ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

60 ans et déjà 50 ans de carrière39

2024年03月31日 | ルネの家族

 

 今日は復活祭

 日本ではあまり馴染みのないキリスト教のイベントですが、facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardとルネには、ルネの3人の孫娘の名前を入れた、下の画像メッセージも投稿いたします。

 

 

 そして、ルネが監督を務めるミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の今年の上演日程が発表されました 昨年同様ハロウィーンとクリスマスに再演決定です! 詳しい日程については再来週の記事で報告いたします(^^♪ チケット購入予約はすでに始まっていますので、チケット購入を希望される方は公式サイトにアクセスしてください。

※La famille Addams - Site officiel

 桜の開花の便りが連日続き、この週末はお花見を楽しんでいる方も多いことと思います シマ姉家は昨日、予約していたタイヤ交換を行いました。先々週の強風と冬の寒さから一変、先週から春らしい陽気になりましたので、雪の心配はないと思うし、たとえ降っても路面凍結するようなことは無いと思いますが、愛車SAKURA(別名:赤いナタリー 笑)で安全運転を心がけたいと思います♪

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の39回目となる「Priorité à l’amour et la famille 愛と家族を優先する」の10回目「VU PAR SA FILLE 娘から見ての前編を紹介いたします。

 

 

VU PAR SA FILLE 娘から見て

---ROSALIE

「私の父はとても思いやりがあります」---ロザリー

ROSALIE TAILLEFER-SIMARD A HÉRITÉ DE LA FIBRE ARTISTIQUE

DE SES PARENTS, ET PEUT- ÊTRE ENCORE PLUS DE CELLE DE SON

PÈRE, PUISQU’ELLE A ÉTUDIÉ EN DANSE. AUJOURD’HUI, ELLE EST

COMÉDIENNE, ELLE PEINT ET ELLE DONNE DES CONFÉRENCE AVEC

SA MÈRE. ROSALIE EST UNE VÉRITABLE ENFANT DE LA BALLE.

ロザリー・タイユフェ=シマールは、ダンスを学んでいたため、両親の芸術的才能を受け継ぎ、おそらく父親の芸術的才能をさらに受け継いでいます。現在、彼女は俳優であり、絵を描き、母親と講演を行っています。ロザリーはまさに親の職を継いでいる人です。

 

▲右上:父と娘は幸せでユニークな関係を築いています。

 右下:1997年、ロザリーはまだ6歳でしたが、すでにショーマンシップと美しいいたずらっぽい笑顔を持っていました。

 

 他の人にとっては驚くべきことかもしれませんが、この現実を理解して成長すると、すべてがそうではありません。ロザリー・タイユフェ=シマールは、誰もが自分の両親を知っていると理解した瞬間のことを正確に覚えていませんでした。彼女が5歳のとき、父親が兄と一緒にステージに連れて行ってくれたとき、彼女は彼が公的な仕事をしていることに気づいたのでした。それにもかかわらず、彼女は彼が才能のあるアーティストであることを理解したショーを鮮明に覚えています。「それは彼が『Le fantôme de l'opéra オペラ座の怪人』に出演していた頃、トロントでのことでした。この番組を何回見たか分かりません。それが大好きでした! 父を芸術家として見たのはそれが初めてでした。私は舞台裏に行き、彼が化粧をしているのを見ました。素晴らしかったです。」

 マリー=ジョゼとルネは、家では子供たちと自分のキャリアについて話すことに時間を費やしませんでした。「彼らは私たちに自分たちの話を聞くだけでなく、家族として楽しい時間を過ごしてほしいと考えていました。しかし、私はとても好奇心旺盛な女の子で、父が以前に何をしたかについてよく質問しました。結局彼には自分のキャリアについて時々私に話す以外に選択肢はありませんでした。彼が日本に行ったことがあると初めて私に言ったときのことを覚えています。信じられませんでした。彼が有名であることは知っていましたが、これほど有名だとは思いませんでした。彼らの結婚式の写真も見ました。それは信じられないことでした。木の上や屋根の上にも人がいました。」

 ロザリーは、父親の芸術的な過去について詳しく知るために、調べてたくさんの質問をしなければなりませんでした。 「私の名付け親であり、常に父のキャリアを見守ってきたクロディーヌ・バシャンは、時々私に物語を聞かせてくれます。父が思い出を語ることは今でも非常にまれです。彼は自分の経験したことを自慢するような人ではありません。彼は自分のキャリアに誇りを持っており、自分の仕事を愛しており、自分の情熱を生きることが彼にとって非常に重要です。」

 彼女は、父親の人気に決して悩まされたことはなく、むしろその逆であると認識しています。 「私が幼い頃、レストランに行くと、私たちのテーブルに会いに来る人がよくいました。 両親はいつも、人々が私たちに会いに来るのは彼らを愛しているから、それが彼らを幸せにするからだと言いました。 私の両親は昔から大衆が大好きで、人々は私たちに親切なので、彼らが話しに来ることを気にしませんでした。私たちはそれに慣れてしまったので、あまり心配していません。それは私たちにとってとても嬉しいことです。」

 

 

 facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardではメンバーが増え続け、現在2917名! ウェルカム・メッセージの不具合も解消し、前回紹介した記事もリーチ数が増え、10.8万リーチ(リーチ66件)になりました ここに来てやっと、メンバーの増え方と投稿の承認の数が落ち着き、平穏なルネ活の日々が戻りつつあり、内心ほっとしているシマ姉です。

 しかし、グループを運営することによって、今までよりもずっとルネ活をしやすい状態にあることも事実です(^^♪ 投稿のリーチ数がそれを物語っています。私が個人で投稿している時とは比べようがありません! また、日本の雑誌に掲載されたグラビア記事は印刷もきれいで、カナダのファンの方々の中には、初めてご覧になったという方も少なくないようですので、グループ開設当初に投稿したものも、再度投稿してたくさんのファンのみなさまにご覧いただきたいと考えています。ちなみに3月21日に投稿した、ルネが第3回と今日音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞した直後に雑誌に掲載されたルネのグラビア記事は13.3万リーチ(シェア54件)です(下の画像参照)。

 

 

 また、『Guillaume Lemay-Thivierge ギョーム・ルマイ・ティヴィエルジュが司会を務めたTVAの「Chanteurs masqués覆面歌手」の後任にルネを望むコメントがファン・グループに寄せられ始めています。』という記事を投稿したところ、予想外にたくさんのコメントが投稿されました。コメントを投稿したメンバーのほとんどが『ルネ推し』なのですが、中にはギョームに司会を継続して欲しいというコメントと、ギョームの降板の原因がスキャンダルらしいので、その後を引き継ぐのは良しとしないというコメントもありました。

 それから、ルネやシマール家とは関係のないコメントの投稿については、メンバーさんであるなら承認できない理由をメッセンジャーに送ります。しかし、ビジターさんの場合は非承認にさせていただいています。特にルネやナタリーを非難するような内容やスピリチュアル、出会い目的や恋愛詐欺が疑われる投稿については即非承認! 承認をすり抜けて投稿されてしまったものは非表示にさせていただいております。メンバーが増えて、コメント投稿も増えているので、メンバーさんたちが楽しくルネ活できるように頑張っていますよ~(^^♪

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60 ans et déjà 50 ans de carrière38

2024年03月23日 | ルネの家族

 

 3月も下旬に入って桜前線が北上中

 今日は彼岸明けですが、ちょっとそこまでお出かけです(^^♪ 今日は生憎の雨予報。桜の開花予想日が先週の寒さで変わってきているので、ソメイヨシノが咲き始めるのは残念ながらまだ先かなぁ・・・。

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の38回目となる「Priorité à l’amour et la famille 愛と家族を優先する」の9回目「VU PAR SON FILS 息子から見ての後編を紹介いたします。

 

 

VU PAR SON FILS 息子から見て

<C’EST UN CADEAU DU CIEL D’AVOIR UN PÈRE COMME LUI>---OLIVIER

「彼のような父親を持つことは天からの贈り物です」 ---オリヴィエ

 

▲左:2012年7月、オリヴィエは父親が主演した『雨に唄えば』のプレミアに誇らしげに出席しました。

 右:母親と一緒に、2017 年の初めのリドー ヴェール劇場の「revue et corrigee改訂と修正」で。ルネは演出に署名しました。

 

 

「私は美しい家族の出身なので、アレクセとクロエでそれを再現したいと思っています。」

UN PARCOURS PAS SI SIMPLE それほど単純ではない行程

 オリヴィエは生まれつき聴覚障碍があり、4歳半のときに人工内耳の恩恵を受けました。 長い修行期間を経て、新たな生活が始まろうとしていました! 「私が最初に聞いた音は鳥でした...しかし歌ではなかった。」と、彼は父親にウインクしながら言いました。「木の枝に鳥がいました。5歳半のとき、私は初めて音と映像を関連づけることができました。父は手話で私に『鳥を見てください。』と言いました。 私は手話を画像と音と関連付けました。音を聞くということがどういうことなのかを知りました。その後、6歳ごろから話し始めましたが、自分の考えを十分に理解してもらえるようになるまで更に6年かかりました。」オリヴィエは当時 12歳でした。「まだ少し訛りが残っていますが、大丈夫です!」

 オリヴィエは他の子供と同じように育てられましたが、唯一の違いは、彼の状態が特別なケアを必要としたことです。ジャーナリストは『障碍』について語りましたが、青年は上品にこう訂正しました:「私は障碍のことを言っているのではありません。私は違いについてもっと話しています。1つの感覚が減ると、私たちは第6の感覚を発達させます。それは補償します。それは自然の法則です。父と母は、フランス語の話し方や使い方を学ぶなど、私が一歩を踏み出すたびにいつも励ましてくれました。私は8歳まで手話を使っていました。 今ではさらにフランス語を話し、英語も学んだので、仕事にとても役立っています。私はスペイン語の基本的な知識さえ持っています。」それは私たちのほとんどよりも優れています。 「私の違いは、私が新しい言語を学ぶことを妨げるものではありません。それは両耳の間で起こります。この概念を私に教えてくれたのは父でした。」

 オリヴィエは、両親が著名故の違いと同じように、彼自身の点で異なっていました。彼がパパとママが誰にでも知られていることに気づいたのは3歳のときでした。彼はこう思い出します。「私たちはマクドナルドにいました。みんなが父に話しかけ、父もみんなに話しかけました。まず、私はこれらの人々のことを知りませんでした。2つ目は、父も彼らのことを知りませんでしたが、彼らは父のところにやって来ました。父の人生は特別で普通ではないと自分に言い聞かせました。 私は、私たちには2つの可能性があると自分に言い聞かせて適応しました。大衆が嫌いか、大衆を愛するかのどちらかです。人を愛することは、3歳の頃から私の一部でした。」

 もしその子供が幼い頃、両親が学校で特別な注目を集めていると感じていたとしたら、彼は他の子供たちと同じように子供でした。「小学校や中学校では、私と同じ年齢の子供たちはルネ・シマールのことをまったく知らなかったので、両親が知られているかどうかは問題ではありませんでした。一方、Cégep セジェップでは、少数の人がそれに気づいていました。彼らはただこう言いました。『あれ、あなたのお父さん? かっこいい!』 それだけでした。」

Cégep(セジェップ)・・・カナダ・ケベック州特有の学制に基づく大学基礎教養機関(所謂 予科大学)で、Collège d'enseignement général et professionnel の略。

 

UNE SOURCE D’INSPIRATION インスピレーションの源

 数年が経ち、ある日、オリヴィエはボンバルディア航空の技術者になりました。 悲しいことに、2019年に彼は自分を満たしてくれていたこの仕事を失いました。「10年間の経験を経て、私は第4波の解雇の犠牲者になりました。私の部門で従業員を失ったのは私が最後でした。42人いたのに、あと2人だけでした。」

 それ以来、彼は同様に情熱を持っている分野でキャリアの方向性を再設定しました。「航空電子工学技術者から建設電気技師に転職しました。仕事があるのにそれは意味がありません! 特にパンデミックの時代には、違いを経験すると、それがさらなる課題となるため、満足しています。」 彼には誇りに思うことがあります。

 もう一人、大きな誇りを感じているのは彼の父親でした。息子が帰宅して以来、ルネはいくつかの会話を耳にしました。「彼は話す相手に対してとても敬意を持っています! 彼の自己紹介を聞いていると、私は誇りに思います。話し方に関して、電話で自己紹介をするのは必ずしも簡単ではありません。彼はバーチャル会議をたくさん行っています。それは聴覚障碍者にとって最も美しいテクノロジーです。」

 これは私たちを父と息子の関係に戻します。オリヴィエは、彼らを結びつける絆について次のように説明しています:「彼は父親であり、友人であり、ビジネス・パートナーです。 彼は私のインスピレーションの源の1つです。 私は美しい家族の出身なので、アレクセとクロエにもそれを再現したいと思っています。お金持ちになるということは、家族と愛を持つことです。私は彼にインスピレーションを受けて、私の小さなクロエにとって良い父親になれるよう努めています。何があってもそれを変えるつもりはありません。彼は私に必要なアドバイスをすべてくれました。彼は私をとても親密にフォローし、人生の進化と成長のために私がとった全ての良い行動を励ましてくれました。彼のような父親を持つことは天からの贈り物です。彼がいつも私を守ってくれたのと同じように、私も彼をいつも守ります。」

 

 

 facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」は、先週日曜日にメンバーが2500名に達しました。

 その翌日には100人増え、現在はメンバー2790名。前回紹介したルネとレジスの記事は35.1万投稿のリーチ(シェア209件)で新記録を更新中! レジスの誕生日に続いてナタリーの番組情報で盛り上がっている最中のためか、ルネとナタリーの画像を投稿したらリーチ数がまた10万越え★ 上の記事も9.1リーチ(シェア60件)でお祝いメッセージもたくさん寄せられています。メンバーだけでなくビジターさんからもたくさんコメント投稿が寄せられるので、承認等で毎日チェックを欠かせないシマ姉です。

 リーチ数が多いものはたくさんシェアされていますから、より多くのルネ・ファンの方々にルネの画像を届けることができた証だと思っています 以前にも書いたとおり、ルネについてブログ等で書いて広めていただけるなら、私のルネ・コレクション画像を利用していただきたいと考えているくらいです(でも礼儀として一言欲しいところですが・・・)。ですから、私が投稿する画像にはわざとウォーターマークを入れていません。それもシェアされやすい理由の1つかもしれません。そして、たくさんの方々に検索していただけたということは、私のルネ活の成果が出て、私のルネ・コレクションが多くのルネ・ファンの手元に残るということなので、それは管理人冥利(?笑)に尽きるというものです(^^♪ 

 

 そして、ルネの妻マリー=ジョゼと娘ロザリーが”DES FAMILLES COMME LES AUTRES”のシーズン4に出演することが決定しました(^^♪

※Rosalie Taillefer-Simard et sa mère Marie-Josée Taillefer annoncent leur participation à une émission connue - Vedette Québec (vedettequebec.com)参照

※Marie-Josée Taillefer et sa fille Rosalie Taillefer-Simard débarquent dans une nouvelle émission - Monde de Stars参照

 

 これから7月の再演に向けて舞台劇『Le Dîner de cons奇人たちの晩餐会』の準備が始まるルネ。今年は監督を務めるミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリーと、2つに絞って新しいプロジェクトは始めないと雑誌のインタビューで語っていましたが、Guillaume Lemay-Thivierge ギョーム・ルマイ・ティヴィエルジュが司会を務めたTVAの「Chanteurs masqués覆面歌手」の後任にルネが選ばれることを望むコメントが、ファン・グループに寄せられ始めています(^^♪ マリー=ジョゼとのアジア旅行で英気を養って、次の仕事の構想を練って、またファンを楽しませて欲しいですね

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60 ans et déjà 50 ans de carrière37

2024年03月17日 | ルネの家族

 今日はお彼岸の入り

 シマ姉家では牡丹餅を作り、20日(水)の春分の日の前にお墓参りに行ってきます。その前に地域の公民館掃除当番★

 facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardでは、3月9日のルネの兄レジス・シマールのお誕生日メッセージと、それに合わせて投稿したルネのデビュー50周年記念特別番組からのスクリーンショット(下の画像参照)が予想を大幅に上回る閲覧数を記録し、さらにそれをきっかけに、一時は新規メンバーが1日100人以上増えていました。ペースは緩やかになったものの、毎日じわじわ増え続け、現在のメンバー数は、投稿時点で2478名! 前回の記事で報告した時は1859名でしたから、急激なメンバー増加のためか、途中ウェルカム・メッセージが不具合を起こすというトラブルも発生★ コメントの承認も半端な数でなく、中にはルネやシマール家とは全く関係のないコメントも混ざり込む始末★ 承認できないコメントには、直接メールでその旨を伝えていることもあり、カナダとの時差も重なって、寝不足気味の日々が続いていました。現在はやっと落ち着きを取り戻しつつあります。

 

 

 ルネがデビューして間もなく歌手デビューした兄レジス。ルネの亡き父ジャンロック・シマール氏の著作本の校正に携わったミシェルさんのお話では、彼がレジスをデビューさせた理由は、シマール家の中でルネだけが大衆に愛されていることを懸念したからとのことでした。しかしシマール家の子供たちは、家族で歌ったクリスマス・アルバムやセミドキュメンタリー映画「Un Enfant Comme Les Autres 普通の子供(日本公開時『ルネ・オン・メロディ』)への出演により、ケベックでは「Les Petits Simard シマール家の子供たち」として愛されるようになりました。また、レジスのデビュー後は、ルネ派とレジス派に分かれていた時代もあったそうです。レジスは現在でも音楽活動を続けていますが、テレビ番組などへの出演はほとんどしていません。そのため、2月一杯休暇を取っていたルネと、芸能界の第一線からは退いているレジスの復帰を望んでいるシマール・ファンが、当ファン・グループにこぞって押し寄せていたと推測しています。

 

 

 コメントのほとんどは誕生日をお祝いするものでしたが、活動再開を望むコメントのほかに、彼らに会ったり、ステージを見に行ったときの思い出を語っているものがたくさん有りました。特に日本のルネ・ファンにとってレアな内容としては、ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞した1974年、凱旋帰国した際に家族にプレゼントしたお土産の着物や浴衣、法被を着た写真(上写真参照)が公開されていますが、レジスには日本の美しい木製の筆箱(鉛筆入れ)もプレゼントされていたそうです。レジスが学校(lécole du plateau à montmorency モンモランシーのプラトー学校!・・・ということは、この時すでにオルレアン島の学校には通っていなかったということ!!)で見せてくれたこと、その筆箱がそれは素晴らしくて目を奪われたことを、今でも鮮明に覚えていると、当時のクラスメイトだったリシャールさんからのコメントもありました(^^♪ 厚かましくも、ファン・グループの管理者の立場を利用して(爆★)メッセージでそのことについて問い合わせましたら、どんな筆箱だったか、それに近いものの画像を探してメッセンジャーで教えてくださいました 何の絵が描いてあったかは忘れたそうですが、この蓋が開く仕組みにクラスメイトはみんなで驚いたそうです。

 

 

             

 コメントが集中してリーチ数が記録を塗り替えた投稿については、記事の最後に紹介いたします(^^♪ 

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の37回目となる「Priorité à l’amour et la famille 愛と家族を優先する」の8回目「VU PAR SON FILS 息子から見て」の前編を紹介いたします。

 

 

VU PAR SON FILS 息子から見て

<C’EST UN CADEAU DU CIEL D’AVOIR UN PÈRE COMME LUI>

 ---OLIVIER

「彼のような父親を持つことは天からの贈り物です」 ---オリヴィエ

JUSQU'À L'ÂGE DE SIX ANS, L’ENFANT N’ENTENDAIT PAS, ET IL A 

FALLU SIX AUTRES ANNÉES AVANT QU’IL S’EXPRIME DE FAÇON

INTELLIGIBLE.

AUJOURD’HUI AMOUREUX D’ALEXE ET PÈRE DE CHLOÉ, OLIVIER

TAILLEFER-SIMARD PRATIQUE UN MÉTIER QU’IL ADORE. OLIVIER

SIMARD A GRANDI DANS UNE FAMILLE AIMANTE QUI A FAIT DE

SA DIFFÉRENCE UNE FORCE.

その子は6歳になるまで耳が聞こえず、理解できる方法で自分の気持ちを表現できるようになるまでさらに6年かかりました。

現在、アレクセの恋人でありクロエの父であるオリヴィエ・タイユフェ=シマールは、大好きな仕事に取り組んでいます。 オリヴィエ・シマールは愛情深い家族の中で育ち、その違いが彼の強みとなりました。

 

▲左:2人の友人、共犯者、そしてビジネス・・パートナー。

 右:彼のパートナー、小さなクロエの母親であるアレクセと一緒に。

 

 インタビューは余談から始まり、オリヴィエは隣の部屋にいるアレクセにこう尋ねました。「ドアを閉めてもらえますか? 私は耳が聞こえにくいんです。」 それでも、小さなクロエから聞こえてくるこのさえずりは心地よかったです。オリヴィエが戻ってきました。「すみません、ブラッサールさん。 お元気ですか?」

 ルネ・シマールが常に示してきた絶妙な礼儀正しさは、明らかに、彼自身の子供たちをはじめ、その子供たちを生み出してきました。ジャーナリストは若者に親しみのある言葉で話しかけるように勧めますが、何も起こりません。良いマナーは失われていくかもしれませんが、タイユフェ・シマール家の中では決してそうではありません。

 オリヴィエ、私たちは彼のことを 32 年前から知っています。彼はいつも家族の中で最も控えめな性格でしたが、私たちは彼の中に両親特有の愛想と親しみやすさをすぐに認識しました。私たちが彼に加わるのは、彼が育ったロレーヌの実家でもあります。「私たちはコンドミニアムを売却し、ローレンシャンズに家を建てているところです。それで私たちは数か月間両親と一緒に暮らしました。」

 つい最近まで、彼らの2人の子供たちは自分たちの翼で空を飛び、この邸宅を満喫していたのはルネとマリー ジョゼだけでした。 現在、この世帯には生後7か月の女の子クロエを含む5人が住んでいます。 彼女の父親は次のように認めています。「彼女は穏やかで、複雑ではありません。とても美しい赤ちゃんです!」オリヴィエは愛情深く思いやりのある家族の中で育ちました クロエも同じ環境で進化しています。

 

UNE NOUVEAU-NÉE ENTOURÉE D’AMOUR 愛に包まれた新生児

 初孫娘の誕​​生についてルネがどう反応したかをオリヴィエに尋ねられたとき、彼の答えは自然でした:「私の父はこの上なく夢中になっています! おばあちゃんも同じですよ。私たちはとてもとても絆の深い家族です。彼らは素晴らしい祖父母です。」

 ルネとマリー=ジョゼは、自主性を高めて2人の子供を育てたのと同じくらい、オリヴィエとアレクセがクロエを監督する方法を尊重しています。「家では父がクロエを好きなだけ連れて行きます。彼はお節介ではありません。彼はいつもピエロを演じます。小さなクロエはよく笑います。家族の精神、小さな子供との雰囲気…見るのはとても美しいです。」

 必然的に、オリヴィエは育った家に戻り、人生の美しいページを追体験することになります。 「父がクロエの周りでどのように行動するかを見ると、私の子供時代を思い出します。私がどこから来て、時間の経過とともにどのように進化したかがわかりますが、それは依然として同じ父親です。彼は私にしたことをクロエにも繰り返します。私はいつも父のことをそうやって知っていました。彼はとても表現力豊かな人です。」

 

 

 前回の3月9日の記事以降、リーチ数ベスト3の記事は次のとおりです。

▲左から 第1位け35万リーチ 第2位け12.2万リーチ 第3位け11.7万リーチ

 以前は100リーチを超えれば良しとしていましたが、現在は多いものは1万以上のリーチ数が当たり前になっています。いかにルネやレジスのファンが活動再開を待ち望んでネット検索しているかが分かります(^^♪ 記事の冒頭でも書きましたとおり、思わぬ情報が転がり込むこともあって楽しいです(^^♪

 今年でルネの初来日から40年を迎えます! そしてまだ先は長いですが、来年は当ブログの開設20周年! 「毎週末1記事投稿」と、ファン・グループの「毎日1記事投稿以上」の目標を着実に達成しながらルネ活に邁進しますので、今後ともよろしくお願いいたします

 

<追記>

 本日(3月17日)19時20分にfacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」は、メンバーが2500名に達しました その後も増え続けています!

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60 ans et déjà 50 ans de carrière36

2024年03月09日 | ルネの家族

 

 今日、3月9日は、ルネの兄レジス・シマールの64歳のお誕生日です

 facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardでも、お祝いのメッセージを投稿します(^^♪

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の36回目となる「Priorité à l’amour et la famille 愛と家族を優先する」の7回目「UNE CAUSE À ENTENDRE! 聞くきっかけに!」を紹介いたします。

 

▲左:ルネとマリー=ジョゼとホテル=デュー・ド・ケベックの病院の聴覚インプラント・プログラムの創設者ディフェロン氏。

 右:ロザリーとオリヴィエは聴覚インプラントのおかげで聞くことができます。

 

UNE CAUSE À ENTENDRE! 聞くきっかけに!

IMPLICATION SOCIALE 社会的影響

LOESQU’ILS ONT DÉCOUVERT LA SURDITÉ DE LEURS ENFANTS, MARIE-JOSÉE TAILLEFER ET RENÉ SIMARD ONT IMMÉDIATEMENT MULTIPLIÉ LES RECHERCHES POUR SAVOIR COMMENT ILS DEVAIENT   LES ACCOMPAGNER ET CE QU’IL ÉTAIT POSSIBLE DE FAIRE. ILS      ONT AUSSI DÉCIDÉ DE S’IMPLIQUER DANS LA FONDATION SOURDINE ET L’ ÉCOLE ORALISTE DE QUÉBEC.

マリー=ジョゼ・タイユフェとルネ・シマールは、子どもたちの聴覚障害を発見したとき、すぐにどのようにサポートすべきか、何ができるのかを探るために研究を重ねました。彼らはまた、スールディーヌ財団とケベックのオーラリスト学校に参加することを決定しました。

 

「特に人生の初めの頃は、開発するために何かをインストールしなければならなかったので、大変でした。」と、ルネはインタビューで説明しました。「ビジュアルは重要でした。 子どもたちと一緒に手話の学習も始めました。私たちはたくさん練習しました。」彼としては、マリー=ジョゼは、オリヴィエは聴力検査ブースでは日常生活と同じような反応を示さなかったと述べています。「私たちは、彼が日常生活において音を区別できないことにすぐに気づきました。」と、彼女はLobeローブのブログで述べました。「聴覚の専門家との話し合いの結果、オリヴィエは発育が非常に遅いことが明らかになりました。」

 

L’ ENTRAÎNEMENT AUDITIF 聴覚トレーニング

 夫婦は子供たちにあらゆる可能性を提供したいと考えていたため、人工内耳にも興味を持っていました。インプラントは内耳に挿入される小さなスライドです。 小さな電気インパルスで聴神経を刺激することで脳に信号を送ります。聴覚が最大限に機能するには、子供たちは聴覚を最大限に活用できるように訓練する必要があります。オリヴィエとロザリーは二人とも4歳のときに手術を受けました。

 ルネとマリー=ジョゼは、この重要な時期に子供たちと一緒に過ごせるようにスケジュールを調整しました。「私たちにとって優先事項は、その場にいることでした。」と、ルネはLa Semaine誌に語りました。「彼らは非常に小さかったので、彼らの働き方に合わせて家の配置も変更する必要がありました。例えば、地下のランドリールームは周囲への騒音を減らし、会話が優先されるように配置しました。私たちは彼らが『Encore! もう一度!』と言えるように、ブランコを止めたりもしました。」刺激が大切でした。親もまた、それぞれの単語を明確に表現し、何度も繰り返す必要がありました。 次に、子供が唇を読まずに音を聴き取ることが出来るように、単語を繰り返す間、口を隠さなければなりませんでした。

 オリヴィエとロザリーは完全に自立しており、社会に統合されているため、この取り組みは決定的でした。「私たちは決して彼らを犠牲にしたことはありません。彼らは他の子供たちと比べて障害を持っているので、私たちは彼らを助けました。耳の聞こえない人や目の見えない人、その他の人々は偉くないし、仕事をしても並外れたパフォーマンスを発揮しないというのは真実ではありません。彼らを信頼する必要があります。」

 計画では、オリヴィエは現在建設現場に携わり、ロザリーは踊り、絵を描き、会議を開き、近年では女優としていくつかの役を獲得することもありました。「私は彼らが大人になったことを誇りに思います。」と、ルネは驚嘆しました。

 

UNE IMPLICATION PERMANENTE 永続的な関与

 マリー=ジョゼとルネは、この大義に真っ向から取り組み、必要としているすべての人に良い知らせを届けることにしました。「私たちの子供たちは聴覚に障害を持って生まれてきたため、ルネと私は常にこの運動の旗手でした。とりわけ、私たちは何年にもわたってスールディーヌ財団の世話をし、特にケベック州にある難聴および聴覚障害をもつ子供のための学校を支援しました。また、フェロン医師と彼のパートナーで財団の会長だったフランシーン・カルミケルのおかげで、私たちは生涯にわたる人工内耳のアンバサダーにもなりました。私たちが必要とされるときはいつでも、私たちはそこにいました。」

 

 

 すっかり自立し、それぞれに家庭を持った息子オリヴィエと娘ロザリー オリヴィエの第一子クロエちゃんも聴覚障碍を持って生まれましたが、オリヴィエたちがインプラント手術を受けた頃よりも医療技術が格段に向上しているし、既に両耳の手術も終えているようです。新居の完成まで同居中の祖父母、ルネとマリー=ジョゼのknow-howも有って心強いことでしょう。

 オリヴィエの第二子アクセルちゃんとロザリーの第一子アデリーちゃんのことも心配ですが、ルネたちがついていますし、元医師のミシェルさんからの情報では、ロザリーの夫ガブリエルには聴覚障碍の因子は無いらしいとのこと。まずは3人の孫娘が明るく元気に成長してくれることを願っています!

 

 そしてfacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi:pour René Simardでのメンバーさんとのやり取りの中で分かったのですが、カナダのルネ・ファンの方でも、ルネの公式ページが開設されていることをご存じない方がいらっしゃることを知りました。特にルネ・ファン世代以上はパソコンやインターネットが得意な人ばかりではないですからね。私だって、今でこそルネ・ブログとルネ・ファン・グループの管理者ですが、パソコンやメールに全く興味関心が無かった時代があり、初めてのネット検索は「ルネ・シマールでした(笑)。

 3月に入り、ルネの2月までの長期休暇が終了し、芸能活動を再開するのを待ちきれないというコメントと共に、ルネが歌手、司会者、舞台俳優(奇人たちの晩餐会)、舞台監督(アダムス・ファミリー)としての写真(上の画像参照)を3日(月)に投稿しましたところ、1日で2.7万のリーチ(^^♪ たくさんの「いいね」とコメントをいただきました(現在リーチ数8万で総合2位! メンバーは1859名) これもルネ・ファンのみなさまが、ルネの活動再開を心待ちにしているという証明ですね!!

 これを励みに、これからもブログとファン・グループを通じてルネ活頑張ります!!

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60 ans et déjà 50 ans de carrière35

2024年03月03日 | ルネの家族

 今日は3月3日のお雛祭り

 孫娘が3人いるルネが日本人なら、特大の雛飾りを飾って、盛大にお祝いしていることでしょう(笑)。

 ルネの娘ロザリーはアデリーちゃんとの家族写真を公開(^^♪ 息子オリヴィエ夫婦と孫娘クロエちゃん、アクセルちゃんとの同居も続いているので、甘々なおじいちゃん(gaga)生活を満喫中ですね

 

 

 そして、ルネへのお誕生日メッセージとともに、facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardのメンバーが1798名になり、メンバーのみなさまからルネへ、たくさんのお祝いのメッセージが投稿されたことをお伝えしましたところ、ルネから次のようなお返事をいただきました。(現在のメンバーは1805名)

《WoW! Merci pour les vœux! Heureux de constater qu'il y a autant de gens qui font partie du groupe.》

「おお! 願ってくれてありがとう! こんなにたくさんの人がグループに加わってくれて嬉しいです。」

 

 

 ルネの誕生日ということで、facebookではジゼル・ソフィさんの「Vip Passion Simard」やシャンタルさんの「Musée Simard」以外でも「Souvenirs De Jeunesse d'Aujourd'hui」やnostalgie et souvenirs 60 70 80 90。「Nos années 60,70,80 et 90 」等、アイドルを紹介しているグループもルネの誕生日を祝うコメントと写真を投稿して盛り上がっていましたよ(^^♪

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の35回目となる「Priorité à l’amour et la famille 愛と家族を優先する」の6回目、「PRIORITÉ AU BONHEUR 幸福を優先する」の後編を紹介いたします。

 

▲左上:2016年のADISQガラで、ルネは生涯の2人の女性、マリー=ジョゼとロザリーと一緒に撮影し、ルネ・アンジェリルに敬意を表しました。

 右上:熱心な旅行者であるタイユフェ=シマール家のメンバーは、2016 年に、ショー「Partir  autrement en famille 家族と一緒に違う方法で過ごそう」に参加し、モロッコを発見することができました。

 左下:2015年、シマール・タイユフェ家がポーズをとりました。団結して幸せな仲間!

 右下:2016年、ルネとナタリーの感動的な再会。

 

DES ENFANTS DIFFÉRENTS 異なった子供たち

 ルネにとってもマリー・ジョゼにとっても、家族は常に重要な価値観でした。彼らの関係が十分に真剣になるとすぐに、一緒に子供を持ちたいという願望がわきました。オリヴィエは 1989年7月8日に生まれ、続いてロザリーが 1991年7月14日に生まれました。しかし、子供の誕生には多くの浮き沈みも伴いました。

 オリヴィエは重度の聴覚障害を持って生まれ、ロザリーは中等度の聴覚障害でしたが、時間の経過とともに重度かつ重篤になりました。「オリヴィエが生後4、5か月のときに耳が聞こえないことに気付きました。」と夫婦は7 Jours誌に語りました。「私たちの声だけでは彼を守ることはできませんでした。私たちはサント=ジュスティーヌ病院に行きましたが、専門家は彼が聴覚障害児であると告げました。確かに私たちは打ちのめされましたが、私たちは自分自身を憐れむような人間ではありませんでしたので、それは3日しか続きませんでした。私たちは素早く袖をまくり上げました。」

 この試練によって夫婦の気持ちは固まり、すぐに解決策を探し始めました。「マリーと私はあらゆる面で常にチームでした。」と、ルネは言いました。「子供どもたちの聴覚障害により、私たちの生活のすべてが変わりました。私たちのスケジュールに関して、これには時間を費やす必要がありました。 私たちがその場に居たかったので、それは夫婦の人生も変えました。それは彼らが人生で最も両親を必要とした時期でした。」

 

UNE FAMILLE SOUDÉE 団結した家族

 ルネ・シマールはキャリアの初めから、家族、両親、兄弟姉妹の世話をしました。それから数十年が経ち、人生の浮き沈みにもかかわらず、彼は今でも家族の近くにいます。「家族は最も重要なものです。」と、彼はÉchos Vedettesに語りました。「兄弟姉妹は私にとってとても大切な存在です。みんなが仲良くなると幸せです。今日、何が重要で何がそうでないかが分かりました。」

 特に妹のナタリーとは深い絆を感じており、前回のツアーでもステージを共にしました。 「2015 年に母が旅立ったことが大きく関係していました。そのとき私たちは歩み寄りました。私たちはお互いに話し合って理解し合う時が来たのです。」と、自分たちに言いました。「話し合いましたが、とてもうまくいきました。今日、私たちはお互いを守ります。」しかし彼が、二人の間で口論したことは一度もなかったことを指摘したいと思います。「私たちの人生には、ナタリーと私が疎遠になっていた時期がありましたが、口論になったことは一度もありませんでした。私が何を言っているのかは簡単に推測できますが、その話には戻りたくないのです。すべては過去のものであり、編集されています。彼女と私はどこか別の場所に戻ってきました。」

 

LA SOIXANTAINE PIMPANTE 粋な60歳

 時間が経つにつれて、多くのことが落ち着き、本質的なものだけが重要になります。これはまさに、2月28日に60歳の節目を越えたルネ・シマールの心境です。「私は自分の年齢を想定し受け入れていますが、私の問題は人生を愛しすぎていることです。」と、彼は7 Jours誌に明かしました。私は人生が大好きなので、あっという間に過ぎてしまいます。私は生きて、周りの全てのものから恩恵を受けたいと思っています。」

 彼はいつも、彼の人生のある日にマリー=ジョゼに出会えたことがどれほど幸運だったかを思い出します。「私は恵まれた環境に恵まれて幸運です。マリーと一緒に私たちは素晴らしいチームを作り、お互いを愛しています。美しさは、私たちが粘り強いことです。私は自分の生活の質を高く評価しています。60歳になっても健康であることは特権です。」

 現在、ルネの大きなモチベーションとなっているのは、2021年4月9日に生まれた、オリヴィエとパートナーのアレクセとの間に生まれた孫娘クロエの誕生です。「ありえないくらい、私はありえなようなgaga(ガガ:孫に甘々なおじいちゃん)です。彼女の到来は私たちのライフ・スタイルを変えてしまいました。何故なら私たちは、家族バブルを作り出したからです。アレクセとオリヴィエは、新しい物件を見つける間、私たちと一緒に住むようになりました。そうすることで、私たちは親であることをとても楽しむことができます。私は自分の子供たちを見るような目で彼女を見ていません。私の場合は、心配していました。今は良い可能性が見えてきました。」

 

 ルネの長い休暇ももう終わり! ルネ・ファンみんなで、ルネの活動再開を楽しみに待ちましょう! !

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