稿してくださった方がいました。ルネの日本語の曲を知りたいというので、ルネの「『GOLDEN☆BEST limited ルネ・シマール』と、当ブログのカテゴリ「ルネの日本語の歌」をお教えしたところ、知らない曲も有ったので必要なデータを全て収集したと、お礼のコメントをいただきました♪

 現在Google翻訳を使えば、自国の言語に簡単に訳すことが出来ます。データが有ればコピペして、翻訳だけでなく、発音を聞くことも出来ますから、当ブログでルネの歌を投稿しておけば、必要な人が利用できます。ルネの歌については、Amazon Music等で曲は聴けても、歌詞は見られませんし、歌詞のサイトではコピーが出来ないところも多いです。今回のように、ルネの日本語の歌を当ブログでコピーして、日本語で歌うカナダのファンの方が増えると良いです 

 当ブログでは、ルネの仏語の歌の歌詞に読みをカタカナで表記していますが、Google翻訳で事足りるのかもしれませんね。でも、当ブログは私の覚え書きでもあるので、これからも続けます。ちなみに、アルバム「Condor」の収録曲も記事にする予定です。アルバムとセットのデビュー50周年記念のバイオグラフィーと、どちらを先に記事にするか迷っています(爆★)。

 

<ジョゼフ君の投稿画像集>

 過去ログで何枚か紹介しました副管理人でもあるジョゼフ君からのルネ画像です。以前お話ししましたように、コーナーを設けて紹介していこうと思います。

 ジョゼフ君は日本のルネ・ファン世代よりずっと若く、ナタリーの大ファンですので、投稿画像はナタリーと一緒のものや大人になってからのものが多いですが、今回はデビューから来日当時の画像を選んでみましたのでお楽しみくださいね

 

▲『月刊明星1974年10月号』に掲載された記事(右)の取材時の写真(左)

▲第3回東京音楽祭世界大会のフランク・シナトラ賞受賞シーン(左)と日本の音楽関係者(?)とのツーショット(右)。一緒に写っている黒縁眼鏡の男性をご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください!

▲2枚ともルネは当ブログの看板ルネと同じ白のスーツを着ています。厨房で何かを切っているルネ(左)と「Rene Simard au Japon」の試写会の後(?)家族やルネ・アンジェリル夫妻と一緒の写真(右)

▲デビュー後「L'oiseau」のヒットによっていただいた2つの賞の授章式で

▲こちらは私のコレクションから、授章式の新聞記事

 

 facebookで知り合い、メッセンジャーでも交流するようになったカナダのルネ・ファンの方たちからは、「カナダに来たら会いましょう♪」と言っていただいています 

 また、シャンタルさんのMusee Simardには、彼女が所蔵していなかったルネ・グッズを送ることで、少しでも多く、ルネの日本での活動の記録を残せるようにしています。ルネのデビュー50周年記念番組でルネが訪問した時の映像にも映っていましたが、彼女はきちんと展示してくださっています  実は、カナダに行ったら彼女のMusee Simardに招待していただく予定です♪ 今の所covid-19やら円安やら、家族の介護やらでなかなかカナダ旅行は出来そうにありませんが、オフ会メンバーでカナダ・ツアーをするのが夢です!! 今の状況では無理でも、来年のLe Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』を観に行けたら最高ですね~

 

 話は変わりますが、今風に言うと、ルネは私の「推し 当ブログもFacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」も私の「推し活」!! これからも気合を入れて頑張りますよ~(^^♪ 

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ルネのそっくりさん大集合!?

2022年11月13日 | ルネの画像

 Facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard 」を作って早5か月。

 メンバーは610名で落ち着いています。そして私は、目標としている「1日1投稿」を継続中♪ メンバーさんから投稿される画像やコメントからルネの情報を得たり、カナダのファンの方たちと交流することで、充実したルネ・ファン生活を送っているシマ姉です

 先日、ファン・グループに、過去ログで紹介した「ルネのそっくりさん」画像を投稿したら、副管理人の陽子さんが「その2」を投稿してくださいました その投稿のコメントで紹介した画像を、さらに私が続けて投稿したところ、たくさんのコメントや『いいね』をいただきました(^^♪

 カナダのファンの方からは、「ジャスティンはいつでもルネに似ている。」の他は、「SUPER!!」、「Toujours beau, notre René ...magnifique ! いつもハンサム、私たちのルネ…素晴らしい!」などのコメントと、『いいね』、『超いいね』、『大切だね』をいただき、ルネ・ファンにとって、やっぱり誰よりもルネが1番ということを実感させられました!!

 

◆ルネのそっくりさん大集合①◆

 過去ログで紹介した画像を投稿しました。最初の記事は「ジャスティン・トルドーのそっくりさん」の記事でした。「ルネのアルバム『Et tu dances avec lui』」のジャケットのルネは、選挙活動中のトルドー首相に似ています。」というコメントが、この画像に投稿されていたので探してみましたら、ブルーのスーツに赤のネクタイのトルドー首相の画像が見つかりました♪

▲左から、ジャスティン・ピエール・ジェームズ・トルドー (カナダ首相)、ルネ、マイケルJフォックス、ダニエル・クレイグ

ルネジャスティン・トルドー

 

 また、私がマイケルJフォックスを初めて見たのは映画「バックトゥザフューチャー」でしたが、「ルネに似てる」が第一印象で、ルネの情報が途絶えて寂しい思いをしていた当時の私は、そのままマイケルのファンになりました(笑)

ルネマイケル・J・フォックス

 

 それから、ルネ・ファンになる以前からファンだったアクションスターの亡き千葉真一さんと、その弟子に当たる真田広之さんは、ルネと似ていたのですね~ 昔から好みが一貫しているシマ姉です!(笑)

ルネ千葉真一 (左)と真田広之 (右)

 

◆ルネのそっくりさん大集合②◆

 ファン・グループの副管理人である陽子さんの投稿紹介です♪

ルネ・シマールそっくりさん大集合✨🤗(2)

Une grande collection de sosies de René (2)
(La version de Yoko K.)
Hi, everyone,
Did you look at the Keiko’s post about René ‘s look-alike-vips recently ? I agree with her so much, especially Prime Minister of Canada; Justin Trudeau looks like his little brother. And more I thought there are some people who look like René ‘s face . 🥰🥰🥰😂. Do you agree with me? Or not?
ルネ・シマールそっくりさん大集合✨🤗(2)
ルネそっくりさんの大コレクション (2)
(Yoko K バージョン )
こんにちは、みなさん
最近、ルネのそっくりさんについてのKeikoの投稿を見ましたか? 私は彼女、特にカナダ首相について大いに賛同します。 ジャスティン・トルドーは彼の弟のように見えます。そして思ったのは、 ルネの顔に似てる人がもっといるということです。 🥰🥰🥰😂 私に賛同してくれますか?それともしませんか?

▲左:郷ひろみ  右:カルロス・マリン

▲左:ダニエル・クレイグ  右:マイケル・ランドン

 

 個人的には、ヴォーカル・グループIL DIVOイル・ディーヴォ」のカルロス・マリン氏が一番似ていると思います 彼も歌手ですしね♪

 

◆ルネのそっくりさん大集合③◆

 実は、下のルネの画像を初めて見た時、郷ひろみ氏と似てるなぁ・・・と思ったことを覚えています。今回似ている画像を探しましたが、下の写真が限界でした★ でも、若い時のルネと郷氏が(かなり!)そっくりに見える画像を見つけましたのでご覧ください

 余談ですが、ルネ・ブームの1974年当時、新御三家が大人気でした。仲良し4人グループで、私はルネ、他の3人はそれぞれ郷ひろみ派、亡き西城秀樹派、野口五郎派でした。彼女たちが、新御三家の内、誰が一番かっこいいか、歌唱力が有るかなどについて熱く語り合っている時、私に第3者としての判定を求められたとしても、「私はルネ一筋だから分かんない~」と言えば、誰にも肩入れせずに済むので助かっていました(笑 究極の選択、歌唱力なら野口五郎氏かな?・・・と当時は思っていましたが)

 

◆ルネのそっくりさん大集合④◆

 ファン・グループの副管理人である陽子さんの投稿紹介Part.2です♪

ルネそっくりさんの大コレクション (4)
(Yoko K バージョン )
 
 
<ルネ・シマール VS ボブ・サゲット
 ルネとボブ・サゲットには、1989から1990年の写真がいくつかあります。 ボブはみなさんご存知の通り、米国では優しいパパのキャラクターを演じたTVドラマ「フルハウス」のダニー・タナー役で知られています。 日本の若い人の間で有名になったのは、当時NHK教育テレビ(Eテレ)で放送されていたからです。 みなさん、ご覧になったことはありますか?
 
 
<ヤング・ルネ VS エヴァ( ゴールデン・ハーフ)>
 「ゴールデン・ハーフ」は、1970年代初頭に日本で大人気だった、4人組のガールズ・アイドル・グループでした。 エヴァは本当にルネに似ていました。 😊😊😉 
 

 さて、ルネ友のみなさまは、誰が一番ルネに似ていると思いましたか?

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舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』2023年上演予定

2022年11月05日 | ルネの活動記録

 秋も深まり、色づいた木々の葉が鮮やかさを増しています。朝晩の冷え込みも厳しくなり、7日月曜日は立冬です。

 

 

 ルネが出演する舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』の来年の公演について、千秋楽後すぐ発表されていた劇場の追加公演に加え、秋にはツアーが決定し、チケットの販売が先週金曜日に開始されました。

 

 

 公演はケベック州の 隅々まで移動して行われます! 2023年3月のサン ドゥニ劇場を皮切りに、6月から夏の公演を開始。最終的には秋にかけてツアーを行います。今年大成功を収めたこの舞台劇を観にケベックに行かれますか?

 

<公演日程>

サン・ドゥニ劇場  Espace St-Denis

 3月 2日 (木)- MONTRÉAL モントリオール 午後8時 SOLD OUT

 3月 3日 (金)- MONTRÉAL モントリオール 午後8時 SOLD OUT

 3月 4日 (土)- MONTRÉAL モントリオール 午後8時 SOLD OUT

 3月 9日 (木)- MONTRÉAL モントリオール 午後8時 EXTRA
 3月10日 (金)- MONTRÉAL モントリオール 午後8時 EXTRA
 3月11日 (土)- MONTRÉAL モントリオール 午後8時 EXTRA

エクトル=シャルラン劇場 Théâtre Hector-Charland

 6月22日(木) - L’ASSOMPTION ラソンブション 午後8時 SOLD OUT

 6月23日(金)- L’ASSOMPTION ラソンブション 午後8時 SOLD OUT

 6月24日(土)- L’ASSOMPTION ラソンブション 午後3時 SOLD OUT

 6月25日(日)- L’ASSOMPTION ラソンブション 午後3時 SOLD OUT

 6月25日(日)- L’ASSOMPTION ラソンブション 午後8時 SOLD OUT

 6月28日(水)- L’ASSOMPTION ラソンブション 午後8時 SOLD OUT

 6月29日(木)- L’ASSOMPTION ラソンブション 午後8時 SOLD OUT

 6月30日(金)- L’ASSOMPTION ラソンブション 午後7時 SOLD OUT

アルベール・ルソー公会堂 Salle Albert-Rousseau

 7月 1日(土)- QUÉBEC ケベック シティ 午後3時

 7月 1日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 午後8時

 7月 2日(日)- QUÉBEC ケベック シティ 午後3時

 7月 2日(日)- QUÉBEC ケベック シティ 午後8時

 7月 8日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 午後3時

 7月 8日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 午後8時

 7月 9日(日) - QUÉBEC ケベック シティ 午後3時

 7月 9日(日) - QUÉBEC ケベック シティ 午後8時

 7月15日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 午後3時+ 午後 8 時 EXTRA
 7月16日(日) - QUÉBEC ケベック シティ 午後3時+ 午後 8 時 EXTRA
 7月22日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 午後3時+ 午後 8 時 EXTRA
 7月23日(日) - QUÉBEC ケベック シティ 午後3時+ 午後 8 時 EXTRA

サグネ放送 Diffusion Saguenay

 7月27日(木) - Saguenay サグネ 午後7時30分 EXTRA

 7月28日(金) - Saguenay サグネ 午後7時30分

 7月29日(土) - Saguenay サグネ 午後3時 EXTRA

 7月29日(土) - Saguenay サグネ 午後7時30分

 7月30日(日) - Saguenay サグネ 午後7時30分

オディッセ公会堂 salle Odyssée | Gatineau QC

 Salle Odyssée | La Maison de la culture de Gatineau | 855, boulevard de la Gappe | Gatineau | 819 243-2525

 8月 5日(土) - GATINEAU ガティノー 午後3時+午後8時 EXTRA

 8月 6日(日) - GATINEAU ガティノー 午後3時+午後8時 EXTRA

 8月12日(土) - GATINEAU ガティノー 午後3時+午後8時 EXTRA 

 8月13日(日) - GATINEAU ガティノー 午後3時+午後8時 EXTRA

レトワール・ ディ30公会堂 Salle L'étoile Dix30

 8月17日(木) - BROSSARD ブロサール 午後8時 EXTRA

 8月18日(金) - BROSSARD ブロサール 午後8時

 8月19日(土) - BROSSARD ブロサール  午後3時

 8月19日(日) - BROSSARD ブロサール 午後8時

 8月24日(木) - BROSSARD ブロサール 午後8時 EXTRA

 8月25日(金) - BROSSARD ブロサール 午後8時

 8月26日(土) - BROSSARD ブロサール 午後3時

 8月26日(日) - BROSSARD ブロサール 午後8時

 9月 1日(金) - BROSSARD ブロサール 午後8時

 9月 2日(土) - BROSSARD ブロサール 午後3時

 9月 2日(土) - BROSSARD ブロサール 午後8時

秋の公演ツアー

 9月29日(金) - LAVAL ラヴァル 午後8時

 9月30日(土) - SHAWINIGAN シャウィニガン 午後8時

10月 5日(木) - LASALLE ラサール 午後8時 SOLD OUT 

10月 6日(金) - THETFORD テトゥフォール 

10月 7日(土) - JOLIETTE ジョリエット 午後8時 SOLD OUT

10月12日(木) - STE-AGATHE サント・アガト 午後8時 SOLD OUT

10月13日(金) - STE-AGATHE サント・アガト 午後8時 SOLD OUT

10月14日(土) - VICTORIAVILLE ヴィクトリアヴィユ 午後8時

10月20日(金) - ST-EUSTACHE サン・トゥスタシュ 午後8時 SOLD OUT

10月21日(土) - STE-THÉRÈSE サン・テレーズ 午後8時 SOLD OUT

10月22日(日) - TROIS-RIVIÈRES トロワ・リヴィエール 午後8時

10月25日(水) - SHERBROOKE シェルブルック 午後8時

10月26日(木) - ST-JÉRÔME サン・ジェローム 午後8時

10月27日(金) - ST-JÉRÔME サン・ジェローム 午後8時

10月28日(土) - TERREBONNE テルボンヌ 午後8時 SOLD OUT

10月29日(日) - ST-HYACINTHE サン・ヤサントゥ 午後7時30分 SOLD OUT

2024年 7月 5日 L’Assomption 午後8時 EXTRA
2024年 7月 6日 L'Assomption 午後3時 + 午後8時 EXTRA
2024年 7月 7日 L’Assomption 午後3時 EXTRA
2024年 7月11日 L’Assomption 午後8時 EXTRA
2024年 7月12日 L’Assomption 午後8時 EXTRA
2024年 7月13日 L’Assomption 午後3時 + 午後8時 EXTRA
2024年 7月14日 L’Assomption 午後3時 EXTRA

L'instinct du divertissement - MONARQUE Productions

 

 
 
脚本 — フランシス・ヴェベール Francis Veber
演出 — アンドレ・ロビタイユ André Robitaille
出演 — ノルマン・ダムール Normand D'Amour«M. Brochant ブロシャン氏»
   ローラン・パカン Laurent Paquin - La page officielle «François Pignon フランソワ・ピニョン»
   ベルナール・フォルタン Bernard Fortin «Lucien Cheval リュシアン・シュヴァル»
   ルネ・シマール René Simard «Juste Leblanc ジュスト・ルブラン»
   ガブリエル・フォンテーヌ Gabrielle Fontaine «Marlène Sasseur マルレーヌ・サスール»
   パスカル・モントゥルイユ Pascale Montreuil «Mme Brochant ブロシャン夫人».
監督 — マリオ・プロヴァンシェ Mario Provencher & アンドレ・ロビタイユ André Robitaille
 

 

<あらすじ>
 パリに住む出版社社長のピエール・ブロシャン(ノーマンド・ダムール)と彼の友人たちは、毎週、誰もが馬鹿を連れて行かなければならない夕食会を開催することを習慣としていました。そのディナーは、単なる食事ではなく、仲間内では「奇人たち(バカ)の晩餐会」と呼ばれていました。毎回メンバーが、これはと思うゲストを一人ずつ連れてきては、その奇人変人ぶりを皆で笑うという悪趣味なもので、最も壮観なものを見つけた人は、誰でも勝者と宣言されました。
 今夜、ブロシャンが選んだゲストは、税務局に勤めるフランソワ・ピニョン(ローラン・パカン)。ピニョンはマッチ棒で模型を作るのに熱中している変人でした。しかし彼が知らないのは、ピニョンが稀代のトラブル・メーカー(passé maître dans l'art de déclencher des catastrophes:災害を引き起こす技術の過去のマスター)であるということでした。

 

 今年の公演成功により、当初よりも公演する劇場と日程が増え、ファンとしては嬉しい限りです

 でも、10月に公演される、ミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の監督をしながら、ジュスト・ルブラン役を千秋楽の10月29日まで演じるのは、あまりにもハードすぎるのでは?・・・と心配してしまいます。

ルネがミュージカル「アダムス・ファミリー」の監督に! - ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~ (goo.ne.jp)

 当初、『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』は9月2日までの公演予定でしたから、その合間を縫って、『アダムス・ファミリー』の監督としての仕事をこなすのだと思っていましたが、ガッツリ日程がかぶる秋のツアーと両立し、頑張り屋のルネが無理し過ぎて体調を崩しやしないか、還暦を過ぎたルネが本当にやり遂げられるのかと、心配でなりません!

 

 

 

 この舞台劇はcovid-19のパンデミックにより2回延期になっていました。それによって、今年の開演までに、監督や出演者だけでなく、この舞台劇に関わる全てのスタッフがコロナ渦で連絡を取り合い、延期されていた間にチームとしての団結を強め、さらに公演を通じて気心の知れた仲間になっていました。きっと公演中アダムス・ファミリー』の監督の仕事が重なるルネに最大限協力して、『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』の両方を成功に導いてくれることでしょう

 来年も俳優として、また監督として活躍するルネから目が離せない年になりそうですね!!   

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