ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

60 ans et déjà 50 ans de carrière46

2024年05月25日 | ルネの活動記録

 今日は私の誕生日(^^♪ もちろん気持ちだけは「永遠の14歳」(笑)! 実年齢はそれプラス、ルネ・ファン歴!!

 ルネはカナダ時間で5月24日(土)の21時(日本時間本日8時頃)から、Christian Bégin クリスチャン・ベギンの番組「Y'a du monde」に出演します  どなたかfacebookでアップしてくださるといいなぁ・・・

Voici quand vous pourrez revoir René Simard à la télé (noovomoi.ca)

René Simard annonce son retour à la télévision dès ce soir - Vedette Québec (vedettequebec.com)

 シマ姉家の女性は私とミイ姐御だけなので、私の誕生日のプレゼントには、毎年『家事をしない1日』を希望しています。今日は、某TV局の『タクうまグルメ』でも紹介された、県内で有名な地元のステーキ屋さんに予約を入れてくれたので、ランチ(お誕生日デザートのサービス付き!)に行って参ります 朝は自分でお赤飯を炊いて、夕食はケーキと自作海鮮ちらし寿司~(笑)。

 そして、昨年11月に愛車となった日産の電気自動車SAKURAを太陽光発電の蓄電池としても使うためのV2H設置工事は、V2Hの入荷の関係で6月中旬以降の設置ということになりました。そんな訳で、太陽光パネルは予定通り5月21日に設置されましたが、V2Hの関係や電気工事業者の都合でまだ稼働はしていません。夏に向けてのエアコンの設置や、電気代の高騰から太陽光発電に切り替える家庭が増えたりで、工事業者の人手不足が工事日程の遅れに影響しているようです。

 それから、やっと重い腰を上げた老前整理は順調に進んでおります(^^♪ まずは増え過ぎた物や、退職後不要になった物等の、整理と処分によるスリム化が最優先課題★ 着なくなった服は「長い間ありがとう」とお礼を言いながら処分を決断している捨てられない女のシマ姉です。未使用の文房具や可愛い小物等は、お隣の4姉妹に貰ってもらっています(彼女たちのお母さんに一番喜ばれたのは子供用マスク)。ルネ・コレクションはシャンタルさんのMusée Simardに託すものも有りますが、断じて捨てない離さない」の断捨離で行きますよ~(笑)!

 

 

 今回「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の46回目「Témoignages 証言」の6回目で最終話は、Véronic DiCaire ヴェロニク・ディケール、Brigitte Boisjoli ブリジット・ボワジョリ、Luce Dufault リュス・デュフォールを紹介いたします。

 

 

VÉRONIC DiCAIRE ヴェロニク・ディケール

 Véronic DiCaire ヴェロニック・ディケールは、『Le village de Nathalie (TV Series 1985–1988) ナタリーの村』で育った世代の一人です。同時に、彼女は「Tourne la page ページをめくれ」という曲を通してルネを知りました。兄と妹に会いたいという彼女の夢は、2017 年に彼女の番組「CI on chante ここで私たちは歌います(Radio-Canada)」で司会を務めて実現しました。「とても感動的でした。ルネ・シマールがテレビに登場するのはいつも嬉しいことです。何故なら、私と同じように、彼も喜んで楽しむ用意ができているからです。 ヴェロニックにとって最大の喜びとして、何年にも渡って、彼らは何度かコラボレーションしてきました。「ルネ、それは幸せと愛の大きなハグです。 彼は誠実で謙虚な人です。彼は正しい理由があって仕事をしています。彼は寛大で、そこが私たちの人生とキャリアの使命において団結するところです。私たちは人々に愛とユーモアを与えることで人々に良いことをしたいのです。」笑いながら彼女は言います。「私たちはステージ上で一緒にいるべきではありません。世界の一部になってはいけません!

※「04 Rêver encore また夢を見る en duo avec VERONIC DICAIRE 」参照

 

BRIGITTE BOISJOLI ブリジット・ボワジョリ

 Brigitteブリジットは、ルネの新しいアルバム「Les jours meilleurs より良き日々」に声を提供した最年少のパフォーマーです。「前向きで希望に満ちているところが私たちに似ています。」と彼女はインタビューで打ち明けました。実際、この二人にはエネルギーが欠けているわけではありません。 「Chantons sous la pluie  雨に唄えば』でルネを観たのを覚えています。彼はとても上手でした! 彼はアスリートです、私と同じように、彼はいつも220に乗っています。私たちは自分の仕事が大好きで、同じ出身です。」少し時間を遡ると、ブリジットがすでに自分のショーの 1 つを監督するようルネに依頼したのも、これらの引っ掛かった原子のおかげでした。「残念ながら彼は都合がつきませんでしたが、また一緒に過ごせることを期待していました。彼がこの曲をやるように私に電話をかけてきたとき、私は彼が私に提供してくれたものはきっと楽しいものになるだろうと確信していました。」そして彼女は失望しませんでした。

※「02 Les jours meilleurs より良き日々  en duo avec BRIGITTE BOISJOLI 」参照

 

LUCE DUFAULT リュス・デュフォール

 子供の頃、Luce Dufault ルュス・デュフォールはルネの最初のレコードを探していました。それは1970 年代初頭のことでした。「その後、彼に会ったとき、私は彼が並外れた優れた聞き手であると知りました。頭でっかちなのかもしれない。しかし、彼には虚栄心が1オンスもありませんでした。彼は絹であり、計り知れない才能を持っています。 そしてなんというエネルギーでしょう! 聖なる火と同じくらい多くのガスがあり、維持されています。 それが、何年も経った今でも彼がここにいる理由です。そして、この火は伝染するのです!」ルネは、会うたびに幸福をもたらしてくれるその階級の人々である、と彼女は付け加えました。「スターは時には失望することもあります。ルネと一緒だととてもリラックスして楽しいです! 常にこうあるべきです。 彼は思いやりがあり、みんなを幸せにしたいと思っています。

※「09 Un monde à nous 私たちの世界 en duo avec LUCE DUFAULT 」参照

 

 

 ルネのデビュー50周年記念誌の記事は2021年9月5日から31回、ルネの53枚目のアルバム「Condorコンドル」の収録曲11曲の紹介と、セットの「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の紹介は2023年1月7日から始まって、次回47回で最終回を迎えます!! 全ページ翻訳完了まであと1記事です! 頑張って完結させます! 

 

 

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 シマ姉のグリーン・ライフ

 久しぶりの「グリーン・ライフ」です(^^♪

 今年はすでにカメムシが大量発生し、果樹の被害がニュースで大きく報じられ、注意が呼びかけられています。昨年シマ姉家では、猛暑の中グリーンカーテンに大量発生したカメムシの駆除に明け暮れておりました★ 今年は例年の4倍とも6倍とも言われているカメムシの大発生は、多かった昨年をさらに上回ると言われています!

 シマ姉家の周辺は自然が豊かで田畑も多く、昨年はコメの収穫前にカメムシ駆除の農薬散布が地域全体で行われておりました。シマ姉家ではグリーンカーテンのアサガオにカメムシが駆除しても駆除しても来襲し、繁殖地にもなっていたようでした★ しかし、毎年応募している生協の「我が家のグリーンカーテン大作戦」でも報告した、自作の「カメムシ・ホイホイ」を使って捕獲したところ、殺虫剤は一切使用せず、簡単に大量駆除することが出来ました! そこでルネ友のみなさまにもお勧めしたいと思い、急遽ブログで取り上げさせていただきました。

「【2024年】カメムシの大量発生はいつまで?原因は?対策は3つ 」参照

 実は、私はカメムシにくさい思いをさせられたことがありません。昨年何百匹(何千匹?!)も駆除していながらです。自作の「カメムシ・ホイホイ」の中からは臭ってきましたが、手で直接触っても、何故かくさいにおいを付けられたことはありません。においを出す隙を与えないから? それともカメムシに殺意を悟らせないから?(笑)確かに私は小さい頃から昆虫は好きで、息子と一緒にカブトムシやクワガタムシを捕まえて飼ったりしていましたから、カメムシも私が栽培している植物に害を及ぼすまでは、駆除対象ではありませんでした。

 カメムシは明るいところに集まる習性があるので、洗濯物は部屋干しし、室内に入られないように遮光カーテンで光を遮るとともに、窓のすき間をテープで塞ぐ方法が紹介されています。しかし、庭木や草花にいるのを見つけた時や、屋内に侵入されてしまった時は、殺虫剤を使わずに駆除したいですよね。知人はディッシュでつかんで捨てると言っていましたが、「カメムシ・ホイホイ」はペットボトルをリサイクルして簡単に作れるし、手を汚さず、繰り返し使えて経済的です。

 捕獲方法は、カメムシの危険を察知すると落ちる習性をいかし、カメムシがいるすぐ下に「カメムシ・ホイホイ」を待機させ、手で直接が嫌なら棒などでちょっとつついたり葉や茎をゆすって、ホイホイの中に落とします。「カメムシ・ホイホイ」に入ってしまえば駆除完了です。

▲左:くびれ部分を切り取りガムテープで固定 右:くびれがほぼ無く凸凹部分に合わせて差し込めるのでガムテープ無し

<カメムシ・ホイホイの作り方>

1、材料・・・2ℓのペットボトル、水、食器用洗剤

2、道具・・・カッター、必要に応じてガムテープ等

3、作り方 

 ①ペットボトルをカッター等で、半分位の位置で上下を切り離す。

 ②ペットボトルの下半分に、キャップを外した上半分を逆さにして差し込む。

 ③水に少量の食器用洗剤を溶かし、洗剤の水溶液を作って、逆さにしたペットボトルの先が水に触れない程度に入れる。

 ④ペットボトルの上半分を下半分に差し込んで固定する。ガムテープ等を使うとより安定する。

※ペットボトルにくびれがある場合は、その部分を切り取らないとはめ込めません。形状によって、切り離す箇所が違ってきますので工夫してください。

※ペットボトルの上部分が下を向いているので、アリジゴクのように滑り落ち、中に入ったら出られない構造になっています。 

※甲虫は体の細かい毛のおかげで水に浮きますが、洗剤の浸透作用によって沈んで溺死します。もちろん洗剤には殺虫効果もあります。溶液中に落ちるとほぼ即死です(ムカデの場合は熱湯かけるのがお勧め!)。

※カメムシは葉の裏にケシの実くらいの茶色く丸い卵を数十個産み付けます。孵った幼生は成虫と同じ姿ですぐ大きくなりますから、卵を見つけたら葉ごと燃やしたり、そのままゴミとして処分するか、卵は固いのでつぶさず指でこすってホイホイ内に落とし、成虫と一緒に処分すると良いです。

※ホイホイの中のカメムシは臭うので、土に埋めるか、ビニール等で密封して各市町村の指示に従って処分してください!

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60 ans et déjà 50 ans de carrière45

2024年05月18日 | ルネの活動記録

 5月も後半に入りました。

 まだ春なのに夏日が続いたかと思えば台風のような強風や豪雨! 地元の中学校では、例年4月下旬に行っている奈良京都の修学旅行でコロナ感染者が出たとか・・・★ 新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ、溶連菌感染症などの流行は下火になってきているとはいえ、まだまだ油断は禁物です。

 また、NHKでも取り上げていましたが、サポート詐欺の警告画面がまた出ました! 今回は「タケノコのレシピ」を見た後に目に留まった「ベーコンの6大リスク」の1ページ目で「次へ」をクリックしたときでした★ もちろん強制終了して回避しています。さらに、私は映画「スマホを落としただけなのに」を観てからガラホ派ですが、SMSにはhttps://t.co/・・・で始まるリンク先に誘導する詐欺メールで、「NTTドコモ」を装った緊急通報詐欺メールが入りました★ シマ姉家にはいつでも誰か居るし、たとえたまたま出られなくても必ず宅急便屋さんは「不在通知」を残していくのに、SMSに偽サイトに誘導するメールが届いたり、ガラホでは到底遠隔操作できない事柄で不安をあおる身代金要求メールが届いたのしていましたが、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」で無差別に送られてくる詐欺メールは、私のブログにお越しいただいているルネ友のみなさまにも送られてくる可能性が極めて高いので、くれぐれもお気を付けくださいね!!

 話は変わりますが、シマ姉家では、太陽光発電パネル設置のための足場が組まれたまま、13日(月)の電気工事は豪雨で延期★ 21日(火)からのパネルの取り付け工事と一緒に行うことになり、V2H設置工事もその流れで行うことになりそうです。

 そして、私の老前整理は、洋服の断捨離を先週集中的に行うことが出来ました。今は着ていない独身時代からの服や、在職中に着ていたスーツなど、これを機にガッツリ処分いたしました・・・といっても、衣類の市の回収日は月初めで、その上一度では出し切れない量(爆★) さらに、本や在職中の資料などもずっと見て見ぬふりをし続けていたので、酷暑になる前に腰を据えて、挫けないで(笑)整理しようと思っています!

 

 

 今回「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の45回目となる「Témoignages 証言」の5回目はGregory Charles グレゴリー・チャールズClaudine Bachand クローディーヌ・バシャンさん(Facebook)紹介いたします。

 

 

GREGORY CHARLES グレゴリー・チャールズ

 グレゴリー・チャールズは、幼い頃から地球上でルネ・シマールの最大のファンであると自分自身を定義しています。「私は幼い頃にルネ・シマールになることを夢見ていた理想的な年齢でした。彼は歌が上手で、ダンスも上手で、いつも幸せで笑顔でした。彼はケベックのテレビにおける若いマイケル・ジャクソンのバージョンでした。より大きな声で、常に自信を持って、世界最高の人たちとステージを共有していました。6歳のときにモントリオールのショーで彼を見たし、1976年にはRobert Bourassa ロベール・ブラッサ 首相の前でのショーで彼とステージを共にしたこともありました。 私は合唱団で歌いました、それはクリスマスのショーでした。冬の幸せの王国で。しかしその後、私はよくルネとステージを共有しました。彼のテレビや私のテレビも含めて。

 グレゴリーは、彼の新しいアルバムでルネとのデュエットで『Tu n’es pas seul 君は一人じゃない 』を歌うよう招待されました。「これは私たちの時代にぴったりの曲ですが、ルネの性格にもぴったりです。 彼はショービジネスの中で最も優秀で、最も親切で、最も忠実で、最も利他的な男です。 彼がこの曲の言葉を言いたかったのには驚きません。そして、私の観点からすると、何十年ものキャリアと人生を経て、彼は次の言葉を言われても当然だと思います。『君は一人じゃない』 」 ルネは、グレゴリーが自分をどれほど思っているか、そしてどれほど賞賛しているかを知っています。「付け加えるとすれば、私の両親が彼を養子にして、私が彼の弟になれたら良かったのにということです。

※「05 Quand la musique joue 音楽が流れるとき en duo avec GREGORY CHARLES 」参照

※「11 Tu n’es pas seul 君は一人じゃない en duo avec GREGORY CHARLES他 」参照

 

CLAUDINE BACHAND クローディーヌ・バシャン

 クロディーヌ・バシャンは、最初から彼の側にいて、どういう訳かルネ・シマールのパーソナルアシスタントになっています。「私が初めて彼に会ったとき、彼は10歳でした。きっと寛大な人だろうとすぐに分かりました。彼は忍耐強くて誰に対しても親切でした。それは彼の中にありました。」 クロディーヌ・バシャンと彼女の妹ダニエルは、キャリアの最初の数年間に彼らと一緒に<p'tit Simard> を主催しました。 今、彼女は彼が大人の男になったことをとても誇りに思っています。「 私が10歳の時に知っていたのと同じ「ti-garsティギャル」であり続けてくれた彼におめでとう。彼は頭でっかちだったことはありません。ルネは自分のことを考えずに常に他人の世話をする寛大な人です。歌手、俳優、司会者としてだけでなく、監督としても常に喜んで学ぶアーティストにブラボー。 彼は良い人なので、彼と知り合えたことを誇りに思います。」彼女にとって、二人の間には友情や芸術的な関係以上のものがあります。「それは家族の誰かです」と彼女は主張し、自分がロザリーの名付け親になったことも付け加えました。

※YouTube"Ti-gars "参照

※豆知識:ケベックの表現でAvoir la tête enflée(頭が腫れた)は、「虚栄心が強く、大げさです。頭でっかちです。」という意味になります。

 

▲左:第3回東京音楽祭世界大会の会場で 右:初来日時に原宿でのお買い物に同行

▲左:「ルネの3人の母」の記事より 中央と右:バシャン姉妹著 ルネとナタリーについての本の表紙と裏表紙

▲左:ルネの家族、セリーヌ・ディオンとルネ・アンジェリル夫妻と一緒に 右:彼女の妹ダニエルの誕生日パーティーでルネと一緒に

 クローディーヌ・バシャンさんは、facebookでお友だちになっています。さらにルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi :  pour René Simardのメンバーでコメントも時々いただいています

 彼女はルネのデビューからアシスタントとして、ルネが10代の時は彼女の妹ダニエルと共に「3人の母」という記事で取り上げられたり、昨年リタイアするまで、そして今もずっとルネに家族同様に付き添ってきました。第3回東京音楽祭世界大会のために初来日した1974年に同行したり、「明石家多国籍軍」のルネの回や、ルネのデビュー50周年記念番組にも出演したりしていましたし、ルネとナタリーについて書いた本を出版しています。

▲「明石家多国籍軍」より クローディーヌさんは3分後から出演

 妹のダニエルさんはご結婚されましたが、クローディーヌさんは独身を通し、現在はルネの妻マリー=ジョゼのご両親の牧場で一緒に暮らしていらっしゃるとか。これからもずっとルネの心の母としてルネを支えていて欲しいですね

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60 ans et déjà 50 ans de carrière44

2024年05月12日 | ルネの活動記録

 今日は母の日

 シマ姉家の女性は私とミイ姐御だけなので、母の日と私の誕生日のプレゼントには、毎年『家事をしない1日』を希望していますが、今年はどうかしら~? 実家の母には木曜日の内に前倒しでプレゼントを贈ってあります 左上の母の日のメッセージ画像はfacebookにも投稿しましたよ♪

 facebookでは少し前に、ルネの娘ロザリーがアデリーちゃんを抱っこして、彼女が理事会に所属しているAlterGoスポーツチャレンジを見に行った写真が公開されていました(^^♪ ロザリーもすっかりお母さんですね

 

 

 今回「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の44回目となる「Témoignages お客様の声」の4回目は、Bruno Pelletierブリュノ・ペルティエ Serge Postigo セルジュ・ポスティゴとCorey Hart コリー・ハート を紹介いたします。

 

 

BRUNO PELLETIER ブリュノ・ペルティエ

 時々、友人のブリュノ・ペルティエに電話するとき、ルネ・シマールは次の言葉で自分自身を宣言します:「Salut, c’est ton p’tit poudingこんにちは、あなたの小さなプリンです!」 ルネと一緒に『Condor コンドル』の表題曲を歌う人は次のように述べています:「それは共謀、友情、そして友情のレベルを示しています。」ブルーノはルネに自分がアイドルであると繰り返すのが好きです。「冗談で言っていますが、愛情が詰まっています。彼がそれを聞きたくないのはわかっているので、わざと彼に言います。同時に、一片の真実もある... 」彼は芸術家と同じくらいその男を尊敬しています。「彼の魂の偉大さ、寛大さ...ルネと一緒にいるたびに、私たちは良い気分になります。彼は私たちを快適にさせようとはしません。何故なら、私たちは最初から彼と一緒にいると快適だからです。彼は私たちのコミュニティにとって重要な人物であり、ルネは目の高さの大スターです。彼は、到達できないと思われていた国々で歌うことを行った最初の人物の一人でした。彼はケベック州の国境を打ち砕いた少数の人々の中でも偉大な人物の一人です。

※「01 Condor コンドル  en duo avec BRUNO PELLETIER 」参照

 

SERGE POSTIGO セルジュ ポスティゴ

私たちの最初の出会いのことはもう覚えていませんが、マリーナ、マリージョゼ、ルネ、そして彼らの子供たちと一緒に彼の家で夕食をとったときのことは覚えています。大変有意義でした。すぐに私はルネに愛着を持ちました。」その後、Serge Postigo セルジュ・ポスティゴは彼を彼のミュージカル・コメディのひとつに出演するようスカウトしました。「メリー・ポピンズをやるのは2週間くらい前から分かっていました。慈善イベントのリハーサルに行く途中、ルネに出会いました。私はすぐに、彼はきっと劇で遊んでくれるに違いないと自分に言い聞かせました。私がこれまでに出演したミュージカル・コメディの中で、オーディションを受けていないのは彼だけです。」セルジュ ポスティゴにとって、ルネ シマールは今日、この環境における持続可能性の一例を表しています。「輝けるのはますます簡単だけど、それはますます儚いものでもあります。ルネは自分自身を確立し、持続し、そして何よりも常に自分自身を更新することに成功しました。 それは常に真実であり、本物であり続けます。

Marina Orsini マリーナ・オルシーニはポスティゴの元妻

 

COREY HART コリー・ハート

私はルネ・シマールのことを生涯知っているような気がします、そしてきっと多くの人がその気持ちを共有していると思います。」コリーは、初めて彼の歌を聞いたときのことさえ覚えています。「私たちは2人とも同い年で、同じ(ケベック)州で生まれました。10歳のとき、初めて彼の「L’oiseau 鳥」の歌を聴いたとき、私は彼の天使のような声と、歌うたびに彼から溢れ出る純粋な幸福感に本当に感動しました。彼は曲の持つ魔法の可能性をすべて捉えており、彼の国際的な成功を見て、私は自分自身のキャリアの夢を追求するよう刺激を受けました。」彼らが初めて直接会ったのはずっと後のことでした。「それは2011年、モントリオールで、あるアーティストのために作ったレコードの発売の最中でした。ルネはとても親切で、まるで長い間生き別れになっていた2人の兄弟のように、温かい笑顔とハグで私を迎えてくれました。この最初の出会いの後、私たちは連絡を取り合いました。ルネは2014年にベル・センターでの私のコンサートに来てくれて、私たちはジュリーとマリー=ジョゼと一緒に舞台裏で時間を過ごしました。住んでいる国が違うため、ここ数年は会う機会がほとんどありませんでしたが、私はいつも彼のことを友人だと思っていました。」コリーとルネは人生の基本的な価値観が同じで、家族がリストの最優先に置かれていました。「また、私たちは2人とも、あらゆる段階で音楽をそばに置いて、充実した寛大な人生を送ることができたことが、どれほど幸運だったかを認識しています。」ルネの新しいアルバムで、コリーは「Chacun sa vie それぞれの人生に」という曲を歌うことに同意しました。「歌詞にすぐに強い共感を覚えました。それから私はこの曲のために英語で数行書きました。その曲は私たちを結びつける兄弟の精神について語っています。コリーはジュリー・マッス Julie Masse との関係についての逸話を明かしました。「ルネとマリー・ジョゼはジュリーと私にとってインスピレーションの源です。私たちは 2024 年に愛の 30 周年を祝います。

Chacun sa vie:誰もが自分の人生を持っています

※「03 Chacun sa vie それぞれの人生に en duo avec COREY HART 」参照

 

 ルネ友のみなさまも、ルネのデュオを聴きながら、素敵な1日をお過ごしください

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60 ans et déjà 50 ans de carrière43

2024年05月03日 | ルネの活動記録

 

 今日から5月のゴールデンウィーク。「憲法記念日」、「みどりの日」、「こどもの日」と振り替え休日で4連休ですね

 シマ姉家と私の実家は、5月と6月に家族の記念日が集中していることに加え、母の日と父の日も有るので、混み合う連休は自宅でのんびり過ごします。5月5日は混むことは重々承知の上で、昼食は息子の誕生日のために外食です。もちろん朝食にお赤飯、夕食には予約しておいたバースデーケーキで祝い、息子のリクエストの海鮮ちらし寿司を作ります(^^♪

 

 

 今回「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の43回目となる「Témoignages 証言」の3回目は、Denise Filiatrault ドゥニーズ・フィリアトゥローMario Pelchat マリオ・ペルシャ紹介いたします。

 今回はリンクしている記事や映像がたくさん有りますので、ゆっくり楽しんでいただきたいです(^^♪

 

 

DENISE FILIATRAULT ドゥニーズ・フィリアトゥロー

 30年の歳月が彼らを隔てています。1970年代の初め、Denise Filiatrault ドゥニーズ・フィリアトゥローは、プティ・シマールを初めてテレビで見たとき、彼女が並外れた才能に直面していることに気づきました。「1974年、私はラジオ・カナダのバラエティ番組の司会を務め、ルネを一緒に歌ったり踊ったりするよう誘いました。私がJean Bissonnette  ジャン・ビソネット監督に彼を雇ってくれと頼んだのは、私が彼を信じたからです。それに、誰もが彼を信じていました。彼は才能のある子供でした。」 年月が経ち、歴史は繰り返されました。1992 年、ドゥニーズはADISQ Galaを指揮し、ルネがホストを務めました (写真の反対側)。さらに、2012年には『Chansons sous la pluie 雨に唄えば』を監督し、2017年にリドー・ヴェール劇場で上演される加筆・修正された作品を彼に託しました。「彼はとても真面目でプロフェッショナルな小柄な男です。私たちは彼を非難することは何もありません。彼は完璧な仕事仲間です。」そして、90歳のDenise Filiatrault ドゥニーズ・フィリアトゥローも、それに匹敵することができます。

 

※14e gala des prix Félix — Wikipédia (wikipedia.org)

※gala de l'Adisq 1992 , partie 1 de 4 (youtube.com)

※Gala de l'Adisq 1992, partie 2 de 4 (youtube.com)上の写真のルネが歌う場面は29分秒から

※Gala de l'Adisq 1992, partie 4 de 4 (youtube.com)

※Denise Filiatrault et René Simard chanteront | JDM (journaldemontreal.com)

※Chantons sous la pluie : les parapluies de Denise

※ 動画 | Facebook

 

MARIO PELCHAT マリオ ペルシャ

 1970年代初頭、2人とも子供だった頃、ルネはMario Pelchat マリオ ペルシャに自分の夢を信じることを許しました。「私はルネより3つ年下です。私がそれを発見したのは、Lise Payette リズ・パイエットが司会を務めるトーク番組 『Appelez-moi Lise 』でした。 この小さな男の子が達しているのを見ました...私はすでに歌っていましたが、小さな男の子がキャリアを持つことができるとは思いませんでした。私は『お母さん、彼ができるなら、僕もできるよ!』と言いました。すぐに彼は私にとってアイドルになり、私は彼のレコードを買いました。私は大ファンでした。」 数十年後、マリオはルネと『Condorコンドル』で共同制作をするよう依頼されたとき、すぐに承諾しました。「それは私にとって光栄なことでした。彼が私に聞いてくれなかったら、私はとても悲しかったことでしょう。」彼らは一緒に、『Tout pour le tout すべてのために 』と交換しました。「頑張れ、自分を信じて真っ直ぐ進めと書いてあります。」それが2人の友だちのいつもの姿ではないだろうか?

 

※「アルバム「Condorコンドル」の曲構成」参照

※「08 Tout pour le tout すべてのために en duo avec MARIO PELCHAT 」参照

※「11 Tu n’es pas seul 君は一人じゃない en duo avec GREGORY CHARLES他 」参照

 

 今回は、紹介するのが2人だったのでサックリ完成できると思っていたら、調べていく内にたくさんの情報が見つかった上に、YouTube映像が長いもののため、リンクで紹介するか、それとも画像や映像をそのまま貼り付けるかで悩みました。

 マリオ・ペルシャについては、過去ログで紹介いたしました「Condor」の収録曲のリンクも有りますので、ルネとマリオのデュオを聴きながら、ルネと一緒に歌っていただけたら幸いです(^^♪

 5月の4連休は始まったばかり ルネ友のみなさまも充実したゴールデンウィークをお過ごしください(^^♪

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