今日は、ルネがグランプリを
受賞した日だから『ルネ記念日』
36年前の今日、1974年6月30日は、カナダのスーパー・アイドルだったルネ・シマールが、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞した、ルネ・シマール・ファンにとって記念すべき日です。当ブログでは、3年前からこの日を勝手に『ルネ記念日』と呼んできました。
▲第3回東京音楽祭世界大会でグランプリ受賞したルネの記事(掲載誌はサイズ的に学習雑誌)
「オトデロキマシタネエ! ビックリシマシタネエ!」とフランク・シナトラをおどろかせたカナダのスーパー・スター”ルネ”。
第3回東京音楽祭で、わずか13歳のこの少年はなみいる先輩歌手を圧倒し、堂々とグランプリを獲得。そのあげくシナトラをうならせ、フランク・シナトラ賞まで受賞する離れわざをやってのけたのだからすごい。
日本では「ミドリ色の屋根」でCBSソニーからデビュー。カナダで小さな子どもから老人まで、とてもはば広いファンに支持されているルネ。そのすばらしい歌唱力は、きっと日本のファンの心をうばうでしょう。
◆本名ルネ・シマール(RENE SIMARD)◆'61 2月28日生まれ(13歳)(魚座)◆出生地 カナダ・ケベック州チクーティミ◆カナダでのデビュー曲「鳥」
▲グランプリを獲得し、喜びの涙を流すルネ・シマール
♪YouTube映像”Rene Simard - Million Dollar Baby Part 2”Loraさんのサイトより
http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw&feature=related
私はルネがグランプリを受賞した世紀の瞬間を、地元の神社のお祭り『茅の輪くぐり』に行っていて見ることができませんでした(泣)。
以前から、『私がルネと出会ったのはいつだったのか?』を思い出そうとしても、なかなか思い出せませんでした。しかし、じっくり考えてみた結果、まず最初にルネを見たのは、クラスの男子が学校に持ってきて見ていた、第3回東京音楽祭世界大会のグラビア記事が掲載された雑誌でした。このことは過去ログで書いたことがありましたが、時期がはっきりしていませんでした。また、その時は、ルネの名前も何の記事なのかもわからなかったし、ちらっと垣間見ただけだったのに、白いセーラーカラーのブラウス・スーツ姿で熱唱するルネは、まさに少女漫画に出てくる王子様そのもので、私は一目ぼれでした。その本が何という雑誌だったのか、今も分かりません。「アサヒグラフ」のようなB4版ぐらいの大きなサイズだったと記憶しています。そして、この記事は見せてもらった訳ではなく、たまたま男子が集まって見ているわきを通った時に見えただけでした。しかし、その時ルネが載っているページが開かれていたことは偶然だったとしても、ルネとの出会いは必然(運命までは言い過ぎでしょう)だったのかもしれません。
そして、ルネ・シマールという名前を知ったのは、旺文社の学習雑誌「中二時代」の昭和49年(1974年)9月号に掲載された巻頭カラーのグラビア記事でした。「あの時見たのはこの子だ!」とすぐ分かりました。この記事こそが私のルネ・コレクション第1号。ただ、スクラップしていたので、つい最近まで、いつ発売の何月号に掲載されていた記事だったのか分かりませんでした。Yahoo!オークションで落札して分かったことは、この9月号が8月9日発売だったことです。この当時、本屋に購読予約をしていたので、弟の小学館の学習雑誌と一緒に自宅に届けてもらっていたため、発売日に手元に届いていたのかは今となっては分かりませんが、少なくとも8月中にはルネのことを知ったことになります。また、教室が暗かった記憶から、2学期だと思っていた最初の出会いは、夏休み前の7月ということになるでしょうか。
しかし、「中二時代」の記事には8月22日からの2回目の来日についての記載がなかったこと、実家はあまり音楽番組を見る家庭ではなかったこと、芸能雑誌を買ったり見たりしたことがなかったこと、そしてルネの来日の途中から2学期が始まってしまったことなどが複雑に絡み合い、私はルネの2回目の来日中、ルネが出演したTV番組を観ることはなく、ファースト・コンサートが行われていたことを知ったのも「中二時代」の記事ででした。
こちらが私のルネ・コレクション第1号の記事と、掲載誌「中二時代 9月号」です。
※記事の内容は過去ログでご覧ください。
過去ログ「ルネの家と青い鳥とモントリオール讃歌」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/187.html
▲1974年8月9日発売の「中二時代 9月号」の表紙
最新YouTube情報
♪YouTube映像”René Simard: Au chant de l'alouette (1971)"
René Simard sings "Au chant de l'alouette" from his 1971 LP L'Oiseau. He is accompanied by his brother, Régis, and his sister, Lyne Simard.
http://www.youtube.com/watch?v=iNHRS6hFBe4&feature=digest
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
シマ姉家のグリーン・カーテンは絶好調♪ 今朝は2本目を収穫し、早速新鮮なうちに頂きました。
ところが先週の土曜日、実家の母に「キュウリはつるが横にのびないよ。」と言われ、実家で大量に発芽した朝顔をプランターに植えてしまいました。それなのに、野菜の栽培の本で読んだとおり、子づるが出てきて芽かきをしました。しっかり雌花も付いていて、なんだかもったいない気がするのですが、まだまだ子づる、孫づるが出ることが分かったため、親づるの下の方に出たつるはHowTo本のとおりに剪定して、理想的な収穫を目指すことにしました。芽かきしたつるも、気付かずに大きくしてしまったものには黄色の花や可愛いミニミニキュウリが付いているので、台所の出窓に飾って楽しんでいます。しかし、あわてて植えてしまった朝顔が吉と出るか、凶と出るか★ キュウリがいつまで生るのかも見当がつかないので、朝顔には、キュウリが生り終わった後、頑張ってグリーンカーテンを維持してもらうように、取りあえず移植せずにいます。勢いのよいキュウリに比べ、成長がゆっくりな感じなので、うまく共生できるかな?
受賞した日だから『ルネ記念日』
36年前の今日、1974年6月30日は、カナダのスーパー・アイドルだったルネ・シマールが、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞した、ルネ・シマール・ファンにとって記念すべき日です。当ブログでは、3年前からこの日を勝手に『ルネ記念日』と呼んできました。
▲第3回東京音楽祭世界大会でグランプリ受賞したルネの記事(掲載誌はサイズ的に学習雑誌)
「オトデロキマシタネエ! ビックリシマシタネエ!」とフランク・シナトラをおどろかせたカナダのスーパー・スター”ルネ”。
第3回東京音楽祭で、わずか13歳のこの少年はなみいる先輩歌手を圧倒し、堂々とグランプリを獲得。そのあげくシナトラをうならせ、フランク・シナトラ賞まで受賞する離れわざをやってのけたのだからすごい。
日本では「ミドリ色の屋根」でCBSソニーからデビュー。カナダで小さな子どもから老人まで、とてもはば広いファンに支持されているルネ。そのすばらしい歌唱力は、きっと日本のファンの心をうばうでしょう。
◆本名ルネ・シマール(RENE SIMARD)◆'61 2月28日生まれ(13歳)(魚座)◆出生地 カナダ・ケベック州チクーティミ◆カナダでのデビュー曲「鳥」
▲グランプリを獲得し、喜びの涙を流すルネ・シマール
♪YouTube映像”Rene Simard - Million Dollar Baby Part 2”Loraさんのサイトより
http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw&feature=related
私はルネがグランプリを受賞した世紀の瞬間を、地元の神社のお祭り『茅の輪くぐり』に行っていて見ることができませんでした(泣)。
以前から、『私がルネと出会ったのはいつだったのか?』を思い出そうとしても、なかなか思い出せませんでした。しかし、じっくり考えてみた結果、まず最初にルネを見たのは、クラスの男子が学校に持ってきて見ていた、第3回東京音楽祭世界大会のグラビア記事が掲載された雑誌でした。このことは過去ログで書いたことがありましたが、時期がはっきりしていませんでした。また、その時は、ルネの名前も何の記事なのかもわからなかったし、ちらっと垣間見ただけだったのに、白いセーラーカラーのブラウス・スーツ姿で熱唱するルネは、まさに少女漫画に出てくる王子様そのもので、私は一目ぼれでした。その本が何という雑誌だったのか、今も分かりません。「アサヒグラフ」のようなB4版ぐらいの大きなサイズだったと記憶しています。そして、この記事は見せてもらった訳ではなく、たまたま男子が集まって見ているわきを通った時に見えただけでした。しかし、その時ルネが載っているページが開かれていたことは偶然だったとしても、ルネとの出会いは必然(運命までは言い過ぎでしょう)だったのかもしれません。
そして、ルネ・シマールという名前を知ったのは、旺文社の学習雑誌「中二時代」の昭和49年(1974年)9月号に掲載された巻頭カラーのグラビア記事でした。「あの時見たのはこの子だ!」とすぐ分かりました。この記事こそが私のルネ・コレクション第1号。ただ、スクラップしていたので、つい最近まで、いつ発売の何月号に掲載されていた記事だったのか分かりませんでした。Yahoo!オークションで落札して分かったことは、この9月号が8月9日発売だったことです。この当時、本屋に購読予約をしていたので、弟の小学館の学習雑誌と一緒に自宅に届けてもらっていたため、発売日に手元に届いていたのかは今となっては分かりませんが、少なくとも8月中にはルネのことを知ったことになります。また、教室が暗かった記憶から、2学期だと思っていた最初の出会いは、夏休み前の7月ということになるでしょうか。
しかし、「中二時代」の記事には8月22日からの2回目の来日についての記載がなかったこと、実家はあまり音楽番組を見る家庭ではなかったこと、芸能雑誌を買ったり見たりしたことがなかったこと、そしてルネの来日の途中から2学期が始まってしまったことなどが複雑に絡み合い、私はルネの2回目の来日中、ルネが出演したTV番組を観ることはなく、ファースト・コンサートが行われていたことを知ったのも「中二時代」の記事ででした。
こちらが私のルネ・コレクション第1号の記事と、掲載誌「中二時代 9月号」です。
※記事の内容は過去ログでご覧ください。
過去ログ「ルネの家と青い鳥とモントリオール讃歌」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/187.html
▲1974年8月9日発売の「中二時代 9月号」の表紙
最新YouTube情報
♪YouTube映像”René Simard: Au chant de l'alouette (1971)"
René Simard sings "Au chant de l'alouette" from his 1971 LP L'Oiseau. He is accompanied by his brother, Régis, and his sister, Lyne Simard.
http://www.youtube.com/watch?v=iNHRS6hFBe4&feature=digest
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シマ姉家のグリーン・カーテンは絶好調♪ 今朝は2本目を収穫し、早速新鮮なうちに頂きました。
ところが先週の土曜日、実家の母に「キュウリはつるが横にのびないよ。」と言われ、実家で大量に発芽した朝顔をプランターに植えてしまいました。それなのに、野菜の栽培の本で読んだとおり、子づるが出てきて芽かきをしました。しっかり雌花も付いていて、なんだかもったいない気がするのですが、まだまだ子づる、孫づるが出ることが分かったため、親づるの下の方に出たつるはHowTo本のとおりに剪定して、理想的な収穫を目指すことにしました。芽かきしたつるも、気付かずに大きくしてしまったものには黄色の花や可愛いミニミニキュウリが付いているので、台所の出窓に飾って楽しんでいます。しかし、あわてて植えてしまった朝顔が吉と出るか、凶と出るか★ キュウリがいつまで生るのかも見当がつかないので、朝顔には、キュウリが生り終わった後、頑張ってグリーンカーテンを維持してもらうように、取りあえず移植せずにいます。勢いのよいキュウリに比べ、成長がゆっくりな感じなので、うまく共生できるかな?