ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネ記念日2010

2010年06月30日 | ミドリ色の屋根の頃
今日は、ルネがグランプリを
  受賞した日だから『ルネ記念日


 36年前の今日、1974年6月30日は、カナダのスーパー・アイドルだったルネ・シマールが、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞した、ルネ・シマール・ファンにとって記念すべき日です。当ブログでは、3年前からこの日を勝手に『ルネ記念日』と呼んできました。

 
▲第3回東京音楽祭世界大会でグランプリ受賞したルネの記事(掲載誌はサイズ的に学習雑誌)

 「オトデロキマシタネエ! ビックリシマシタネエ!」とフランク・シナトラをおどろかせたカナダのスーパー・スター”ルネ”。
 第3回東京音楽祭で、わずか13歳のこの少年はなみいる先輩歌手を圧倒し、堂々とグランプリを獲得。そのあげくシナトラをうならせ、フランク・シナトラ賞まで受賞する離れわざをやってのけたのだからすごい。
 日本では「ミドリ色の屋根」でCBSソニーからデビュー。カナダで小さな子どもから老人まで、とてもはば広いファンに支持されているルネ。そのすばらしい歌唱力は、きっと日本のファンの心をうばうでしょう。
 ◆本名ルネ・シマール(RENE SIMARD)◆'61 2月28日生まれ(13歳)(魚座)◆出生地 カナダ・ケベック州チクーティミ◆カナダでのデビュー曲「鳥」


▲グランプリを獲得し、喜びの涙を流すルネ・シマール

♪YouTube映像”Rene Simard - Million Dollar Baby Part 2”Loraさんのサイトより
http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw&feature=related


 私はルネがグランプリを受賞した世紀の瞬間を、地元の神社のお祭り『茅の輪くぐり』に行っていて見ることができませんでした(泣)。

 以前から、『私がルネと出会ったのはいつだったのか?』を思い出そうとしても、なかなか思い出せませんでした。しかし、じっくり考えてみた結果、まず最初にルネを見たのは、クラスの男子が学校に持ってきて見ていた、第3回東京音楽祭世界大会のグラビア記事が掲載された雑誌でした。このことは過去ログで書いたことがありましたが、時期がはっきりしていませんでした。また、その時は、ルネの名前も何の記事なのかもわからなかったし、ちらっと垣間見ただけだったのに、白いセーラーカラーのブラウス・スーツ姿で熱唱するルネは、まさに少女漫画に出てくる王子様そのもので、私は一目ぼれでした。その本が何という雑誌だったのか、今も分かりません。「アサヒグラフ」のようなB4版ぐらいの大きなサイズだったと記憶しています。そして、この記事は見せてもらった訳ではなく、たまたま男子が集まって見ているわきを通った時に見えただけでした。しかし、その時ルネが載っているページが開かれていたことは偶然だったとしても、ルネとの出会いは必然(運命までは言い過ぎでしょう)だったのかもしれません。

 そして、ルネ・シマールという名前を知ったのは、旺文社の学習雑誌「中二時代」の昭和49年(1974年)9月号に掲載された巻頭カラーのグラビア記事でした。「あの時見たのはこの子だ!」とすぐ分かりました。この記事こそが私のルネ・コレクション第1号。ただ、スクラップしていたので、つい最近まで、いつ発売の何月号に掲載されていた記事だったのか分かりませんでした。Yahoo!オークションで落札して分かったことは、この9月号が8月9日発売だったことです。この当時、本屋に購読予約をしていたので、弟の小学館の学習雑誌と一緒に自宅に届けてもらっていたため、発売日に手元に届いていたのかは今となっては分かりませんが、少なくとも8月中にはルネのことを知ったことになります。また、教室が暗かった記憶から、2学期だと思っていた最初の出会いは、夏休み前の7月ということになるでしょうか。

 しかし、「中二時代」の記事には8月22日からの2回目の来日についての記載がなかったこと、実家はあまり音楽番組を見る家庭ではなかったこと、芸能雑誌を買ったり見たりしたことがなかったこと、そしてルネの来日の途中から2学期が始まってしまったことなどが複雑に絡み合い、私はルネの2回目の来日中、ルネが出演したTV番組を観ることはなく、ファースト・コンサートが行われていたことを知ったのも「中二時代」の記事ででした。

 こちらが私のルネ・コレクション第1号の記事と、掲載誌「中二時代 9月号」です。

  

※記事の内容は過去ログでご覧ください。
過去ログ「ルネの家と青い鳥とモントリオール讃歌」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/187.html



    ▲1974年8月9日発売の「中二時代 9月号」の表紙


clover最新YouTube情報clover

♪YouTube映像”René Simard: Au chant de l'alouette (1971)"
 René Simard sings "Au chant de l'alouette" from his 1971 LP L'Oiseau. He is accompanied by his brother, Régis, and his sister, Lyne Simard.
http://www.youtube.com/watch?v=iNHRS6hFBe4&feature=digest


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 シマ姉家のグリーン・カーテンは絶好調♪ 今朝は2本目を収穫し、早速新鮮なうちに頂きました。
 ところが先週の土曜日、実家の母に「キュウリはつるが横にのびないよ。」と言われ、実家で大量に発芽した朝顔をプランターに植えてしまいました。それなのに、野菜の栽培の本で読んだとおり、子づるが出てきて芽かきをしました。しっかり雌花も付いていて、なんだかもったいない気がするのですが、まだまだ子づる、孫づるが出ることが分かったため、親づるの下の方に出たつるはHowTo本のとおりに剪定して、理想的な収穫を目指すことにしました。芽かきしたつるも、気付かずに大きくしてしまったものには黄色の花や可愛いミニミニキュウリが付いているので、台所の出窓に飾って楽しんでいます。しかし、あわてて植えてしまった朝顔が吉と出るか、凶と出るか★ キュウリがいつまで生るのかも見当がつかないので、朝顔には、キュウリが生り終わった後、頑張ってグリーンカーテンを維持してもらうように、取りあえず移植せずにいます。勢いのよいキュウリに比べ、成長がゆっくりな感じなので、うまく共生できるかな?

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ルネの京都の休日<後編>

2010年06月26日 | ルネの休日
 今日は6月26日♪

 いつもなら日曜日に記事をアップするのに、今週に限ってどうして土曜日なのかといいますと、今から36年前の1974年6月26日こそ、カナダのスーパー・アイドルだったルネ・シマールが、初めて日本の地を踏んだ記念すべき日だからなのです。

 当時はまだ成田空港がありませんでしたから、ルネが降り立ったのは羽田空港。この時ルネ・シマール一行を出迎えた東京音楽祭関係者の誰が、人なつっこい笑顔の女の子のように可愛らしい少年ルネ・シマールが、大賞どころか、特別審査員のフランク・シナトラ賞までも獲得すると予想し得たでしょうか。

▲1974年6月26日 羽田空港のルネ一行
 
 先週の京都の出張中、どこへ行っても修学旅行生を見かけました。私が中学生の頃は、歴史や美術の授業で習った歴史的建造物を少しでも多く見せようとする学校側の考えが反映し、とにかく見る! トコロテン式に団体で列を組んで次から次と見て回る!! どこをどういう順で回ったのかなんて覚えていないくらい、とことん見学!…な修学旅行でした。
 現在の修学旅行はグループ行動が主流で、自分たちが見学したい場所を調べ、コースを組み立てて、1日貸切のタクシーか公共の交通機関を使って見学するようです。今年最高の暑さの中、京都の街を歩いて活動しているグループや、タクシーの運転手さんに案内してもらって見学するグループにたくさん会いました。修学旅行のしおりや筆記用具を片手に、熱心に説明を聞く生徒もいました。中には、今風にいうと「歴女」というんですってね。歴史が大好きで史跡めぐりという女性もいらっしゃるようですが…。現在NHKの大河ドラマで「竜馬伝」を放映しているということもあって、坂本竜馬関連グッズをいたるところで見かけました。もちろん新撰組グッズは定番ですが、ルネ・シマールの訪れた場所を巡っている私は何ていうのかしら?…いやあ、ただのミーハーですかね★ 「ルネおたく」とでも呼んでください(爆★)。

 ルネが来日した頃は、まだ嵯峨野や嵐山は観光地化されつくしていなくて、ルネたちが取材を兼ねた観光をするにも、京都や日本の風情を味わうにも最適な場所だったことでしょう。嵐山も、スターのキャラクター・グッズのお店や、スターがプロデュースしたり経営するお店がブームだった頃ほど観光客は押し寄せなくなったと思いますが、あの頃流行ったお店は今でもあるのでしょうか?
 私はというと、今回の京都では、渡月橋はタクシーで走り抜け、涼しげに水上に浮かぶ屋形船を横目で見ながら、ルネがピンナップや記事の写真を撮影したのはどの辺だったのだろうかと、当時の嵐山に思いをはせながら無理を押し通して、前回紹介した竹林と平野屋さんに行ったのでした。ルネが気に入ったという五色豆を買おうかちょっと迷ったのですが、さすがにそこまではしませんでした。でも、五色豆がカナダ人のルネの味覚に本当にあったのかどうか、定かではありませんね。

 さて今回は、過去ログで紹介した記事ではアップできなかった「週刊セブンティーン」の記事から、桂川の屋形船の船着き場と化野念仏寺のルネの写真を紹介いたします。また、過去ログでアップ済みの、京都の休日で撮影された写真の記事も再度紹介したいと思います。 


       撮影・渡辺道雄 (『週刊セブンティーン』より)

 念願の京都・嵯峨野めぐりで
          大はしゃぎの ルネ


 
 2度目の来日でルネがいちばん楽しみにしていたのは京都見物。パパが歴史やクラシックなものに興味があるので、京都のことはパパからよくきいて勉強していたルネ。
 京都でも最も風情のある嵯峨野にやってきたルネは、さっそく大覚寺のそばの茶店で抹茶を飲んで、サクラもちをパクパク。
 「日本のお茶ってのみだすとやめられないね」とゴキゲン。
 この日の嵯峨野は観光客も少なく、ひっそりとして散歩には最適。化野の念仏寺を見学してから、渡月橋のある桂川へ。ヤカタ船に約1時間ほどゆられて、ルネはすっかり京都に夢中。
 「考えていたより京都はずっとステキなところ。今度はママをつれてきてあげたいな」
 竹やぶで通訳の人とかくれんぼをして、ヤブ蚊にいっぱいくわれて泣きベソをかいたことをのびけば、京都はルネにとってファンタジックな思い出を残してくれた。


 ▲おナカもいっぱいムードも満点「やっぱりきてよかった」

 
▲念仏寺の説明をきいて、ルネもいっしゅんしんみり……

   ▲竹やぶで遊んだ後、ヤブ蚊にくわれてかゆいルネ

          ▲桂川の川岸にある灯篭

  
ルネがみつけた光る秋
     (パパにもらったグライダー 「明星11月号」より)

 2度めの日本でルネが大好きになったもの 赤とんぼ 京都の五色豆 ラジ・コン飛行機 そしてあなたの白いセーラー服
特に休日の午後 パパにせがんで出かけたデパートで ラジ・コン飛行機を買ってもらったときのルネの喜びようといったらなかった
すぐ原っぱをさがして試験飛行だ 秋のやわらかな日ざしにピカピカ光って風にのる《ルネ号》 彼の顔もまけないくらい輝いていたよ



       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 我が家のキュウリのグリーン・カーテンですが、梅雨の湿気でウドンコ病が発生★ 病気の出た葉は取り除きました。でも、キュウリが育つのって早いですね! 前回5㎝だった1本はこのとおり。つるも一週間で立派に育ち、雌花もいくつか咲きました。グリーン・カーテンとしても期待が持てそうな生育ぶりでしょう?





 一番最初にできたものは早採りして、栄養を全体に回さないといけないのですが、収穫適の24㎝の大きさまで育ってしまいました。早速今朝収穫して、天然塩でシンプルにいただきましたよ♪ 品種は「四川胡瓜」といって漬物用ということに気付いたつい先日★ でも、きめが細かくて歯ごたえがシャキシャキとして、何よりも採りたての新鮮な美味しさは格別!! キュウリの切り口を触っている手がツルツルして美肌効果も期待できそう。息子は収穫する時『とげがチクチクして痛い~っ』と言いながら、とっても嬉しそうでした。何もつけずに食べても甘くておいしかったのですが、息子の好きな天然塩でもんで食べれば最高! 次のキュウリも来週中に2本は収穫できそうなので楽しみです。

 そして、いよいよ6月30日は第3回東京音楽祭世界大会最終決勝の行われた、当ブログの「ルネ記念日」です。

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ルネの京都の休日<前編>

2010年06月20日 | ルネの休日
 2泊3日の出張から帰ってきて、やっと息子とゆっくりしています。あっ、もちろん今日の父の日は忘れていませんよ!
 梅雨に入ってジメジメしている天気。出張中の洗濯物がたくさんあって、アイロンがけやら掃除やらでゲンナリしましたが、のんびりしていられない一応主婦の私。でも、ブログ記事はきっちりアップするプロガー、シマ姉です(笑)。

 実は先週末、出張の準備とともに、今週と来週分の記事をほぼ完成させていました。ところが、たった3日間留守にしていただけなのに、息子が楽しみにしている西の出窓下のキュウリが勢いよく育ち、ルネ・シマール関係でも続々と嬉しい情報がたくさん飛び込んできて驚いています。

 まず、管理人不在の間にmixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマールに新メンバーさんが加入♪
 更に! たのみこむ」の「ルネ・シマールの『ミドリ色の屋根』CD化」の発案は、6月17日に賛同者が37名になり、洋楽で2番目に多い発案になっていました!!! 

 また、当ブログで紹介いたしましたルネのカナダのファースト・アルバム”L'oiseau-鳥-”に入札者が♪ その上、私が紹介した以外にも、ルネの記事が掲載された「明星」と「平凡」や第2弾シングルの「小さな生命」がYahoo!オークションに出品されていました。

 kizasi.jpで見つけた、ルネの「ミドリ色の屋根」を取り上げてくださった音楽ブログの管理人さんは、次のルネ記事の構想を練っていらっしゃるし、そこのゲストさんの中には、ルネのカナダのシングル・レコードを探している方がいらっしゃったりして、私もうかうかしていられません。

 そしてそして、初のオフ会が8月下旬に実現し、ルネが監督したマカオのシルク・ド・ソレイユのショーも公開♪ 今年はルネ・シマール・ファンにとって良い流れの年になってきていると思いませんか?! なんだかとってもワクワクしています。この勢いに乗って、ルネのベスト盤CDが発売…なんてことになったら最高ですね!! 


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 さて今回、本当は「ルネと山口百恵」というタイトルで前後編の記事を準備しておりました。そしたら何とっ! 出張した先でまでルネ・シマール記事のネタを入手する幸運に見舞われ、今回はそのネタでの画像アップ記事になりました。いやはや、本当にネタは突然降ってくるものなんですねぇ。

 実は2泊3日の出張で行っていたのは京都。
 本当に行けるとは思っていなかったのですが、ルネ・シマール一行が2回目の来日中、仕事がオフの日に取材と観光を兼ねて行った京都で訪れた、嵯峨野の竹林と平野屋さんにタクシーを飛ばして行ってまいりました(笑)♪ 

 「京都の休日」の記事は、1974年の「明星11月号」と「平凡11月号」、「週刊セブンティーン等に掲載されていたので、1度は行ってみたいと思っていました。渡月橋や竹林はずっと以前に行ったことがありました。しかし、職場の職員旅行なのに、個人的かつ思いっきりマニアックな理由で同行者を巻き込む勇気は無かったし、時間も無かったので断念。でも、この年齢になると、次はいつ来れるかわからないとなれば、強行するのも平気になっちゃうんですねぇ(爆)★ 本当は化野念仏寺にも行きたかったのですが、混んでいたのと同行者が怖がりだったため諦めました。まあ、写真など撮ったら、目に見えないものまで写り込みそうな気もするから、まあいいか…。

 そして、この記事のために『京都の休日』の記事を探していて気付きました。実は、以前「ルネの日本の休日」というタイトルの記事を書いた時、友人のサイトと記事や写真がかぶらないように配慮したり、私の画像処理技術が未熟だったためにスキャナーで取り込まないままにしてあったグラビア記事があったんです。それらをパソコンに取り込んでトリミング等をしてみたら、1回では入りきらなくなってしまったため、写真の掲載記事と一緒に紹介することにしました、

 平野屋さんの縁台で日本茶をいただく、浴衣姿のルネが可愛いですよ♪(撮影・村田憲治「平凡」1974年11月号の記事より)


ルネ 京都の休日
 休日を京都観光ですごすルネ 嵯峨野の竹ヤブをまわり 念仏寺の無縁仏に手を合わせ 茶店の縁台で日本茶をすする情緒たっぷりの古都のたたずまいにすっかり魅せられた様子 来年はハリウッドでリズ・テーラーと映画共演も決定 いよいよ国際スターにはばたきつつあります



 さすがに時間がなかったので、私はゆっくりお抹茶をいただくこともできず、ルネが座っていた縁台で記念写真を撮り、急いでお店の写真を撮らせていただいてきただけです。ちなみに平野屋さんは鮎料理で有名なお店です。実は天龍寺裏の「湯豆腐 嵯峨野」でお豆腐懐石のコースを食べた後で、お抹茶も入らないくらい満腹状態でしたから、ちょうどよかったのかもしれません。17日の京都は今年一番の暑さの上に、翌18日は朝から雨にたたられましたが、一番のお土産となりました。


▲平野屋さんの正面からの写真 のれんが新しくなって、グラビアでは「鮎」、写真では「鮎司」。


▲お店の手前からのアングルで


▲ルネがいるこの階段は平野屋さんの手前にあります
(撮影・渡辺道雄「週刊セブンティーン」の記事より)



▲ちなみに、上の写真の階段を上がると朱塗りの鳥居があります。これは上の写真とは逆のアングルから撮ったものです。


▲こちらは大河内山荘の入口付近から見た嵯峨野の竹林。ルネが写真を撮った竹林はどの辺なのでしょう。ルネは浴衣を着ているので、ここよりもずっと平野屋さん寄りの場所なのでしょうね。


 私が写っている写真ですか? もちろんお見せできるようなものではございませんのでカット★ 鳥居の写真も同行者をカットしてトリミングしてあります。

 …という訳で、次回は「ルネの京都の休日」の後編です。そして、6月30日は当ブログの「ルネ記念日! まだまだ飛ばしていきますよ♪


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 ルネ記事と関係ないのですが、最後にシマ姉家のグリーン・カーテン画像です。この調子なら立派なグリーン・カーテンになりそうです。


▲グリーン・カーテンにする予定のプランター栽培キュウリ♪ 3日間で驚くほど大きくなっていました。


▲一番右の花が雌花。ミニミニ・キュウリは既に5cm。他は雄花です。黄色の花が可愛いでしょう? 葉は私の掌より大きくなっています。


 観察日記よろしく、時々成長記録をアップするかもしれませんが、どうぞお付き合いくださいね(笑)。
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YouTube最新ルネ・シマール映像

2010年06月13日 | ルネの活動記録
 梅雨入りを前にして暑い日が続いていますが、ルネ友の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 シマ姉家では、先週の日曜日、息子が流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)にかかる前、西日がきつい出窓の外にグリーン・カーテンを作るため、プランターに苗を植えました。プランターは昨年息子がプチ・トマトを育てたものの再利用。支柱付きなのでそのままつる性植物を植えるだけ。さて、何を植えようか…? 知り合いが朝顔をグリーン・カーテンにしているし、ゴーヤで作っているのも見たことがある。ハヤトウリで作ったことはあるけれど…。
 そして、息子が選んだのはキュウリ(笑)! 息子はキュウリをスティック状に切って天然塩で軽く味をつけただけのものが大好き。今から自分で育てて収穫したキュウリを、塩もみして食べるのを楽しみにしています。今のところ元気に育っていますが、思い通りのグリーン・カーテンはできるのかが心配。もちろん支柱だけでなくキュウリ・ネットを張って、つると葉が広がるようにしてありますが…。グリーン・カーテンはもとの職場で経験済みではありますが、アドバイスお待ちしていま~す♪


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 当ブログも開設5周年目を迎えました。ここからまた6周年を迎えるまでが大変ですよねぇ。でも大丈夫! 記事のネタは必ず降ってくるんです。そして、ルネ・ファン活動は私のライフ・ワークであり、ブログ管理は、私が仕事で忙しい時の逃避行動(爆★)にもなっていて、そうそう休止できないでしょう(苦笑)。
 「記事のネタが降ってくる」というのは結構あることで、昨夜も久しぶりにYouTubeでサーフィンしまくっていたら、以前に過去ログで画像を紹介したルネの映像がアップされていました♪ ちょうど私が異動でごたごたしていたころにアップされたものでした。他にも、私のYouTubeチャンネルのお気に入りに登録してあっても、まだ紹介していなかったルネ・シマール映像もありますので、まとめて紹介いたします。なお、下の画像はカナダのコミュニティー”Passion Rene Nathalie Et Regis Simardからです。





ルネ・シマールが監督し、マルク・ベイが歌った”Nana Song”の撮影風景。すっかり監督業が板について貫録がついたルネです。
Topo Salut Bonjour - Marc Bay Nana Song
http://www.youtube.com/watch?v=s5-wBcQNRkQ&NR=1

♪前出の撮影で撮った映像です。
Marc Bay - Nana Song
http://www.youtube.com/watch?v=cw7HreT0C9U

♪ルネがカナダで出したアルバムのスライドショーとともに2003年発売の”Hier encore”から”Que reste-t-il de nos amours?”をお楽しみください。Chantalさん製作
Discographie Rene Simard
http://www.youtube.com/watch?v=-JkhvelotEk

♪タキシードの青年ルネ・シマールが歌う” Emmene-moi (連れて行って)”。ChantalさんのYouTubeチャンネルより。
Rene Simard... Emmene-moi
http://www.youtube.com/watch?v=2P8ZHP7CEqA

♪ルネのデビュー曲”L'oiseau”に乗せて、同曲がテーマ曲だった人気TVドラマ「ベルとセバスチァン」(日本の人気TVアニメ『名犬ジョリー』の原作)の映像とデビュー当時のルネ画像のスライドショー。Loraさん製作
René Simard: L'Oiseau (live) - Belle et Sebastien theme
http://www.youtube.com/watch?v=2GS7NZhlkho

♪カナダのファースト・アルバム”L'oiseau”のラストの曲。映画「明日に架ける橋」のテーマ曲Exodus”の曲に乗せてデビュー当時のルネ・シマールの画像のスライドショー。Loraさん製作
René Simard: Exodus (1971)
http://www.youtube.com/watch?v=PA-eX31BAPs

♪ルネがデビューするきっかけとなったTV番組「ジェン・ロジェの発見」の司会者が本来の歌手として歌っている映像。
Jen Roger - (Surtout) Ne joue pas
http://www.youtube.com/watch?v=0P6vmhN7OnE

♪ルネがデビュー後行った la lace des Arts (芸術劇場)でのリサイタルでパオロ・ノエルと共演した”Un Enfant Comme Les utres普通の子供”の一場面。EliseさんのYouTubeチャンネルより。
René Simard et Paolo Noël à la Place des Arts
http://www.youtube.com/watch?v=6nh8mHAvFac&feature=related

♪前出のパオロ・ノエル。
Paolo Noël - (Viens dans mes bras)
http://www.youtube.com/watch?v=YT0M56QO09s&feature=related

♪カナダのルネ・ファンChantalさんがルネとラジオ出演した時の音声とともに、収録中の写真やルネ・シマール・コレクションのスライド・ショーをご覧ください。
Tout l'monde debout!
http://www.youtube.com/watch?v=9FZ3v_vrg5w


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 現在Yahoo!オークションにルネ記事が掲載されている「明星」と「平凡」が出品されています。
 出品されているのは全部で4冊。「明星」はルネとアグネスが表紙で「童話の国で」と漫画「ルネ・シマール物語」が掲載された10月号が1,400円、「パパにもらったグライダー」と「ルネからの手紙」が掲載された11月号が500円、西條秀樹との対談とブロマイドのついた12月号が2,000円。「平凡」の12月号は「あこがれのヒデキさん」と折り込みポスターが入って1,000円です。もしよろしければいかがですか?

          ▲「明星」1974年10月号

 来週水曜日から2泊3日で出張です★ 留守中のことをいろいろ心配してもどうにもなりませんが、留守にする間の準備もしておかないと…(溜息)。留守中にコメントをいただいた方には、帰宅後お返事しますのでご了承ください。

 また、Yahoo!オークションで入手した、ルネ・シマールがイメージ・キャラだった「中一時代」の記事やルネ手帳について紹介していく予定ですので、楽しみにしていてくださいね。

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ブログ開設5周年目

2010年06月10日 | ルネのCD
 今日は6月10日。当ブログもついに開設5周年目を迎えることができました!

 記事をアップせずとも月日は流れていきます。しかし、週末1記事の目標をクリアしての5周年目は感慨深いものがありました。それは「継続は力なり」、ある意味「執念」で迎えた5周年目だからでしょう(爆)。
 ブログを開設した時からずっと、「いつまで続けられるのだろう。」という不安がいつでもついて回りました。ルネ・ネタがいつまで続くかというのもありましたが、記事のネタはある日突然降ってきたりするものです。でも、他のプロガーさんたちにもうかがえるように、家族の介護や子どもの進学、自分自身の仕事や体調によって、同じペースで書き続けることができなくなったり、休止せざるを得ないことが起こる、という現実とも背中合わせのルネ・ファン世代。うちも、いつそうなってもおかしくない状態です。今週は息子が流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)で出席停止★ 抜けられない出張や会議も重なってへとへと★ でも「自分にご褒美」も届いたし、Yahoo!オークションでルネ・シマール・グッズも入手できたし、頑張ってきてよかったと思います。今夜は5周年記念の記事をアップして気持ちよく寝ます(笑)。

 …という訳で、当ブログの開設5周年に合わせて、さっくりとルネ・シマールのデビュー25周年記念CD集の画像アップです。


▲デビュー25周年記念誌の裏表紙


▲CD集のジャケット(小冊子に掲載)


▲CD集のヒット曲集(2枚組)のジャケット


▲CD集の小冊子


 最後になりましたが、当ブログや掲示板「ルネ・シマール日記mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマールにいらして下さるルネ友さんやメンバーさん、カナダのルネ・シマール・ファンの皆さま、本当にいつもありがとうございます!!
 皆さまのお陰で頑張れています。これからも出来る限りルネ・ブログを続けていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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